平成24年(2012)【5月19日(土)】 『歴史・伝統・文化学 ~熊本城散策』
2012/05/19
■今日の議事録
・合気道の体験
・朝礼
・新聞アウトプット
・歴史散策(熊本護国神社、旧細川刑部邸、加藤神社、熊本城、千葉城跡、高橋公園)
・終礼
■講義の気づき
現地に行って感じる空気
→今回初めて行った「旧細川刑部邸」はとても丁寧に管理されて、綺麗だった。
熊本城では観光客が多く、賑わっていたし、お客様を出迎えるおもてなしの挨拶など、笑いも誘い面白かった。
資料ではわからない、現地の空気を感じると、人との出会いもあり楽しかった。
■全体の感想
初めての歴史散策、そして最初に事務局がいないということでどこまでできるか、場所の確保や時間管理など準備不足だった。
しかし、自分たちで考え合気道を体験できたり、アウトプットをする場所や公共の場所での気配りも考えて行動できるようになってきた。
歴史を学ぶことは、現地に行くことで思いを馳せ、空気を感じることができるので面白い。
また、人と関わることで何かしら情報を得られる。
信頼できる人かどうかまだまだ直感では分からないが、人生の先輩として私たちに教えて下さる人がいること、
その環境がJVUで守られている環境だってことが実感できた。
今回の反省を生かして、次回に繋げていく。
From:内山瑛美(熊本県立大学4年)@JVU熊本校1期生
●全体の感想
今回が初めての歴史散策で、さらに午前中は学生のみでの行動ということで、準備の段階から楽しみでした。
結果は、はっきり言って悔しい思いの連続でした。
集合時間と場所の確認や施設の担当者との連絡、変化に対しての時間配分・内容の変更や調整など対応力の欠如が身にしみました。
一つのものをみんなで形づくるには、準備の段階から情報の共有、報連相が大切だと身を持って気づくことができました。
From:坂田匡平(立命館アジア太平洋大学4年@JVU熊本校1期生
コメント
コメントはありません