平成25年(2013)【5月18日(土)】 リアル経営学/小林成年先生(名古屋眼鏡 社長)
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●1日の流れ
1、朝礼
2、新聞ディスカッション
3、東北の海の幸を食べる会
4、名古屋眼鏡小林社長による講義「実践するドラッカー(思考編)」
5、終礼、掃除
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●講義の気付き
【教えることが最大の学び】
インプットした情報を知識へと昇華させるのに一番の近道は教えること。人に教え、伝えることで
自分も再確認し腹に落とすことが出来る。今回のドラッカーもとても内容が濃かったので周りの人へ
アウトプットすることで再度振り返りの機会を設け、自分の知識にします。
【課題にぶち当たった時、できることの範疇で考えない】
自分の出来る範囲で物事を解決しようと考えるのではなく、常に相手の事を考えて最良はどんなものなのか、を追求する。
自分の出来ることの範囲を広げていくことが重要。お客様のことを考えればコストが●●円だから価格は●●円以上、、なんて会話は出て来ない。
【強みと弱みを理解する】
自分の強みを弱みを理解する。弱みは強みにしようとは考えずに、他の足を引っ張らない程度に勉強をする。
その上で、弱みは組織内の他の人が補えば、それは個人の弱みではあるが、組織の弱みではなくなる、という言葉が印象的であった。
●実行すること
・1年~3年程の目標を立てる
・ドラッカーの経営者の5つの条件を印刷し、部屋やトイレなどに貼る
・マーカスバッキンガムのさあ才能に目覚めようを購入し、読む→Amazonで早速購入しました
●全体の感想
ドラッカーの本を1冊駆け足で実施。とても内容が濃く、整理仕切れない程であったがドラッカーのひとつひとつの
考え方にとても惹かれた。社会と組織と個人のあり方(組織は個人が社会に貢献するための道具でしかないという考え方)は
今まで考えたこともないような関係性であったが納得した。まずは自分の強みと弱みを理解した上でどこに集中するのか、
をちゃんと考える。もう一度読み直しも兼ねて周りの人へアウトプットします。
小林社長、ありがとうございました!!
From:金堂孔輔(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気付き
・成果をあげる人・あげない人
本の冒頭に出てきたドラッカーの言葉は『成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な
姿勢と基本的な方法を身につけているかどうかの問題である』でした。この言葉がとても心に響きました。ドラッカーを
繰り返し読んだり、いろいろな方のお話を聞く事で、成果をあげるための原理原則を学び、習慣にしていきたいです。
・仕事は個人を成長させる最高の道具
趣味を通じて成長はできない。個人は、責任が必須とされる仕事を通じて成長ができる。また、組織は個人が成長するための道具でしかない。
・強みと弱み
強みとは、個人が資質として持っているものを磨いたもの。そして、弱みを補完するものである。弱みは決して放置せず、
致命的な弱みは克服しなければならない。
●実行すること
・情報を得たら、行動を加えて知識にする
・あらゆることを習慣にする
(朝方の生活にする、毎日その日の出来事や反省を振り返るなど)
・卓越性を追求する
●全体の感想
今日1日で、本当にたくさんの情報を得ることができました。それらの情報を知識に変えることを意識して生活をしたいと思います。
また、事前にひとりでドラッカーの本を読んだときには、今日のような気付きを得ることはできませんでした。本の内容に加え、
小林社長の実体験をお話してくださったことで、理解が深まったと思います。これからもこの本を繰り返し読み返したり、
誰かに教えることで、今日学んだことを自分のものへと変えていきたいと思います。
From:森美穂子(愛知県出身、南山大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気付き
・自分が活きる会社に入る
良い会社(知名度がある等)だから入るのではなく、自分の強みを知り、自分を活かせる会社に入ることの大切さを学びました。
小林社長の「就職活動は自分が活きる会社を見つける活動」という言葉がとても印象的でした。
・情報と知識は違う
「情報をもとに行動して成果を出して初めて知識になる」という考え方を初めて知りました。日経新聞も読むだけでは
情報ですが、集めた情報から考察を言えるようにしていきたいです。
・集中する大切さ
「選択と集中」という言葉はよく聞きますが、その大切さを改めて知りました。集中とはどれだけ長く続けているかということで、
これは卓越性にも繋がります。限られた時間の中で自分の強みを活かし、集中して取り組みたいと思いました。
●実行すること
・ワークシートを行なって、自分の強みを確認する
・日経新聞の経済の分野に集中して、記事を線で追う
・学んだこと(インプットしたこと)を人に話す
●全体の感想
自分で一回読むことに加えて、小林社長の実際のお話も交えて、もう一度ドラッカーを読み直すことで理解が深まりました。
実際に経営をされている方のお話は重みがあり、改めてドラッカーの凄さも感じることができました。
From:榊原瑞季(三重県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
● 講義の気付き
『mustとcanの違い』
普段意識していなかった事ですが、出来る事以上に、求められているという事を念頭に置いて、出来る事を増やしていくことで、
