平成25年(2013)【5月11日(土)】 実行計画シート作成
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●1日の流れ
1、朝礼、掃除
2、新聞アウトプット
3、ロングHR(今後の課外講義決め)
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●講義の気付き
・日経新聞アウトプット
これまでに何度かベンチャー大學での講義で日経新聞を読んで、アウトプットを行ってきましたが、日経新
聞を読む度に新しい発見や知識を知ることが出来ます。自分1人ではなく、周りのみんなと情報交換するこ
とで、よりたくさんの情報や視点を変えた意見が出てきます。今後とも日経新聞アウトプットの講義の時に
は、常に学ぶ姿勢で臨んでいきます。
・グループワーク
ベンチャー大學の3期生のみんなと初めて1つのお題に対して議論し、とても緊張しましたが、講義に対す
るみなさんの熱い思いを感じ、私自身も少しでも議論が活発になるようにアイディアをたくさん出すように
心掛けました。意見を出すときに数多く出すことで、そこから話しが広がったり、様々な可能性が生まれて
くることに気付きました。これからは積極的にアイディアを出して、より質の高い議論の場に出来るように
頑張ります。
・ポストイットの活用
「ベンチャー大學の今後の方針と課外講義」を話しあうグループワークの時にポストイットを活用するとみ
んなの意見が目で見えるようになり、スムーズに話しあうことが出来ることに気付きました。どんどん議論
の場で活用し、周りの意見を取り組んでいき、納得のいく意見を出していきます。
●実行すること
「ポストイットを購入する」自分のマイポストイットを所持し、物事を考えるときなどに、頭の中を整理す
るために日常生活にも取り入れていきます。
●全体の感想
ベンチャー大學大阪校の歯車が動き始めたのを私は感じました。もっともっとこの歯車を回して、自分だけ
ではなくベンチャー大學に関わっている全ての人の幸せと成長に貢献できるようにみんなと協力しあいなが
ら「学び・遊び・感謝」を常に頭に入れ、精一杯頑張っていきます。
From:和泉拓磨(兵庫県出身、大阪経済大学4年)JVU大阪校3期生
●講義の気付き
新聞アウトプットを久しぶりに行いました。
ただ漠然と読んでるのと比べ広い視野を持つことができました。
広い話題を話せるような人間になるには最適な方法だと感じました。
サンクスカードや環境整備研修などリビアスさんが行っていることも
リビアスの一員として体験させてもらう予定であり、本当に貴重な
機会をいただいていると感じました。
グループワークではポストイットを使って進めていった。与えられた時間は
短かったがポストイットを使うと整理がしやすく、順調に進んで行った。
グループワークの時タイムキーパーをしたが時間を忘れがちだった。
時間を決めるもの遅くなってしまい、迷惑をかけてしまった。
●実行すること
サンクスカードを毎日書く
●感想
今日は講義の第一回目でした。
まだまだ自分に三期生の自覚が足りないと感じました。
必ず返事、手を挙げるこの基本ができていませんでした。
森さんを含めた二期生の方々の習慣を見習っていきたいです。
講義はとても充実したものでした。仲間とともに一年間頑張っていきたいです。
From:大上直哉(新潟県出身、同志社大学4年)JVU大阪校3期生
●講義の気付き
・新聞アウトプットの共有
→今回初めてベンチャー大学の講義に参加したということで、いつもはエグゼでしかしていなかった日経新
聞のアウトプットを複数人でやるということにとても気づきを得れました。自分が気になった記事に関して
、色々な方から、色々な視点で、色々な考えを即座に受信出来るということは、やはりベンチャー大学だか
らこそなのだなと感じました。
・ポストイットの利便性
→今迄は、部活やサークルの話し合いでも、アイデアを紙に箇条書きにしたり、ホワイトボードに記入した
りして共有しあっていたが、今回、「ポストイットに記入するのは一項目のみ」という事を教えて頂き、成
る程と感じました。ポストイットであるならば、その一項目を自由に動かす事ができるので議論も進みやす
いと気づけたので、今後は、「勿体ない」なんて考えずに、ポストイットを積極的に使っていきたいと思い
ます。
・自分の立ち位置
→先述の通り、私は今回が初講義だったのですが、実際に、「課外授業の場所をどこにするか」というテー
マの議論をしてみて、あまり積極的に話をしにいくタイプではないなということを再確認しました。それは
自分の性格であって、それを否定するつもりはないです。ただ、心の何処かで自分に対して甘えているので
はないのかとも思ったのです。具体的な話をするなら、「手を挙げることに意味がある。」ということを、
この講義で教えて頂きましたが、確かに今までの私は、「答えがまとまっていなければ手を挙げない」とい
うスタンスでした。なので、つまりは傍から見れば「積極性に欠けている」と思われても仕方がないという
ことです。そのことに今回の講義で気づけました。
●実行すること
「積極性」を大事にしていこうと思います。それは、自分の中で完結した積極性ではなく、傍から見ても「
積極的だな」と感じていただける「積極性」を求めていきます。今回の講義で学んだ、「手を挙げることに
意味がある。」という思いのもとの行動です。自分では「積極的だ」と満足していても、周りはそうは思っ
ていない。ということがないように、「逡巡するぐらいなら行動で示す」ようにします。
●全体の感想
何もかもが初体験の半日でした。入学式の時に一度お会いした方ばかりとはいえ、しっかりと同じ時間を
過ごすということは初だったので、どうしたいいのかわからないことも多々ありました。それでも、半日楽
しく、有意義に過ごせたのは、やはり周りの方々の優しい心遣いだと感じました。
全体を通して見て、とても雰囲気がよかったと思います。ただ、オンとオフの切り替えが人によってまちま
ちだと感じましたので、今後は、全員で共通してオンとオフの切り替えがしっかり出来るようにしていけれ
ばなと感じました。
From:日本ベンチャー大學大阪校事業部 平尾 悠祐