平成24年(2012)【5月12日(土)】 『協電お客様まつり』
◎気付き
・雰囲気作り
→お祭りということで、社員さんの一体感を感じた。
飾り付けや着ぐるみなどみなさん笑顔で準備されていて、まずは自分自身が楽しむことを実感。
・担当以外でもフォローし合う
→自分の持ち場でなくても、お客様への担当は一メンバーとして、みんなでフォローする。
・受付
→5階が受付でセミナー会場になっていたが、受付が終わると3階に案内していたため、5階の空間を生かしきれていないと感じた。
エアコンや電気に関する質問を投げかけて、セミナーの時に解答を出すともっと集中して聴けるのではないか。
・準備は念入りに、片付けはてきぱきと
→セミナーの練習や全体の準備では、お客様の立場に立って、知ってもらいたい、役に立って欲しいという心配りを届ける。
片付けは、てきぱきと動く。時間を有効に。
・自分たちのことを知ってもらう
→JVU熊本校をもっと知ってもらうために学生さんを始め、会員企業様にもアピールする。
講義の内容やJVUについてコンパクトに伝える工夫が大事。
・朝礼、終礼時のフォローシップ
→協電の社員のみなさんは報告連絡があった際に、声を掛け合っていらっしゃる。
「がんばって。」や「いいね~」など嬉しい言葉、よし!っと思える言葉を全体でつくっていく。
・場慣れしない
→いつ、お客様が来てもおかしくないように態度を引き締めていくことが大切。
◎実行すること
・名前を覚える
→今回のお客様まつりで協電の社員さんにとてもお世話になった。
自分の名前を読んでもらえる嬉しさがあり、やる気にも繋がる。
もっともっと一人ひとりの名前を覚えていき、いい雰囲気を作っていく努力をする。
◎全体の感想
第3回目のお客様まつりということで、社員のみなさんは動きがてきぱきされていた。
時間があれば、社員さんとお話できたり、協電機工さんのことをもっと知れて面白かった。
しのさんが「協電はいいとこも悪いところも全部見せるから、いっぱい学んでね」
とおっしゃたように、色んな面が見れて楽しかった。
若い社員さん、ベテランの社員さんがお互いにフォローし合っていらっしゃった。
ベン大メンバーにもっと報連相の徹底や、聴講生に対して積極的に
「知ってもらう」という意識で接していくことを実行していこう。
From:内山瑛美@JVU熊本校1期生(熊本県立大学4年)
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◆気付き
・お客様を最後までお見送りする
お客様が帰られる時は、出口までご案内し、お客様が見えなくなるまでお見送りする。
・全体に発言する時は一歩前に出る。
発言するときは周りに自分の顔が見えるように前に出る。
・自分から仕事を取りに行く
何もしていないという時間は作らない、時間を有効に活用する。
◆全体の感想
今回は協電機工様のお客様祭りをお手伝いさせて頂きました。
社員の方々はそれぞれの役割を素早くこなし、足りない所はフォローしあい、チームワークが素晴らしいと感じました。
今回お手伝いさせて頂いたことで、会社の中の良い部分や悪い部分が少し見えた気がしました。
また、仕事中や空き時間等に社員の方々から色々なお話が聞けてとても勉強になりました。
これから会社の中の良い部分や悪い部分をもっと発見していき、
協電機工様とベン大がさらに良いものなるようようにしたいです。
From:森田耕司@JVU熊本校1期生(北九州市立大学大学院修士1年)
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■気付き
・あいさつは自分から先に
一日の始まりのあいさつにしろ、お世話になるときのあいさつにしろ自分から、早ければ早いほどよい。
併せて、あいさつのタイミングを逃さない。
・面構え
面構えで一番重要なのは目。
目を見るだけで相手がどんな人間かがわかる。
・優先順位
お客様のスタンプラリーを押しているときに、お客様から「○○さんはどこにいますか?」と尋ねられ、
スタンプラリーの用紙をそのままに協電機工の社員さんに聞きいってしまった。
その時は、スタンプをすぐ押して、返却し「確認致しますので、少々お待ちください」と伝えていくべきだった。
・両手
物を受け取るとき、渡すときは大概のことがない限り両手で行う。
・質問にはすべて答えれらるようにする
お客様から受けた質問にはすべて答えられるようにする。
それが、来て頂いたお客様への礼儀。
それが自分の仕事への責任。
・ベン大生間のホウレンソウ
ベン大生間でのホウレンソウが甘い。自分だけの勝手な解釈で終わらせない。
・時間の有効利用
空いた時間をどう自分にとって有効な時間にするか。
視野を広く俯瞰的に。自分には何ができるのか、何をしなければならないのかを考える。
・一歩前に
自分が発言するときはみんなの顔が見える位置に前に出る。
自分が発言するということをアピールする。
■実行すること
・優先順位を決めたら即行動する。
・御指摘・注意を受けたら、先ず何が何でも素直に受け入れる。
■全体の感想
今回は協電機工様のイベントをお手伝いさせて頂ける大変貴重な体験でした。
なぜなら、社会人と一緒の同じ土俵でお客様相手に仕事をし、
さらに私たち自身も協電機工様の看板を背負った一日だったからです。
学生だから仕方ないとか、分からないとか、許してもらえると言った甘えは通用せず、
先ず何事もトライすることを今回改めて再認識することができました。
分からないことは分かる人に聞く、疑問・質問はタイミングを見計らって聴く、
ベン大熊本校の学生として1年間協電機工様にお世話になることは分かっていることなので、
社員の皆様とも自分からコミュニケーションをとりに行く。
そうすれば、イベントのお手伝いをさせて頂けるときに余計な壁がなくなり
もっとスムーズに仕事がはかどります。自分がやりたいように過信慢心でするのでなく、
教室の提供、イベントへの参加、仕事を与えてくださる協電機工様、
また、ベンチャー大学にご支援をしてくださる会員企業様がいることで
私たちが学ぶことができることを肝に銘じ、感謝の気持ちを忘れずにいきます。
学ぶことに、成長することに貪欲に。
From:坂田匡平@JVU熊本校1期生(立命館アジア太平洋大学4年)