平成26年(2014)【2月8日(土)】 リアル経営学/藤井百七郎先生(株の学校カブックス 代表)
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●1日の流れ
1、朝礼、掃除
2、新聞アウトプット
3、藤井百七郎先生(株の学校カブックス 代表)による講義
4、楽天トラベルナビ発表
5、東南アジアプレゼンミーティング
6、終礼、解散
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●気付き
[仕組みを知ること]
今まで、株の運用の銘柄決めなど、指針を見つけることが出来なくて
苦労しました。しかし、今回、藤井社長がどういった基準で選べば
良いのか?など細かく丁寧に教えて下さったので、
今後の銘柄決めに大変役立ちました。
何においても、まったくルールや体系が無いものなどはないのだろうと
感じました。一つずつ掘り下げて、仕組みを知れば必ずある程度
型にはめたり、やりやすく出来る工夫があるのだと気づきました。
[ルールをつくる]
これも、株の運用方向から教えて頂いたことです。藤井社長は、
ロスカットを的確に行うことが必要だと教えて下さいました。
ダメならダラダラしていないで、切ってまた仕切り直すという
ルールを必ず守ることが大切だと教えて下さいました。
これは、何においても当てはまると思います。切り替える
タイミングとうのも、あらかじめ決めておくことが必要だと気づきました。
[教えてもらってわかることは当たり前]
今回、楽天トラベルナビの課題の発表をし、桑野社長からの
フィードバックを頂きました。しかし、私達の調べ方や、
やり方が甘く、的外れだとのご指摘を頂きました。そして、
「教えてもらってわかることは当たり前だ、自分で調べていって
正しい答えに行き着く必要がある」と言われました。確かに
ワンランク上の人になるにはそうした能力が必要であると思います。
私も、自分の力で答えに辿りつく方法をみにつけていきます。
●全体の感想
藤井社長のお話は、大変丁寧で分かりやすく、あっという間に時間が
過ぎてしまいました。講義の後には、もっと早くお話を伺えていたら!!と
強く思いましたが、過去は変えられません。藤井社長が教えて
下さったことを、今後の株の運用でしっかり生かしていきます。
また、課題に関しても、改めて当事者の気持ちになりきって、
的外れではなく、的を得た内容に改善していきます。
今回も貴重なお時間を本当にありがとうございます!!
From:岩田奈々@名古屋校1期生(愛知県出身・三重大学4年)
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平成26年(2014)【2月1日(土)】 歴史現地学/歴史ウォーク「徳川家康編」
平成26年(2014)【1月25日(土)】 HR(事業提案、来期2期生のカリキュラムについて)
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●1日の流れ
1、朝礼、掃除
2、新聞アウトプット
3、株の購入について
4、事業提案
・商品戦略、価格戦略、差別化戦略
5、来期のベン大に関して
・2期生のカリキュラム
6、終礼、解散
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●気付き
【ディスカッションの組み立て方】
商品戦略、価格戦略、差別化戦略は今まであまり考えたことがありませんでしたが
指標をつかって話し合いが進められたことで、シンプルに考えることができました。
話し合う流れ、フレームはやはり大事だと思います。
まだまだ実践が足りてないと痛感もしたので、考える訓練をしていきます。
【曖昧な言葉を定義する】
ベン大の来年からのカリキュラムをみんなで話し合いました。
今まで名古屋校のコンセプトは「グローバルリーダーの育成」でしたが、
それぞれでグローバルリーダーの定義が違っていました。
カタカナは便利な言葉ですが、なんとなくで使っていることが多く
みんなが納得でき、イメージできる定義をつけることが必要だと学びました。
●全体の感想
全員でベン大2期生のカリキュラムについて話し合えたことは、とても有意義な時間でした。
2期生の子からもどんどん意見が出て、来年からの名古屋校も楽しみです。
継続すること、とりあえずやってみることはやっぱり大事だと再確認しました。
From:榊原瑞季@名古屋校1期生(三重県出身・中京大学4年)
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●気付き
【お客様の事を考えてサービスを作る】
サービスを考えている際に、エンドユーザーの事をあまり意識せずに
卸先に対しての目線でいました。サービスを考える際に、様々な
視点から考えて行きます。
【ディスカッションの難しさ】
ディスカッションをする際に、みんなの意見がまとまらずに時間が
すぎてしまいました。しっかりとファシリテーター、タイムキーパーなどを
決めて話さなければいけなかったのに、できていませんでした。
講義で習った通りにできていなかった事を反省します。
●全体の感想
