平成26年(2014)【9月20日(土)】 第2回東南アジア研究会(発表)、歴史ウォーク(朝鮮戦争編)
平成26年(2014)【9月13日(土)】 戦争プレゼン、大東亜共栄圏について/桑野隆司先生(株式会社ピアズ代表取締役)
--------------------------------------------------------
●1日の流れ
1、新聞ディスカッション
2、戦争プレゼン
・日清戦争
・日露戦争
・第一次世界大戦
3、桑野隆司先生(株式会社ピアズ代表取締役)による講義
4、ディスカッション
・太平洋戦争の是非
・大東亜共栄圏は侵略戦争か、解放戦争か
・女性の社会進出
--------------------------------------------------------
●気付き
・主軸のテーマ設定
プレゼンを作るときは最初に一番伝えたいメッセージを考えることが大事だと
気付きました。全てのスライドに意味があって、最終的にそのメッセージに
辿り着くようなストーリー設定をしているのが良いプレゼンです。
・良い質問
ただ気になったことを聞くだけではなく、意図のある質問をする必要があります。
良い質問とは、その質問からやりとりや議論が発生し、最終的に気付きが
生まれるような質問だと学びました。
・掘り下げる
ディスカッション中に全員が同じ意見になった場合は、そこから意見が分かれる
ところまで掘り下げていくことも大事だと気付きました。
ディスカッションの目的は結論を導き出すことよりも考えることです。
●感想
戦争プレゼンでは、前回言われたことと同じような指摘を再びされてしまった
ことが最大の反省点です。
テーマ設定をして、それに沿ってストーリーを作っていくということを、
次週の東南アジアプレゼンには必ず反映させ、同じミスは繰り返さないようにします。
またプレゼンや議論は後期からは頻繁に行っていくので、技術を磨いていかなければ
ならないということを痛感しました。
ベンチャー大學内だけでなく、社会に出てもそのスキルは欠かせないので、
残り半年間で練習回数を重ねて鍛えていきます。
From:小川唯菜@名古屋校2期生(愛知県出身、南山大学4年)
---------------------------------------------------------
●気づき
プレゼンには必ずメッセージやテーマが必要。単なる事実の羅列では面白みがない。
また、良い質問をしなければならない。単なる事実の確認ではなく、
気づきを与えるような質問がよい。そのためには、事前の調べなども重要なことである。
さらに、ディスカッションのやり方。意見を言う人、つっこむ人、意見をまとめる
人などに分かれて、議論を活性化させることが大切である。
●感想
長時間でしたが、とてもそうとは思えないくらい充実した時間を過ごしました。
もちろん、それだけで満足していてはいけませんが。プレゼンや質問、
ディスカッションなど、これから絶対に必要とされるスキルの基礎を学びました。
一朝一夕で身につくものではないため、これからコツコツと高めていきます。
From:秋田大輝@名古屋校2期生(南山大学4年)
------------------------------------------
●気づき
・プレゼンとは、相手に何かを与えること
相手に対して何かを与えれるようなプレゼンを組むべきであり、
ただ単純に出された課題に対してこなすだけでは、聴いている方の
時間を無駄に使ってしまう。
何か全員に気づきを与えれるプレゼンが有効だと気づきました。
また、前回は歴史的背景の中にどうにか埋め込んでいたのですが、
観点をガラリと変えることもプレゼンとして有効だということに
ようやく気づきました。
・議論は数ではない、質
講義前に議論を何度も行って備えてきたのですが、それはあくまで
ただの備えでした。
当日行った議論では良い質問が出て議論が深まり、様々な観点から
見ることが出来ました。自分たちが行ってきた議論の浅さに気付きました。
本日学んだことを活かし、日々の議論を積んでいきます。
●感想
感謝力という観点では、議論もプレゼンも全く同じで
変わらないことに気づきました。
相手を尊敬して、何かを気づこうという思いから
双方の意識が高まる瞬間を本日感じました。
本日学んだことは多かったです。
これを必ず自分に落としていけるように動いていきます。
From:井出晃資@名古屋校2期生(静岡県出身、名古屋大学4年)
----------------------------------------------------------
●気づき
プレゼンは自分の中でテーマを決め、メッセージ性がなければ何を伝えたいのか
相手に伝わらない。1ページ1メッセージ。ストーリー創りが必要。
