●講義の気付き
【動機は立派でなくてもよい。結果が良ければ】
林社長が理美容業界で働くきっかけは些細なことで、仕事をして
いるうちにお客さんをきれいにする喜びに気付いていきました。
その後31歳で初めて店を出します。しかし、初めから社長に
なるという志はなく、周りの環境によって店を出していきました。
このように林社長は特別に熱い思いを持って始めたのではなく、始めたことを
特別な想いで続けたため今の林社長があると感じました。
自分ははじめに指摘されたように、専門分野と無関係な分野に
進みもったいないと言われることが多くあります。しかし、
自分が選んだ金融の世界から諦めず、結果を残せるようにしてきます。
【良い師を3人作る】
林社長は仕事関係の相談は大西社長、プライベートなことや
心の悩みは野口さんや小島さんに相談するようにされています。
相談する内容によって相手を変え、自分の悩みがどうすれば解決されるのか
考えた結果良い師を3人作るということが出てくると感じました。
相談するにも、しっかりとした答えが返ってくる相手を選ぶ。また、
自分に対して厳しい指摘をしてくれる人や、経験を多く積んだ人を
見つけなければならないと感じました。
普段、自分が相談をする際、深く考えておらず、親しい友人が中心と
なっていて厳しい指摘から逃げてきました。今後、自分でも
良い師三3人を見つけなければならないと感じました。そして、
自分の時間を削ってまでこの人を真似したいと思える人に会えるようにします。
良い師がいる上では指摘をそのまま受け入れられる素直さが大切であると
実感しました。
【できると思ったらできる】
林社長ははじめ4千万円の借金を抱えていた時期もありましたが、ご縁によって
なんとか経営を軌道に乗せることができました。
当時は不安が当然あったと思います。しかし、失敗することを常に考えていると
怖くなって何もできなくなってしまい。実行することができなくなってしまいます。
チャレンジすることは無駄ではない。失敗したチャレンジがあって今の自分
がある。無駄なことは一切ないのでとりあえず行動することが本当に
大切だと感じました。このできると思ったらできるという言葉は
失敗を恐れず実行し、実行した中で改善を少しずつ行うことで自分の
志が実現するもと感じました。ただできると思えば成功するのではなく、
行動をすることによって、この言葉が本当のものになると思いました。
●実行宣言
良い師を三人作る
↓
1週間で一人尊敬できる人を作る
●感想
本日は林社長のお話を聞くことができました。
お話の中では気づきのように具体的な方針がいくつかありました。
しかし、お話の中では自然と良い結果になったや周りに恵まれていた等
以前の大西弘志社長のお話に似通った部分が何点か感じられました。
ですので、様々な考え方がありますが、何か一つでも実行することで
環境が二人の社長のように恵まれていくのではないかと感じました。
折角のお話を無駄にしないように実行していきます。
また、今日は環境整備についての解説もありました。
自分も以前導入研修を受けましたが、忘れていることもありました。
しかし、同じ内容を何回も聞いているうちに自分のものになると感じました。
次は聞いた話を自分で考えたかのように話せるようにします。
暑い中みなさんお疲れさまでした。
リビアスの内定者の池渕さん、寺井さん、光森さん来てくれて
ありがとうございました。
あと、竹内君もありがとうございました。カバン持ち頑張ってください。
From:大上直哉(新潟県出身、同志社大学4年)JVU大阪校3期生
--------------------------------