平成24年(2012)【6月30日(土)】 鈴木貢先生(ダイキンHVACソリューション九州株式会社 熊本支店 支店長) DVD鑑賞『小山昇社長(株式会社武蔵野)&仕事の原点(チームワークについて)』
今日の講義録(やったこと)
・協電機工の朝礼
・環境整備
・部門別朝礼
・株式会社武蔵野代表取締役小山昇社長のDVD鑑賞
・ダイキン工業HVACソリューション熊本支部長鈴木先生のお話
・DVD鑑賞「仕事の原点(チームワーク)」について
・終礼
講義の気付き
・DVDの中で「努力すれば人は変われる」との言葉があった。
→自分も1年生の時と比べたら、大分変わってきた。
けれど、努力らしい努力はしてきていないので、
努力をすればもっと変われるのかなと思うとわくわくしてきた。
・仕組み作りの大切さ。
→継続するには継続するための仕組みづくりが必要になる。
自分は仕組みを作らず、ただやって見るだけ、ということが
多いために続かないのだなと気付いた。
仕組み作り、してみる。
・かけた恩は水に流し、受けた恩は石に刻む
→ついつい「あのときああしてあげたのに・・・!」
と思ってしまうことが多々あるが、かけた恩を忘れて、
受けた恩を忘れないようにする。ここは感謝力に繋がるか。
・株式会社武蔵野は初めとても酷い状況で、
社員もやる気がなかったとのことだった。
→そこで周りを変えるより自分を変えた方が簡単だ!
との考えが持てることがすごい。
誰一人見捨てずに努力した姿勢が結果に表れているんだなと感じる。
・徹底とは周りが異常と思うほどにすること。
→今まで徹底していたと思っていたことも、思い返すと
"当たり前"の域を出ておらず、徹底したことがあまりないなと思う。
何か一つでも徹底できることを探す。
・鈴木先生の講義で、「営業の基本は"コツコツ"とすること」とのお話。
→私はコツコツすることが苦手である。
だから今している、毎日のエグゼや、
毎週のボイスメールは欠かさず行っていく。
・ 仕事は小さいことの積み重ね。
大きいことをなすのは小さいことの積み重ねからなる。
→大きく見える仕事もやること一つ一つはさほど難しいことではないことが多い。
規模だけ見て途方に暮れるより、やることを書きだして
計画を立ててみることが大事かなと感じた。
・気持ちは思うだけでは伝わらない。形にしてこそ伝わる。
そしてそれこそが営業。
→気持ちを形にしなければ分からないということは
聞いたがまだまだ実践できていない。
今後の課題の一つ。
・お客さんに営業して注文して下さるのは、
「価格が安い、品質がいい、約束を必ず守ってくれる」などの信頼から
→ 自分の強みを把握し、誠実に相手に対応すること。
約束を守るなどは当り前でいて、できていないことでもあるので、今後注意していく。
・信頼を得るためには、自分の会社の製品についてしっかり知ること(=勉強)が必要。
→社会人になってもここをしっかり勉強しないと、営業などできるはずがない。
心に刻む。
・営業マンの基本は整理整頓。どこに何があるのかの把握。
→自分は整理整頓が苦手で、不要そうに見えるものでも
ため込んでしまうことがある。
思いきって捨てること、普段から整理しながら使うこと。
これは習慣をつけなければできないこと。普段からやる。
・売上=ファンの数、利益=どのくらい知恵を出したか、の指標のようなもの
→売上=ファンの数、はなんとなく聞いたことがあったが、利益=知恵は初めて聞いた。
面白い考え方だなと思うし、もっともでもあるので、忘れない。
・頭に汗をかけ(=考えろ)
→普段の生活や仕組みは、それが当たり前になって
なかなか変えようとは思わないが、それでは成長が止まってしまう。
気付き力とイコールだと思うので、今からしっかり鍛える。
・自分の望むことと、相手の望むことは違うものだ。
→自分と相手の考え方の違いを踏まえたうえで、
話を聞いたりすることも大事なんだなと改めて思う。
・準備力が大切。準備を一番した人が最後に勝つ。段取り八分。
→準備は今一番課題に思っていること。
