【平成25年3月16日(土)】 『JVU総まとめ』 講師 石井章子先生(パブリシスト・広報)
【1日の流れ】
・朝礼
・文集作成
・「JVU総まとめ」講師 石井章子先生(パブリシスト・広報)
・終礼
○気づき
・チョコレート6個ほど配られる。
JVUで教わったこと、得たものを一人ずつ話す。
話す人と聞く人と見守る人とに分かれて、
よかったと思った分だけチョコ レートを渡す。
残ったチョコレートの数は、人にどれだけ共感されたか、
または、人にどれだけ共感したかがわかることとなる。
・人生はブーメラン。自分が投げかけたものが返ってくる。
・物事は、自分の思考レベルでしか受け取れない。
思考レベルを高めるために、セルフイメージを作る。
・自分の外に起こる全てのものから学ぶことが大切。くだらないことも。
・相手の脳が自分をジャッジする。
自分が良く見えるように、戦略を立てる必要がある。
・ギャップは人を惹きつける。
・チャンスは覚悟に比例してやってくる。
・成功の秘訣は続けること。
・自分の世界を変えるのは自分。
○実行宣言
・些細なことにも目を向ける!学びのプロになる!
・自分をデザインする!
・相手も自分も否定しない!
○感想
自分の気持ちを言葉に出すことの大切さを知りました!
自分のなりたい姿に向かって、自分のデザインを確立していきます!!
学びのプロになって、チャンスをも のにできるよう頑張ります!
石井さんの人生、素敵だなぁと思いました。
自分の成長を追い続けている!という感じで憧れます。
天真爛漫な石井さんの講義は最後にふさわしく、
晴々とした気持ちで終えることができました!!
次に会うときには成長した姿が見せられたらな、と思います!!
本当に徳島校に来てくださる 講師の方々は素敵な方が多いです!
From:香川奈央(徳島大学)JVU徳島校1期生
□気づき
・感謝を与える、受け取る
3人1組で話し手、聞き手、ジャッジに分かれて
ベンチャー大學での学びをアウトプットした。
話してが3分間アウトプットしたあと、
それぞれがお互いにチョコレートを渡した。
チョコレートは袋の中に入れていったが
だんだん重くなっていくと嬉しかった。
また自分がチョコレートをあげると
相手も嬉しいんだろうなと思うと楽しくなった。
・何を伝えたいのか
石井さんに徳島校のPVを見せると、アドバイスを頂いた。
何を伝えたいのかを明確にし、
終わりの締めを考え、構成を練っていくと人に伝わるようになる。
これはPVに限ったことではなく、
スピーチや文章を書くときにも当てはまると思う。
ただ良いというのではなくて、指摘してくれたことに感謝です。
・人生はブーメラン
同じ話でも、つまらいと思う気持ちで聞いた話は、
自分の知識にならず返ってくる。
何かを掴み取ろうと高い価値観をもって聞けば、
自分に高い価値観として返ってくる。
山近社長の鏡の法則の話を思い出した。
些細なことにも注意を払い、どんなことからも学ぼうとする姿勢が大切。
・セルフイメージ
自分や相手、周りの人を天才で特別だと思う。
みんないいところを持っている。
そこをみることが大切。
・自分をデザインする
チャンスと循環。これを繰り返して、成長していく。
チャンスを掴むには強い覚悟と続けることが重要。
「自分の周りを変えるのは自分」
「チャンスの女神は前髪しかない」
③実行すること
・プラス思考で考える。
・就職する前に「何のために働くのか」
「どうなりたいのか」自分の答えを出す。
④全体の感想
ベンチャー大學徳島校での最後の講義。
ベンチャー大學での学びを振り返りながら、
自分の心のあり方を考えることができました。
振り返るといろいろなことをして、いろいろな人と出会い、
多くのチャンスをいただいたと感じました。
もっと成長し、ベンチャー大學でお世話になった人たちに
恩返しができるような人間になりたいです。
この一年間でたくさんの価値観に触れ、学ばせてもらいました。
本当に感謝です!!
