平成25年(2013)【5月11日(土)】 ホームルーム/年間スケジュールの見直し、株の銘柄選定ほか
2013/05/11
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●1日の流れ
1、朝礼
2、新聞アウトプット
3、通年スケジュール見直し
4、合宿のスケジュール作り
5、株の銘柄選定
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●学び
日系新聞からアウトプット
3面「円安でも海外生産拡大」
円安により、輸出産業を中心とした企業業績がプラスに働きそうだが、海外で生産を拡大する姿勢は変わらない。
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新聞、ニュースで円安の恩恵の話を最近よく聞くが、実際は良いことばかりではない。長く続いた円高により、為替変動に左右されにくい企業体質へ変化した企業も多い。円安が続いても収益には関係なし。
LNG等の輸入産業にとっては赤字。
円安による景気回復や所得増は期待できないと思う。むしろマイナスの面がこれから影響するように思う。
また、本日初めて新聞アウトプットをベンチャー大学のメンバーでやりました。意見交換することで新たな知識や考え方を得ることができました。1人で納得するのではなく、周りの意見を取り入れる重要性を学びました。
●実践すること
新聞アウトプットを皆でやるのは良いなと思いました。今は週1でやってますが、毎日できる環境があればなと思いました。
そこで、その環境を作ります!
仲間を集めて毎日アウトプットします!
●考察
本日、自転車でベンチャー大学に行きました。今までタクシーで10分でしたが自転車でも20分程度と意外と近いことに気付きました!
これから自転車にしようかと思います。
また本日は2人欠席だったので意味があるのかと疑問だったのですが、井上さんと2人でいろいろ話ができ、お互いに新しい一面を発見できたと思います。
さらに仲良くなれた1日でした。
From:西脇杜直(徳島大学4年)JVU徳島校2期生
●学び
・【3面】円安でも海外生産拡大『拡大』
円相場が10日、対ドルで節目の100円を超えて下落し、
輸出産業を中心とした企業業績にプラスに働きそうだ。
ただ、成長が見込める新興国など海外で生産を
拡大する姿勢を変えない企業が多い。
円安・株高が景気の本格回復に結びつくか。
賃上げや国内投資に波及するかが焦点になる。
・【9面】円安経営者アンケート
自社の取り組みや影響
▽吉村章太郎・三菱ケミカルホールディングス社長
円安が素材販売に影響を与えるには時間が、4月以降は効果が出始めた。
▽中村豊明・日立製作所副社長
対ドル1円の円安で営業利益が60億円増える。
原材料値上げもあり、全体でプラスになるかはわからない。
▽太田克彦・新日鉄住金副社長
輸入鋼材への価格競争力が高まる一方で、
原材料分の値上げはお願いしなくてはいけない。
政府日銀に望むこと
▽和田勇・積水ハウス会長
アベノミクスは住宅や不動産投資の活況につながっている。
為替は維持し、成長戦略を実行してほしい。
▽鈴木修・会長兼社長
自動車メーカーは中長期的に設備投資計画を進めているため、
為替の安定を何より期待する。
●実践すること
・株を選定する
・合宿スケジュールを決める
・経済面を追う
●考察
本日の新聞アウトプットで、西脇君と親睦を深めた。
また新聞からの学びで、日本を拠点とし世界に輸出するビジネスは
今後良い業績をあげると予測できた。
そして徳島校の株についてですが、市場関係者の見方では、
日経平均が年内に1万6000円に到達すると予測されている。
このことから去年ほどの上昇は見込めないが今年も株で
プラスの成績を出すチャンスはある、なので経済を勉強し
今年も去年に引き続きプラス収支になるよう学び自分を磨きます。
From:井上透(徳島文理大学4年)徳島校1期生
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