平成24年(2012)【11月24日(土)】 大西恵子先生(株式会社リビアス 取締役副社長) 『理美容学』
1、今日の議事録
・朝礼
・托鉢
・新聞アウトプット
・大西恵子副社長の「リアル副社長学」
・終礼
2、講義の気づき
大西副社長はいつもお話しすると受け入れていただいてるような感じがしてなんでも話してしまうのですが
聞き上手になることが1番ということが社長になる上で、
一番早道と言うことを教えていただいてうなずきや、
わかっていてもわかっていなくてもしっかり人の話を聞くことを
大事にしたいと思いました。
また大西副社長は体育の先生を目指していて、
最初は嫌々美容師の仕事をしたけど今は感謝をしているという話で
精いっぱい今ある環境で頑張ることで今はそこまで好きではなくても
好きな仕事になるのではないかと思いました。
来年から実家で働くことになるのですが、
精いっぱいできることを頑張りたいと思いました。
人を雇うことでの責任と言うことで家のものを売って、
ローンが増えていくけど社員の人には給料を払っていたという事を聞いて
人の上に立つということはそれだけの覚悟がいるのだと感じました。
私も社員や人を大切にできる人間になりたいと思います。
3、実行すること
・人の話を聞くときうなずいてわかっていてもわかっていなくても精いっぱい人の話を聞く
・とりあえず本をカバンに3冊入れて歩く
・感謝をつたえるようにする。
4、全体の感想
今日はいつもニコニコしている大西副社長のお話を聞けて良かったです。
副社長という社長を補佐する仕事についてお話を聞くことで来年からNo2になるためにはどうすればいいか少しわかった気がします。
社長の思いを理解して、誰よりも早く仕事ができるようになりたいです。
また大西社長のことを副社長であり奥さんである大西恵子様からお話しを聞くことでき今まで見えなかったことも知ることができもっと尊敬することができました。
日本ベンチャー大學大阪校に入学できたことを改めて感謝しました。
From:藤井大地(大阪商業大学)JVU大阪校2期生
気付き
No.2は組織の中にたくさん居る、というのが一番印象に残っていますし、衝撃でした。
個人的には、誰かの補佐をする事が向いているとこれまでの経験で感じていましたので、No.2という立ち位置を目指していました。
No.2はNo.1と同じくらい遠い存在だと感じていたのですが、
かなり近くに感じられました。
目標が身近に感じられたので、これからの日々にも気合いが入る思いでした。
実行する事
・考える時間を半分にし、その分行動に時間を充てる
・時間を惜しまず予定を入れる
全体の感想
最後に提示して頂いた十カ条の中の「惜しまない」は、
まさに自分にとってベストなタイミングの言葉でした。
最近、忙しい事を言い訳にして遊びの予定を入れていませんでした。
体力とお金を惜しみ、結果的にハリの無い生活を送ってしまっていました。
丁度、この日の夕方から次の日の朝まで遊ぶ予定があったので、
何一つ惜しむことなく全力で遊びました。
勿論、スケジュールや体力はきつくなりましたが、非常に充実しています。
直ぐに実線出来るタイミングで学べたことに感謝です。
From:新城早人(大阪電気通信大学)JVU大阪校2期生
平成24年(2012)【11月10日(土)】 今元英之局長(日本ベンチャー大學事務局)『吉田松陰学』 細矢明信先生(株式会社NIE.E 代表)『日経学』
●議事録
・朝礼
・今元局長による「吉田松陰学」
・新聞アウトプット
・細矢先生による「日経新聞読み方講座」
・終礼
●気付き
ベンチャー大學のモデルとなっている松下村塾、そして吉田松陰先生について、
ほとんど何も知らなかった事が、ベンチャー大學生として恥ずかしかったです。
これまでも偉人について学んではきましたが、今回学んだ吉田松陰先生が一番近く感じられました。
自分の思いを発信する・どんな状況でもチャレンジするというのは、
これから心掛ける事で、当たり前の事として習慣づけます。
細矢先生の講義は今回で三回目でした。
前回と違い、以前聴いた事のある内容なのか、初めて聴く内容なのかがほとんど判断出来ていました。
やはり、繰り返しインプットしないとしっかり記憶には残らないと、改めて実感しました。
今回はより深い内容まで教えて頂きましたが、そのほとんどが実生活からは遠い内容だと感じました。
ですが、そんな中でも内定先の企業に関係する部分を見付けたりする事で、
少しでも身近に感じられる部分を探しながら講義を受けていました。
実行する事
・講義で触れた部分の教科書ページを今月中に再読。
・内定先及び弟の就職先の株価の定点観測。
●全体の感想
今回講義して頂いた今元局長、細矢先生のお二人に共通しているのが、話が上手く、気付いたら引き込まれている点です。
講義の内容も大切ではありますが、教える側からの目線でも非常に学びの多い講義でした。
今後のマニアック講義にて実践し、身につけます。
吉田松陰先生についての講義を受講出来た学生が少ないので、一月に松下村塾に行くまでには全員で情報共有し、
各々が自分なりの想いを持って合宿に臨みます。
日経新聞は毎日読みながらも、読む習慣や情報を得る習慣こそ身に付きましたが、その情報を活かし切れておらず、
非常に勿体無い状態が続いていたと、今になると感じられます。
先ずは1つでも、情報を活かす為に定点観測を始め、入社までに会社を外側からの視点でも見る事の出来るようになります。
From:新城早人(大阪電気通信大学)JVU大阪校2期生
①今日の議事録
・朝礼
・今元局長「吉田松陰学」
・新聞アウトプット ~東京校バージョン~
※アルバイトと私用の為、前半のみの出席です。
②講義での気づき
講義を受ける前は、"吉田松陰"先生は名前はよく聞く、
松下村塾の人、というイメージしかなかった。
受けた後は、まず満30歳で亡くなったことに驚き、
牢屋に入れられてもポジティブにいること、人を巻き込むこと、
有言の大切さを学んだ。
これから、ポジティブに、周りへ有言をし、事をなしていきます。
③実行すること
・吉田松陰本を読む
・松下村塾へ行く
・有言実行する
④全体の感想
今元局長がわざわざ出向いてくれ、行ってくれた講義。
局長の経歴や、実はすごく親しみやすいこと、吉田松陰先生のこと、
初めて知ること・感じることがたくさん有り充実していた。
また、経済のことや会社と銀行の関係などみんなの話についていけていない自分を発見したので勉強する。
まずは、新聞の記事を読むことから!
課題
・短期的→1年以内にひとつ資格をとる!
・長期的→4年後のパラリンピック@リオに行く。自分たちが関わった選手の活躍を見る!
From:高谷ひかる(関西大学)JVU大阪校2期生