成果を挙げられる人間になる。
『情報と知識の違い』
頭の中にあるだけのノウハウは情報。それを活かす事で知識となる。
『なにによって憶えられたいか』
何になりたいかは、自分本位であり、他者を主体として考えると、何によって憶えられたいかである。
3. 実行すること
・何によって憶えられたいかを考える。自問自答する。
・組織のミッションから個人のミッションを考えそこから、今見えていないmustを考え、出来る(can)ようにする。
・貢献に焦点を当てる。目的から逆算して考える。
4. 全体の感想
この講義で得た情報の量と質が大きく。整理しきれていないのが、現状です。今回使ったドラッカーの本を何度か読み返す事で、
ドラッカーの言葉を自分の中に落とし込んで、実践に繋げていきます。また人に教えるというアウトプットも同時に実践していきます。
From:加藤将仁(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
平成25年(2013)【5月11日(土)】 ビジネス講義(第二回)/二階堂京介先生(株式会社ピアズ 専務取締役)
●講義の気付き
【女性の雇用機会増加】
政策でも進められていきそうな分野だが、実際に認可保育所の拡大の動きなど医療や福祉の女性従業員の
多い仕事の雇用機会の拡大がはかられている。新卒採用のパーセンテージが初めて男性を上回ったというこ
とで、女性の雇用機会にさらなる焦点を向けようと思う。
【政治主導によるビジネスチャンス】
TPPによる情報インフラ技術の東南アジアへの輸出やロシアへの輸出などは政治主導によるビジネスチャ
ンスの到来である。中小企業が参入することは大変難しいが先日の教室IT化という政治主導の中の研修事業
だけ参入したりと、現場レベルから参入して顧客をつかむという手法はとれそうだ。実際にピアズという会
社で目の当たりにしているだけに、目の前のことを一生懸命やれば不可能ではない。
【お金は人間関係のようなもの】
お金との付き合い方は人それぞれで、人間関係のようなものだという教えがありました。確かにその通
りだと思う。その人の性格が出るのもお金の使い方だと思う。
【サービスの質×量=報酬】
二階堂副校長に常日頃から落とし込まれ続け、染み付いたこの考え方。時給でお金をもらう(何もしなく
てもしても報酬は変わらない)、という行為に疑問すら感じるようになった。自分が生んだ価値の総量で自
分の報酬は決まる。
【No pain,No gain】
痛みやリスクを取らない人は成功しない、という考え方。ほぼ全てに当てはまり、その通りだと思う。夢
を追いかけることを止めて安定した人生を選ぶ人は「退屈な人生を生きる終身刑」という言葉もあった。
まさに一度きりの人生、楽しまないなんてあり得ない。
●全体の感想
アベノミクスについてのディスカッションは今まで個々でやってきた課題や考え方を共有することでさら
なる深みが出たと思います。新聞の考察とともにもっとニュースや話題を共有する癖をつけていきます。二
階堂副校長によるお金とタルムードのお話ではユダヤの方の考えを知ることが出来、多くの日本人とはお金
に対するイメージからもう違うんだということを知った。また、自分のお金を使うパターンを知ることによ
りやはり自分は他の人に投資をしまくるお金の使い方をしていることに気がつけた。小さい頃から大事にし
てきたプレゼントの癖を、うまくこれからも活かしていきたい。
From:金堂孔輔(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気付き
・お金の捉え方は人それぞれ
ある人は恐れて、ある人は逃げないように閉じ込め、ある人は友人のように扱う...お金に対する考え方
は皆一緒ではなく、人それぞれである。そして、それは両親や幼少期の出来事から影響を受けている。お
金に対する考え方はライフワークと深く繋がっているので、知っていることが重要である。
・サービスの質×量=報酬
報酬とは、提供したサービスの質と量の結果として受け取るものである。そのため、お金ではなく"サー
ビスすること"に意識を集中することが大事である。お花が好きな店主は、お客様に喜んでほしい想いから
サービスを考える。しかし、利益を考える人はその逆をするから、お客様が喜ぶサービスを考えられない。
・好きな仕事に巡り会う方法
好きな仕事に巡り会う一番の方法は、今やっていることを愛すること。前回の二階堂副校長の講義でもあ
ったように、目の前のことに全力で取り組むことが大切。それをしていれば、いずれチャンスが生まれ、そ
れを通じてやりたいことが見えてくる。
・不安や恐れ、夢・希望を書き出し、整理する
漠然と悩んでいることを書き出してみると、自分ではコントロールできないことで悩んでいることが多い。
それを考えてもどうしようもないので、割り切って楽しむ方がよい。
また、書き出すことで、自分のすべきことが明確になる。
●実行すること
・目の前のことにもっと全力で取り組む
・お金ではなくサービスすることに意識を集中する
・不安や恐れをもう1度じっくり考え、書き出す
●全体の感想
前半のディスカッションではいつも、自分だけでは考えることのできなかった視点からの意見を聞く事が
できるので、とてもプラスになっています。自分の知識に偏りがあり、考察にもそれが影響していると感じ
るので、避けがちな苦手な分野の情報収集を心がけます。
二階堂副校長の講義では、なかなかできないお金についてのお話をして頂きました。お金との付き合い方が
人それぞれだと自分で気付くことはとても難しいと思うので、気付くきっかけを頂けてよかったです。
普段生活をしていて、悩みなども尽きないですが、目の前のことに全力で取り組んで、楽しみたいと思います!
