平成25年(2013)【6月1日(土)】 コミュニケーション学/大西恵子先生(大西恵子事務所 代表)
2013/06/01
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●1日の流れ
1、朝礼、清掃(街のゴミ拾い)
2、新聞アウトプット
3、昼食
4、大西恵子先生による「コミュニケーション学」
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●講義の気付き
[第一印象の大切さ]
第一印象は目と耳で93%決まる。内容は7%しかない。
内容よりも見せ方が大切であり、内容は後から付いてくる。
自分は挨拶をするときに声が小さい、と感じることがよくある。
和泉君の元気の良さを見習いたい。
習慣になるまで21日かかるので、今日から21日間意識していきたい。
当たり前のことを正確にこなす難しさ。
挨拶と物の受け渡し方について5つのポイントを教わりました。
名刺交換など普段当たり前にしていることでした。しかし、五つの
ポイントを気にするととてもぎこちない名刺交換になってしまいました。
普段の名刺交換が自己流でいい加減なものであったと気付きました。
マナーは知識ではなく相手の立場に立ち行動するものだと感じました。
[メモの活用]
メモは自分のオリジナリテイーを蓄積するためにある。
そのためにはメモを取る際、日付や具体性を忘れないようにする。
今まで、メモは人の話を聞く時しか取っていませんでした。
メモは自分の一瞬のひらめきを残すことができ、ちょっとした心がけの
差が大きな差を生むと感じました。
これからは参考になることを見つけたとき、成功失敗したときにメモをとるよう
にします。
●実行すること
21日間メモをとる。(参考になることを見つけたとき、成功失敗したとき、ひら
めき)
●感想
今回は一段と人数が増え、元気のあるベン大でした。
新聞アウトプットでは小島君の知識に圧倒されました。
ただ、大阪校の決まりであるいつでも手を上げることができていませんでした。
意見や感想の時も手をあげる人が少なかったです。
次からは全員手を挙げるようにしましょう。
コミュニケーション学では名刺交換の仕方などすぐに役立つ講義を受けることが
できてよかったです。また、大西先生が銀行の覆面調査をしていました。大切な
書類を片手で扱うか、両手で扱うかの違いで印象に差が出る。
などとても参考になりました。どんな形で自分に役立つ情報が得られるのかはわ
かりませんね。
和泉君リーダーお疲れさまでした。
From:大上直哉(新潟県出身、同志社大学4年)JVU大阪校3期生
●講義の気づき
・久保さんが新たな仲間になって初めての講義で、女の子が増えて
嬉しい。小島くんも参加してくれてとても刺激を受けた。
・手をピシッと上げて「はいっ」というルールが守れていない。
当たり前のことを当たり前にやる。
・コミュニケーション学で、正しい礼の仕方、名刺交換、メモの
取り方を学んで、コツをつかむだけで、心に余裕が持てて、自信を
持って行動できるようになった。21日続ける。そして、メモをとって
満足するのはなく、ノートにまとめるなどして、しっかり整理しておく。
先生のノートはとても見ていて楽しかった。パクる。
・メモをとるにしても、何事も目的を持って行動するだけで、より
濃い時間になる。実行宣言を宣言で終わらさない。その場だけのものに
するのでなく、有言実行していく。
●実行すること
あいさつのポイントの中の「最初の言葉を大切にする」を特に気をつける。
最初の言葉を曖昧にさせて話しているので、ついつい早口になって、
落ち着きがない。最初の言葉をはっきり言えるとハキハキしゃべれたので、
これを普段から意識する。
●全体感想
物事の前後は必ずあいさつで始まり、あいさつで終わる。あいさつの
大切さを実践してみて改めて気づかされた。ポイントを押さえるだけで、
こんなにも心の余裕をもって、相手を直視できるようになった。自分で
いっぱいいっぱいになってしまうことが、コンプレックスだったので、
これから毎日21日間まずは継続する。
21日続けることもコツということで、日々練習。
メモを取る目的を理解して、自分なりにメモの取り方を工夫してみたり、
ポストイットをしっかり活用して、よいと思ったことは何でもメモ!
