平成25年(2013)【7月6日(土)】 名刺交換実践
2013/07/06
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●1日の流れ
1、朝礼
2、新聞アウトプット
3、名刺交換実践(実際に街に出ての実践)
4、発表、終礼
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名刺交換結果(目標14枚 結果 6枚)
●講義の気付き
【前向きに行動する大切さ】
名刺交換では当然のことながら無視等の洗礼を受けました。
一枚も名刺を配れていなかったときは90分がとても長く感じられました。
しかし、声をかけ続けると名刺を交換してくれる人が現れ、やる気が
高まりました。一回の成功体験が自分を前向きにさせてくれました。
調子に乗っていてはいけませんが、とにかく前向きに行動し小さな成功を
積み重ねることで大きな成果につながると感じました。
一回でも前向きな気持ちをすててしまうと、実践するまでの時間が
空いてしまい。悪循環に陥ってしまうと感じました。
【想いは伝わる】
鳥越先生の講義でもあったように自分の志や想いは伝わり、
周りがついてきてくれる。
名刺交換をする相手に、汗だくになりながらついていきお話をすると
名刺をもらえることがありました。想いは態度に自然と現れ、名刺交換
の結果に結びついていると感じました。
また、藤井さんのようにいきなりのダッシュには驚きましたが、後半では
自然と自分も走るようになっていました。
ベン大生の想いも伝わるんだと感じました。これからもこの環境を大切にしてい
きたいです。
【広い視野を持つ重要性】
今回、名刺交換をしてくれた人には、部長や専務取締役の人が
いました。この人たちは他の人と違ってしっかり聞く耳を持ち、
嫌な顔をせずに名刺交換をしてくれました。
このことから、社長をはじめ出世している人は謙虚でご縁を大切に
していると実感しました。誰に対しても聞く耳を持ち、親切に対応すること。
このことを実行している人でないと名刺をもらうことができないと思います。
まさしく、素直で謙虚、感謝を実行している人々に今日会うことが
できました。なので、リビアスの経営理念を刻みこみ生活していきます。
●実行すること
毎日、相手の話を遮らずに最後まで聞く
●感想
今日の講義は実践型で一番記憶に残る講義でした。
まさしく、自分との闘いでした。
途中、嫌だと感じる時もありましたが、成長のチャンスであると
言い聞かせ名刺交換をしていました。
世の中本当にいろんな人がいると感じました。
同じ一言でも対応は千差万別であり、将来自分が名刺交換を頼まれた時は
快く名刺交換をする社会人になります。
また、名刺交換をするたびに君の学科は何を勉強しているのか?
と必ず聞かれました。私は理系で文系就職をする形となりましたが
この医生命システム学科というよくわからない学部名を武器に
生きていこうと感じました。そのために研究室にも精を出します。
名刺交換では、自分を極限まで追い込むことができました。
普段では感じない感情を引き出すことができたと感じました。
より感動する自分に少し変われたと感じました。
みなさんお疲れさまでした。
松木さんリーダーお疲れさまでした。
From:大上直哉(新潟県出身、同志社大学4年)JVU大阪校3期生
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