平成23年(2011)【11月26日(土)】 河野義一先生(有限会社夢紡社 会長) 『リアルスタイリスト学』
2011/11/26
■人は経験が多いほど失敗が多い。
⇒成功例や失敗例は自らの経験で創って行くもの。
他人の「こうしたら失敗するor成功する」は
あくまで参考までで信じない事。
■失敗から学ぶ
馬の見分け方について、好きな人には「悪い馬の見分け方」を
嫌いな人には「良い馬の見分け方」を教える。
良い馬というのは、ほんのわずかしかいなく、なかなか見つからない。
失敗から学び失敗の確立が低い中から
良いものを選んで行く方が賢明だという話。
⇒例え自分がどちらの立場になったとしても、
努力次第では、良い馬とは必ず巡り会える。
場合によっては失敗から学ぶ効率化も必要だが、
極力「努力できる方向」を選ぶようにする。
■人はイメージしたことを行動に移す
「手を挙げるイメージを持たずに手を挙げてください」
⇒一瞬のイメージは、経験から得られるものだと思う。
「思います」発言禁止といっても、
テレビを付ければいわゆる成功者のほとんどが使用している。
それは誰もが否定出来ない事実。
言葉をイメージに、イメージを行動に移せなければ
言葉の重みも偽りとなってしまう。
JVU(日本ベンチャー大學)大阪校1期生 川辺聖弥(大阪商業大学)
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