平成25年(2013)【6月29日(土)】 リアル経営学/大西弘志先生(株式会社そわか 代表取締役社長)
2013/06/29
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●1日の流れ
1、朝礼
2、新聞アウトプット
3、大西弘志社長による『リアル経営学』
4、終礼
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●気付き
・自分の強い芯を持つ大切さ
大西社長は「教育勅語」が人生の指針になり、いつの間にか
良い方向へ導かれ今の自分があるとお話してくれました。
人生のターニングポイントは島根の高校であり、教育勅語の実践
であったとおっしゃっていました。
教育勅語に書かれていることが大西社長の芯となり、株式会社
そわかがあると感じました。自分の芯があると何かにぶつかった
ときにぶれずに生きていくことができる。
このぶれないことが一番大切だと感じました。人間には欲望があり、
良いことも悪いことも考えますが、芯があれば自然と良い方向へと
導かれると感じました。
入社後は会社の価値観や考え方に染まっていきます。それは
当然のことですが自分が従おうと思った哲学があればぶれずに
社会人として生活していけると感じました。
私も強い芯を見つけます。
・人間は自分で対処できない問題は起こらない
大西社長は何か悩みごとがあっても、自然と解決していくものだと
おしゃっていました。試練は自分を成長させるためにある。
この考えがあり、すべての問題は対処できる。この考えを芯と
していった結果がまさに、答えは自然に出てくるものだと感じました。
悩み事は自分が直面する前まで長い時間頭の中を占拠します。
しかし、少し前の悩みはあまり覚えておらず、無駄なエネルギーが
いかに注がれているかわかりました。問題が起きてもどうしようか
考え続けるのではなく、プラスの出来事だと捉えるようにします。
試練は成長のため。言われてみれば当たり前のように感じますが、
この考えを常に念頭に置くとなるととても難しいです。
やはり、社長さんのすごいところは実行している。この一言に尽きる気付きでした。
・環境が志を大きくしてくれる
大西社長は周りの助けがあり自分の志を大きくしてくれて、今に至ると
おしゃっていました。社長の妻が病気になったときもリビアスの
社長が助けてくれ、今の環境がある。すぐに理屈では説明できないが、
自分が変われば周りも変わる。変化が良い変化であるならば良い方向へ
導いてくれる。ひたむきに努力するんではなく、素直に実行するのか
考えることが大切だと思いました。周りにいい人がいればいい人の
良いとこを吸収する。悪い人にはついて行かないようになる。
環境一つで自分の流れ決まってしまい、志も簡単に左右されると感じました。
志をかなえられるかは自分の環境次第と痛感しました。
●実行すること
自分の嫌だと思うことを成長させる試練であることを念頭に置く
↓
日常会話で(嫌、つらい)など否定的な言葉を(チャンス)という言葉に
すべて置き換える。
●感想
大西社長は私が初めてベン大に来た時に講義をしてくれました。
しかし、当時は実行できずに終わってしまっていたので、
話を聞くにつれて実行しておけばよかったと感じました。大森社長も
繰り返し伝えていましたが実行しなければ紙くずと同じ。
この言葉を痛感する一日でもありました。
鳥越先生の志のお話や大西社長の方針のお話はつながることも多く、
将来のため何をして良いか全く分からない状況が少しずつ改善されて
いると自分では感じました。ただ、調子に乗っていては上手く
いかないので、謙虚で素直な気持ちを忘れないように(チャンス)に
飛びついていきたいです。
新聞アウトプットではなかなか質問に面と向かって答えることができず、
自分の意見を砲丸のように投げてしまいました。こんどはしっかりとした
議論となるよう、新聞アウトプットしていきます。
岸口さん大人数の中リーダーありがとうございました。
From:大上直哉(新潟県出身、同志社大学4年)JVU大阪校3期生
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●気付き
「成長するために困難が与えられる」
生きている限りは様々な壁にぶつかったり、悩むことがあったとしても、
それらの困難は自分が成長するために与えられているのだと教えて
頂きました。これからの人生で壁にぶつかったとしても、マイナスに考えず、
成長できるチャンスと捉えて前向きに頑張ります。
「耐えるそれが勉強」
嫌な事から逃げてばかりいては何も始まらないし、何も生み出すことが
出来ないので、とにかく何事にも耐える強い心が大切だということに
気付きました。私自身まだまだ足りない部分がたくさんあるので、
強い心を持てるように日々考えていきます。
「12の徳目」
大西社長の講義の中で12の徳目を教えて頂きました。一つひとつの
言葉がすごく印象に残りました。人生を明るく、楽しく生きるためには
この教えて頂いた12の徳目は大変重要な考え方だと気付きました。
いつでも見る事が出来るように12の徳目を書いたノートは常に携帯します。
●実行すること
12の徳目を意識できているか 「徳目ノート」を作り日々出来た事や
感じた事を記入していく。
●講義の感想
たくさんのベンチャー大學生と学ぶことが出来て有意義な時間を
過ごす事が出来ました。、もっともっと自分自身が成長して今よりも
活気のある大阪校にしていきます。そのためにも一つの動作を
しっかりと行い声を大きく出して周りに影響を与えて行けるように
今後の講義をがむしゃらに頑張って行きます。。
From:和泉拓磨(兵庫県出身、大阪経済大学4年)JVU大阪校3期生
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●講義の気付き
・自分の根っこ
大西社長は教育勅語と出会ったことで自分の芯を見つけ、ブレない
人生を身につけた。私はその日によって考え方が変わることが多く、
悪く言えば芯が無い人間である。だからこそ今回の講義で「12の徳目」と
出会ったおかげで、自分の根っこのヒントを得ることが出来た。
・自分から
良い人とであるためには自分がまず良い人であるべきだと教えて頂いた。
類は友を呼ぶ。自分が12の徳目を意識し、実行すれば、自ずと
周りの人達もそういった考えを持った人達に変わっていく。
・困難は成長する試練
大西社長は、「解決出来る問題しか自分にやってこない」と仰られた。
確かに今までの私の半生における困難を振りかえってみると全部
解決出来ている。当時はとても悩んだのに今思えば「いい思い出」ばかりだ。
ようは気持ちの持ちよう。社長が言うように、困難を成長するための試練と
考える事で、より心を豊かに保ったまま生きていけると教えられた。
●実行すること
12の徳目のうちの一つである、「友愛(兄弟と仲良くする)」を意識し、
ちょうど受験生である弟に対して何か大学受験の相談に乗る。
●まとめ
みなさんお疲れ様でした。今回の講義はベン大生の人数も多く、
新しい方や初めてお会いするベン大生と共に学べて良かったです。
毎回の挨拶、実行宣言の際の声量などもどんどん良くなっていって、
大阪校の活気も増してきました。ですがまだまだ、上村さんが
言っていたように、東京校はもっと意識が高い学生であふれていると聞き、
負けていられないと強く感じました。これからももっと頑張って行きましょう。
最後とはなりましたが、岸口さん。リーダーとして一日、大阪校の学生を
引っ張っていってくれてありがとうございました。とても心強かったです。
From:平尾悠祐(京都府出身、京都産業大学4年)JVU大阪校3期生
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