平成24年(2012)【10月13日(土)】 細矢明信先生(株式会社NIE.E 代表) 『日経学』
2012/10/13
【1日の流れ】
講師:細矢明信先生(株式会社NIE.E代表)
9:00 朝礼
9:25 掃除 (托鉢)
10:00 ホームルーム スケジュールの確認など
10:30 新聞アウトプット
12:00 休憩
13:00 細矢明信先生による講義
『日経学』
15:00 掃除、終礼
●掃除(托鉢について)
今回、初めて掃除で托鉢を行いましたが、
想像以上にゴミが落ちている事に驚きました。
ですが、拾い始めていくと何故か楽しくなってきて、
時間があっという間に過ぎてしまい、
終わってしまうのが名残惜しかったです。
一度、2時間ぐらいかけて、徹底的にやってみたいです。
●細矢先生の講座は二回目であったにもかかわらず、
頭に入っていなかった内容もありました。
ですが、しっかりと覚えていた内容の共通点として、
言葉の音が印象に残り易い・興味の惹かれる分野に
絡めることが出来るといった事が挙げられました。
前者はともかく、後者は自分の発想次第で何とでも出来る事なので、
今後の講義に活かします。
変な表現かもしれませんが、如何に本質を見失わずに
自分の好きな方向に脱線出来るかだと思います。
これは、同じ内容の講義を受けたからこそ気付けた事だと思います。
反復してしっかり身につけるという事のみに捕らわれず、
その時々の感覚を大切にします。
楽しんで学ぶ切っ掛けさえ掴めば、
新たに得た知識を使いたいという思いが湧いてくるので、
自然と次なる学びに繋がっていくと感じています。
●実行する事
・今回初めて聴いた用語を5つ以上、今週中に新聞やニュースの中から見付ける。
・毎日のニュース試聴時間のうち、30分以上を経済ニュースにする。
●全体の感想
「経済」=「複雑で難しい」というイメージを払拭して頂いただけでなく、
自ら経済について考える為の基本知識を頂いた気分です。
全てを教えて頂くより、自ら進んで学んだ事の方がより深く身に着くと考えています。
また、特別な事をせずとも、毎日読んでる日経新聞、
毎日見ているニュースこそが最高の教材であり、
毎日ほんの2、3分だけでも経済に焦点を当ててやるだけで、
見えてくるものは大きく変わると思います。
せっかく毎日日経新聞を読む習慣、ニュースを見る習慣が付いているので、
それに付随させる形でコツコツ積み上げ、
経済を見る目を着実に養っていきます。
また、大阪校では基本的な事が徹底しきれていない事が
改めて浮き彫りになったので、今後の改善に力を尽くします。
まずは何より、自分がしっかり徹底する事で、
その足並みを乱す事無く、
また自分のキッチリしていたいという思いを裏切らない様に行動します。
From:新城 早人(大阪電気通信大学4年)@JVU大阪校2期生
●気付き
繰り返し意識して新聞を読むことの大切さを教えていただきました。
私は、ビシネスと聞くとワクワクしたりして興味を持つのですが、
経済はあまり関心がありませんでした。
経済と聞くと難しく、学問的なイメージがあったためです。
しかし、細矢先生の講義の中で、経済学と経済の違いを説明いただいて、
私が両者を混同していたことに気づかせていただきました。
実行すること
・毎日の新聞を読む際に経済面や投資・財務面を確実に読み、これからの情勢を考える。
・自分の部屋の掃除をする。
全体の感想
私の知識があやふやであることを感じました。
自信が出ないのもこれが原因であると感じています。
大西社長がおっしゃっていたことですが、
上海に行かれていて反日デモの影響は新聞で騒がれている程、
大きくないとのことです。
実際に自分の目で確認して初めて自分の知識であり、情報であると感じました。
From:河原井徹(大阪経済大学4年、大阪出身)@JVU大阪校2期生
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