ディスカッションではそのお題について知識をつけて準備する必要がある。
知識がなければ参加してても自分もその場にいて楽しくないし、参加する意味がない。
質問力というのがいかに大事か改めて気づきました。
ディスカッションではファシリテーターが鍵を握り、個々の主張をまとめて
うまく回さなければいけない。
●感想
社会に出て、いくら素晴らしい企画を持っていてもプレゼンする能力がなければ
それが生かせない。いろんな視点で物事を見る必要があると思いました。
社会に出る前に、下半期も本気で学ばせて頂きます。
From:河合駿輝@名古屋校2期生(中京大学4年)
------------------------------------------------------
●気づき
・プレゼンテーション
自分の考え方を他者が理解しやすいように、目に見える形で示すことです。
他者に新たな気づきを与える事が大切だと気づきました。また、発表者へ
いい質問をして、聴衆者と発言者がコミュニケーションを深めていく事で
より良い気づきに繋がると気づきました。
・ディスカッション
各々が自身の意見を言い合う形の自由な形の討論です。しかし、ただ意見を
言うだけではよくなく、ファシリテートでうまく導き意見をぶつけ合うことで
新たな気づきが生まれることを学びました。
●感想
今回の講義ほど様々な人に助けられ挑んだ講義はありませんでした。
本当にありがとうございます。講義を受けることができ本当に良かったです。
今後更なる課題が増えてきますが、もっと皆と学んでゆきます!
From:藤田泰平@名古屋校2期生(愛知県出身、中京大学4年)
---------------------------------------------------------
平成26年(2014)【8月30日(土)】 リアル経営学/竹川知孝先生(ウォーターレスキュー株式会社 代表取締役社長)
--------------------------------------------------------
●1日の流れ
1、新聞ディスカッション
2、リアル経営学/竹川知孝先生
(ウォーターレスキュー株式会社 代表取締役社長)
--------------------------------------------------------
●気づき】
•仕事は、ちゃんとやって感謝をされれば、収入がついてくる。
それは仕事をして行く中でやりがいもあり、満足感、達成感も得られる。
•先週の濱田社長と共通していましたが、社員に気持ちを伝えるだけでは
なく理解させる。従業員の教育の仕方は礼儀を持ち込み、
約束を守らせ、時間を守らせる。そうすれば指名で呼ばれるようになり、
自然とリピーターが増える。当たり前のことを当たり前にやるということが大事である。
•経営者とってもっとも必要なスキルは営業力。最後まで裏切らない。
どんな仕事でも営業は肝である。
•運を呼び込むものは感謝である。運の呼び込み方を知っているか知らないか。
普段から人のためと思っていれば、自然と運もついてくるのではないでしょうか。
●感想
何事もできるかできないかではなくやるかやらないか。
S字の普及曲線のお話を聞いて、歴史を学べば時代の流れが把握でき、
日本でも海外でも流行するモノが見えてくるというお話がありました。
今、歴史を学んでいることはいろいろなことで生きてきて大切なんだな、と思いました。
From:河合駿輝@名古屋校2期生(中京大学4年)
------------------------------------------------------
●気づき
・運
人を騙したり、貶めたりすると運には見放される。
「ありがとう」という言葉が運をまわすし、人の為に動いていくと、
自分にもいいことが循環してくる。
・自信は積み重ね
勝ぐせをつけることが自信の根源となる。
小さなことでも継続的に続ける事で、自信になるし、自身に溢れている人は魅力的。
・営業
何が大切かというと、「テンション」。
数字をとるぞ!という気持ちや、妄想などで笑顔でインターホンを押す。
・出来る人にしか言わない
今与えられている課題や歴史の学びは、出来る人にしか言っていない。
出来ない事をやれとは言わないし、必ず成長に繋がる。
3、実践すること
・トイレ掃除+部屋掃除を行う。
・挨拶を人より先に行う。
・1つの事を継続させる(日経新聞や読書など)
●感想
竹川社長はとても親しみやすい笑顔の素敵な社長さんでした。
「創業してから、どんな苦労をしましたか?」という質問に笑顔で
「苦労と感じたことは1度もない。だって楽しいから」という答えに
驚きと、羨ましいなと思いました。
私も心から楽しい!!というビジネスを必ずやります!!
