平成26年(2014)【12月6日(土)】 リアル経営学/澤田 賢二先生(株式会社イメージワークス 代表取締役)
平成26年(2014)【11月15日(土)】 リアル経営学/向井真人先生(株式会社マジックチューブ 代表取締役)
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●1日の流れ
1、新聞ディスカッション
2、リアル経営学/向井真人先生(株式会社マジックチューブ 代表取締役)
「起業から学んだこと」
3、桑野校長からの課題フィードバック
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●気付き
・二種類のありがとう
1つは「礼儀」としての「ありがとう」、
2つ目は本当に「有り難い」と思って言う「ありがとう」です。
ビジネスの基本となるのは後者で、「有り難い」ことの対価としてお金が支払われます。
・自分事と他人事
他人事だとなかなかモチベーションが上がらなくても、自分事だと頑張ろういう気になれます。
自分のことも仲間のことも、すべて自分のことのように思えたら、情熱を捧げられます。
自分の経験を振り返ってみても、自分事になっていなければ良い成果は出せていなかったと気付きました。
・コミュニケーション
一緒に働く仲間には、ちゃんと意思を伝える責任と、受け取る責任があります。
思ったことははっきり言わないと伝わりません。しかも相手に伝わるように言って、
伝わったか確認することが大事です。
●感想
今回向井社長のお話を聞いて、ビジネスをするにあたって、いかに人間性が大事なのかを気付かされました。
どれだけ良いビジネスモデルが思いついたり、資本がたくさんあったとしても、
結局最後に重要になってくるのは「人」だと思います。
また、課題や仕事をするときは相手の期待や潜在ニーズを汲み取らなければならないと言われますが、
やはりその際も、物事を自分のことのように受け取れる力が必要なのだと感じます。
From:小川唯菜@名古屋校2期生(愛知県出身、南山大学4年)
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●気づき
・たくさんの大きな壁
私が今まで体験した壁よりも大きな壁は、今後たくさん現れるでしょう。
その壁を一つ一つ乗り越え、「前に経験した壁は小さかった」と思えることが
成長なのだと気づきました。
・二つの満足
自分の満足+自分に関わる周りの人たちの満足まで考えられているかというと、
今は考えられていないということに気づきました。
そこまでの満足を考え実現することこそ、“本当の満足"なのだと気づきました。
他人事でなく自分事に置き換え臨むことで、成果にもつながります。
●感想
向井社長の人想いなところにすごく感動しましたし、こういった考え方で
接することで相手に伝わるということがわかりました。そういった点で改めて、
桑野校長や事務局の方々、ベン大に関わる全ての人に感謝の気持ちをかんじました。
また、今の自分がいかに自分目線でしか物事を見れていないのかにも気づきました。
これを機にもっと視野を広め、「この人について行きたい」と思われるようになりたいです。
From:西尾亜梨紗@名古屋校2期生(岐阜県出身、名城大学4年)
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●気づき
自分の満足だけでなく、自分の周りの人の満足まで考えること。
自分の満足で終わってしまう人は、周りの人の満足まで考えることで
モチベーションを維持できる。
本質まで自分に落とし込めなければ、人に伝えきることはできない。
人に伝えるためには、自分に落とし込んで伝えきれるようにすることが重要である。
自分の気づきを見える化する。自分で気づいた学びは、腹に落ちている。
それを見える化し、いつでもアウトプット(表現)できるようにまとめることが重要。
●感想
本日の講義では、人間力の大切さについて改めて再確認できた。
どんな仕事をするにしても、必ず必要となる。特に、他人に伝えるということの
難しさと重要さを強く認識した。
現在、行っている課題も納期に追われて、腹に落とし込むところまで行けてない
ことも多いです。それでは他人に伝わるわけがありません。
まずは自分の腹に落とし込み、他人の芯に伝わるようにします。
From:秋田大輝@名古屋校2期生(岐阜県出身、南山大学4年)
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●気付き
・思いを端的に述べることは難しい
今後、人によって理解度は違うので相手によって柔軟に対応し、
いかにうまく自分の伝えたいことを簡潔に伝え理解させることが一生の課題である。
課題の小学生でもわかる株式運用でも理解させれるように完成させます。
・見つけたもの負け
例えば街で歩いていて困っている人がいます。周りは見て見ぬふりをしますが
それは自分にしかできないことだと思い「チャンス」だと考えるようにします。
勝ちとか負け(メリット、デメリット)を考える前に困っているいれば
とっさに行動できる人が本物だと思います。
・あなたについて行きます、というファンがいる人が真の指導者
