徳島校ブログ

日本ベンチャー大學徳島校の講義の様子をお伝えします。

平成24年(2012)【6月2日(土)】 安達まゆみ先生 『ビジネスマナー講座』

2012/06/02
・本気でやらないと伸びない。
・伸びないのは、ひとえに怠惰である。
・社会人は言ったことに責任を問われる。
・最初に相手を受け入れること。
・自分の感覚が分かる人は相手の感覚も分かる。
・自分の持っているものは全てビジネスツール。
・必要な部分をハッキリと言うこと。敬語はおまけ。
・マナーは相手を心地よい気分にさせること。形は何でもいい。

私は、たまに自分の話を押し付ける形で話す癖があります。
今回の講義で、マナーとは相手を心地良い気分にすることで、
相手を受け入れ、共通の話で楽しませることが大切ということを学び、
この癖を治さなければならないと思いました。
今後、直す努力をしていきます。

From:国村 一貴(徳島大学)@JVU徳島校1期生
・主役は相手。自分のことより他人に関心を持とう。
・ 弱みと思っていることこそ宝である。
・ 氏名は使命。自分を愛さないとまわりを愛せない。
・ 学んだことを定着させるには、「人に教えること」が大切。
・ 歴史を学ぶ意味とは、「未来に正しいバトンを渡すため」
・自己分析をする!(自分がどんなときに怒るかの怒りレポートをとる)
・ 稲盛和夫「生き方」を読む。
・ 礼、姿勢の練習をする。

今日全体を通して思ったことは、地球は愛でまわっているんだ!ということ。
何とも深い一日でした。
歴史を学ぶ意味をみんなで必死に考えたり、今の自分となりたい自分をイメージしてみたり。
意外と自分は「弱い自分が嫌でプライドが高く、可能性は無限大だ!と自分を信じている」
人間なのだと分かりました!
徳島校に来たくなるようなPV第2弾も制作しようと思うので、乞うご期待です!

From:香川奈央(徳島大学)@JVU徳島校1期生
■気づき
・考えて話す-間合いを恐れずに
話をするときは、自分の言葉で考えて話す。
考えがまとまらなくて、間が空いても良い。
話す内容を考えいる。相手に自分の気持ちを伝えようとしている
姿勢が伝われば、相手は不快な気持ちにはならない。
自分が伝えたいこと考えたことの、本物、本気は相手にストレートに伝わる。
話すときの間はとても怖いと私自身思っていました。
考えがまとまらず間があいたら、相手に対して申し訳ないという気持ちになり、
話す内容を焦って考えていました。
しかし、そうすると自分の本当に伝えたいことではなく、
口先だけの内容が伝わりにくい言葉になっていました。
「間を恐れない」で自分の考えや気持ちをしっかり伝えることが大切。

・対人能力-相手の考えを否定しない
人と話をするときはどんな時でも、まずは相手の考えを受け入れる。
自分が違うと思う考えだから、相手の考えをすぐ否定し自分の考えを述べると、
相手は不快な気持ちになる。
相手の話をしっかりと聞いた上で、自分の考えを提案し、
相手の考えと照らし合せながら互いが良いと思う方向に進んでいく。
相手の話を聞くとき、自分と考え方や価値観が違う時は、相手に対して
否定の言葉は使っていないが、しっかりと話を聞こうという姿勢や気持ちになっていないことが多い。
そのような自分の内面は相手にも伝わっている。
それは、相手を不快な気持ちにしてしまう。
心からしっかりと相手の話を聞く、相手の話をしっかり聞いた上で、
自分の考えとの共通点や相違点を互いに話合えるような環境を自分の内面から作っていく。

・深い自分を知る-自分はビジネスツール
自分のフィーリングを大切にし、自分の長所を知る。
自分がどのような考えや思いを持っているのか感性を磨く。
今の自分のことがわからなければ、相手のことはわからない。
まずは自分自身のことを知ることが大切。
そのためにも、日々の自分がするべきことを掘り起こし、
常に本気で、嘘や自分を偽らず自然体で物事に取り組む。

■実行する事
◎おじぎの練習
30度のおじぎの練習をする。
先言後礼で声を出して練習する。
◎相手の話をしっかりと聞く
「考え方や価値観が違うから聞かない」この考え方を捨てる。
相手は必死で自分に伝えようと話してくれている。
感謝の気持ちを持って、相手の話をしっかりと聞き、
相槌などをしながら、相手に気持ちよく話してもらう。

■全体の感想
ビジネスマナーの講義ということで、スキルの話や実践をするのかと思っていました。
しかし、もっと根本的なスキルより前に大切なことがあると分かりました。
自分の相手に対して、しっかりと話を聞こうとする気持ちや否定しないで
受け入れる姿勢などが大切だと分かりました。
自分の気持ちと行動は関連すると思います。
まずは内面や感性を磨き、相手のことを思える人間に成長します。

From:安藝 崇文(徳島大学)@JVU徳島校1期生
・相手に選択肢を与える、1つではなく複数の選択肢からお客様に選んでいただく。
・お客様のニーズを知る、相手が今欲しい物は何か、それが本当に欲しいのか。
・相手を主役にする、自分の話は、つかみにほんの少しでいい。
・共通の話題、お互い知っている話題だと話が弾み、自分も楽しいし相手も楽しい。
 自分が経験したことだから相手の事も理解できる。
・自分のすべてがビジネスツール、今までコンプレックスだった事も有効活用するチャンスはある。

今日の講義で私に一番ビンビンきたのは相手に選択肢を与えるです。
なぜなら、私は相手の考えを理解し、多くの人とラポールを築きたいからです。
ラポールを築きたい理由は二つあります。
一つ目は相手の考えを取り入れることで成長できる。
二つ目は成長し経験したことで新たな考えを生み出せる。
上記の事から私は人と積極的に交流し、新たなラポールを築き、


自分も相手も向上していける環境を作ります。

From:井上透@JVU徳島校1期生

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