講義全体を通して、当たり前のことを当たり前にこなすことの難しさを学びました。
当たり前な事が出来ていないと、成功は生まれません。
まだ出来ていないことが沢山あります。 1つ1つ意識して体で覚えることで、
自分の中の高いレベルで当たり前を自然に身に着けていきます!!
From:工藤夢生@名古屋校2期生(東京都出身)
-------------------------------------------
●気づき
「○○さんだったら来てくれ」
そう言われたことが何回あっただろうか?
礼儀をしっかりすることで、そう言われる人にもなれる。
そして、そう言われてこそ、本物である。
また、歴史を学ぶというのは、海外に目を向けることにつながる。
日本でのS字の普及曲線の普及前の段階がいつなのか。
そして、それが海外ではどこなのかを考えることが海外での事業展開につながる。
さらに、モラル+運を上げること。隠れたところで得を積むことや
人が嫌がることを率先してやることで、モラルや運の上昇につながる。
最後に、「ありがとう+お金をもらえるシステム」。これは最高。
片方ではなく、両方がもらえるシステムを考える必要がある。
●感想
大切なことは、当たり前のことをすることだと改めて気づかされた。
ただ当たり前というのは成功者が行っている当たり前のこと。
いいなと思われる人は、たしかに掃除など、多くの人がしそうで
しないことを行っている。
また、「ありがとう+お金をもらえるシステム」は本当に素晴らしいと感じた。
お金をもらえて、さらにありがとうまでもらえたら、それは最高だ。
ひとつの目標ができた。自分のビジネスでは、必ずそれを達成したい。
From:秋田大輝@名古屋校2期生(南山大学4年)
------------------------------------------
●気付き
・S字の普及曲線
商品が普及するまでに、「黎明期」「ブレーク」「安定期」の3つの段階があります。
日本では既に安定期に突入したビジネスでも、海外ではまだ黎明期という例はたくさんあります。
それをいち早く見つけることが、海外ビジネスで成功する一つの秘訣です。
・営業の秘訣
営業の秘訣は、テンションを保つことです。
「やったるぜ」という気持ちを営業中は維持し続けることが大事だと学びました。
・「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」
実現不可能な課題は自分に降りかかってきません。
「できるかできないか」ではなくて「やるかやらないか」です。
・自信
自信のないリーダーには誰もついてきませんが、自信は後天的に身につけることが可能です。
自信をつけるためには小さな成功を積み重ねることが大切です。
・運
運は呼び込むものです。
「ありがとう」を繰り返したり、人が嫌がることを率先して行ったり、
隠れたところで徳を積んだり、自身の行動次第で運は回ってくるものだと気付きました。
●感想
私には日本の良さを海外に広めたいという夢がありますが、具体的に何を
広めたいのかがわかりません。
しかし「S字の普及曲線」のお話で、日本では安定期のものでも海外では
まだ黎明期という場合もあると気付いたので、それもヒントに再度考え直します。
そして「人間、かかってくる課題は全てできることの範囲内」という言葉には
奮起させられました。
「できるかできないか、ではなく、やるかやらないか」。
現状、課題が山積みですが、これを聞いてやる気が出ました。
From:小川唯菜@名古屋校2期生(愛知県出身、南山大学4年)
----------------------------------------------------------
●気付き
・経営者に必要なスキル=営業
会社では、営業のやり方は誰も教えてくれない。自分の信じたこと、
信じた道を自分なりに工夫して、進むしかない。経営者が最後の最後に頼れるのは自分。
同じ事は二度はやらない。常に工夫して常に向上・改善すること。
・運を良くするためには
1、『ありがとう』を繰り返すこと
1、隠れたところで徳を積む
人のために、と常に考えている人は回り回って、運が巡ってくる。