時には、ついて来いと言うことも必要ではあると思います。
しかしついて来いと言う前に、部下・後輩からついて行きます、と言われるようになります。
●感想
今回の向井社長の講義から、改めて人間力は大事だと感じました。
今回改めて再確認でき腹に落ちました。
強がる人より弱さを見せられる人の方が「人の心を掴みやすい」というお話がありました。
これも時と場合によりますが、自分を大きく見せようとする人よりも、
自分の小ささを正直に見せられる勇気が必要であると感じました。
From:河合 駿輝@名古屋校2期生(中京大学4年)
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平成26年(2014)【10月25日(土)】 HR/株式運用の基本
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●1日の流れ
1、日経新聞ディスカッション
2、「株式運用の基本」
3、株式運用の方向性や銘柄選び
4、プレゼンテーション
5、銘柄決めディスカッション
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●気付き
・「頭としっぽはくれてやれ」
一番低い値段のときに買って一番高いポイントで売るという奇跡が起きない限り、
株は必ず損をした気持ちになります。
てっぺんと底は見ないで、欲張らず利益を狙う方向でいけば、損をした気分は抑えられます。
・出口を決める
なるべく堅実に儲けるために「ここまで上がれば売る」と決め、反対に損失を
最小限に抑えるために損切りのラインをあらかじめ決めることはとても重要です。
・銘柄選びの難しさ
業績や会社概要、株の各指標、日経新聞から読み取れる業界動向など、
企業の価値分析はあらゆる角度からできてしまいます。
そのため、見方によっては「上がる」と予想できたり、見方を変えれば
「危ないかも」とも読めてしまったりするので、判断は難しいと気付きました。
●感想
後期に入り、日経新聞考察や企業価値分析など今までインプットしてきたものを
活かす機会が来たと思うと、これからがとても楽しみです。
また、後期はチームで行う課題が多くなります。
チームメンバー各人にそれぞれの都合があるので、いかにしてその障害を乗り越えて
一つの成果を出せるのかを学べる非常に貴重な経験です。
進捗報告を欠かさないことと、役割分担を明確にして、チームで頑張ろうと思いました。
From:小川唯菜@名古屋校2期生(愛知県出身、南山大学4年)
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●気付き
・機械的に先に購入と売却のポイントを決める
株はどんなに良い所で購入してある程度儲かったところで
売却したとしても、その後に株価が上昇してしまえば
たとえ自分が儲かっていたとしても損をした気分になってしまう。
欲を出さずに確実にポイントを決めてアクションを起こしていく
必要があることに気づきました。
・自分の考察がリアルな値となって動き始めてくる
今まで新聞ディスカッションしてきたものが、今後は株価の値の
変動となって生き物となって動いていく。
自分たちがより生きたものを扱うことに気づきました。
一瞬一秒の判断で大きく変化するので、決してポイントを見逃さずに
スピード感を持って対応していく必要があることに気づきました。
●感想
ついに株という生き物を取り扱うことになったのだと実感しました。
今まで自分の新聞ディスカッションなどが反映されていきます。
そこに大多数の判断やファンダメンタルな部分があることも踏まえて
確実に運用できるように資金運用を行っていきたいと思いました。
また、誤った判断を下した事がわかった時は、すぐにそれを判断して
きちんと処理を施す必要があることについてもスピード感を
今まで以上に持って取り扱っていく必要があると感じました。
上記の全てを踏まえて、課題に取り組みつつも持っている銘柄に
関連するようなニュースを見逃さず、アンテナを高くはって行動していきます。
From:井出晃資@名古屋校2期生(静岡県出身、名古屋大学4年)
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●気づき
株式運用を考えることで、企業を見る目が変わる。その企業が良い企業か
どうかではなく、これからどのように動くのかを考えるようになる。
また、これまで以上に、事業内容やどのような企業・業界と絡んでいるのかが
気になるようになる。
頭と尻尾はくれてやれ。株式運用では、意識の面も含めると必ず損をする。
欲張らず、しっかり利益を得ることを考えるように自制する必要がある。
●感想
株式運用が今週から始まるということで、銘柄を選びました。
正直、どうなるのか全然分かりません。実際の動きをこれから見て、予想通りなのか、
またはどれほど予想と違うのかを確認していきます。
また、本日の課題として、時間を決めてプレゼンを作り発表するというものが
ありました。ですが、ぼくは短時間で成果を出すことがまだ苦手です。
実際にそれを求められる場面はあると思うので、少しでもよい成果を出せるように
努力していきます!