From:森美穂子(愛知県出身、南山大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気付き
【自分のお金の使い方のパターンは変らない】
普段あまり考えない、お金についての考え方をみんなでシェアできたのが面白かったです。自分のお金の
使い方は両親や祖父母、子どもの頃の環境からきているもので、それを理解して付き合っていくことが大切で
あると学びました。
【お金ではなく、サービスすることに意識を集中させる】
報酬=サービスの量×質であるということを学びました。そこから、お金をもらうにはサービスの質を考
えることが重要です。あまり儲けることに良いイメージがなかった私ですが、「何をしたら人は喜ぶのかを
常に考える」ことが結果的に儲けることに繋がるとしたら、良いことだと思えました。
【無意味な不安は自分を苦しめるだけ】
漠然とした不安に押し潰されそうになる時があるが、その不安には自分でコントロールできるものとでき
ないものがあり、大体ができないものである。だからこそ、「漠然と不安になったら、何が不安なのか書き出し、
コントロールできるのかできないのかを振り分け、自分で改善できるものは実行に移す」ことを行いたいと思いました。
●実行すること
【毎日新聞投稿をする】
最近、サボり気味になっていました。できない理由はないので、やります。
【山近社長に鞄持ちのご依頼をする】
●全体感想
1万円札を使ったワークが印象的でした。経済、景気というと漠然と大きいもので、不況と聞いても今ま
でしっかり理解できていない自分がいました。みんなで輪になってお金の回し合いをしたことで、
循環している時の大変さやどこか支障がでてくること、人間の感情が関わってくることがリアルに分かりました。
また、アベノミクスのディスカッションではそれぞれの視点を共有することができました。特にアベノミクスと
外交の関係性には目を向けられていなかったので、良い気付きを得ることができました。
From:榊原瑞季(三重県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気付き
・新聞ディスカッションでは、ロシアとの経済的な繋がりで、日本の外交が海外事業展開する上で、
重要だという事に気付いた。また、ビックデータが高値で取引されているというところにも、ビジネスチャンスを
感じた。
・アベノミクスディスカッションでは、各々のアベノミクスの理想像について話し合った。経営者を目指す
人が多い名古屋校なので、やはりみんな企業の業績回復が、現在の輸出産業や不動産産業から波及していき
、より多くの企業に恩恵が巡るように労働分配率の向上が大切だという事でまとまりました。その上で、
ある程度強制力のある法律なども必要なのではという意見も多かった。話し合う事で、お互いの考えに具体性が生まれ、
詰めが甘い所など、気付きも多かった。
・二階堂副校長の講義では、好景気不景気の仕組みを簡単なゲームを通して学びました。またお金について
の自分自身の価値観や倫理観を幼少期の経験から客観的に見直し、把握しておく事の大切さを学びました。
またビジネスも、利益目的ではなくて、サービスの質と量に注力すれば、結果として報酬という形で利益は
ついてくるという事を「サービスの質×量=報酬」という図式から学びました。
●実行すること
・二階堂副校長のお話にもあった、今やっている事に全力を尽くす。これを徹底していきます。そして今
やっている事も、利益ベースではなく、サービスベースで考えていきます。
・アベノミクスについて、考察をより深いものとする為に、プライベートな時間にもみんなと会って議論し
ていきます。
●全体の感想
新聞ディスカッションは、毎回やるごとに考察も深まっていっているという実感を持ちました。アベノミ
クスのディスカッションは、いままでアベノミクスについての調査や考察についてを課題としてこなしてき
て、初めて全体でのディスカッションをしました。全員の考え方や、考察が方向性は同じであっても、
細かいところでそれぞれの考えに違いがあったりと面白かったです。自分自身だけでは、考えつかないレベルで
考察ができ、大変勉強になりました。今後も、JVUだけでなく、プライベートな時間にも会って議論していきます。
最後に二階堂副校長の講義でお金への考え方を再認識し、いま考えられる問題のこれはどうしよう
もなくて、これは自分の努力で何とかなって、そしてお金が絡むのはこれとこれでと、今ある自身の不安を
整理出来たため、必要以上に心配する事もなく、また努力の方向性も見えてきました。
From:加藤将仁(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気付き
[新聞ディスカッション]
医療費の有効利用についての話題において、社会性を重視した制度にする方が国全体で見たら効果が大き
いのはわかる。現にアメリカなどではそういったシステムである。子どもの方が残り働く時間が長いから
