平成25年(2013)【5月25日(土)】 現地歴史学/香川県直島でアート、地方ビジネス、歴史を学ぶ

●気付き
・家プロジェクト
安藤忠雄を初め、著名な建築家が手かげた古民家や寺。
コンセプトを係りの人に聞くとより楽しめる。
・観光地ビジネス
自然とアートが融合した直島では、普段買う価格より高い
キャッシュポイントが街のあちこちにちりばめられている。
・直島のバス
バスで島を一周できるが、明らかに定員overだが乗れるだけ乗れるスタイル
観光地だからこそできること。
・そこにしかないもの、人が集まる理由
直島には赤かぼちゃという現代アート作品があった。
港の近くに存在し、フェリーから降りた観光客がまっさきにあしを運んでいた。現地にしか存在せず赤と黒の派手なカラーで目を引き人を近づけ、近くまでいくと他の観光客が作品と一緒に写真を撮る風景が見られる。
a.商品(赤かぼちゃ)
・直島限定
・ぱっとみて何かわからない、疑問を与える
b.商品使用イメージ
・赤かぼちゃの周りには常に人がいて写真を撮影している
・直島に来た記念に
c.閲覧価格
・無料
d.場所
・直島の入り口
私が考える限り上記の理由で人が集まっている。
・常にビジネス視点で見る
・人が集まっていれば集まる理由を考える
・質問の質を高める
●まとめ
今回の歴史学で直島を視察し、現地のビジネスモデルを学びました。
直島という過疎地でも存続でき、外から人を集客する仕組み、
希少性を持たせるなど数多くのアイデアを現地で体験しました。ですので
今後は自分を磨くため積極的に観光地に行きます。
From:井上透(徳島文理大学4年)徳島校1期生
平成25年(2013)【5月18日(土)】 特別講義「経済・株について/鈴江 崇文校長」
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●1日の流れ
■講義:『経済・株について』
■講師:鈴江校長
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●学んだこと
・株式会社の仕組み
株を発行してお金を集めて会社を運営する
・株価
会社の価値
・日経平均
日本の主要な225社の株価の平均
・円高
輸入企業が儲かる
ガス、化石燃料を輸入している企業が潤う
・円安
輸出企業が儲かる
トヨタなど、国内で製造し海外に輸出している会社が潤う
・アベノミクス3本の矢
1.金融政策
2.財政政策
3.成長戦略
1と2で既存の事業を潤し、3で新たなビジネス(バイオ。ECO)を作り海外に向けて展開していく。
●実行すること
・アベノミクスと関連し今後伸びる銘柄を決める
●考察
本日の講義で経済・株について学びました。
特にアベノミクスとはなんなのかを腹落ちするとこまで落としこめたのが一番の学びでした。
今後は鈴江社長のように、経済の話をわかりやすく人に伝えられるようにアウトプット力を高めます。
From:井上透(徳島文理大学4年)徳島校1期生
●今日学んだこと
・株式会社とは、株を発行し、お金を集めて仕事をする会社である
・株価とは、会社の価値である
・株は市場(東証、大証など)で売り買いされており、上場企業の株価は公開されているが、非上場企業の株価は非公開である。
・日経平均株価とは、日本の主要企業225社の株価の平均である
・日本とアメリカの経済の関連性
は深い(ニューヨーク市場は重要)
・円安→輸出をしている企業が得をする
・円高→輸入をしている企業が損をする、いずれは海外からの輸入品も値段が高くなる
・アベノミクスの3つの矢→金融政策、財政政策、成長戦略
●感想
株について全く知識が無かったのですが、鈴江社長が私のレベルに合わせて講義をしてくださったので、株と経済について
よく理解できました。今後は実際に徳島校生で株を購入し、投資をしていくので、株の勉強をすることは勿論、時事にもしっかり目を向けていきたいと思います。
●実行すること
・株と経済の関連性を意識しつつ新聞やニュースをみる、会社四季報等を読む
・円安でメリットのある企業はどこか、インフレに強い企業はどこか、成長戦略で上場する企業はどこか…等、
大きな視点で考えて、今後株を購入して投資する会社を理由付きで考えてくる。
From:石井志奈(香川県出身、徳島大学4年)JVU徳島校2期生
平成25年(2013)【5月11日(土)】 ホームルーム/年間スケジュールの見直し、株の銘柄選定ほか
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●1日の流れ
1、朝礼
2、新聞アウトプット
3、通年スケジュール見直し
4、合宿のスケジュール作り
5、株の銘柄選定
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●学び
日系新聞からアウトプット
3面「円安でも海外生産拡大」
円安により、輸出産業を中心とした企業業績がプラスに働きそうだが、海外で生産を拡大する姿勢は変わらない。
↓↓↓
新聞、ニュースで円安の恩恵の話を最近よく聞くが、実際は良いことばかりではない。長く続いた円高により、為替変動に左右されにくい企業体質へ変化した企業も多い。円安が続いても収益には関係なし。
LNG等の輸入産業にとっては赤字。
円安による景気回復や所得増は期待できないと思う。むしろマイナスの面がこれから影響するように思う。
また、本日初めて新聞アウトプットをベンチャー大学のメンバーでやりました。意見交換することで新たな知識や考え方を得ることができました。1人で納得するのではなく、周りの意見を取り入れる重要性を学びました。
●実践すること
新聞アウトプットを皆でやるのは良いなと思いました。今は週1でやってますが、毎日できる環境があればなと思いました。
そこで、その環境を作ります!
