熊本校ブログ

日本ベンチャー大學熊本校の講義の様子をお伝えします。

【平成25年2月23日(土)】 『リクナビ★LIVE ブース出展』

2013/02/23
<1日の流れ>
・環境整備
・朝礼
・新聞アウトプット「稲盛和夫会長のJALに残った社員についての記事」
・リクナビ★LIVEにてブーススタッフ
…2014年卒学生向けの合同企業説明会に参加。
 協電機工のブースにて、JVU熊本校の2期生募集のPR。
 熊本校生自ら、ブースに学生を誘導し、
 一人ひとり写真パネルを使って熊本校での
 取り組みをプレゼンしました。
・宴(協電機工の社員さんとの懇親会)
□気付き
・感情も表現し、聞く人を楽しませる
→本日の牛島くんのアウトプットは感情の
 抑揚や会話も含めていて聞いていて面白かった。
 このように普段のアウトプットに工夫をし、
 聞く人の心に残るアウトプットを心がけようと感じた。

【企業側としてリクナビに参加して】
・聞いてもらっていてリアクションがあると嬉しい
→説明をしていると目を見て聞いてくれる人、
 うなずいたり、笑ったりと、リアクションがあると
 話しているほうは「わかってくださったのかな」と
 感じることができる。
 このように聞いている時は、反応をしようと改めて感じた。

・聞きたいと思える雰囲気づくりをする
→強引に来てくださいというより、
 話しかけるようにして、抵抗無く
 まずは興味をもっていくことが大事なのかと思った。

・相手の表情や心情もよみとれるくらい
 相手の立場に考えることが大切だと感じた。

・声を張る
→後ろにいる人にも聞こえるように、
 聞いてもらう人に元気を出して欲しかったら、

・自分自身が元気を出して、インパクトを出すことが大切だと感じた。
 まさに「鏡の法則」だ。

・他の企業との違いを出すための工夫
→ブースによっては壁の色を赤や黄色にしたり、
 ウエディングの衣装を飾ったり、
 音楽をつかったりと工夫していらっしゃった。
 自分達のブースでは、スタッフの人数が多いことと、
 元気をアピールに私は心がけた。
 お陰で最後の最後まで人を呼び込んで
 説明ができたのでよかった。

・都度都度、改善
→PCの調子がよかなかったら他のPCを準備したり、
 席の配置を換えたりと、どうしたらもっと聞きやすいか
 改善していくことが大事。

・就活生の鑑(かがみ)となるように
→以前聴講に来てくださった子や大学の後輩にも会った。
 その中で自分自身が1年前と変われたことを
 しっかり伝えようと思ってスピーチした。
 常に相手に見られているという意識を忘れないようにしよう。

□実行すること
毎朝7時半までにおきて、健康管理をする!

□全体の感想
本日は初めて2期生募集のために
4人で話す機会を頂きました。
回を重ねるごとに時間管理や
声のトーンを考えられるようになりました。
伝えたい気持ちと、聞いてくださっていることに
感謝の気持ちが生まれた。
今回の説明を通して、一人でも多くの方がJVU熊本校に興味を持ち、
聴講に来てくださればいいな、と思いました。

From:J∨∪熊本校1期生 内山瑛美(熊本県立大学在学)
■気付き
・新聞アウトプットで稲盛和夫さんについてアウトプット
→80を越えるご高齢ながら未だに最前線で働かれている。
 そのバイタリティと心を見習う。

・合同説明会で声を出しすぎても「怒られるだけ」と言っていただいた。
→いいと思われることをとりあえずやってみて、それで失敗しても一つの学び。
 失敗を恐れない挑戦は、まだまだ出来ていないなと改めて感じた。

・呼び込みをしているとき「また後で来ます」と言って断る学生も多くおられた。
→その後実際に来てくれた人は少なかったように思う。
 断り方というものについて、自分は発言内容に気を付ける。

■感想
本日合同説明会に参加させていただいて、
企業目線で見る学生というものを感じた。
今回、失敗もあったが、自分を表に出すことが以前よりも出来た。
もう少し アウトプット力と、話をまとめて話す力をつけたい。

From:J∨∪熊本校1期生 牛島知之(熊本県立大学在学)
○気付き
・トップの考え方
 組織は99パーセント、トップの考え方次第
 トップに立つ人の共通点は「失敗することなんて考えてない」

・発想の転換
 「怒られた」→「これで覚えてもらえた」
 マイナスだと思うものをプラスに変える。
 自分の弱みを強みに変える。
 相手の強みを弱みに変える。

・態度で示す
 合同説明会の各企業ブースでは、
 掛けている人数や来ている人によって
 企業の採用に対する心意気がわかった。

・場数を踏む
 最初からうまくいくわけがない。計画を立てて、
 実際に行い、都度改善していく。

○実行すること
旅でお世話になった人にハガキを出す。

○全体の感想
初めて、企業側で合同説明会に参加して、
自分だったらどういった学生が欲しいのかといったら、
先ずは第一印象で姿勢がよくてさわやかな人、
そして挨拶ができる人だと感じました。
合説だけの時だけできればいいという話ではなく、
日々自分を理想の自分に創り上げていき、
いつどんな時でも相手に興味をもって
もらえる立ち居振る舞いができるようにしていきます。

From:J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)
●気づき
・相手に興味を持ってもらう話し方
 インパクト・コンパクト・コンセプトを意識し
 相手の様子を見ながら、伝わっているかを意識。
 場数をこなすことが1番重要だと感じた。
・改善策を考える PCの通信環境や椅子の配置、
 説明会の構成など、改善する所が出たらすぐに実行に移す。

●実行すること
・自分の強み弱みをもう一度振り返る

●感想
本日は会社説明会に出展側として参加させて頂くという
貴重な経験をさせてもらいました。
実際に前に立って学生を見ることで、
客観的に就活生を見ることができましたし、
相手が 興味を持ってくれるように話し方にも
工夫が必要だと感じました。
今後の課題として、何を伝えるかの内容・コンセプトの部分を
もう少し意識出来れば良かったと思います。

From:J∨∪熊本校1期生 森田耕司(北九州市立大学大学院在学)

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