平成24年(2012)【7月14日(土)】 林信壱先生(株式会社灯縁 代表取締役) 『リアル経営学』
1.朝礼
2.環境整備
3.新聞アウトプット
4.有限会社灯縁 林信壱社長 「リアル経営学」
5.終礼
●気づき
若い時から、失敗や異国の環境、
ゲイパーティー…たくさん経験することで怖さがなくなっていく。
リーダーとして纏めるためには自分が倍働かなければついてこない。
自分の枠を少し越えることをする事で自分のキャパを広げる事ができる。
また越えられるから試練が降りかかるので、
辛いことがあっても自分を信じることが大切。
尊徳で判断する。
実体験からのお話はとても納得、感心を持ちます。
●実行すること
・週32時間以上バイトする(無茶をする)
・相談する人を考えてする
From:宮地宏彰(関西大学4年)@JVU大阪校2期生
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■講義での気付き
私は人に信頼されるにはどうしたらいいのか、という疑問がありました。
林社長も起業したのちにスタッフをまとめることについて
悩んでいた時期があったとおっしゃっていました。
しかし、林社長はそこで本を読むなど必死に勉強され、
その答えを模索されていました。
そこで林社長が得た答えは、喋る力や考える力も当然大切だが、
それらは所詮、小手先のものであり
本当に大切なのは誰よりも必死に働くことだとおっしゃっていました。
それは人の信頼を得ることにも繋がると気づきました。
「行動」というものは、自分の経験値に繋がるだけでなく
周りの人の印象まで変えていくものだということが、一番の気づきです。
私も無茶じゃないのかというくらいに行動し、
自分も、周りも「良いように」変えることができるようになります。
■実行すること
1.今年中に実行することのリストを作る(実行計画シートのネタを考える)
2.少しでも多く、家族との時間や友人との時間を作り、感謝する。
全体の気づき
大西校長の鞄持ちの時にお会いできた林社長の講義ということだったのですが
どんなことをお話してくださるのか、全くイメージできませんでした。
しかし、林社長の10か条など、人生をより充実させるための考え方を
ものすごくわかりやすくお話してくださって、感動しました。
また、学生の夢を一人一人に聞いていて、若者に対しても真剣に考えているのだという
印象を受け、林社長を以前よりも尊敬するようになりました。
私も自分なりに「森一樹Xか条」という他人のためになるものを作ります。
また、昨日は新しく来たメンバーや体験者も参加しており、大人数で盛り上がりました。
人の数が多ければ多いほど、それだけ意見も出てくるわけなので、議論も白熱しますし
今まで考えなかったアイデアや物事の切り口が見つかりやすくなると感じました。
今後、自分の友人も積極的に誘い、参加までこぎつけるように努力します。
From:森 一樹(大阪経済大学4年)@JVU大阪校2期生