仕事をするうえでかなり大事になってくることが判明。学んでいこう。
・やらなきゃならないことはコツコツコツコツと習慣になるまで続けることが大切。
→やると宣言したことでも中途半端で投げ出すことが多い。
習慣になるまで自分に負けないようにしなければ。
ご褒美制度などを自分に作る。
・お客様第一で、その考えでは利益が出ないときは、
利益が出るよう工夫を考える。
→簡単にあきらめないこと。無理そうだったら
諦めることが多くあったが、もう少し考えてみることも大事か。
・DVDで、病院の試み。全員がサービス業
→誰か一人の態度で、印象はガラッと変わる。
普段から自分が所属している組織の一員である自覚を持つ。
見えなそうなところで何をしても、誰かが見てる。
・頑張るエネルギーになるのは、涙を流したり、心が震えるほど感動する体験
→自分も前と比べた時の自分の成長に心が震えたから今頑張れる。
でもまだ経験が足りないので、もっと頑張れるよう経験していく。
・成長は自分一人ではできない。
→切磋琢磨しあえるライバルや、支えてくれる友人、
尊敬できる先輩などのおかげで成長できることを忘れない。
一期一会の考え。
From:牛島知之(熊本県立大学4年)@JVU熊本校1期生
------------------------------------------------------------------
講義の気付き
・掃除機の延長コードの巻き方
→延長コードの巻き方を教わった。
時間効率を考えて巻くことが大事、
工事系の仕事をするとき電気配線を巻く時も使える。
・知識をつける
→会社に入っても、自分で図書館などに行き勉強する姿勢が大切。
・営業は整理整頓
→身の回りの本などが常に整理されていれば、
物がない時に探してしまう時間ロスがなくなる。
自分だけでなく、他人が見てもすぐわかるような状態にしておく 。
・準備力
→1番準備した人が最後に勝つ
実行すること
・コツコツ努力を続ける
感想
今日の講義は内容盛りだくさんで充実していました。
その中でも特に印象に残った事は鈴木先生のはお話で、
長年営業をされてきた中で、、コツコツ努力する
小さいことの積み重ねや、感謝を形に表すことで、
お客様や社員同士の信頼関係を築くことが
大切であるとおっしゃっていました。
ベン大で学んでいると良くこれらが重要だと言われるのですが、
実際に定年されるまでこれらを実践されてきたということに感心しました。
From:森田耕司(北九州市立大学大学院修士1年)@JVU熊本校1期生
-----------------------------------------------------------------
■講義の気づき
<鈴木先生の講義より>
・営業の基本、仕事の基本は小さなことをコツコツ続けること。
・思い・志を持って、諦めないことで環境が味方してくれる。
→努力してなじむこと!
・信頼を築くことが一番大事。
→約束を守る、気持ちを形に表す、小さいことでも報告する
・信頼とはすべてを頼られる存在。
・売上とはお客様に好かれているファンのこと、利益とはいかに知恵を出したか。
→頭を使って一工夫することが大切
・ナンバー1を目指さなければ生きてけない。
・愛がなければ、相手の心に響かない
→人と真剣に向き合うことが大切
・準備力の差で8割決まる。
→準備をいかにするかで結果が決まる。
・かけた恩は水に流して、受けた恩は石に刻む
→恩を忘れない生き方を目指す
・徹底することは、第三者から異常だと思われるくらいにすること。
・職場で違う仕事をしても一人のお客様を満足させるために
全員が同じ方向を向くこと。
・お互いの関わりの中で成長できる
■全体の感想
本日は、聴講生がいる久々の講義でベン大生としての自覚が引き締まった。
積極的に話しかけれたが、講義でもっと聴講生をまきこんだ雰囲気、
はつらつとした雰囲気になるように時間にメリハリをつけ
もっとどんどん質問していく姿勢を持っていく。
整理整頓できる人になります!