From:安藝崇文(徳島大学4年)@JVU徳島校1期生
【平成25年3月8日(金)】 『仕事とは』 「仕事とは」 講師:川崎和久社長(ウェブクリエイト)
【1日の流れ】
株式会社フィット 月初朝礼
「仕事とは」 講師:川崎和久社長(ウェブクリエイト)
○気づき
・仕事とは
仕事をする目的は、勤労年数や考え方によってステージが変わってくる
ステージ1 労働 『お金のため』
技術などが必要なく、生きるために働く
ステージ2 仕事 『自分にのため』
認めてもらいたい、褒められたいために働く
ステージ3 天職 『自分の好きなことをするため』
会社のため、社会のために働く
自分の天職を見つけるためにには様々な仕事をすること、
ジョブローテーションが必要!
・会社の存在と人を雇用する理由
社長が成し遂げたいことを実現するため。
1人では実現ができないので、人を雇う。
・会社とは、『人』
・報酬とは、単に結果を出しただけでは出ない。
結果を出し、完了の『報告』をして出る。
・命令とは、果たすべき仕事の『具体的』な指示
最低限、やり方、期限、予算を伝える必要がある。
・仕事の時間は、22歳から65歳まで働くとしたら、約9万3000時間になる。
また44年間のうち仕事は、1/4の割合となっているので、
仕事が嫌いだと、長い間苦しむことになる。
逆に好きになれば、楽しく生きられる。
・人生=その人+環境
自分を変えることは難しいが、環境は変えやすい。
環境=住む場所+仕事+人間関係
あえて自分を叱ってくれる人といるほうが、自分にプラスになる。
○実行すること
・素直に正直にいること
・自分をちゃんとみてくれて叱ってくれる人をみつける
○感想
社会人になるまでもう1ヶ月をきった私にとって
「なぜ仕事するのか、働くのか」と聞かれれば、
自分の中では生きるため、生活をするためと答えたと思います。
お客様や関わってくださった人の笑顔ためというよりかは、
お金のため、生活するためという思いが強いからです。
なので、入社するまでに仕事についての基礎意識、
価値観について学べたことにすごく感謝です。
学校で基礎意識学ばないからこそ、内定辞退も含めて
3年以内に辞められる人が増える理由の一つだと思います。
国語、数学、英語なども大切だと思いますが、
仕事も含めた「基礎意識」の授業こそが必要だと感じました。
From:瀧口和也(徳島大学4 年)@JVU徳島校1期生
●気づき
・優先順位
仕事をしていく様々な仕事を処理しなければならない。
その中で最優先事項は社長からの依頼。
・完了報告
仕事は完了報告をした時点で完了。
完了報告の無い物は仕事ではない。
さらに途中報告を必ずすること。
・上司からの指示だし
最低限、方法や予算、期限を伝える必要がある。
・人ととして当たり前のこと
後ろの席でレジュメも机も無い、自分より目上の人が居たのに、
何も対応していなかったのは間違えている。
当たり前に対応し、会場を見る目をもつ。
●実行すること
・LP作成及びオプトイン作成
・人の気持ちを考える
・ビジネスマナーを身に着ける
・マーケティングの本を読む、FAXDMについて学ぶ
●感想
川崎社長は鈴江社長が信頼する人で
そのような方の講義を聞けるのは非常に貴重で、
今後の人生をより良いものにするために参考になった。
反省点として今回の講義にせっかく参加してくれた方に
対応することができなかったのは、
非常に恥ずかしいことで当たり前のことをできなかったのが悔しい。
今後は当たり前を徹底し、改善に取り組む。
From:井上透@徳島校1期生
□気づき
・なぜ仕事をするのか
まずは生活をするためから始まる。マズローの5段階欲求。
・会社はなぜ存在するのか
トップ(社長)のやりたいこと(理念、ビジョン)を実現するため。
それらを達成する力になるために、私たちは雇われている。
・仕事に必要な「教育」と「訓練」
「命令」を実現できない原因は、本人にやる気がある場合、
知識不足、経験不足か時間が足りないなど。
知識が足りない場合は教育、経験が足りない場合は訓練を行う。
・仕事を楽しむということ
人生の三分の一は仕事の時間。
仕事を楽しむためには、学び続ける、チャレンジする、
得意なことや相性の良い仕事を見つける。
仕事の上にあるのが人生。
人生=その人+環境