From:秋田大輝@名古屋校2期生(岐阜県出身、南山大学4年)
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平成26年(2014)【10月4日(土)】 リアル経営学/大橋秀男先生(株式会社ドリーム 代表取締役社長)
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●1日の流れ
1、新聞ディスカッション『次は何がどうなる?』
2、リアル経営学
講師:大橋秀男先生(株式会社ドリーム 代表取締役社長)
JVU名古屋校 桑野隆司校長
3、「サムソンショック」プレゼン
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●気付き
・気づいたらすぐに実行することのスピード感の大切さ
自分が行いたいと思っていることはすぐに実行に移すことで
他の人達よりも一歩前にリードしていろんなことをできる事に気づきました。
また、すぐに行うことだけで信頼を得ることが出来るケースが有ることに気づきました。
・すぐに実行するものはリーダーであるということ
闇雲で何もわからない事があった時に、進んで前に出ることが出来る人こそ
本当に勇気のある人で、そういう人たちこそがリーダーなのだと気づきました。
無駄に賢いとそういうところで予測を行ってなかなか前に進もうとしないので、
そういう時は少し無心になって行うことも大切だと気づきました。
●感想
練習が全然足りないなと感じました。
もっと練習して恥を捨てます。もっと。
最近プレゼンの内容を考えたり、プレゼンのストーリーを考えたりすることが
凄く楽しいので、今回頂いた課題に対しても
皆に気づきを与えることが出来るような面白いプレゼンを考えて来ます!
思想プレゼンに関しても再編した新しいメンバーで
来週もう一度実際に皆で集まって深めてから社長に挑みます!
From:井出晃資@名古屋校2期生(名古屋大学4年)
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●気づき
・とりあえず、行動
無い頭で考え、可能性を減らしていたことに気づきました。思いついたら次々行動心がけます。
・愛なし意志は堕落
誰かのために動くことの大切さに気づきました。
・アウトカム
インプットでもなく、アウトプットでもなく、相手に気づきを与え動かすアウトカムにこそ
意味があることに気づきました。
●感想
まさに私に足りない有言実行のご講義でした。あれこれ考える前にやる。特に誰かのために
愛を持って期日を決め行動していきます。
私事ですが、本日、中京大学大学院経営研究科に合格させていただきました。
ベンチャー大學で学んだことと皆様の支えがあったからだと考えます。
本当にありがとうございました。
今後は、よりいっそう会計学について学び、皆様に還元します。
From:藤田泰平@名古屋校2期生(中京大学4年)
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●気づき
・やりもしてないのに止めるな!即実行!
・見えるから決めるのでなく、決めるから見える
→私は今まで難しく物事を考えすぎていたのかもしれない。まず行動に起こしてみて学ぶ。
そうすることで、今までにない経験・学びができるかもしれない。
・どんな社長もコツコツと学んだ時期もある
→最近淡々と学ぶことに面白さを感じられなくなっていたこともあるのですが、
こういう時期も大切。生涯学習です!