3、なるべく運のいい人の近くにいる事
4、人の嫌がることを率先してやる
例:トイレ掃除など。
・運の悪い人、運に見放される人は、人の陰口、人を騙すこと、
ウソをつく人。これは絶対にしてはいけない。
●海外ビジネスの話
・歴史を学ぶことで黎明期を見つけることができる
・今モンゴルがアツい。今モンゴルでは頭のよいエリートが大量にいる。
お金がなくて、勉強しかしていないから。しかしHISがハン銀行を買い取り、
お金が無い人に低利子でお金を貸している為、爆発的に起業する会社が増えている。
・日本では当たり前だけど、海外ではまだ当たり前ではない(黎明期)の
物やサービスを探せば、ビジネスチャンスは沢山ある。
●マイナス面
①ゼロから何かを普及させようと思った時、既得権益との戦いがある。
変化には痛みが伴う
②賄賂は日常茶飯事
賄賂を含めた見積もりを出さないといけない。
・諦める事と撤退することの違い=心が折れているか折れてないかの違い
諦めることは、『あぁもうこれ辞めよう』と投げ出すこと、撤退するのは転進すること。
●感想
今日の竹川社長の講義は、すごく気付かされることが沢山ありました。
経営者である前に、人としての在り方が大切。今は色んなことを体験し、
色んなことを学び、色んな気付きを得たいと強く思いました。
From:板津奈々美@名古屋校2期生(金城学院大学4年)
-------------------------------------------------------
●気づき
・運は呼び寄せるものである
運を呼び寄せるような行動を日々起こしていくことで
運気は必ず引きこむことが出来る。
肝心なところでそういった行動が生きるので、
こういう行動は経営者としてマストだということに気づきました。
また相手の嫌がるような事を行えば、運気は逃げて行くことに気づきました。
・S字の普及曲線は歴史から学べる
先のことは分からないが、歴史を学ぶことによって今までのS字の普及曲線を
学ぶこと出来、また、今後普及率が爆発的に上がるタイミングを事前に
知ることができることを気づきました。
今後ビジネスを行うにあたって、こういうことを読み取る能力は非常に重要です。
今までの歴史を学ぶ意味について再確認することが出来ました。
●感想
人の縁、感謝の大切さを改めて気づきました。
どの成功者も同じことを言っているような気がします。
毎回このマインドをおさらいしつつ学べるベン大の価値について
改めて気付かされました。これを今の歳で学べて本当に良かった…!
日々努力、日々感謝。忘れがちですが、とても大切なことです。
毎日誰かに見られている事を意識して、今後の行動に活かしていきます。
From:井出晃資@名古屋校2期生(静岡県出身、名古屋大学4年)
----------------------------------------------------------
平成26年(2014)【8月23日(土)】 ビジネス講義/二階堂京介先生(株式会社ピアズ 専務取締役)
平成26年(2014)【8月19日(火)】 「自分ブランドに磨きをかける!」~勝ち残る企業・人材の条件~ / 朝倉千恵子先生(株式会社新規開拓 社長)
-------------------------------------
●1日の流れ
1、朝倉千恵子先生による『営業の極意』
(株式会社新規開拓 社長 )
2、質疑応答
-------------------------------------
●気づき
・キビキビ動く
のろい、トロイ、ダラダラは誰でも出来るけれども、キビキビ出来る人は多くはない。
お金はなんとか出来るけれども、過ぎてしまった時間は戻ってはこない。
スピード感を持って、動いていくこと、お仕事していくことが重要だと思いました。
・口に出したことはやる
自身で発したことは、やる。口先だけの人は信頼されない。
決めたことを行い、必ず成果を出すことで信頼され、継続し良い循環が生まれる。
また、口に出すことで自分自身にプレッシャーを与えて、追い込む。
・秘めているパワー
辛い時こそやる!! 泣きたい時こそ笑う!!