環境とは、住む場所、人間関係、仕事など。
自分を変えるのは難しいが、環境は変えることができる。
そのために自分で良い選択をしていくことが大切。
□実行すること
・自分の会社の理念やビジョン、コンセプトを確認する
□全体の感想
会社はなんのためにあるのか、なぜ私は雇われているのか。
普段は考えていない「何のために」でした。
その何のためにを考えると、理念やビジョンの大切さを再認識できました。
また、仕事を楽しむために、学び続けること、
チャレンジすること、得意なことを見つけることなど、
仕事をするうえで大切なことを学べました。
これからの人生は選択の連続だと思います。
環境を良くしていくには良い選択をすること。
いろいろな経験を重ねて成長し、
仕事のステージを上げていけるよう努力していきます。
From:安藝崇文(徳島大学4年)@JVU徳島校1期生
【平成25年3月1・2日】 『営業研修 ~家主さんのお悩み解決』
□1日の流れ
営業研修
・・・フィット内定者と合同で営業研修に参加。
コンパクトソーラー発電所の借地を提供してくれる
家主さんの悩みを聞いてあげる。
税金や維持費、農業後継者の悩みを解決するのが目的。
3月1日
・内定者研修主旨説明
・オリエンテーション
・パワーランチ
・基本知識修得
・ロープレ
・チーム編成、訪問準備
3月2日
・環境整備
・朝礼参加
・ロープレテスト
・訪問開始
・結果報告、学びアウトプット
・懇親会
□気づき
3月1日
・営業が「なぜ」大事なのか
お客様と一番接して、お客様の悩みを聞き解決する。
商品力×営業力×管理力。良い商品を広げていって、お金を管理する。
「お客様の声」自分たちを良くするのもダメにするのもお客様。
・経済の豊かさと心の豊かさ
経済的に豊かだと感じている人…4%
心が豊かだと感じている人…10%
心が豊かになる条件 1位、経済 2位、健康 3位、趣味の充実
綺麗事を言ってもお金は大切。
ビジネスの在り方として経済性と社会性のバランスが大切。
・マズローの5段階欲求
生理的欲求→安全欲求→社会的欲求→尊厳欲求→自己実現の欲求。
・コンパクトソーラー発電所
48kwのソ-ラーパネル+借地=コンパクトソーラー発電所。
今回の訪問営業では借地を提供してくれる家主さんの悩みを聞いてあげる。
税金の悩み、維持費の悩み、農業後継者の悩み。
これらを解決するのが目的。
・ロープレ
営業でお客様を訪問時にすることは
自己開示、会社案内、訪問目的(コンパクトソーラー発電の案内)、借地条件の説明。
お客様にとって我々は怪しい不審者。
まずは自己開示をして、その印象を薄くしないと話は聞いてくれない。
会社案内や事業説明をしていく中で、お客さまの悩みを聞き、悩みの解決の力になる。
実際にトークマニュアルを作成し、何度も練習して固めていく。
・訪問準備
今回はチームで営業を行った。
営業場所への行き方。行く順番。訪問先の分担など前もっての準備が大切。
効率よく回れる順路決めや必要な情報の確認をしっかりしておく。
3月2日
・環境整備
一つ一つの場所を丁寧に細かくすることで、気づきが増える。
掃除だけではなく、普段の気づきにもつながる。 その気づきが大切!!
・朝礼
営業場所にいけば、自分は会社の代表。
お客様に不快な思いをさせるとそれは会社全体の評価となる。
責任をもって、看板を背負っていると意識する。
・ハイタッチ
元気よく、一日のスタート。 欝の人は上を向けない。
ハイタッチをして上を向き、元気で前向きに。
-営業本番
(ベン大チーム 結果:訪問数16件 アポ確定3件/個人結果 訪問数5件 アポ1件)
・チームワークの大切さ
運転:井上君、ナビ:国村くん、ヘルプ:香川さん、安藝。
自然とこの配置となったが、間違いなく一番良い配置だった。
営業に向かう前には「出来る!!」「頑張って」と自然と励ましの言葉が飛び交う。
営業を回っていて楽しく、モチベーションを常に上げれたのは、みんなのおかげだと感じた。
チームワークの大切さを実感した。
・第一印象が大切
私が最初に回った訪問先は、家の作りが古く
玄関先までの道をウロウロしてしまった。
そこを家主さんに見られてしまい。完璧に不審者扱い。
はじめに悪い印象を与えてしまったら、
お客様は壁をつくり話は聞いてくれない。
・周りの人の協力