・何事にも“気持ち"が大切
●感想
本日は特に「実行」に関することで刺激を受けました。
「期限までに有言実行」、「見えるから決めるのではなく、決めるから見える」
「問題ないことが問題。問題は乗り越えられるからこそやってくる」。
この半年間、たくさんのインプットすることができましたが、アウトプットできているか、
実行に移し習慣化できているかと言えば、まだまだ少ないです。
今一度、この半年で学んできたことを見直し一つずつ身に付けていこうと思った、
良いきっかけになりました。早速今晩学びを見直したいと思います。
From:西尾亜梨紗@名古屋校2期生(岐阜県出身、名城大学4年)
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●気づき
「何としてもやり遂げる情熱」「期限をつくる」「有言実行」「言霊」は
事業をやる上で大事である。事業だけではなく自分が挑戦する課題にも同じことが言える。
話を聞いてインプットするだけではなく行動しなければ意味がない。
感じたこと一つでもいいから必ず行動することが本当の意味がある。
問題や課題が来たら、自分を成長させるためにある、と
自分に言い聞かせ、感謝の気持ちを持つ。
●桑野校長 講義
プレゼンをする上でテクニックが必要。
ストーリーの重要性を感じました。相手にただアウトプットするのではなく、
アウトカムまでしてもらうプレゼンをする。
良いプレゼン資料があっても話しが一番大事で、自分にプレゼン内容を落とし込んで、
準備をしっかりし自信をもって話す。
●感想
感じたことを1つでも行動します。さらに続けることが一番の力になると思いました。
営業でもなんでも心を動かさないと買って頂くために、自分の武器を追求し、
他にできないプレゼンをできるようにします。
From:河合駿輝@名古屋校2期生(中京大学4年)
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●気付き
・決断
「決めて断つ」と書いて決断です。
一度口にした決断は何があってもやり遂げる意思と、反対にそれ以外の道は断つ
覚悟がリーダーには必要です。
・問題は自分の成長のため
「問題は自分を成長させるために向こうからやってくるもの」だそうです。
乗り越えられない課題は自分には降り掛からないということは、他の経営者の方々も
おっしゃっていたのを思い出しました。
●サムスンショック
・相手:自分=9:1
プレゼンをするとき、90%が相手、10%は自分に意識が向いていなければなりません。
資料を見なくても発表できるのが当然でした。
・ロジカルなストーリー展開
プレゼンの準備をするとき、まずはストーリーを考えるべきです。
ロジカルなストーリー展開がされていれば、説得力が増し、聞き手の頭にもよく残ると気付きました。
・アウトカム
今まで私たちの課題は「知らないことを知る」ということを着地点としていました。
しかし知識を得た上でどういうアウトプットをして、相手にどういう気付きを与えるかという
「アウトカム」まで出すことが求められます。
●感想
大橋社長の講義では、やると決めたことはすぐにやり、有言実行がリーダーには必要だという気付きを得ました。
またわからないことはすぐに本を読んで調べるというエピソードからも、スピード感を感じました。
「有言実行」も「スピード感」も今までの講義で何度か出てきたキーワードなので、
やはりビジネスにおいてとても重要な要素なのだと思います。
そしてサムスンショックプレゼンでは、桑野校長にストーリー性についての指摘をいただきました。
ストーリー展開を整えるだけで説得力が格段に上がる、と感じたので、これからはストーリー作りに
じっくり時間を割いていきます。
From:小川唯菜@名古屋校2期生(南山大学4年)
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●気づき
感じたことをひとつでも実行する。日報でも「実行すること」という項目があるが、
ベン大の講義だけでなく、普段から行わなければいけない。
見えるから決めるのではなく、決めるから見える。決まってなければ見えないので、
早めに決めることが重要である。
プレゼンでは、必ずアウトカムを意識する。インプットが多くてもアウトプットが
少なければ、あまり意味がない。そしてアウトプットが多くても、アウトカムが
なければ意味がない。アウトカムを最大化するために、ストーリー性を持たせることも必要である。