人間だから、喜怒哀楽があるのは当たり前。
でも、どんなことがあってもパワフルなエネルギーを外に出していたら、勝手に生き生きと見られる。
●感想
ベンチャー大學に所属していなければ、絶対に聞くことが出来ないお話を聞くことが
出来たと思います。
プライベートのお話しも聞くことが出来て、心に響いた講義でした。
部下は上司を選べないですが、私は運よく株式会社ピアズに出会い、
素敵な方と巡り合うことが出来ました。
必ず、成果を出し、惜しまれるような人材になります!!
From:工藤夢生@名古屋校2期生
-------------------------------
●気づき
第一印象は、やはり大切。同じ商品でも、売る人が違えば売れないこともある。
人生全て営業なので、第一印象(6~7秒)が人生を決める。
また、早く・速く動くこと。遅い・鈍い・トロいは誰でもできる。
「はやさ」を上げることで、気持ちもついてくる。
さらに、会社の人は家族だということ。自分の子どもが悪いことをしたら
人前でも叱るのに、なぜ部下だと叱らないのか。人は宝なのだから、すべきである。
●感想
礼儀・礼節は、自分ができているかと言われると疑問が残ります。
ですが、本当に大切なことです。これから社会人になる身として、必ず身につけます。
また、身体で覚えたことは忘れないと言われましたが、やらなければ
忘れてしまいます。毎日、確認するようにします!
From:秋田大輝@名古屋校2期生(南山大学4年)
------------------------------------------
●気づき
・第一印象は3秒で決まる
2タイプの挨拶を実践された朝倉社長を見ることで、
初対面との相手は第一印象が3秒で決まることに気付きました。
初対面、3秒の間の自分の立ち振る舞いひとつで相手に好印象を与えたり、
悪印象を与えてしまい、その後の相手との関係に大きく差が出ることに気付きました。
・礼儀も営業のうちである
朝倉社長は、営業時代飛び込み営業で一度も
門前払いを食らったことがなかったそうです。
それは社内に入ってから受付に行くまでの間、
気品ある態度をとったことによる結果であり、
結果それによって営業に差が出ていることに気付きました。
●感想
本日講義を行った後に、背筋が筋肉痛になっていることに気付きました。
普段どれだけ姿勢が悪かったのかを思い知らされるのと同時に、
相手にどれだけ悪い印象を与えているのかに気付くと、
今まで会ってきた人たちに非常に申し訳ない気持ちになりました。
ベン大のDVDを見返していても、自分含め皆さんの姿勢が悪かったことが
今思い返してみると確かにありました。
姿勢を改めることで心も改め、任されている企画をに活かし、
今後の振舞い方を変えていきます!
From:井出晃資@名古屋校2期生(名古屋大学4年)
--------------------------------------------
●気付き
・第一印象
第一印象は話し始めるまでの6~7秒で決まり、礼儀作法、声の大きさやトーン、
姿勢、目線、表情、動作などに左右されます。
営業では、第一印象が悪ければ「話を聞いてもらう」という次のステップに進めません。
・夢のサイクル
夢を持っている人には目標があり、それに向かって努力をし、成果を出して、
自身がつき、そして再び夢を持つというサイクルがあります。
反対に、夢のない人には目標がなく、よって努力もしないので成果は上がらず、
自分に自信が持てなくなり夢を抱かないという負のサイクルもあります。
・誠実
誠実とは、「言ったことを成して実る」と書きます。
有言実行できない人は信頼されません。
・辛いときこそ笑う
落ち込んでいても、明るく笑顔で姿勢が良い人は、周囲から「感じの良い人」と評価されます。
そして笑っていれば自分の脳さえ騙すことができます。
だから落ち込んでいるときや、辛いときこそ笑わなければいけません。
・知好楽
何かを継続するとき、やらなければならないという義務感しかなければ
辛いですが、楽しいと思えれば続けることができます。
●感想
私も来年度から営業をすることになるので、朝倉社長の貴重なお話が
聞けたことをとても感謝しています。
本日得た気付きは行動に移し、将来営業で成果を出していくことで
朝倉社長のご恩に報いたいです。
From:小川唯菜@名古屋校2期生(南山大学4年)
------------------------------------------
