平成24年(2012)【4月29 日~30日】 『大阪校合宿』
①講義の気づき
新聞アウトプットにしてもナレッジファシリテーションにしても
皆、討論することが好きなんだ、と感じた。
新聞アウトプットも積極的に発言する人が多く、
ベン大が始まった頃と比べると、活発な議論ができていると思う。
就活講座では元気、リアクション、笑顔が面接で重要ということだった。
確かに過去の面接を振り返ると、集団面接では他人が話している最中でも
聞いている姿勢を見せていた場合は合格している。
またこの3つは技術云々ではなく、自分自身の意識次第でできることなので
徹底的に意識づけていく。
②実行すること
毎月2冊本を読む
・歴史教科書から消えかけている10人の偉人に関する本
・関西学生道
毎日一分間スピーチの練習
③今回のベン大合宿で2期生同士のコミュニケーションを深めることができた。
互いにどういった人間なのかを確認する場であったと思う。
実行計画書のプレゼンを行うことで、
やるべきことをはっきりと自身の中に落とし込むことができ、身が引き締まった。
2日間面倒を見てくださった平岡さん、大西さんに感謝します。
ありがとうございました。
From:林 和幸(兵庫県立大学)@JVU大阪校2期生
「実行計画シートのプレゼン」
確実に達成できる目標を積み重ねる人と、
大きな目標に向かって挑戦する人に分かれたことが印象的でした。
どちらが良いというわけではなく、各自のモチベーションの保ち方や
性格に合わせて計画した方が継続出来ると感じました。
「働くとは?」
よく聞く「お客様の為」という回答がほとんど無かった。
やはり建前ではなく、本音で語る事が大切であり、
その本音を認めない企業が少なからず有る事の方が問題だと感じました。
4/30(月)
「新聞アウトプット」
賛否を問う記事についてのアウトプットが予想以上に熱かったです。
ディベートを行えば形に拘らない発言が出来るので、
発言の内容や言い回し・タイミングを重視するという経験を積めると考えています。
この熱いメンバーであれば、発言が止んでしまうことは無いでしょう。
「就活講座」
見た目:55%
声:38%
内容:7%
という話は以前にも聞いたことが有ったが、
実際の現場では活かせていなかった、と感じました。
やはり、大切な内容は、インプットも複数回行い、
アウトプットを行わないと身に付かないと実感しました。
「ベン大でしたいこと」
幾つかの案が実際に実行される事となりました。
改めて、ベン大とは、学生が自ら学びに来る場であり、
学生が事務局の方々と共に学ぶ場を作っていくものだと実感しました。
From:新城 早人(大阪電気通信大学)@JVU大阪校2期生
【実行計画表 発表】
多くの人が家族への感謝を言いたい、と仰っていた。
私はまだ計画表を作成していませんが、作成するときは恥ずかしい気持ちもありますが、
面と向かって感謝することを実行リストに入れます。
「働くとは?」を、みんなで思いつくだけ考えを出し合った結果、
ベン大生は「お客様のために」っていう考えがほとんどなかった。
面接では多くの学生が言う言葉ですが、
私は面接でお客様のために、という言葉を使った記憶がないです。
「自分のために」が、やはり本音なのだと再確認しました。
また、その中でも学生によって重点が違うことにも気づいた。
私は人からの信頼、成長という部分が多かったが、
大切な人のために、お金のため、娯楽も大切にしている人も多かった。
比較的ベン大生は働く事に対してポジティブな見方を持っていることを感じました。
2日目
【新聞アウトプット】で議論の場を作るのは良いと思いました。
賛否両論あることで、違う角度からの意見を聞くことができる。
次回はディベートの時間を設けてくださるので、自分の意見をしっかり発言します。
●感想
長い時間を共にしたことでお互いの考えや性格、
意外な一面を知ることができ、より意欲的に取り組もうという気持ちになりました。
【今後の講義でしたいこと】で、よしもとや劇団を観に行くのも良いが、
講師として講義していただいたり、体験する方がよりためになると思いました。
From:宮地宏彰(関西大学)@JVU大阪校2期生
平成24年(2012)【4月21 日(土)】 『適塾訪問』
課外授業のため、外でアウトプット↓
緒方洪庵先生の適塾訪問。↓
自修自得。各自勉強しています。
各自調べたことをアウトプットして、シェアしました。↓
平成24年(2012)【4月5日(木)】 『大阪校第2期生入學式』