仲間を集めて毎日アウトプットします!
●考察
本日、自転車でベンチャー大学に行きました。今までタクシーで10分でしたが自転車でも20分程度と意外と近いことに気付きました!
これから自転車にしようかと思います。
また本日は2人欠席だったので意味があるのかと疑問だったのですが、井上さんと2人でいろいろ話ができ、お互いに新しい一面を発見できたと思います。
さらに仲良くなれた1日でした。
From:西脇杜直(徳島大学4年)JVU徳島校2期生
●学び
・【3面】円安でも海外生産拡大『拡大』
円相場が10日、対ドルで節目の100円を超えて下落し、
輸出産業を中心とした企業業績にプラスに働きそうだ。
ただ、成長が見込める新興国など海外で生産を
拡大する姿勢を変えない企業が多い。
円安・株高が景気の本格回復に結びつくか。
賃上げや国内投資に波及するかが焦点になる。
・【9面】円安経営者アンケート
自社の取り組みや影響
▽吉村章太郎・三菱ケミカルホールディングス社長
円安が素材販売に影響を与えるには時間が、4月以降は効果が出始めた。
▽中村豊明・日立製作所副社長
対ドル1円の円安で営業利益が60億円増える。
原材料値上げもあり、全体でプラスになるかはわからない。
▽太田克彦・新日鉄住金副社長
輸入鋼材への価格競争力が高まる一方で、
原材料分の値上げはお願いしなくてはいけない。
政府日銀に望むこと
▽和田勇・積水ハウス会長
アベノミクスは住宅や不動産投資の活況につながっている。
為替は維持し、成長戦略を実行してほしい。
▽鈴木修・会長兼社長
自動車メーカーは中長期的に設備投資計画を進めているため、
為替の安定を何より期待する。
●実践すること
・株を選定する
・合宿スケジュールを決める
・経済面を追う
●考察
本日の新聞アウトプットで、西脇君と親睦を深めた。
また新聞からの学びで、日本を拠点とし世界に輸出するビジネスは
今後良い業績をあげると予測できた。
そして徳島校の株についてですが、市場関係者の見方では、
日経平均が年内に1万6000円に到達すると予測されている。
このことから去年ほどの上昇は見込めないが今年も株で
プラスの成績を出すチャンスはある、なので経済を勉強し
今年も去年に引き続きプラス収支になるよう学び自分を磨きます。
From:井上透(徳島文理大学4年)徳島校1期生
平成25年(2013)【4月27日(土)】 「マニアック講義/学生によるプレゼン」
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●1日の流れ
1、朝礼、清掃、新聞アウトプット
2、徳島校2期生による「マニアック学」
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●学んだこと
プレゼン方法の多様性。個性の引きだし方。色彩学、スウェーデン学、ソーシャル学。
2.感想
プレゼンは場数を踏まなければならない!失敗を恐れるな、なにもしないことを恐れろ!!