優先するという事は非常に理にかなっているように見える。しかし、こういったシステムにすることで日本人に
大切な「古きを尋ねる」姿勢がなくなってしまいそうで怖い。ただ、全く病気でない人に対して医療費が
使われているのは問題。ここについては改善の余地がある。また、時間を持て余す老人が多いことから、こ
の層に対してビジネスチャンスを感じた。
[アベノミクスについてディスカッション]
大企業の業績回復からから始まり、全体に循環していくことが重要であり、そのためには労働分配率の
向上が大切だという事でまとまった。また、ある程度、強制できるような法律の整備も重要だ、という意見も出た。また、
外交面でも諸外国に屈しないようにしなければならないと考えられ、麻生外相を中心とした外交は
ある程度、強気な姿勢で望んでおり、この点は評価したいとの意見が出た。
[二階堂副校長講義…お金と感情]
ゲームを基に景気をわかりやすく説明して頂きました。良い循環の時は良いが、悪い循環になると各自が
溜め込もうとする感情になる、という事が分かった。また、お金に対する姿勢が人生を左右するというお話が
非常に興味深かった。自分の過去と現在のお金に対する態度を見つめて改善していくきっかけになった。よ
りフレンドリーにお金と接して行けるようになりたい。
そして、ざくろのお話も非常に興味深かった。末っ子だけ痛みを負う事で成功を得た「No pain,no gain
」の姿勢が重要であることを再確認できた。私もざくろという成功させるために必要なツールを模索するように努め、
誰かの為に痛みを負えるような男になりたい。お金を前提に考えるのではなく、誰かの為になることを意識して
行動していきたい。
●実行すること
・「今やっている事に全力を尽くす」この姿勢を崩さない!
・父親の口癖である「お金に関わる事をする時は笑顔!」を忘れないように生活する。
●全体の感想
ディスカッションは、自分が普段目につかないような事を発見できるという点や
考え方の違う人との交流により新たな発見ができる点がとても楽しいです。今回で言えば、金堂さんの
考察したアプリのランキング記事は全く見てなかったし、そこから何かを考察しようと思わなかったと思う。
こういった他の人の視点を確認できることがとても有意義でした。
二階堂さんの講義では、自分のお金との関わり方について検討する機会を頂けた。このような事に気づく
機会を頂けた私は非常にラッキーだと思います。今後は、お金には笑顔でフレンドリーに接していきたいと思
います。
From:青木裕典(愛知県出身、中京大学院1年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づき
・お金の循環について
簡単なゲームのような形でお金の循環について学びました。循環が速く、金額も大きくなると景気が良く
なるが、どこかでひずみが起きたりすると悪循環が発生します。
生活レベルで考えると給料だったり、家計に影響してくるということが分かりやすくイメージすることがで
きました。
・お金との付き合い方
お金に対しての考え方は人それぞれで人間性が表れている。例えば友人のように扱う人もいれば、お金を
怖い人のように恐れるなど。その考え方は幼少期からの環境が影響していることが多い。自分のお金に対し
ての考え方を客観的に見直し、理解しておく必要がある。
・ユダヤの教え
日本ではことわざに多くあるように、お金に対して「悪」「汚い」いったネガティブなイメージを持つことが多い。
ユダヤでは、お金を至上のものとしてはいないが、見下すようなこともない。冷静に見て、人生における
「大切な鍵」としてとらえ、どのように有意義に使うかを考える。
・サービスの質×量=報酬
お金は結果であって、サービスで価値を生み出すことが重要。自分が生み出した価値で報酬が決まるとい
うことはその通りだと考えます。
●実行する事
・もう一度、自分のお金についての考え方を客観的に見てみる
・目の前の仕事に一生懸命に取り組む
●全体の感想
日経新聞のディスカッションでは段々と議論が活発になっていっていると感じました。何事にも自分の意見を
持ち、知識の引き出しを増やすために日頃の意識を上げる必要があると感じました。
二階堂さんの講義に関しては、今まで「お金」に対して自分がどのような価値観を持っているのか深く考えた
ことがなかったのですが、客観的にとらえ理解しておくことは人生を生きていく上でも必要であり、良い
きっかけとなりました。幼少期からの環境が今の考え方に影響を及ぼしているのはその通りですが、至った
結論に少し腑に落ちない部分があるので、もう一度改めて客観的に考え直してみます。
From:大島圭太郎(愛知県出身、立命館大学卒)JVU名古屋校1期生
平成25年(2013)【4月27日(土)】 現地歴史学/「先読みの天才!斉藤道三 ゆかりの地ウォークツアー
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●1日の流れ
1、朝礼
2、歴史ウォーク(斎藤道三編)
