平成24年(2012)【5月26日(土)】 歴史現地講義~松下幸之助記念館~ 『松下幸之助を学ぶ』
■本日の全体の感想
松下幸之助歴史館では、私たちが普段使用している電化製品のルーツを
知ることができたことも良かったですが、長生きし、かつ大企業になるような企業は、
業界関係なく従業員やお客様を大切にしているという共通点を発見でき、非常にためになりました。
このお客様を大切にするという考え方は、私たちが今後、
社会に出てから必ずその考え方の大切さを知ることになるので
学生のうちからそのような考え方・行動を心掛けます。
今回が2回目の参加でしたが、まだ自分の中で遠慮しているところがあると感じました。
次回からはもっと積極的に意見や質問がしたいです。
■実行すること
1、自分の信念は何なのかに迫ってゆく。
自分の信念に従い行動できる人間は、壁にぶつかっても対応できるということを
歴史館で学んだので、自分の絶対に曲げられない信念を探し出します。
自分で自分を見つめなおすのはもちろんのことですが、
周りの人にも積極的に聞いていき自分なりの答えを見つけます。
2、事前準備を怠らない
事前準備をしっかりして、講義で何を学ぶのかを明確にしてから講義に臨みます。
また、新聞アウトプットの際も、いち早く記事の内容が飲みこめるように、
移動の時間に一通り記事に目を通しておき、自分なりの見解や、
疑問に感じた点をまとめておけるようにします。
From:森一樹(大阪経済大学)@JVU大阪校