●気付き
・人の第一印象は、6~7秒で決まる。
笑顔、仕草、姿勢、声のトーン、全てが一瞬で決まる。
その一瞬が良いか悪いかで、その後商品を売り込める確率が
高くなるか低くなるかに多大なる影響を及ぼす。第一印象を良くすること。
・ヒップを上げれば、運気が上がる。
姿勢を正すということは、胸を張って歩くこと。胸を張って歩けば、
自信を持っているように見える。自分に自信が付けば、運気が上がる。
・キビキビと動く。
・やると決めたことは必ずやる。
・誠実
言って成して、実行すること。自分が言葉を発した時点で、
責任が発生する。その責任を果たしてこそ、信頼が生まれる。
・起業→会社を起こすのは誰にでも出来る。しかし、人を止めておける
会社を作るのには、難しい。
・知ってることと、やれることは違う。
ゴルフのマニュアル本を読んで、ゴルフができるようになるわけではない。
知識を入れたら、実践することが大切。
●感想
朝倉社長は、営業の極意を分かりやすくシンプルな言葉で伝えて下さり、
とても心に響きました。講義の中で、ファーストセッションが
いかに大切かを感じました。営業職に就くか就かないかは関係なく、
人生のどんな場面も『営業』なんですね。自分がどう見られているのか、
今後もっと意識しながら行動したいと思います。
From:板津奈々美@名古屋校2期生(金城学院大学4年)
-------------------------------------------------------
●気づき
・印象、礼儀の大切さ
これは以前にも感じていたことですが、朝倉社長にお会いして
さらにしっかり身につけるべきと感じました。
今まではハキハキと勢いでやっていこうと考えていましたが、
女性ならではの品もうまく取り入れればと思いました。
・素早く行動
大きな声で素早く行動することで、自分の気持ちも前向きになるのを
感じました。自分の効率の悪さはスピードもあるということに気づき、
これからはキビキビと行動します。
・有言実行
朝倉社長の人生を少しお話いただいて、有言実行とは正にこのことだと感じました。
毎週将来の宣言をしていますが、もっと言葉に重みをと責任を持って
日々行動していこうと改めてモチベーションが上がりました。
・認めること
朝倉社長が小学校教員の頃のお話やお母様のお話を聞いて、
認めることの重要性を感じました。最近の自分を考えてみた時に、
できた自分もできなかった自分も認めるということも必要なのかなと
思いました。そして、認めてあげ背中を押してあげられるような
人間になりたいとも思いました。
●感想
自分の礼儀の無さはわかっていましたが、なんだかんだで直そうとは
していませんでした。しかし、本日朝倉社長にお会いして真剣に
直したいと思いました。社会人になって礼儀のなっていない人は
淘汰されていくでしょう。礼儀の習慣化には時間がかかりますし、
学生のうちにこのように思えてラッキーです。ありがとうございます。
よく「女性営業の方が有利」という話を聞きます。見た目だけの問題でなく、
女性ならではの品や気遣いがあってこそなのでしょう。
勢いと元気良さだけでは通用しないかもしれないと気づきました。
徐々に学び取り入れ、自分の性格とマッチングさせていきたいと思います。
本日の気づきに挙げたことは、どれも今は意識しなければ難しいことだと思います。
自然にできるようになり、スーパーウーマンに一歩一歩近づいていきます!
有言実行!知行合一!
From:西尾亜梨紗@名古屋校2期生(岐阜県出身、名城大学4年)
------------------------------------------------------
●気付き
・誠実
誠実とは、「言ったことを成して実る」。
有言実行しない人は信頼されない。
・社長の覚悟
年間起業する会社1万社のうち、約半数が翌年には消える。
10年続く会社は3%。
起業は誰でもできるが、企業にするには努力が必要。
起業:己が走る
企業:人が止まる
人を留める(企業)には努力が必要。
・知好楽
楽しんで事を行う人には勝てない。
やらされているのではなく、やっているという実感が必要。
●感想
私は現在営業を行っています。
その中での講義で非常にためになりました。
実践することで、身に付けます。
From:神谷栄多@名古屋校2期生
-------------------------------