3、終礼
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●講義の気付き
・道三の先読み力の根源は仏教
私は歴史ウォークをするまで、齊藤道三のことを知りませんでした。
しかし、今回m道三について知り、実際に体験することで
道三の先読み力のすごさに圧倒されました。
そして、その先読み力は、仏教の因果の考え方からくるものだということを
桑野社長から教えていただき、物事を根拠を持って考えることの
大切さを気づかされました。
・目標の細分化
一介の素浪人であった道三が、ここまで世に影響を与えられたのは、
「国を盗る」という目標を細分化し、ひとつひとつ達成していったからだと考えました。
・自分の足で情報を稼ぐ大切さ
道三は油商人になる前に、全国を渡り歩き、様々な国の情勢を見聞して
歩いたそうです。この時すでに、交通の便が良く、
国盗りには重要な場所となる「美濃」を、まず盗る、とを決めていた、と言われています。
この情報収集が今後の先見にも活かされているのでは、と考えました。
●実行すること
・因果を考え、新しいことに勇気をもって挑戦する
ただやみくもに考える(=悩む)のではなく、因果関係を意識した
思考をしていきたいです。(特に新聞投稿において)
また、考えたことを実行に移す大切さも道三から学びました。
考えるだけでなく、
考えたことを行動にも繋げていきます。
・目標の細分化
「30歳までに、個人が好きで得意なことを仕事にできる社会作りのための新事業立ち上げ」
を達成するために、まずはベンチャ―大学を通して様々な方の人生観・生き方を知ることを意識します。
またコーチングを学びたいので、どうやったら学べるか調べます。
●全体の感想
今まで歴史にはあまり興味がなく、学校でも出来事を年号で覚えることしかして
こなかったので、歴史上の一人の人物について詳しく知っていくことが新鮮でした。
いつの時代の人でも、考え方や行動の仕方は同じだと思うとともに、偉人の
素晴らしい点を真似ていきたいと思いました。
From:榊原瑞季(三重県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
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●気づき
斉藤道三が、一回の浪人ながら、
国を盗るに至った成功要因は、この3つだと感じました。
『明確な目標設定』
幼少期より、国を盗るという目標を掲げており、
さらに、諸国を渡り歩いて美濃の地に狙いを定めて、目標を明確化していったこと。
『考動力』
明確な目標を基に、どうしたら国を盗れるかをロジカルに考え、そこから導き出した、
まずは財力がいるから、油屋の娘をおとすなどを、実際に行動に移すこと。
普通の人では、考えついたとしても、
実行するのはためらうような事を、斎藤道三はやってのけた。
『運』
それらの考動が成功した事。一歩間違えれば、ただの犯罪者。
罪人になってもおかしくない事を、成功させてきた。
また、いい出会いに恵まれ。その人との出会いも
上手に活かし出世に利用できたこと。
●実行する事
この斎藤道三の気付きを、現実で活かす為には...
1.『明確な目標設定』
将来の宣言の内容をしっかりと固める。次回迄に、自分がどこで何をいつ迄に
どのような形で行うのかを考えていく。そもそもなぜかも同時に考える。(5W1H)
2.『考動力』
将来の宣言(明確な目標)を実現する為には、どうしたらいいのかを真剣にロジカルに考える。
逆算思考で理想から現在までつながるように細かい目標を立てる。目標は立てるだけでは
意味がないので、少しずつでも考えた事は実行していく。
3.『運』
ピンチはチャンス。チャンスはチャンス。というスタンスで、今後の活動
(実行していった事)を成功に導く。ご縁を大切にする。ポジティブに考える。
●全体の感想
金華山は大変でした。城を落とす為に、約10kgの甲冑を着て攻めるのは、
正直しんどいです。落とせる気がしませんでした。
そう考えると、当時の武士は凄いというのを肌で実感する事ができ、
同時に自分の運動不足が露呈しました。
次回までに体力作りに励みます。
そして、歴史にも非常に興味がわきました。
一人の人間にフォーカスした歴史は
親近感もわくため、腹に落ちやすいです。
人生の参考となりました。有り難うございます。
From:加藤将仁(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
平成25年(2013)【4月20日(土)】 歴史と人間力/山近義幸先生(日本ベンチャー大學理事長代行)
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●1日の流れ
・日経新聞の考察、ディスカッション
・宿題提出(アベノミクスについて)
・山近社長の講義「人間力強化」
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●講義の気づき