●感想
25年も成長を続けている会社でも、始まりはただ会社を作りたかったから
始まっているというのが驚いた。それでも、これだけしっかりと続いているのは、
大橋社長の自分で決めたことは成し遂げるという想いがあったからなのだと感じた。
自分も決めたことは成し遂げていきたい。
また、サムスンショックのプレゼンでは、チームでやることの難しさを感じた。
ストーリー性を考えようとすると、何人かで行うときは認識の共有をしっかりと
行わなければならない。次回は、必ずアウトカムを与えられるプレゼンを行う。
From:秋田大輝@名古屋校2期生(岐阜県出身、南山大学4年)
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平成26年(2014)【9月27日(土)】 資本主義VS社会主義、サムスンショックプレゼン/桑野隆司先生(株式会社ピアズ代表取締役)
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●1日の流れ
1、新聞ディスカッション
2、「資本主義VS共産主義」学生プレゼン
・桑野校長によるアドバイス
3、「サムスンショック」学生プレゼン
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●気づき
・掘り下げることの大切さ。自分たちの浅さ
自分たちがいつも浅い浅いと言われている事を、毎回講義で
思い知らされています。
現状のままでは全く校長の思いに応えていない気がします。
時間を有効に使って、もっとストイックに行動していかなければ
限りある時間の中で行動することは出来ないことに気づきました。
・考察のパズルがハマった時の気持ちよさ
サムスンショックの課題についてサムスンについてひたすら
調べていたのですが、最後の最後に社長のコメントで何を考えて
来るべきだったのか、本質は何だったのかに気づきました。
本質に辿り着いた時の快感にも気づきました。
●感想
今回のSamsungプレゼンは、前回行った東南アジア研究会の際の
プレゼンよりも上手く出来たんじゃないかなと感じました。
今回はページネーションを大切にし、先に紙に落とすことで
自分の頭のなかも整理し記憶し直して、スラスラと次のスライドが何なのか、
何をこのスライドで喋ればいいのかがでてきました。
後は回数を重ねて緊張をどうにかすればようやくスタートラインに立てる
ような気がします。
ただし、そのプレゼンは今回の課題から的は外れていて、ようやく最後の最後に
その本質に気づくことが出来ました。
これを今日発表できていたら……悔しかったです。
ただ、パズルがハマった時なんとも言えない快感に包まれました。
楽しいです。もっと色んな物を考察できるようにします。
From:井出晃資@名古屋校2期生(静岡県出身、名古屋大学4年)
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●気づき
考察力のある人は1つのことからいくつかのものを得る。日々、アンテナを張り
物事を考察する癖をつけます。
ディスカッションする上で議題の定義付けをしっかりしなければ空中戦になってしまう。
物事の本質(それはどうして生まれたのか、いろんな角度から考察をする)を
突き詰めてからディスカッションに望む。
サムスンショックではサムスンのプレゼンになってしまっていました。
事実を前提で飛躍せず、相手に気づきのあるプレゼンを作ります。
●感想
まだまだ浅いということを実感しました。
サムスンショックでは一体何に期待してサムスンショックが騒がられているのかなど、
これからのサムスンの戦略を読みプレゼンを作るようにします。
これから新しいものを創造し、世界に本当に価値のあるもの•サービスを生み出したい、と思いました。
From:河合駿輝@名古屋校2期生(中京大学4年)
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●気付き
・良い質問
考察は良い質問をすることから始まると気付きました。
普通の人だったら気にも留めないようなことに疑問を投げかけ、深く考える力が
不足していました。
・言葉にとらわれない
思想プレゼンでは、社会主義にとっての「平等」と資本主義にとっての「平等」は
違うと気付きました。「平等」や「自由」などのビッグワードは、言葉に捉われずに
定義づけをすることが必要です。