2件目の家主さんの家はボロボロで人が住める状態ではなかった。
通りすがりのおばあちゃんに話を聞いてみると、
家主さんはガンになり大阪で入院しているらしい。
また、土地の管理は親戚の人がやっていると教えてくれ、
親戚の家まで案内してくれた。
私が唯一アポが取れたのがこの紹介してくれた先の人。
おばあちゃんに本当に感謝。
・雑談だらけの訪問
3件目の家主さん宅では、雑談に花が咲いた。
家主の夫人さんに説明をしていたとき、
娘さんと孫が帰宅してきて、孫のお話や
お土産の猪の肉のお話をして盛り上がった。
お孫さんについて質問をしたら、
嬉しそうに楽しそうに話してくれた。
雑談もお客様に心を開いてもらうには大切だったのか、
家主の夫と話し合ってからということで、
アポを取ることはできなかったが、検討すると言ってくれた。
□実行すること
・反復練習は工夫をしながら。
・環境整備を徹底。
□全体の感想
私の職場では営業をすることは少ないかもしれないが、
この2日間はとても学びになった。
実際に訪問するのは怖かったし、不安だったがやってみると
お客様の温かさに触れることもできたし、
アポが取れたときは本当に嬉しかった。
(逆に冷たい対応を取られたときはとても辛かった)
インパクト・コンパクト・コンセプトな台本を用意しながらも、
本番では臨機応変な対応が必要。
大切なのはお客様から話を聞き出す質問力や、
お客様に悩みを話してもらえるような雰囲気作りではないかと感じた。
From:安藝崇文(徳島大学4年)@JVU徳島校1期生
■気づき
・まずは相手に自分が何者かを知らせて、安心感を与えなければならない
・営業は車の運転や地図の検索、ルート決めなど、
お客様と接する以外にすることがたくさんある
・チームワークの大切さ、一丸となって戦う気持ちを思い出した
・細かな所まで目を配らせる大切さ、表面だけではダメ!
・100-1=0 自分は会社の代表であることを忘れてはならない
■実行すること
・自己開示を自然にできるように意識する
相手に安心感を与える会話ができるようになる
・物事を表面だけではなく、細かなところまで見る
■全体の感想
この二日間で、仕事をする上で最も大切な、お客様の声を聞く営業を体験しました。
私は、運が悪く、不在ばかりで1人の方としか営業をすることができませんでした。
最初、すごく緊張して、冷たくされるんじゃないかと不安でいっぱいでしたが、
そのお客様は大変やさしくお話を聞いてくださり、自分の営業に自信をもつことが出来ました。
また、営業は、運転したり、地図で行き先を調べたり、ルートを決めたり、
お客様と接する以外に、しなければいけないことがあることが分かりました。
これも、実際に経験をしなければわからないことなので、
やっぱり体験って大切だなと思いました。
本当に、この研修に参加して良かったと思います。
From:国村一貴(徳島大学4年)@JVU 徳島校1期生
○ 気づき
・清掃
普段より大人数で行い、自分の掃除範囲が狭くなったことで
些細な汚れが気になり、細かい場所まで掃除した。
・ロープレ
他の参加者のロープレを聞き、その人にしかない良さに気づいた。
よい部分を各自持っていて、真似できる点が参加者ごとに存在した。
・地主様訪問
ロープレで学んだことを、全て出し切れた訳ではないが
実際にお客様の声を聞くことができたのが、非常に新鮮で面白かった。
しかし,相手の悩みを引き出す事が出来ず、
悩みを解決するまでに至れなかった。
・結果報告
ベン大結果報告:16件訪問3アポ取得
個人結果報告:3件訪問1アポ取得
・徳島校初めての敗北
今回、フィット内定者VS徳島校で地主様次回アポ取得勝負をしたが
一位のチームと同じ数しかアポを取得することができなかった。
これは参加することが出来なかった、他の徳島校メンバーに申し訳なく思う。
・徳島校とフィット内定者3つの違い
1.確実に徳島校の学生の方が熱い。
2.徳島校の学生全員が本気で勝ちたいと思っていた。
3.一年間共に学び培ったチームワーク。
○実行すること
・リベンジマッチ開催
・質問力を強化する
・来季生獲得
・人を引き付けるキャッチを書けるようになる
○感想
今回の研修で、徳島校の素晴らしさ及びベンチャー大學の良さを感じました。
徳島校メンバーは一人一人、真剣に研修に取り組み、