From:内山 瑛美(熊本県立大学総合管理学部 4年)@JVU熊本校1期生
平成24年(2012)【6月23日(土)】 『現地歴史学 ~徳富兄弟記念館、四時軒』
1.やったこと
ラジオ体操
環境整備
朝礼
新聞アウトプット
歴史散策(徳富記念館、四時軒見学)
2.講義の気付き
・歴史は流れにそって学ぶ方が良い
歴史の流れは、小楠→ジェーンズ→徳富家だと知った。
今回は最初に、徳富記念館を訪れていた。順番があまり良くなかった。
しかし、7/14に徳富記念館を再び訪れるのでちょうど良かった。
今後歴史の勉強をする際には順番を意識する。
・横井小楠は決して裕福な武家ではなかった
人間的な魅力、熱意の高い人物だと感じた。だから周りの支援が多かったのかと思う。
・館長の方からのお話が聞けた
とても親切で熱心にお話されていた。
独学では限界があると思うし、貪欲に情報を取りに行くことが大事だと改めて感じた。
・日本の勤勉さは江戸時代にさかのぼれば分かる
この理由が分からなかった。自分で調べてみて次回質問したい。
・仏教では「人に迷惑をかけて生きる」
よく人に迷惑をかけるな とは言うが、こういう考え方があるのかと初めて知った。
やはり生きることを楽にするための物なのか
仏教などの宗教について少し学んでみたいと感じた。
3.実行すること
・周りに横井小楠について紹介する
4.感想
本日は新聞アウトプットの後、徳富記念館、四時軒を見学させて頂きました。
長年熊本に住んでいながら初めて訪ずれ、まだまだ学ぶことが多いなと感じました。
どちらの施設でも館長と代理の方のお話しが聞けたのは良かったです。
勉強不足で難しい内容もありましたが、自分で調べたり、館内を見学するだけでは得られない
貴重なお話が多くとても勉強させて頂きました。
今日学んだ横井小楠について家族や友達に紹介します。
From:森田耕司(北九州市立大学大学院修士1年)@JVU熊本校1期生
■講義の気づき
<歴史>
・今の生活、価値観のルーツをたどる
→徳富記念館の館長さんが、日本人が勤勉で時間を守るという生活は
江戸時代ではまだ考えられなあったとお話してくださった。
仕事は食べるためにあり、効率や利益を考えないで
自分のこだわりと仕事を楽しむ人が多かった。
・江戸時代、農村に住んでいた農民が今でいう地方自治を行っていた。
→日本で一番元気だったのは農民。用水路や橋は藩ではなく農民が行っていた。
・徳富蘇峰の父、一敬は横井小楠の一番弟子
→財力がない小楠先生を慕い、資金も支援していた。
・徳富蘇峰の「近世日本国民史」は事実を伝えるために書かれ、
今でも読み継がれている。
→歴史上の偉人たちがおこなってきたことを忠実に書かれ、
功績を残すために34年間かけて書いた超大作であった。
結果だけをみるのではなく、その背景やそれによって
どう変わったか、それが今の私たちの生活に生かされている。
・横井小楠は和魂洋才を重んじた。
→簡単に白黒つけるのではなく、色んな情報から日本を考え、
多くの人に影響を与えた。
思想家であって行動したのではない。
多くの書物を学び、疑問を持ち、答えは一つではないことを説いた。
・横井小楠は、外国人とうまく付き合うために人材育成と強兵が大事にした。
→世の中の変化を読み、これからの日本を守るため考えた人物。
■実行すること
・歴史の本を読み、学ぶ。
・大學卒業するまでに海外に行く。
■全体の感想
移動が多い中で、本日は改めてベンチャー大學生としての自覚を持つこと、
集団行動を取る際遅れないようにすることを実感しました。
久々に歴史の施設に行き、熊本の偉人、日本を築いた歴史がとても面白かったです。
From:内山 瑛美(熊本県立大学4年)@JVU熊本校1期生
講義の気付き
・徳富記念館で、思った以上に内容が豊富で、
想定していた時間では、見て回れなかった。
→外から見た感じだと、こじんまりとした雰囲気で、
時間がかかるとは思わなかった。
外見で判断できないなということを学んだ。
・徳富記念館で、徳富蘇峰は新島襄さんを一番の師だと言われていた。
口頭で学んだことはあまり役立てていないが、
生き方が参考になるとのことだった。
→口よりも行動で示されていた人なのかなと思う。
詳しいことは分からないが、不言実行だったのだろうか?もう少し調べてみる。
そして行動で人を尊敬させる人がどんな人なのか学ぶ。
・館長の方のお話によると、1700年以降は、都よりも農村が元気だった。
つまり農民が元気だった。熊本の通潤橋も藩はかかわっていないとのことだった。
→今と真逆。当時は自治をしっかりやっていて、地方が元気だったとのこと。
今何故元気がないのか?
