【平成25年2月2日(土)】 『感性・コミュニケーション学』 銭谷純平先生
2013/02/02
【1日の流れ】
・ラジオ体操
・環境整備
・朝礼
・新聞アウトプット
・「スピーチ&プレゼンの極意」伝授
・銭谷純平先生の講義「Don't think feel!」
(日本ベンチャー大學東京校2期生)
・終礼
○気づき
新聞アウトプットにて、協電機工の社員の
狩野さんと崎元さんが参加してくださった!
・会社のトップで周りからの評価やイメージが変わる
→ソニーが5四半期ぶりに黒字に転換したという記事だったが、
まだまだ厳しい状況が続くとの見解を経て、
もし、社長がいなくなったら、会社は潰れるのか
という質問を坂田くんがお二人に伺った。
結論はつぶれることはない。だったが、
トップの姿勢が会社の評価になり、周りからのイメージにつながる。
トップのリーダーシップさや品格が、
会社の存続や発展につながることを学んだ。
・相手にどう伝わるか
→来週の講義で私たちがプレゼンをするが、そこで1番大切なことは、
「伝わる」こと。田中道恵さんの資料を通して、
相手のことを考えることが大事であり、
インパクト、コンセプト、コンパクトに配慮して
これからスピーチしていこうと改めて学んだ。
・「生」の人・体験が人を成長させる
→銭谷先生の講義の中で、体験をすることが一番の学びだとおっしゃっていた。
①体験 ②人の話を聴く ③本を読む
このことが日本ベンチャー大學に通っていたとき
中條先生から教えていただいたそうだ。
また、歴史を学ぶことは擬似体験ができるということを知った。
・弱点があることはいいこと
→銭谷先生は滑舌の練習を東京校に通っていた時されていた。
その自分の弱点も自分の魅力であり、
日々それを改善しようと努力をすることが、何より大切。
・台湾の歴史、風土
→銭谷先生が一人で台湾旅行に行ったときの気づきを教えてくださり、
親日家が多いことや2.28事件のこと、「義」を重んじていることを知った。
台湾に行こうと思った。
・みんなでひとつのものを作り上げる難しさ、おもしろさ
→JVU本校で1番印象に残ったことは、「笑リンピック」というお話を聞き、
一つのことを作り上げる事で
友情や仲間意識を学べると改めて感じた。
・人生設計図
→銭谷先生がラブリークウィーンの井上武会長から教わった
「人生設計図」を私も書き込んだ。
今まで影響を与えてくださった恩師を思いだし、言葉を書くことで、
自分のことを振り返ることができ、出会った環境やご縁の大切さを実感した。
・常にお客様目線、協働
→銭谷先生が学生と社会人とのギャップはやはり、
相手の立場を考えて行動することだと。
一緒に働く社員さんとの協働という意識も重要だとわかった。
○実行すること
・人生設計図を書く
・中條先生の「おじいちゃん 戦争のこと教えて」を読む
○全体の感想
本日は協電機工の社員さんと様々な社会人としての
意識を多く学ばせていただきました。
その中で印象的だったことは、
情報にアンテナをはっておくということです。
時間管理を大切にしつつ、自己投資をすることで、
社会で活躍できるのかなと感じました。
本日は日本ベンチャー大學二期生の銭谷さんから
お話を聴けたことは、本当にありがたかったです。
From:J∨∪熊本校1期生 内山瑛美(熊本県立大学在学)
●気づき
・Don't think, feel
座学で終らせるのではなく、感じたままに行動する。
自分の直感に従 う。何でも先ずやってみる。
・弱点があること は素晴らしいこと
弱点があること で、日々の勉強がある。
それを克服する達成感を、日々の成長が実感できる。
・書くことは考えること
頭の中を整理する ためにも、書く。
書いて頭の中の環 境整備をする。
書いて、見える化することで、優先順位がわかりやすくなる。
・挫折体験をする
リスクを恐れず、 前に進む。
冒険してこそ、人 生。
攻めてこそ、新しい道が開く。
大きな挫折が、未来の大きな生きる力になる。
・素直にやれば、人は変われる
愚痴を言わない、 人のせいにしない。
「でも・だって・ どうせ・なんでおれが」を使わない。
素直な心と感謝の 心で物事に取り組む。
●実行すること
「台湾228事 件」について調べる
●全体の感想
今日はいつもお世 話になっている協電機工様の社員でもあり、
JVU本校2期生で私達の先輩にあたる銭谷純平さんの講義でした。
大学も3つ卒業し、縁もゆかりもない熊本へ就職したその行動力には驚きました。
特に、ベン大の1 年間が本当にきつかったっとおっしゃっていた。
そのきつかった思い出が、未来の力に変わると感じました。
私も将来、ベン大生に講義ができるように、今、よく学び、よく遊びます。
From:J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)
□気づき
・1つのことに対 して深ぼりして取り組む
どんなことに対し ても考えるくせをつける、
考えるだけでなく実際に行動に移す。
また自分の取り組んでいる研究に対してはもっと深く考え取り組んでいく。
・グローバル意識 を持つ
グローバル意識を 持って、情報収集やコミュニケーション力向上に務める。
□実行すること
自己紹介の作成
自己分析
□感想
本日は午後から会社説明会にため、午前中のみの参加となりました。
学会準備、就活な どやるべきことが多いですが、自己管理を徹底していきます。
来週の魁!自分塾の準備もしっかりやっていきます。本日もありがとうございました。
From:J∨∪熊本校1期生 森田耕司(北九州市立大学大学院在学)
この記事にコメントする