【人間性ではなく人間力】
最近よく言われる人柄が良い、という言葉は置き換えれば反抗しないという
ことである。いいように使われて終わる人も多い。そのようなあり方ではなく、
続けること・関わり方・そして隠さないことが重要であると分かった。
一つ目の続けることは、日頃から何かを続ける。それが大事ということ。
二つ目の関わり方は、空気を読み接すること。
三つ目の隠さないことは、弱みを見せないのではなく自分は全てを出して物事に
当たるということ。それらが人間力を生み出すということに気づいた。
【経営者は時流も読み、次流をも読む】
よく時流を読むとの表現がされるが、経営者は時代の次の流れ、いわゆる次流も
読まないといけない。そのためには新聞を毎日読み、経営者に会って話を聞き、
現場に実際に赴くことが重要である。
【出会いの数×失敗・挫折・苦労の数=人間力強化】
人間力そのものを強化する方法として、たくさんの人と出会い、
怒られ、叱られ、泣かされて、初めて強くなれる!という言葉があった。
これには自分も思いあたる節があり、この野郎、とくやしくて泣いたりしたあとこそ
力が湧いてくる時が多いと改めて気づいた。
●実行する事
・神社ではお願い事だけでなく、感謝の気持ちをまずは示そうと思う。
神社に行ったら願い事、と暗黙の了解のような刷り込みがあるので、
感謝は常日頃から意識して実行していく。
・現在購読している日経新聞・日経MJ新聞に加え、東京IT新聞、日刊電波新聞を
本日の講義後、購読申し込み完了しました。これは自分の強みをさらに活かすためです。
・講義中に紹介のありました、ファーストリテイリング柳井さんの「一勝九敗」を注文しました。
・父親の職場を見に行く
●全体の感想
今回、今まで言葉ではたくさん聞いてきました「人間力」がどんなものなのか、
とても良く分かりました。人間力強化の 10箇条は、所々思い当たる節もあったので
意識してこれからも実践していきます。最近の学生の特徴を随所で挙げながら講義を
してくださったので、とても分かり易くまた照らし合わせて自分を見直すことが出来ました。
また、右派・左派のお話も今までなんとなくでしか理解しておらず、自分の言葉では説明できなかったので、
とても勉強になりました。どちらかに偏るという考え方ではなく、どちらの意見も汲んだ上で、
行き過ぎた思想には敏感になるようにしたいと思 います。
From:金堂孔輔(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●気づき
・出会い×失敗、恥....
まさに就活を通して体験してきたことでした。それまで、そのような経験は乏しかったので...。
初めて社長にお会いした時にも聞いた話で、それ以来意識してきたことです。これまでを振り返るとともに、
もっともっとたくさんの挑戦に挑みたいと思いました。
・アンバランスさ、予想外
社長を見ていて思うことでもあります。おっしゃっていたように、ギャップを作るのも
ある種の手段だなぁと思いました。
・迷ったらやる
我が家では迷ったらやめとけ、と教わったので真逆で衝撃的でした。手堅さと挑戦ですね。
うまくバランスをとりながら、自分に足りないものを補いかながら、使っていきたいです。
●実行すること
・スポーツ紙を読む
⇒キャッチコピー力つける
・目上の人には奇数
・時ではなく次を意識して新聞を読む
●全体の感想
就活を始めたばかりの自分と、今の自分を振り返りながらお話を聞きましま。成長したこと、
まだまだたりないこと、たくさん発見できたとおもいます。また、社長のお話はいつでも勉強になります。
人間力、はどんな立場のどんな人でも必要なものです。ひとつでも多く自分のものにするために、実践を心がけます。
From:村上永里子(岐阜県出身、名古屋大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気付き
【人柄がいい=反抗しない人間】
人柄で採用するというのは結局、企業にとって都合のいい人(反抗しない人)を採用するということ。
【アウトプットの仕方】
アウトプットをする際には、「数字」「固有名詞」「経験」を入れることを心掛けるとよい。
【とにかく実行!】
考えるだけでなく、行動する。行動は行動する人を呼ぶ。情報を持っている人に情報が集まる。
ご縁もお金も同じ。
【人の魅力=アンバランスさ】
人は予想通りの回答にときめかない。人のアンバランスな部分に魅力を感じる。
●実行すること
・毎日、日経新聞や産經新聞にプラスして、自分の得意分野をつくるような雑誌などを読む
・神社に行き、お願いごとではなく感謝をする
・目上の人にメールを送る際には"奇数"を心掛ける
●全体の感想
今回の講義で、人間力を高めるために具体的に何をしたらよいかを学ぶことができました。
山近社長が教えてくださったことは、すべてご自身が実行されていることなので、とても説得力がありました。
今回学んだことを無駄にしないよう、実行することに書いた3点は必ず実行し、他のことについても今日の講義を