・江戸時代の日本人はとても悠長で、
勤勉という日本人の気質はのちにできたとのお話をいただいた。
→今の価値観がいつできたのか調べてみることも面白いのではないか
と話されていたが、この話は初耳で、驚いたし、面白いと思う。
・ 四時軒へ行く前の昼食時に「使われたことのない人は人を使えない」
とのお話をしのさんからいただいた。
→リーダーは、下積みを重ねて、どんなリーダーについていこう
と思えるのかを身を持って知ることが大事なのかなと考えた。
ベンチャー大學は、リーダーもそれ以外も両方経験できるので、しっかり考えていく。
・横井小楠は実学をすすめていた。
→学んで、実践する。実践しなければ知っていても意味はない。
ベンチャー大學の基本である。ここを改めて心に刻む。
・身分はさほど高くなく、次男坊だったにもかかわらず、
その後の日本を動かしていくような意識の高い人たちと多数会っていた。
→噂を聞きつけて坂本竜馬や勝海舟など
幕末のヒーローと言えるような人も会いに来ていた。
身分ではなく、その人自身を見てくれる人はたくさんいるのだなと感動した。
人に会うこと、自分の意見を話すこと。この二つが大事だなと改めて実感した。
・館長代理の方からメディアリテラシー(たくさんの情報の中から、取捨選択し、
裏まで考えること)をしっかりすることが大事だと話された。
→受け取った情報をそのまま鵜呑みにせず、
自分なりに考えてみることも大事だなと感じる。
・和魂洋才の精神
→周りのいいところを取り入れつつ、己の軸をしっかり持つこと。
ここは学ぶ姿勢に言えること。
・歴史はただ調べるだけでなく、現代との接点を考えてみたりすることも大事。
→現代との接点を考えてみることで、
今の問題の解決策なども出てくるのかなと考えた。
そこから「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
ということに繋がるのかなと考えた。
■全体の感想
今日は徳富記念館と四時軒に行った。
徳富記念館は、時間が全く足りず、3階まであったのに、
1階しか見ることができず、新島襄を師と仰ぐに至った話
などもっと知りたいと思った。
また7月14日に徳富記念館へ行くとのことだったので、そこでもっと学んでいく。
四時軒は行くのは2度目だが、前回とはまた違った発見があり、
横井小楠は、奥が深い人物だなと改めて感じた。
着眼点が変われば見方も変わり、歴史は見方で知れることが
変わってくるので、楽しいなと感じた。
From:牛島知之(熊本県立大学4年)@JVU熊本校1期生
平成24年(2012)【6月16日(土)】 『実行計画アセスメント ~下期計画の作成』
今日の議事録
・協電機工の朝礼
・環境整備
・実行計画書作成
・終礼
②気づき
・タイムマネジメント
ベンチマークする時間、考える時間、書く時間、
和談する時間を設定してメリハリのあるものにする。
・反省
反省点についてダメ出しだけではなく、なぜできなかったのかを突き詰めいる。
・目的と目標
目的はこうなりたい・ああなりたいといったイメージ、目標はより具体的なもの。
卒業時、どうなっていたいかをイメージする。
③実行すること
森田さんとの来週のベン大の引継ぎを徹底する。
④全体の感想
4人で一つのことを作り上げるのに、こんなにも労力が必要だとは思いませんでした。
考える基準が、個人、事務局、講師の先生、と混同してしまい、何度もわからなくなりました。
会話が止まって、全く生産的な和談が出来ない時間帯があったので、
そこで自分がどんな役割を演じれるかがこれからの課題です。
頭を使う作業の分、お菓子やジュースが用意してあり、
協電機工様の配慮の徹底さには、驚かされました。
From:坂田匡平(立命館アジア太平洋大学)@JVU熊本校1期生
講義の気付き
・実行計画書作成前に、出来ていなかったところの反省と改善策を話し合った。
→前々から出ていた課題点にあらためて振り返りの時間を持つことで、改善策を模索できた。
一方で、これまで課題が分かっていながら何も対策を立てていなかった事実にも気付いた。
気付いて思考停止しているようでは、学んでいる意味がない。改善せねば。
・目的を決める段階で、自分がJVUにどういう思いで入ったのか改めて思い出した。
→志を見つけること、そして野性をとりもどすこと。
忘れないよう明記せねば。アウトプットに載せておく。
・目的とは最終的にはどうありたいか。目標とは違う。目標は目的を達成するための手段。
→今まで目的と目標を混同させていた。
自分が最終的にどうありたいかということに明確なイメージを持てていない現状は問題か。
・副社長より、仕事に"雑務"は存在しないのだと学んだ。