一番を目指す姿勢を最後まで貫き通していました。
勝ちに貪欲な徳島校メンバー、学生を成長させてくれた鈴江社長、
ベンチャー大學に感謝します。
From:井上透@JVU徳島校1期生
【平成25年2月23日(土)】 『歴史現地学』 四国八十八ヶ所第一番札所 霊山寺
【1日の流れ】
・朝礼
・自己紹介
・四国八十八ヶ所第一番札所 霊山寺
・霊山寺住職 吉村秀全さんのお話
・終礼
○気づき
・四国八十八ヶ所を巡る理由
人によって様々、悲しみを乗り越えるため、
新たな人生を送りたいなど。
・昨日の延長に今日がある
今までの積み重ねが今日。
毎日を一生懸命過ごすことで先が見える。
・種によって見え方が違う
トンボやチョウなど種によって見え方は違う。
多用な着眼点をもち、とらわれからはなれる。
・十三仏
・強い所を大事にする
長所進展、自分にしかできないことをやるのが素晴らしい。
・自分の土俵
自分の土俵以外で戦うことができないのでは駄目で、
自分のスキルを高め、他所でも戦えるようにする。
・日本の先を見る
今、変わったことをしてる、と思われても良い。
時流を見て、未来のスタンダードになれば良い。
・運の世界
人間の力を超えたものがあるということを認めなければならない。
・営業、クロージング、タイミング
お客様に話してもらい、タイミングを待ち話をする。
商談が終わればサッと帰る
○実行宣言
・10年前の新聞を読む
・思い切った行動をとる
・海外視察
○感想
今回の講義で、今の自分は何もできないことを感じた。
住職の話をもっと引き出したかったし、
事前に情報を集め、質の高い質問をすることもできなかった。
普段は予約をしないと、お話を聞けないような方と、
お会いする機会があったのに残念です。
今後は、目的を明確にして、何を聞きたいか、
そこでしか学べないことは何か、そこにフォーカスして行動します。
このままでは駄目だ…
From:井上透@JVU徳島校1期生
●気づき
・お遍路の目的
人それぞれ。修行、悩みがある、悲しみを乗り越える…。
とらわれから離れることでの気づきを求めている。
・お遍路の起源
お遍路は自然と生まれた。
南海道など修業の場を求めて始まったのではないか、とも考えられている。
・神と仏
神は導かれる。仏はあるがごとく。
・ベンチャーをするなら先を読め
ベンチャーをするなら先を読む力が必要。
過去にさかのぼってそれを確かめるのも良い勉強。
10年前の新聞を読むととても勉強になる。
●実行すること
・規則正しい生活
・10年前のニュースを調べる
●感想
霊山寺の住職さんは、遍路についてのお話だけではなく、
ベンチャーについての話もしてくれました。
お遍路は人によって様々な目的と理由ではじめており
受け皿が広いのが良いところではないかと感じました。
その中で接待の文化なども生まれ、
多くの人から愛されているのが凄い魅力だと思いました。
From:安藝崇文(徳島大学4年)@JVU徳島校1期生
□気づき
・十三仏
十二干守り本尊。
十三仏の仏は十二支の守護仏(守り本尊)である。
これは仏の信仰が少ない現代で
せめて自分と関わりのある星めぐりの守り本尊だけでも
信仰してほしいという気持ちがある。
・神社と寺の違い
神社と寺の違いは、神と仏の違いである。
神社は導かれる、仏はあるがまま。
・ろうそくと線香
ろうそくと線香をお供えする習慣があるが
なぜなのだろうかという疑問が浮かんだ。
人は暗かったら心配になってしまうもの。
そんな時にろうそくは心を安心させるために、
また心を照らすために供えるとのこと。
線香はにおいによって安心を与える。
高い物で1万以上する線香の匂いは
なんと、はちみつのにおいのように甘い。
・お遍路の目的
遍路する理由は人それぞれまったく違う。
家族の厄災、悩みの囚われから離れるため、修行等々
・とにかく分からん
お遍路の起源や、いつ始まったのかなど
いろいろな諸説はあるものの確かな事は住職でも分からない。
それだけ神秘に包まれており、奥が深いのもお遍路の醍醐味。
・どこでどんな出会いがあるか分からない
お寺の住職に志を言った。
「あかん。時代の流れに乗ってない。映画は衰退しとる。全然あかん。」と言われた。
でも住職はこうも言った。
「知り合いに映画作るやつがいるから、それの手伝いしてみるか?