振り返る習慣をつけて、意識を絶やさないようにしたいと思います。
From:森美穂子(愛知県出身、南山大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づき
【人間性ではなく人間力】
企業から見て「いい人」とは、逆らわない人間である。しかし今後の社会に必要なのは、
継続力があり、関係性に気づ き、そして弱みを人に見せる事のできる人財である。
【次流を読む】
時流を読めと言われるが、経営者は今の流れを読んでいるようでは遅い。次ぎにくる流れ、
『次流』を読まなくてはな らない。そのために、新聞読み、経営者に会って話を聞くことも大事だが、
やはり現場に行って感じることが大切だと気づき ました。
【アンバランスとイメージ戦略】
人に魅力を感じさせる為のコツは、『アンバランス』だ。表面と裏面。オンとオフの差が大きい方が
ときめく。その 『アンバランス』を生み出す為には、相手に自身のイメージを植え付けることも大切。
その為には、コンセプトのしっかりし たインパクトのあるコンパクトな表現でアウトプットしていく。
●実行する事
・新聞を読みます。日経のみならず、経済系以外の雑誌や記事など自分の強みを活かせるような
情報もインプットしていきます。
・完成を磨く為に、映画を映画館でドンドン見ます。まずはリンカーンを時間のあるときに見に行きます。
・墓参り。まずは自分の祖先の墓参りに行きます。
●全体の感想
あらためて人間力とは何かを学びました。最初に聞いた時とは、また自分の中で違った気づきや
発見があったので、何度も繰り返してインプットすることは大切だと講義全体を通して学びました。
今後はミスを恐れずにアウトプットにも取り組みます。
From:加藤将仁(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づ き
・次流を読む
時流を読むことは誰でもできる。重要なことは「次流」次の流れを読めるようになること。
新聞を読み今の情報を理解し、「次」を考える。
・一勝九敗
失敗することが大事である。迷ったらやること。失敗することによって人間として面白みが出る。
・知行合一
学んだことから何を実行するか。行動する人行動を呼ぶ。お金を持っている人はお金を。
情報を持っている人は情報を。自分の特徴を際だたせるためにど うするか。
●実行する事
・「でも」「しか」「けど」「たら」「れば」を言いません。
・日経新聞以外にも手を伸ばし、アンテナをはります。
●全体の感想
山近社長の講義の中で芸能ネタがとても多く出てきたことが驚きでした。
いろんな方とお会いするために、引き出しを増やすという意味でとても重要なことだと感じました。
講義はとても惹きつけられる内容と話術で時間が短く感じました。次回は歴史について詳しいお話を
伺いたいです。
From:大島圭太郎(愛知県出身、立命館大学卒)JVU名古屋校1期生
平成25年(2013)【4月13日(土)】 二階堂京介先生(株式会社ピアズ 専務取締役)による講義
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●1日の流れ
1、経済用語検定
2、日経新聞の考察、ディスカッション
3、宿題のアウトプット(両親への感謝)
4、二階堂副校長の講義
5、課外授業:就職活動について、コンサルタントについて
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●講義の気づき
【「待っていても客は来ない。明日、店を開けたら客が来ると思ってないか?」】
二階堂副校長がファーストリテイリングに居た時代の話を聞きました。
その中で柳井さんの言葉であるこのフレーズが強く印象に残っております。
先週の桑野校長による第1回講義時にも当たり前の事に感謝する、両親への
感謝がありましたが毎日お客さんが来ることは決して当たり前の事ではない、と
繋がる点も見えました。
店長へそれだけの権限を与えるとともに、責任も与える。
そのオペレーションと組織体制はすごいと思いました。
【目の前の仕事を超頑張る】
二階堂副校長は今までの仕事において、実直に超頑張ってきたという話が
ありました。
頑張っていれば、助けてくれる人も機会も増える。それは真実だと思います。
目の前の仕事を超頑張って、手を抜かないことが
次の自分の成長へと繋がることを強く再認識しました。
●実行すること
日経新聞(紙の方)をもっと読み込み、経済用語等も覚えていく。
目の前の仕事を手を抜かずに実行する。
●全体の感想
日経新聞のディスカッションの時間がとても有意義でした。
普段はFacebook上での共有なので、リアルな交流がありませんが、
今回はその場でそれぞれの考えや知見を共有できたので、とても良かったと思います。
二階堂副校長のお話も大変ありがたいお話で、その人の経歴を知る中に
様々なヒントがあると分かりました。これからも頑張っていきます!