→総務は"雑務"をこなしているイメージがあったが、お客様の対応も、
電話対応も、とても大切な仕事で、決して"雑務"ではない。
無意識に軽んじていた節があった。要反省。
・話し合いの時司会役がおらず、まとまっていなかった。
途中から自分が会話のかじ取りをしていたが、
かじ取りを始めるまで時間がかかり、
自分の話し合いの中での役割を把握できていなかった。
→話し合いがまとまらなかったなら、何故まとまらないか考え、
自分の出来ることをぱっと考え、実行できるようならねば。
・社員の方の実行計画アセスメントを見てみると、ミーティングをすることを
ホウレンソウの実践のために実施するということが多かった。
→ベン大生もミーティングや飲み会など
直接、顔を見ながら話す機会を増やさなければと感じた。
・報告、相談をするときはある程度まとめてから話さねばならない。
→考えが浅い。まとめたうえでの報告でなければ、相手も理解しにくい。
・和談とは、相手を否定せずに、ニコニコと笑いながら話し合いをすることと学んだ。
→思わず相手の意見を否定してしまうことが多々あった。
意見を否定せず、認めたうえで話を進めなければ。要反省。
・話が脱線した時、軌道修正することはなんとかできたが、
ずれていると気づくまでに時間がかかった。
→何について話をしているのかしっかり考えなければ。
限られた時間をだらだら話していたのではもったいない。
実行すること
・日報をその日のうちに出す。
・今回の日報で書いた実行することを次の日報で出来ているか書く。
・時間に余裕を持つ。
前回の実行することができているか。
・感謝を形に表す。感謝を口で伝え、プラスアルファをする。
→内定の達人塾の集客を手伝ってくれた友人にお礼の言葉を言い、飲み物を奢った。
まだまだできるとは断言できないが、少しは出来ているかなと感じた。
・時間に余裕を持つ。
→出来ていない。今日も協電機工についたのはぎりぎりで、
着替えていたら朝礼に間に合わなかった。
要改善。20分には着いているようにせねば。次回はする。
アイスブレイクのネタ
・最近あった良かったことと、嬉しかったことを二人一組になって言いあう。
・じゃんけんして、オーバーリアクションで喜んだり悔しがったり。
・ハイタッチ
全体の感想
実行計画書アセスメント作成で、普段計画を立てたり、
実行する仕組みを作ることが苦手な私は、かなり苦戦した。
行き当たりばったりで、出たとこ勝負なせいで
失敗したことも多々あるにも関わらず、懲りないできた。
今までの反省と欠点の改善のためにも今回はすごく勉強になった。
計画を立てることが苦手だからと言って敬遠するのではなく、
これを期に挑戦してみることにする。
まずは計画したことをしっかりできることを第一にすごしていく。
From:牛島知之(熊本県立大学)@JVU熊本校1期生
・朝の出社時間がぎりぎりだった。着替える時間がなかった。
また自分の荷物を整理できていなかった。
→10分前出社を当たり前にする。落ち着いてまわりを見る。
・目標と目的は違う
→ソフトボールの女子日本代表で例えれば、目標は金メダル、
目的は子どもたちに夢を与えること。
目的達成のために、複数目標があることを学んだ。
・社員の方々もホウレンソウを課題にしていらっしゃった
→改めてホウレンソウの難しさ、重要性を感じた。
・ベン大生間の話し合いで議論が止まっていた時間が多くあった
→自分が出来ることは精一杯やる。
場の空気を盛り上げて、良い空気に変えられるような発言が出来ることが今後の課題
アイスブレイクのネタ
・2人ひと組で共通のことを出来るだけ多く見つける
3.実行すること
・当日までに日報を提出
・講議の事前学習
4.全体の感想
本日は実行計画書を作成しました
議論中一時だれてしまった所がありました、その雰囲気を変えられる、
良い空気が作り出せるような発言が出来るよう今後やっていきたいです。
また自分が出来ることは精いっぱいやります。
From:森田耕司(北九州市立大学大学院1年)@JVU熊本校1期生
■気づき
・時間管理の大切さ
→計画をし、時間に厳しくなることで、実現にしやすくなる。
・実績をあげるため、現状維持をするにも常に改善していかねばならない。
・目的と目標の違い
・ベンチャー大学生としての自覚
・全員で方向性を一緒にすることの難しさとそれがあるからの結束力
■実行すること
・自分の実行計画書を立てる
■全体の感想
とにかく自分たちの目的をつくるのが難しく、それを解決するために本当にできるか、
妥協していないか考えるということがこんなにも進まないか驚いた。
考えていることをとりあえず出す、意見を言うことを、
もっと日ごろからしていかなければならないと感じた。
チームで動きながら、個人の目標も達成することをこれから実現していきたい。
