平成25年(2013)【12月28日(土)】 HR/東南アジアプレゼン、楽天企業研究・アベノミクス フィードバック
2013/12/28
--------------------------------
●1日の流れ
1、朝礼、掃除
2、講義録
3、東南アジアプレゼン
4、楽天企業研究フィードバック
5、アベノミクスフィードバック
5、終礼、解散
---------------------------------
●気づき
<同じ視点を持つ>
企業分析において、社長からフィードバックしていただいた視点に
気付けていない自分に気づかされました。それは自分が見れている視点が
低いからで、まだまだ視点のステージを上げていかなくてはいけないと感じました。
そのためにアンテナの高さ、幅をもっと広げていきます。
「見るレベルが変わると、見えてくるものが変わる、損失に気づける」
というお言葉は、とても印書的でした。
<与えられた機会を無駄にしない>
プレゼンのことです。なかなか人にプレゼンをする機会は無いので
このようなプレゼンのチャンスはきちんと利用すべきでした。
自分の準備不足にかなり後悔しています。このようなところで周りと差が
付いて行くのだと感じました。
<あと3ヶ月>
年末を迎え、このような学びの機会を与えられ、みんなと過ごせるのは
あと多々の3ヶ月しか無い…と思うと本当に寂しい気持ちになりましたし、
怠けている自分にカツを入れなければと気が引き締まりました。
社長のお話やみんなのすごい姿を見ると、自分は何倍も努力しなければと
思うのにできて無いのが現実です・・・。あと3ヶ月、1分1分を大切にします。
<感想>
本当にあと3ヶ月だなと思うと寂しいいです。やっと分析の仕方や
視点の上げ方を学んでスタート地点に立った気分なのに、
あと3ヶ月かと思うと、自分のやるべきことはまだまだ山積みです。
気づいた今から実行していきます。
From:村上永里子@名古屋校1期生(岐阜県出身・名古屋大学4年)
--------------------------------------------------------------
●気づき
・正しい質問
正しい質問を考える癖をつけないと、正しい質問は出来ない。
正しい質問が出来ないと、企業分析も浅いものとなってしまう。
自身の成長の為にも、正しい質問を考える癖をつけます。
・シミュレーションが足りない
プレゼンの準備はしっかりとやっていたつもりでしたが、
やはり本番を通して、質問を受け付けると、まだまだ伝えきれて
いなかったことに気付きました。もっと聞き手が必要とするで
あろう情報を入れこんでおくべきでした。
・情報を絞って深く広くを実現する
広く浅い情報を沢山持っていても、浅い考察しか生まれてきません。
分野を決めて、深堀していくことが今の自分には必要なことだと気付かされました。
●感想
残すところあと3ヶ月となりました。残りの時間を無駄にしない為にも、
成長のために何ができる?ということを常に考えて行動していきます。
そして、卒業するときには立派な人財として活躍できるように励みます。
From:加藤将仁@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学4年)
----------------------------------------------------------
●気づき
【よい質問は、よい答えの何倍もの価値をもつ】
以前、二階堂副校長が講義の中で紹介して下さったドラッカーの言葉です。
今回の楽天の振り返りでも、いい質問が出せるかどうかが
質の高い考察に関わってくるのだと気づきました。
2番目の気づきにも共通しますが、どの視点で物事を見て、
疑問に思えるかどうかで考えに深みが出てくると思います。
【物事を見る視点を変える】
新聞を読んでいても、事実を受け流してしまっていることが多かったです。
企業レポートに関しても、事実をまとめるのではなく、
事実から「なぜなのか」「目的は何なのか」を考え、
深める癖をつけていく訓練なのだと再確認しました。
今後も事実を様々な視点でみれる訓練を積みます。
【発表できる機会を大事にする】
プレゼンの上達方法は練習あるのみです。
このような一つ一つの機会を無駄にしてはいけないなと思いました。
人前で話すと、頭で分かっていることも、なかなか上手く表現できません。
ジャパネットたかたの高田社長もおっしゃっているように、
言葉が自分の内から出てくるまで下準備がいるのだと思いました。
次に繋がるプレゼンができるように、反省点を活かしていきます。
●感想
いつもとは違う視点で事実を考えることは疲れますが、
そのための時間を確保することを忘れてはいけないと思いました。
その時間を確保して考えられるかが思考を鍛える訓練です。
目の前のことに追われる生活をしていましたが、
それではいけないと反省しています。
自分のために学んでいるのです。この環境を大切にします。
From:榊原瑞季@名古屋校1期生(三重県出身・中京大学4年)
---------------------------------------------------------
この記事にコメントする