カリキュラムを決めるの作業の際に、自分たちがこれまでやってきた
ことのおさらいになりました。自分がなにを学んできたことを
しっかり確認する事で、講義内容をより有効活用していきます。
From:青木裕典@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学院1年)
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●気づき
〈論点を絞る〉
事業提案に関してグループディスカッションをしましたが、
きちんと論点を絞って話すことが大事だと感じました。
話し合いのストーリーを頭で考えておくなど、ファシリテーターとして
必要なことを改めて考えさせられました。
〈みんなでベン大を作り上げること〉
来期のベン大の話し合いをしましたが、みんなで作り上げて来たことを
改めて感じました。もっとこうしたいという話がでると、来年が
羨ましかったです。2期生が楽しんでベン大に入ってくれるためにも、
いいものを作り上げて残していきます。
〈お客様の視点に立つこと〉
価格を決める際、消費者にどう届くのか、卸にはいくらなのかなど、
それぞれがどう関わるのかを考えて値段を設定するのはとても
勉強になりました。まさに、お客様ありきでビジネスが成り立つ
大切さに気付かされました。
●感想
話し合いのなかでも気づきがあって新鮮でした。実践的に
話し合うことで、実際に(自分の場合は就活論)どういかして
いけるのかまで落とし込めたのが良かったです。
関わる人はどんな人か、どんなものを求めているのか、
その他に、いくら払っているのか...。様々な視点で捉える大切さを学べました。
From:村上永里子@名古屋校1期生(岐阜県出身・名古屋大学4年)
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●気づき
【ファシリテーターは難しい】
事業提案時にファシリテーターを努めましたが、企画の意図を
伝えたり、時間配分を気にしながらきっちりと成果を出すことが
とても難しいことを改めて実感しました。難しいだけに人材として
極めて重要なポジションと思いました。
【2期生に繋ぐベン大】
今日は2期生のカリキュラム等を私たちが1年間学んで来たことを
ベースに考えました。その際、今日来ていたベン大2期生の候補生が
熱心に意見を出してくれる姿を見て、私たちも残り少ないですが、頑張ります。
●感想
今回は今まで学んだファシリテーションのコツや、プレゼンにおいて
気をつけること、時間内できっちりまとめるタイムキーパーの存在などを
活かせる内容でした。自分自身忘れてないかの確認にもなったので、とても良かったです。
新聞投稿が最近滞っているので、甘えずしっかり継続します!
From:金堂孔輔@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学4年)
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●気づき
【ファシリテート】
来期以降のベン大の体制について話し合いましたが、スムーズにかつ
活発に議論を進めていくために、上手く誘導していこうと考えていましたが、
事前のシュミレーションをもっとしっかりしておくべきだと思いました。
【ブレスト】
相手の意見を否定しない。最後まで聞く。上下関係なしで。
分からなければ分かるまで質問する。糖分をとる。
●感想
議論をうまく進めていくことの難しさを改めて考えさせられました。
どのように進めていくのか、どのような答えを引き出すのか、
より考えながら進めていきたいです。
From:大島圭太郎@名古屋校1期生(愛知県出身・立命館大学卒)
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●気づき
【話しの進め方を考える】
ディスカッションの際に、話の進め方を事前に考えることによって、
円滑に目的の答えを導きだすことが出来ました。
【アイディア力】
ディスカッションで、相手の意見を否定せずに受け入れることで、
新しい発見や気付きをえることができ、その議論の中で、
アイディアを効率的に出すことが出来ました。
●感想
いままでの気付きを今回は実践してみて、以前よりも
ディスカッションの精度が向上していることを実感致しました。
From:加藤将仁@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学4年)
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平成26年(2014)【1月18日(土)】 リアル経営学/佐々木永年先生(株式会社S-point 代表取締役社長)
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●1日の流れ
1、朝礼、掃除
2、新聞アウトプット
3、リアル経営学/佐々木永年先生(株式会社S-point 代表取締役社長)
4、終礼、解散
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●気づき
