【平成25年4月6(土)】 『熊本わくわくサミット』
●気づき
・ブレストでやりたい事を何でも書き出す
→ ホワイトボードに書きながらしゃべることで、
1人で考えている時には出てこなかったアイデアが、
色々と浮かんできて不思議だった。
・どうやって仲間を集めるか
→ 呼びかけ(広報、宣伝)の仕方、相手の気持ち、
現在の課題、解決策など、色々な角度から考える必要がある。
ただ面白そうなポスターやチラシを作って配るだけでは意味が無い。
・3つの「ジリュウ」
→ 「時流」 「自流」 「次流」
まずは、今の時代の流れを知り(時流)
それを踏まえ、自分がどう行動するかを考え(自流)
そして、次の時代の流れを予想する(次流)
この3つの「ジリュウ」をヒントに、物事を考えていく。
●実行する事
・これからも常にアンテナを張って、やりたい事のネタを探し続ける。
・自分が今、何をやるべきか、実際に何をやっているのか、
そしてこれからどうしたいのかを、常に把握する。
●全体の感想
・ブレストは、無理なく自然とアイデアが湧いてくるので、
これからもぜひ活用したい。
・情熱も大切だけど、それを押し通すだけでは上手くいかない。
まずは、冷静に、客観的に現状を見つめるべし。
物事を成し遂げるには、「情熱と冷静さ」の両方が大切だと学んだ。
From:片橋匠(静岡県出身、熊本大学3年)JVU熊本校2期生