照明持ったり。そしたらもうやりたくなくなるよ。笑」
質問をしようとしないと、この出会いはなかったし、
どこにどんな出会いがあるかわからないなと感じた。
あえて神社的に言うと、導かれた。これがご縁。ほんとにすごい。
□実行すること
・自分の心に映り込むものを忠実に
・10年前の新聞を読む
□感想
霊山寺の住職の印象として相談事に対する
コメンテーターの印象を持ちました。
ベンチャーについてお話してくださり、
仕事に就く僕達にアドバイスもくださりました。
思ったことはズバッと言われる方で
多くの知識をお持ちの方でした。
仏や寺などについて、住職も決して全てを知っているわけではなく、
それだけ神秘に満ちたものなのだと感じました。
出会いや縁というのも導かれるして人と出会っているのかもしれない。
と考えただけでも、とても神秘の世界だと妄想してしまいました。
From:島本将成(愛媛大学、徳島県出身)@JVU徳島校1期生
■気付き
お遍路さんの目的は人によって違う。
お遍路さんはとらわれから離れるため気付きがあ る。
ろうそくは心を照らすという意味があり、
人の心を落ち着かせる目的で使われる。
本堂はそこの土地の仏、大師堂は弘法大師を祀っている。
・実行すること
10年前の新聞を読む
・感想
一 つ一つの物事を知ることで、
見方が変わることを改めて感じました。
また、アポなしにもかかわらず住職さんが
丁寧にたくさんの質問を答えてくださり、
さ らに私たち一人一人の志について意見をくださいました。
大変感謝するとともに、こういったご縁を
大切にし、増やしていかなければいけないなと思いました。
From:国村一貴(徳島大学4 年)@JVU 徳島校1期生
【平成24年12月8日(土)】 『株式会社いろどり訪問』 『シェアビジネス学』大西正泰先生(地域活性コンサルタント)
●1日の流れ
・上勝 株式会社いろどり訪問
・シェアカフェ ルイ*ルイ ランチ
・地域活性コンサルタント大西正泰さんによる
シェアビジネスの講義
・鈴江社長のお誕生日祝い
●気づき
・ 四国で一番小さな町、上勝町はいろどり農家を日本で初めて始めた。
企業し30年培われた技術とシステムで現在、彩の市場シェア8割を誇る。
取り扱う葉は320種類以上。
・ 自分が変わらないと世の中は変わらない。
時代にあわせて自分を作っても何も変わらない。
・ 変人でないと企業家になれない。変人であること、それは人と違う視点を持っているということ。人とは違うそのギャップにビジネスチャンスがある。
・ 地域活性のゴールは人口増加にある。
・ 田舎でビジネスをする上で、独占企業が作りやすいという利点がある。
・ 1勝9敗。上手く行かなかった事業もたくさんある。挑戦し続けるから打率が上がる。
・ life+love=happy + life-love=sad
→2life=happy+sad
→life=1/2happy+1/2sad
・ 名刺は常に持ち歩く!財布に入れる!
・ 2chの世界を体感する。
・ 1勝9敗!新しいことに挑戦しよう!
●最後に
鈴江社長!お誕生日おめでとうございます!!
これからも自分に素直でかっこいい鈴江社長でいて下さい!!
今日のベンチャー大學で上勝町に初めて行きました。
きれいな水と澄んだ空気、初雪もきれいでした。彩農家もはじめからうまくいったわけではなく、少ない人数から自分達で研究し、勉強し、広げていきました。あきらめないで進み続けたから今の結果がありました。成果が出るまでは時間がかかるかもしれないけれど、信じて歩き続ける勇気をもらいました。
From:香川奈央(徳島大学)JVU徳島校1期生
●気づき
・世の中を人と違った目線で見ている ギャップを持った人(この場では変態と呼んでいました)
そのギャップに目をつけ、ビジネスモデルとして提示
自分が世の中に適用するように 流れるままに生きている。
バブルを知らない子どもたち、ゆとり教育の象徴
平ら成生まれのわれわれ世代
今後の経済悪化なども見通して、世の中に自分が合わせるのではなく
「世の中が 自分に 合わせていく」ような 社会を一人一人が作っていく必要がある。
Q,しかし、新たなビジネス需要が高まっている今なぜ、年々起業家が減っているのか?