[プレッシャーを与える]
実行に移す上での1つの方法を教えて頂きました。佐々木社長は、
必ず目標を達成するように自分が絶対やらないと行けないように
自分の逃げ道をなくすそうです。実行力といっても、
実際に行動に着手するまでが一番苦しいと思います。
私も自分にプレッシャーをかけて、決めた目標への実行を確実にしていきます。
[気持ちの余裕をつくる]
同じことをやるにしても、気持ちに余裕があるかどうかで成功率や、
達成率が違ってきます。佐々木社長は、気の持ちようというのを
凄くコントロールされるのがお上手なのだなとお話を伺っていて感じました。
気持ちに余裕をつくるというのもその1つです。それには、
それまでの準備や用意をしっかり行っていることはもちろんですが、
これをやったから大丈夫!!のように願掛け的なものも
余裕をつくるのには効果的です。
自分に一番あった気持ちの余裕の作り方を見つけたいと思います。
[何を削るか]
時間は誰にでも平等にありますが、その使い方は人それぞれです。
佐々木社長は、ご自身の時間をつくるために何を削るかを
考えてまずは趣味から削ったそうです。効率的に時間を使うことも
時間の作り方ですが、限界がある場合は何かを削らなければ
ならない時があります。思い返すと、自分は自分の好きなことを
削る決断力があまりなかったように感じます。
今後時間をつくること、そしてそれには対価もあることを改めて意識していきます。
●全体の感想
佐々木社長はとてもエネルギッシュで、お話を伺っていると
力を頂けるような感覚がありました。
経験の大切さを教えてくださり、その中でえたご自身の成功哲学を、
具体的に行動しやすい表現で伝えて下さいました。
また、印象の効果についてもとても興味深いお話をして下さいました。
私も中身はもちろんですが、中身をより引き立てる前に
外見もしっかり磨けるように頑張ります!!
今回も、貴重な時間をありがとうございました。
From:岩田奈々@名古屋校1期生(愛知県出身・三重大学4年)
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●気づき
〈気持ちの切り替え〉
アツい社長でも、沈むときがあったのはほっとした一方で、
何事も気持ち次第なのだなと感じました。くよくよ悩んでいる
時間が勿体無いですね。
〈覚えてもらう〉
リクルートスーツの中でいかに覚えてもらい、お土産を置いていくか、
という話はとても印象的でした。社会でも同じだと思います。
同期が400人いる中でいかに覚えてもらうか、自分にとっても
キーワードだと感じました。
〈人脈の大切さ〉
大切なのは何度も教えて頂けましたが、具体的にどうするのかまで
教えて頂けたのが新鮮でした。
改めて戦略が大切ということに気付かされました。考えて、
意味をもって行動すること、を意識していきます。
●感想
本当にアツい社長で、かつ、自信に満ち溢れている姿がとても憧れました。
まさに、ついていきたい、と思わせる方だと思います。ただ、
そう思わせるためにも様々な所で努力され、意識もしていらっしゃる
ことを教えて頂き、自分に喝が入りました。
From:村上永里子@名古屋校1期生(岐阜県出身・名古屋大学4年)
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平成26年(2014)【1月11日(土)】 リアル経営学(カーネルサンダース、パッチアダムスの映像鑑賞) /桑野隆司先生(株式会社ピアズ代表取締役)
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●1日の流れ
1、朝礼、掃除
2、新聞ディスカッション
3、カーネルサンダースのビデオ鑑賞
4、パッチアダムスのビデオ鑑賞
5、ディスカッション
6、終礼、解散
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●気づき
〈成功者に共通するもの〉
これが本日のメインだったと思いますが、考えさせられるとともにとても腹に落ちました。
2本のビデオをみて、信念を貫くこと、周りに助けてくれる存在に恵まれていた
ことなど考えていましたが、
利他主義の信念であること、だからこそ人に恵まれることなどを教えて頂きました。
自分の宣言は、まだまだ自分中心の野心のレベルであることに気付かされました。
〈思考を深める〉
与えられた議題に対してだけでなく、なぜその結論に至ったのか、
論理的に思考を深めていくことの大切さに気付かされました。
ただ教えてもらうだけ、与えられるだけでなく、自分の中で気づきに変えて
実行することこそ、ベン大で学ぶ意義があるのだと感じました。
●感想
久々のマインドの授業でした。学んでいること、ベン大にいることに
満足している現状に気付かされ、いかに自分の中に落とし込むかが重要かを再認識しました。
いい話を聞いた、で終わらせるのではなく、自分はどうなのか、どう実行に
移していくのか、もう一度、残りの3ヶ月意識して、卒業をむかえます。
From:村上永里子@名古屋校1期生(岐阜県出身・名古屋大学4年)
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