From:金堂孔輔(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●気づき
・宿題のアウトプット
それぞれにちょっとしたドラマがあって、笑いあり、感動ありのアウトプットだった。
いいなと思ったのは、兄弟や姉妹のいる前であえて感謝の言葉を伝えたと
いうこと。
自分が感謝することで、何か影響を与えられれば、という考えがあったらしい。
宿題として終わらせるのではなく、他の人にも広げようという意識に、
本当のアウトプットだなと感じた。
私の家族はシャイなので、とても伝えるのが恥ずかしかった。だが、家族が
伝えたいことを伝えるいいきっかけになった。自分も周りも変われるのを体感して、
改めてベン大に入学してよかったな、と感じた。
・二階堂副校長の講義
二階堂副校長について深ーく知れた時間だった。いろいろな会社を経験されていて、
かつ今もいろいろな会社でお仕事をされていて、今までであった社会人の方と全く違った。
でも、それが逆に1つの生き方として素敵だと感じたし、いきいきしていらっしゃるのが、
印象的だった。
お話の中でも特に印象に残ったのが、「目の前の仕事に真剣に取り組む」ということ。
そうすることで、やりたいことも評価もしてもらえる、というお話だった。
就活では、何がやりたいのか、どんな夢を持っているのか、語らされる場面がよくある。
もちろん大切だが、無理矢理作って企業に合わせて語る…ということに、とても違和感があった。
なので、副校長のお話を聞いて、そういう考え方もありだ、ということを知って、変な圧迫感?から
開放された気分だった。
今は就活で未来に対して凄くカツカツしているが、もっとゆとりも持ちたい、と個人的に思った。
●実行すること
ベン大の日経投稿を毎日する
帰宅したらまず、親に就活状況をきちんと報告
●感想
アウトプットの時間がとても有意義だった。日経のアウトプットでは、
いつも1人で考えて投稿していることとは違う考え方や視点、さらには
知識も教えてもらえた。ディスカッションだが、知識を増やし合う時間に
なっていて、とてもよかった。
宿題のアウトプットでは、それぞれの伝え方や反応があって、面白かった。
自分と比較することで、視野がひろがり、更に自分の中で深めることができた。
From:村上永里子(岐阜県出身、名古屋大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づき
今まで社会人の方のお話は比較的多く聞いてきたつもりでしたが、
二階堂副校長のような働き方は初めてでした。私は「働くこと」を考えた時に、
どこかの企業に属して働くというイメージを持っていましたが、講義を通して
このような働き方もあるのだと新しい考え方を得ることができました。
村上さんもおっしゃっていたように、一つの生き方として素敵だなと思うとともに、
自分の考えに従って実行されている姿勢を見習いたいと思いました。
また、講義後の「飛行機は抗力があるから飛べる。だからこそ、自分の意見に対して
真剣に向き合ってくれる人や反対してくれる人は大事にし たほうがいい」
というお言葉がとても印象に残っています。私はすぐ人の意見に左右されて
しまうのですが、色々な考え方も知り受け入れながら、自分の信じた道を
自分の意思で選択していきたいです。
●実行すること
経済用語の出来が悪かったので復習します。
今日の日経新聞を見直して振り返ります。
●全体の感想
日経新聞の考察ディスカッションがとても良かったです。
普段は一人でやっていることをみんなで共有することができて、
自分の知識が深まりました。また、色々な予備知識があることで
物事をより深く知ることができると感じました。
毎週の講義を通じて、良い習慣をつけていきます。
From:榊原瑞季(三重県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づき
二階堂さんと出会って2年と半年くらい経ちましたが、初めて
二階堂さんの経歴をしっかりと詳しく聞く事が出来ました。
ファーストリテイリングやセントラル自動車、トヨタ自動車、
peers、ネットワークシステム、Doorのお話など、多くの企業のお話も
面白く興味深いものでしたが、何よりも二階堂さんという一人の人物に
非常に興味を持った1日でした。寝て起きた瞬間が最高の人生という
目的、志をもって生きている生き方、その原点となっているタルムードなど、
私も何か軸となるものをもって生きていこうと考えさせられました。
●実行すること
日々新聞のアウトプットを継続していきます。
インプットする情報を自身にとって意味のあるものかどうかを見極めていきます。
インプットした情報はアウトプットしていきます。
経済用語を覚えて、次は立石さんを超えていきます!
自身の志とその動機に向き合っていきます。
●全体の感想
講義冒頭の新聞のディスカッションは非常に為になりました。
普段自分では意識しない記事も、他の方のアウトプットで興味を 持つ事が出来ました。
個人的には課外授業の内容は大変ためになりました。質問して答えて頂くような
形式でしたが、なぜ私がまだまだ浅いのかの答えに近いものを得たように思います。
今後もJVU名古屋の一員として、意識をさらに高めて取り組んでいきます。
From:加藤将仁(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づき
今回は二階堂さんの経歴や人生についてじっくりと教えて頂きました。
その話の中で目の前の事を思い切り頑張る事、1つのぶれない軸を持つ
事の重要性に気付きました。二階堂さんはこの姿勢を崩さなかったからこそ、
強いポジティブオーラを発することができて、いろんな方々からYESを
もらい続けることができているのだと思います。
僕も目の前の事を思い切り頑張る事、1つのぶれない軸を持つ事を忘れないようにします。
また、課外授業では、自分の持っている軸がまだすこし曖昧なのかなと感じました。
自己をみつめる時間を取って考えてみます。
●実行すること
経済用語検定で自分の知識の少なさがわかりました。
新聞をこれまで以上に読み込むことで用語などの様々な知識を取り込みます。
また、つまらない事だとしても全力で取り組む事も心掛けていきます。
●全体の感想
新聞の考察、ディスカッションは非常にためになると思いました。
普段はFaceBook上での交流ですが、リアルでディスカッションする方が
みんなの意見や思いが伝わりやすいという事が非常に良い。また、
ディスカッションの中で各々が持つ専門的な知識や実体験などを教えて頂くことが
できる事も良かった。
講義では、二階堂さんの講義では二階堂さんの人生、経歴を教えて頂きました。
軸がブレないように、かつ、目の前の事を思い切り頑張る事が成功につながる秘訣だと
感じました。僕もこういった姿勢で物事にチャレンジしていきます。
From:青木裕典(愛知県出身、中京大学院1年)JVU名古屋校1期生