平成24年(2012)【11月10日(土)】 今元英之局長(日本ベンチャー大學事務局)『吉田松陰学』 細矢明信先生(株式会社NIE.E 代表)『日経学』
2012/11/10
●議事録
・朝礼
・今元局長による「吉田松陰学」
・新聞アウトプット
・細矢先生による「日経新聞読み方講座」
・終礼
●気付き
ベンチャー大學のモデルとなっている松下村塾、そして吉田松陰先生について、
ほとんど何も知らなかった事が、ベンチャー大學生として恥ずかしかったです。
これまでも偉人について学んではきましたが、今回学んだ吉田松陰先生が一番近く感じられました。
自分の思いを発信する・どんな状況でもチャレンジするというのは、
これから心掛ける事で、当たり前の事として習慣づけます。
細矢先生の講義は今回で三回目でした。
前回と違い、以前聴いた事のある内容なのか、初めて聴く内容なのかがほとんど判断出来ていました。
やはり、繰り返しインプットしないとしっかり記憶には残らないと、改めて実感しました。
今回はより深い内容まで教えて頂きましたが、そのほとんどが実生活からは遠い内容だと感じました。
ですが、そんな中でも内定先の企業に関係する部分を見付けたりする事で、
少しでも身近に感じられる部分を探しながら講義を受けていました。
実行する事
・講義で触れた部分の教科書ページを今月中に再読。
・内定先及び弟の就職先の株価の定点観測。
●全体の感想
今回講義して頂いた今元局長、細矢先生のお二人に共通しているのが、話が上手く、気付いたら引き込まれている点です。
講義の内容も大切ではありますが、教える側からの目線でも非常に学びの多い講義でした。
今後のマニアック講義にて実践し、身につけます。
吉田松陰先生についての講義を受講出来た学生が少ないので、一月に松下村塾に行くまでには全員で情報共有し、
各々が自分なりの想いを持って合宿に臨みます。
日経新聞は毎日読みながらも、読む習慣や情報を得る習慣こそ身に付きましたが、その情報を活かし切れておらず、
非常に勿体無い状態が続いていたと、今になると感じられます。
先ずは1つでも、情報を活かす為に定点観測を始め、入社までに会社を外側からの視点でも見る事の出来るようになります。
From:新城早人(大阪電気通信大学)JVU大阪校2期生
①今日の議事録
・朝礼
・今元局長「吉田松陰学」
・新聞アウトプット ~東京校バージョン~
※アルバイトと私用の為、前半のみの出席です。
②講義での気づき
講義を受ける前は、"吉田松陰"先生は名前はよく聞く、
松下村塾の人、というイメージしかなかった。
受けた後は、まず満30歳で亡くなったことに驚き、
牢屋に入れられてもポジティブにいること、人を巻き込むこと、
有言の大切さを学んだ。
これから、ポジティブに、周りへ有言をし、事をなしていきます。
③実行すること
・吉田松陰本を読む
・松下村塾へ行く
・有言実行する
④全体の感想
今元局長がわざわざ出向いてくれ、行ってくれた講義。
局長の経歴や、実はすごく親しみやすいこと、吉田松陰先生のこと、
初めて知ること・感じることがたくさん有り充実していた。
また、経済のことや会社と銀行の関係などみんなの話についていけていない自分を発見したので勉強する。
まずは、新聞の記事を読むことから!
課題
・短期的→1年以内にひとつ資格をとる!
・長期的→4年後のパラリンピック@リオに行く。自分たちが関わった選手の活躍を見る!
From:高谷ひかる(関西大学)JVU大阪校2期生
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