わかったつもりで話を進めても浅はかな議論にしかなりません。
・無宗教の東アジア
日本、中国、韓国は宗教を捨てて経済・物質主義に走ってしまいました。
結果、物質的な豊かさを得ましたが、それと引き換えに宗教によって得られる幸せを
捨ててしまったとも言えます。
●感想
「考察とは何か」を、校長がペットボトルの水を使って見せてくださいました。
考察は良い質問をしなければ始まらないと気付き、私も日頃から同じような訓練を
しようと思いました。
またプレゼンは、完全に準備不足でした。。
今週こそは時間に余裕を持って、またやり直します。
From:小川唯菜@名古屋校2期生(愛知県出身、南山大学4年)
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●気づき
課題をやる際に、何が狙いで本質かを考えてから取り組むこと。
どれほど時間をかけても、やっていることがねらいと外れていれば意味がない。
考えるとは物事に疑問を持ち、良い質問をすること。考えることはトレーニングなので、
日々やらなければいけない。また、何を考えるかは何でもいい。どんなものでも深掘りできる。
●感想
今回の課題はどちらも本質を外していた。そんなプレゼンほど、聞いていて
つまらないものはない。もっと課題についても考察してから取り組む。
また、やはり寝ないと辛い。しっかり時間を作り出し、課題を終わらせる。
そして万全の状態で、毎回の講義に参加できるようにしたい。
From:秋田大輝@名古屋校2期生(南山大学4年)
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●気づき
・幸せの基準
キリスト教は何もない今が幸せとお祈りするそうです。貧困国の方が幸せと
感じている人が多く、先進国はそれが低い。その理由としては、
恵まれすぎているからです。一度この恵まれた環境を味わってしまうと、
なかなか感覚は戻らないでしょう。
・知らぬ(知ろうとせぬ)間に社会システムの中で生きている
・牛丼は、米に牛肉乗ってる→誰でも知ってる
米はどれくらいで、どんな牛肉で、どんな味付けで、ほかに何が入っていて…
深堀が大事!知った気でいるだけで、まだまだ浅いし、説明すらできない
「浅瀬で遊んでる状態」。 どんな身近なものでもいくらでも深堀できると
気付いた。
・型にはまろうとしすぎている
ベンチャーは新しいものを生み出さなければならないため、型にはまらない人が必要。
マニュアル通りの人間にはなりたくありません。
[サムスンショックプレゼン]
・トップ(の戦略)を知ることで企業が知れる
・ライバル企業の状況・商品を知ることで、企業の状況がより理解しやすくなる
・うまくいってないことを洗い出して解決策を考えることで、新戦略が見出せる
・“サムスンショック"の名前・定義について、しっかりしておくことが前提
・何に関しても、様々な視点から見ることができる
・国の政策などからも考察する
●感想
本日は「浅い」の意味を実感しました。深堀の具体的な仕方をさらに学び、
今までのディスカッションは“浅瀬で遊んでいた"と思いました。ともすれば、
今までの課題にかける時間と情報量もぜんぜん足りません。
フィリピンの社長同行で学んできた時間の使い方・作り方も今一度思い返し、
もっとレベルの高いプレゼンにしていきたいです。
From:西尾亜梨紗@名古屋校2期生(岐阜県出身、名城大学4年)
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●気づき
・資本主義、自由主義、民主主義
どうしてこの思想や主義が生まれたのか。誰が提唱したのか?
「平等」の定義とは共産主義と資本主義とでは何が違うのか?
などもっと討論を行う前に深掘りしておくべきでした。
・サムスンショック
会社紹介になってしまいました。何故、サムスンショックとまで呼ばれるのか?
今後サムスンはどうなっていくのか? ライバル会社はサムスンをどう思っていて、
どうしたいのかなど、もっと考察して考えていきます。
●所感
まだまだ考察のレベルが低いです。
なぜ?なぜ?を繰り返し、本当に?本当に?を繰り返すことが足りていません。
学生同士でももっと話し合い、事前に練習を行ってプレゼン力を高めます。
今回も気づきを与えてくださったベン大に感謝です。
From:工藤夢生@名古屋校2期生(東京都出身)
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