松下幸之助さんの所でも学んだように、反省に明け暮れるということを、
ポストイットを利用してみる。
From:武田知波(広島県出身、島根県立大学卒)JVU大阪校3期生
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●気づき
・広範な知識
→今回の新聞アウトプットにて、北海道情報大学の小島さんが
広範な知識をもってアウトプットされていたことがとても印象的でした。
日経新聞を読みはじめたばかりの私にとっては、新聞でを読んでも
浅い部分しか気づけてないのですが、彼のような深い知識をもって
新聞を読めば、より多くの気付きが得られるのでしょう。特に他国の
宗教観を経済にからめてアウトプットされることは私が苦手とする
ところなので今後そういった点にも取り組んでみたいです。
・ポストイットの利便性
→大西先生がポストイットを使って、アイデアや気付きをメモする
素晴らしさを教えてくださって、講義の帰りに早速ポストイットを
買ってきました。そして、本日のアルバイトの時間に早速ポストイットを
使ってみたら、やらなければならない仕事をポストイットにメモして、
見やすい位置に貼ることで、社員が共有出来るという事がわかりました。
今後も自分流のポストイットの使い方を見つけていきたいです。
・21日という具体的な数字
→「ある事柄を毎日の習慣にするには21日かかる」という言葉が
心に残っています。具体的な数字で「習慣」についてを教えて頂けたのです。
具体的な数字をあげることで聴講生全員が明確な目標を描けたのでは
ないでしょうか。ただ単に「習慣が大切だ!」というよりもよっぽど
意識しやすいので、「具体的な数字の強さ」を今後積極的に取り入れたいと感じました。
●実行すること
・とりあえずでメモを取ったあと、ノートで一元化する。
●感想
・大阪校の人数が徐々に増えていってきたからでしょうか。
活気が増してきているように感じます。ですがまだまだ主体性では、
僕も含めて多数の方が出来ていないです…。もっと積極的に
手を挙げられるように、みんなが手を挙げたくなるような場を作りたいです!
それと、新聞アウトプットの際に、発言する際に手をあげるやり方で
行なっていましたが、それだと意見の垂れ流しになってキャッチボールが
やりにくいかなとも、少し思いました。
それにしても、和泉君も日報で言っていましたが、こんなに意識の
高い方達がたくさんいると自分ももっと頑張ろう!という気になります!
今後も周りの人からたくさんの事を吸収していきたいです。
和泉君リーダーお疲れ様でした。
From:平尾悠祐(京都府出身、京都産業大学4年)JVU大阪校3期生
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●新聞アウトプットでの気づき
新聞アウトプットでは、皆さんの知識の量、自分の自信のなさから、
積極的に発言、などできませんでした。失敗を恐れず、自主的に
動かないと、ベンチャー大学に入った意味がないと、後から後悔したので、
手を挙げようとする時の震えや心臓の鼓動を無視して、次は頑張りたいです。
●講義の気付き
[名刺交換]
今まで就活を通していく中で、名刺を貰う機会がありました。しかし
受け取り方が分からず、自己流でやっていまいた。今回正しい
方法を知ることが分かり、そして練習を通して覚えることができました。
早く実践してみたいという気持ちでいっぱいです。
[コミュニケーションの磨き方]
私は人見知りがあり、自分から話しかけるという事は避けてきましたが、
自分から関わっていく事をしないと、始まらないという事を感じ
させられました。そして第一印象などは半分以上が視覚情報で
占められていると聞き驚きました。私は人と話すとき目を逸らして
しまいがちなので、きっと私の第一印象は悪いのだろうと感じさせられました。
最初からできる事はないと思いますが、これから私は話すときは
人の目を見るという事を意識していきたいと思います。
●実行すること
新聞アウトプットで郵便局での太陽光発電についての議題からですが、
私は今まで太陽光発電はエネルギーにかえれ、余ればエネルギーを
売れたり出来るなど、今までメリット部分しか知りませんでした。そして
アウトプットで設置量が高い、後処理が大変などデメリットを知ることが
できました。私は太陽光発電について自分で調べ、太陽光発電を今設置
するべきか、など自分の意見を持ちたいと思います。
●感想
入学してから、始めての講義を受けて、入学するにあたっての決意、
実行宣言など、初心を忘れずに、ベンチャー大学で学んでいこうと思います。
コミュニケーション学では、名刺の渡し方やメモの取り方、社会に出て
必要不可欠だと思うこと教えて貰いました。自分の第一印象を高めるために、
笑顔を大事にしていこうと改めて思う事ができました。これらを大事に
することによって、仕事の先輩やお客様から信用される存在になれると感じました。
From:久保恵佳(和歌山県出身、京都橘大学)JVU大阪校3期生
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