熊本校ブログ

日本ベンチャー大學熊本校の講義の様子をお伝えします。

平成24年(2012)【10月20日(土)】 DVD鑑賞『野田一夫先生(大学学)』

2012/10/20
1、【1日の流れ】
・ラジオ体操、環境整備
・朝礼
・野田一夫先生の「大学学」DVD鑑賞
・11月の長崎遊学MTG
・終礼

2、本日の気付き
・朝、一番のつもりで3階に行くと、坂田君が窓も全て開けて準備していた。
→朝一番に空気が清々しく、一日のやる気に一気にスイッチが入った。
 感謝の気持ちは行動で示していくことを心がける。

・朝礼の一分間スピーチが55秒だった。
→入学当初は内容や伝えたいこともあいまいであったし、何より時間を自分の感覚で測れなかった。
 やはり、続けることで知らず知らずのうちに意識し、1分間が楽しくスピーチできるようになった。

【野田一夫先生のDVD鑑賞】
・どんな人生を送りたいか
→これをテーマに野田先生は講義をされた。
 約4年前でベン大一期生の方々の講義であったが、
 今にも通じるとても深く、面白い講義であった。
 生まれてきたからには死ぬことは当たり前ということを意識することで、
 1日をもっと充実させることにつながる。

・尊敬される方は ①仕事ができる ②人柄がいい
→①は一生懸命していれば、身につけられること。
 ②はその人の信念や生き方が合わさって人柄としてでる。

・人生において、大切なことはお金に換えられない
→本当に大切なものは正義、愛、誠など人を思い合う心ということ。

・誰かにとって大切なことをやる=仕事
→誰を喜ばせたいのか、誰を守りたいのか、が仕事につながる。

・自分の個性=仕事を通して磨かれる
→人間にはたくさんの才能があるが
 それらを一つ選び、磨き上げるのが仕事である。

・人と自分を比べない
→そこには自分に自信があるかないか、ということ。
 有能な人は努力した人であって、天才でも努力を怠るとその才能は無駄になる。

・美しい言葉は「志」
→この言葉はどの言語にも翻訳できない武士道の言葉。
 念じ続ける目標がみんなにとって共感できるか、
 感動できるかが大切であり、自分の志をもつヒントになる。

・これからはグローバリゼーションの時代
→これからは自分の目標のため、志のため、
 生まれ育った国にしばられることなく、進んでいい。
 言葉は職業を考える上で重要ではない。何をするかが大事。

【歴史散策、旅行計画】
・この半年の経験を活かし、歴史散策のスケジュールがだいぶ早く組めるようになった。
 交通局やインターネットなど工夫できるツールをつかい、時短を意識する。

3、実行すること
・今現在の夢、志を唱え続け、行動に移していくことで成し遂げていく。
【夢:キラキラ輝く、かしこ可愛い女性になること!】
【志:私に関わるすべての方が、豊かな心をもって生き生きと生活すること】

4、全体の感想
本日は久々に講義スタイルでしたが、
私がベン大に入学したきっかけを考えるヒントがたくさんありました。
また、旅行計画など今まで以上に色んな場所に行って、
その土地の空気を感じ、歴史や文化を学ぶことが好きになりました。
これからも、学び続け、行動していくことによって、自分の夢や志を達成します。

From:J∨∪熊本校1期生 内山瑛美(熊本県立大学在学)
■講義の気付き
・仕事を通して個性を発揮する
 自分はたくさんの才能は持っていない。
 1つの得意なことに対して、
 ぴったりの仕事を見つけるように企業研究を行う。

・人材の損失
 外国で日本人が働いた場合、
 活躍した後の税金等は、外国に納められるため人材の損失になる。
 人がアメリカで活躍することは良いことだと考えていたが、
 そういう考え方もあるなと感じた。

・プレゼン(人前で話す時)
 態度、服装、言葉づかい、表情を注意する。
 プレゼンの内容も重要であるが、まずは外見から入る

■実行すること
発表や電話はラ音で

■感想
本日はベンチマーキングで野田先生の講義DVDを鑑賞し、
11月の旅行の話合いをしました。
またその中で事務局側から、
活動のやり方や話し合いの時の態度に対しての指摘がありました。
楽しくやる所ときちんとやる所のメリハリをつけて、今
後活動を行っていきます。

From:J∨∪熊本校1期生 森田耕司(北九州市立大学大学院在学)
○気づき
・声は力
 声に勇気、覇気をのせる。
 伝える内容に合った、服装・態度・言葉使い・表情は自分で身につける。
 常に自分自身で演出する。

・目標を持って生きている人は目が輝いている。
 人間は艱難とは共にできるが、冨貴とは共にできない。

・志
 生きている間に何がしたいか。
 そのために今何をしているか。

・己を軽んじるな
 卑屈になるな。自信を持つためには
 現実現場でリアルな体験を積み重ねるしかない。

・歴史を知る
 アメリカで言われていることが、必ずしも日本でそうとは限らない。

・ミィーティングの質
 内容・状況に合わせたリーダーシップ・フォローシップを行う。

○実行すること
 ・田中角栄について調べる。

○全体の感想
今回は座学とミィーティングが大半を占めていた講義だったので、
ディスカッションやミィーティング時の
リーダーシップとフォローシップを学ぶいい機会でした。
内容状況に合わせて自分の役割に徹して、
だらだらせず時間を有意義に使っていきます。
ベン大での気付き、学んだことを
日常生活に落とし込んで、適応していきます。

From:J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)

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