もっとも避けたいことは
ベンチャー大学で目標を達成できずに卒業し、社会人になって3年以内で辞めることだ。
なんとなく過ごすと得なれる結果や変化にも気づけないと改めて感じた。
協電機工さんのような変化を続ける会社のように、
その人がいなくても、ほかの人がカバーできるためにも
コミュニケーションの徹底は大切なことが分かった。
From:内山瑛美(熊本県立大学4年)@JVU熊本校1期生
平成24年(2012)【6月2日(土)】 『歴史・文化・伝統学』 映画鑑賞「俺は、君のためにこそ死ににいく」
2012/06/09 21:05:42
コメント (0)
平成24年(2012)【6月2日(土)】 『協電感謝祭』
■講義の気づき
・環境整備は仕事の環境を整える
→藤本社長より環境整備について教えて頂く。
掃除ではない。整理整頓は戦略と戦術であること。
必ず整理が先で整頓が後。捨てること、そして選択し徹底する。
誰もが分かりやすく実行できるのが掃除である。
・準備は念入りに、気配りを持って。
→感謝祭の準備段階から手伝わせて頂き、
実行委員の方の照明や音、名札の置き方までチェックされていた。
料理を出す際に邪魔にならないか、どれも気配りが大事。
・本番では予想外のことが起きても動じないふりをする
→本番直前、カメラがなく探していると、焦っても焦っていないようにすることが大事だと教えて頂く。
表情や態度はその場の雰囲気をつくるもの。
どこまでも気配りが大事。
・自分を支えている家族に感謝する
→自分が働けているのも、家族がいて支えているから。
それをこうして形にし、家族同士やOBの方の繋がりを大事にすること、
目に見えない感謝を形にして共有する環境って大切なこと。
・自分をもっとさらけ出す
→カメラを担当するテーブルであれば一言、
挨拶してもっと声をかけに行ったり、もっと自分を知ってもらう様にアピールをする。
■実行すること
・相手が気を使わないように、自分が気を使うこと
→相手が話しやすいような環境を自分がつくる
・就職活動で動いた数、行動で自分だけでなく、相手も納得する活動をする
■全体の感想
協電機工さんの家族をおもてなしする感謝祭に参加させて頂き、
自分も周りに感謝する場っていうのを大切にしようと感じました。
それが相手に知ってもらい、応援してもらえることは、
色んな場面で助けてもらえるのだと感じます。
コミュニケーションがいかに大事か、
分かっているつもりではなくこうしてしっかり伝えることが
本当に大切にしているってことなんだと感じました。
From:内山 瑛美 (熊本県立大学)@JVU熊本校1期生
■気づき
・物の置き方を工夫する
ただ物を置くのではなく、先を見越して配置に気を配る。
・見た目
人は第一印象で判断する。見た目から入る。
・形にする
感謝を形にする。それが相手に届くようにする。
・気遣い
世代が違えど、違わないのは気遣い。
相手に受け入れてもらえるための手段。
・環境整備
環境整備は単なる掃除に非ず、仕事の準備をし整えることが目的。
小さいことに気付くための手段。
■実行すること
父の日に大分のお菓子を買って父へプレゼントする。
■全体の感想
「感謝を形にする」という協電機工様の素晴らしい舞台に
参加させて頂きましたこと心から感謝しております。
私もこの感謝の気持ちを形にできるように、
ベン大で学んだことを実践して日々の生活に役立てていきます。
今は少しでも有用な人間になります。
本日学んだおもてなしの精神、気遣い、
雰囲気づくりをこれから実践して当たり前にできるようにします。
From:坂田匡平(立命館アジア太平洋大学)@JVU熊本校1期生
◆気づき
<環境整備>
・環境整備は仕事をするための準備をして整える
環境整備はそうじではない
・整理は戦略、整頓は戦術
95%の物を捨てるという戦略、残りの5%の物をそろえて強化する戦術である
出来ることには限りがあるので、やること絞って優先順位の高いものをやることも重要
・ワックスがけのやり方
はくりで床を磨く(ここで仕上がりが決まる)
→ワックスがけを縦横4回は塗ってムラがないようにする。
丁寧にやることが重要。
・気遣いのやり方
まだ上手く出来ていないが、まずは自分が笑顔で楽しむことを忘れない。
◆実行すること
・家の環境整備とワックスがけ
◆感想
協電感謝祭では感謝を形にあらわすということ事を身をもって感じることができました。
感謝祭の途中で、あまり動けていない自分を気遣って下さり、
社員の方から頑張ってと声をかけて頂きました。
応援して下さる方が多く自分も期待に応えられる人間になりたいと感じました。
From:森田耕司(北九州市立大学大学院)@JVU熊本校1期生