→身近に ロールモデルがいないから
ああ、あんなふうになりたい!というビジョンが身近に見えなければ夢を抱きにくい
→キャッシュフローのように、楽しんでビジネスをプランするという教育が少ない
ロールモデルをもっと提示する必要がある。
Qどんなビジネスが うけるのか?
→ほしいけど、ここにはないもの インフラ
→そのために、社会動態を分析したり、時間 24Hを利用して どんなニーズがあり
何回転できるか、など逆算していく必要もある ☆新発見
Q上勝のインフラとは?
昔→女性、高齢者の働ける場所がない
→女性の方が元気な現状
今→いろどり事業は 午前中の短期決戦
→つまり昼から暇。昼からもお年寄りたちが働けるようなビジネスモデルがニーズ ☆新発見
Q地域活性化のゴールとは?
→人口増加である。
→人々が元気になり、経済が発展、循環し、過疎地域に人が来て、
子どもが増えることこそ真のビジョン
・学生は魅力がないからいい人の資産をつまみぐい
→学生のうちは 自分がいいと思う人にひたすら付いて回る。
→自分がいいと思う人の知人には 同じように いい と感じるひととつながっている
→あとから 自分のなかで すり合わせしていけばそれで良い 若いうちは。
→私が日ごろから感じていることだった。
アンテナをはって 自分がピンと来た人とかかわっていく。
・積極的にSADを取って行け!!
人生はhappyとsad が半分ずつでできている。
自ら苦労して、sad を取りに行くということはあとから幸せがくるということ
起業して積極的に 苦労 失敗 挫折を若いうちに掴んでおけ!
Life+love=Happy
●実践すること
・起業セミナーに参加
・柳井さん著 「1勝9敗」 を読む→ 挑戦し続け売るということは 打率が上がるということ
・2ch見る → 批判しはじめたときが 潮時という
・気になった単語
【山間学校 、サテライトオフィス(神山)、トレーディングダービー、
ソーシャルベンチャー、アグリツーリズ】
●感想
踊子の舞台を用意する、踊子は呼ぶ、舞台だけ用意する
ビジネスプランを提示してお手伝いをする、という 事業は
すごく斬新で 魅力に思えました。
常々、かすかに思っていました。起業もいい。
夢を見つけるのが夢と言っていましたが
今はいっぱい夢があります。
山近社長、鈴江社長、ありがとうございます。
From:上田恵子(徳島大学)JVU徳島校1期生
●気付き
・上勝町は四国一小さな町
→人口1891人 869戸 高齢者の割合が約50%
・上勝町は元々蜜柑産業で盛んだったが、30年前に蜜柑の木が全滅。
そのために代わりの産業として考えだされたのが彩。
・彩(いろどり)とは、刺身などの飾りに使われているツマの産業。
市場の8割を占めている。年商2億。
・最初は葉っぱを売ることに生産者達は抵抗があり、参加者が大変少なかった。
しかし、創業者の横石知二さんの頑張りにより、ツマが売れ出し、
生産者も増えていった。現在は約400人が参加。
・彩が成り立っている理由は、高齢者の方たちの豊富な経験と知識、
そして、320種類以上のツマが育つ環境があるから。
枯渇を防ぐためにツマ(植物)を育てたり、探し当てるには多くの知識が必要。
・ツマは新鮮さが重要で、尚且つ必要なときに必要なだけ出荷しなければいけない。
そのため生産者とのやり取りや管理が重要。そのためにタブレットが導入されている。
そのタブレットのおかげで、高齢者達がカメラや日記を書いたりして生き生きしている。
・人は誰でも主役になれる。
・地域活性のゴールは人口増加。
・地区に合ったビジネスを考えることが大切。
・いきなり起業しようとするから怖い。
少しずつ少しずつ経験を積むことで怖いということがなくなる。
・人とは違う物事の考え方や視点、ギャップがビジネスチャンス。
・自分が変わらないと世の中は変わらない。
・1勝9敗 失敗はよくある。やり続けることが大事。
これからやること
・映画の「人生 いろどり」をみる
●感想
ビジネスをするには、その土地のことや社会を分析し、さらに、多くの知識が必要だということを改めて思いました。また、起業家の方たちは、人とは違う視線や考え方を備えていることに大変尊敬しました。ベンチャー大学に入ったことで、尊敬できる人が凄く増えました。この恵まれている環境を大切にし、もっともっと自分を磨いていきます。
From:國村一貴(徳島大学)JVU徳島校1期生