営業職を希望しているので、プレゼンスキルは特に重要。分かりやすくおもしろく、
を念頭に置いてやってみて、これまでのプレゼン経験値不足を思い知った。
3.実行すること
プレゼン内容をもう少し緻密に。映像で魅せる。チームをまとめたいときは、ピンク色を身に付ける。
From:薬師寺瞳(愛媛県出身、徳島大学4年)JVU徳島校2期生
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●今日学んだこと
プレゼンの多様な方法。
韓国語学、色彩学、ソーシャル学。
●感想
今日はマニアック学ということで、それぞれが好きなテーマで自由にプレゼン発表しました。
特に薬師寺さんのプレゼンはメモを持たずにパワーポイントだけを用い、
聞き手の人たちとコミュニケーションを取りながらプレゼンを進行していく
というもので、ライブ感のあるものでした。こういった形のプレゼンは聞いていて
すごく楽しかったので、今度自分もやってみたいと思いました。
●今後実行すること
プレゼンの際は、聞き手の人たちとやり取りをする。
聞き手の人たちの反応を見ながら臨機応変にプレゼンをする。
From:石井志奈(香川県出身、徳島大学4年)JVU徳島校2期生
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●薬師寺さん「ひとみんの韓国語講座」
ください=チュセヨ
石井さん「スウェーデン学」
スウェーデン人口:925万人
面積:日本の面積+北海道を追加したぐらい
9割の人ががアメリカ英語を話せる
●気付き
・プレゼンする際は事前に誰に話すかを想定し内容を決める
・自信を取り戻す
・ソーシャルの不安感を取り除く
●感想
今回の講義で、自分に何が足りないかわかった。
事前に準備をし熱意を持ちとりくみ、たった一度のチャンスを掴む覚悟が必要だと思いました。
なので今後はやると決めたら本気でやっていきます。
From:井上透(徳島文理大学4年)@徳島校1期生
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平成25年(2013)【4月21日(日)】 2期生 入学オリエンテーション

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●1日の流れ
1、鈴江社長による入学式オリエンテーション
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●学んだこと
「夢」は自分のために見るもの。「志」は、誰かのために抱くもの。
「いけ!やれ!あえ!」で、経験値アップ、そして自分らしさが見つかる。
理論だけじゃだめ。実践することで、説得力も増す。
名刺交換後は自分から質問!共通点を見つける。お礼メールは習慣化、奇数の法則。
名刺は複数枚もらったら重ねない。
●感想
今はまさに、拒食の人生から脱出している最中だ。私は好奇心旺盛の肉食系なので、
物事が続かない。だから、ベンチャー大學では、物事を続ける努力をしてみたい。リアルビジネスをど
んどん体験して、
一年間でも5年分の成長をするつもりでいこうと思った。
「報告、連絡、相談」これはよく聞くが、意識できていなかったので、これからは意識していきたい。
●実行すること
昨日、県庁に行き、正しい名刺交換を実践してみた。意外と慣れるのに時間がかかりそうだ。でも、
以前よりは礼儀正しく交換できた。
どんどん実践していかなければならない。お礼メールの習慣化、ホウレンソウは、実行していく。
From:薬師寺瞳(愛媛県出身、徳島大学4年)JVU徳島校2期生
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●今日学んだこと
ベンチャー大學は日本の男子学生を鍛える事を目的に、松下村塾をモデルに創られたアウトプット中
心の
講義形態の私塾である。今の学生に欠けていることは「続、関、裸」であり、ベンチャー大學はこれら
を充実させ、
日本人としての誇り、自覚を持った、志の高い世の中のリーダーを育成することを目標としている。
そのためには、生徒一人一人が自発的に学ぶことや人間力を磨くことが必要である。
徳島校のゴールは「自分らしさを見つけること」であり、「いけ、やれ、会え」をテーマとしている。
このテーマを実行することで経験値を上げ、ゴールに近づくことができる。また、講義は
「理論、ノウハウ」「実践」「歴史」の三本柱から成る内容である。
ところで、人間力とは営業力であり、それを高めるためにはお辞儀の仕方や名刺交換のマナー、
お礼のメール、ホウレンソウ(報告、連絡、相談)等、基本的な社会人としてのルールやマナーを
徹底することがまず大切である。行動は早い方が良い。
●感想
日本の歴史や伝統を学び、感謝や節礼を大切にする等、自分が日本人であることに誇りを持った
産業人になりたいと思った。また、ベンチャー大學での活動を通して、「自分にとっての志とは何か」
「自分の核は何か」を考えていきたい。名刺交換の後に会話をする事やお礼のメールを今まで
出来ていなかったので、今後は社会人としてのマナーを知り、気を付けようと思った。
●実行すること
名刺交換の正しい仕方、「よろしくお願いします!!→お辞儀」等の言葉と動作を分ける、お礼メール、
ホウレンソウ、「続、関、裸」を意識して行動する
From:石井志奈(香川県出身、徳島大学4年)JVU徳島校2期生