平成24年(2012)【4月9日(月)】 『日本ベンチャー大學熊本校 第1期生 入学式』
2012/04/09 22:25:39
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事務局挨拶(城戸しの)
1期生1号、内山瑛美さん
1.講義の気づき
→感謝すること
このJVU熊本校が開学するということは、本当に多くの方々の思いや努力のお陰であること。
真剣に日本の将来を考えている方々、このままではいけないと人任せにしない方々の
熱い思いが詰まっていること。
この環境が当たり前ではないことを実感した。
→期待
平日にも関わらず、10名もの社会人の方にお越しいただいた。
祝辞の中で、今何をしていいか分からずもがき苦しんでいいのだ、ということをおっしゃっていた。
挫折がない人間はやさしくできないから。
祝辞を頂く中で、このJVU熊本校に沢山の期待をもっていただき、
実際に期待に応えられるようになろうと決めた。
→伝える
決意表明では上手く言おうとするのではなく、
相手に思いを伝えることが大事。
真剣に本気でやることで相手の心に届く。
2.実行すること
・学ぶのではなく、学びとろうと積極的になること。
・現地に行くこと。
3.全体の感想
入学式で覚悟を決めることができた。
昨年の藤本社長の開学宣言を聞き、一年後自分が入学するとはその当時、思ってもいなかった。
しかし、このタイミング、熊本、山近社長、様々なご縁によって
このJVU熊本校に入学することができ、胸が熱くなった。
準備の段階で、自分たちが主役なのに、どこかしてもらっている感覚でいた。
感謝の気持ちは、自分の行動によって示していかなければならないと感じた。
牛島君、坂田君、森田さんと一緒に、一期生として学ぶことができ、同じ仲間がいることが嬉しい。
自分にとっての志はなにかを1年間で見つけ、
将来は明るいと胸を張って言えるようにすると決めた。
J∨∪熊本校1期生 内山瑛美(熊本県立大学在学)
2号、牛嶋知之くん
1.講義の気づき
・平日の午後の時間にもかかわらず、来てくださった社会人の方が10名もおられ、
それだけ自分たちが期待されているということ。
→一期ということは、自分の行動、結果次第で
良くも悪くもJVUの熊本での印象が決まってくる。
・入学式リハーサルで、言ったことに具体性がないといわれ、
発言することを軽く考えていたこと。
→具体性がなくては、口にするだけで行動に移しづらくなるし、
他にも似たことを言った人がいるだろうから目立たない。
宣言することは、実行できないのならば言う意味はない。
・挫折を知らなければやさしい人になれない、というお話をお聞きした。
→大学に入って挫折らしい挫折をしていない。挑戦してこなかった証拠。
2.実行すること
・反省をするときに、どこが悪くてどう改善するのか具体的に決める。
そして実行する。
3.全体の感想
宣誓などは、何も考えておらずパニックになりかけた。
それでもアドバイスや意見をもらいながらでもなんとか宣誓することができた。
やってみれば何とかなるという、今後に弾みをつける上でいい経験だった。
私のテーマは「野性を取り戻す」ということで、
もしかしたら今後軌道修正があるかもしれないが、それでも宣言したことを、
卒業時に達成できたと胸を張って言えるくらいになる。
J∨∪熊本校1期生 牛島知之(熊本県立大学在学)
3号、坂田匡平くん
1.気づき
入学生宣言をした後に気づいたことは、内容に具体性を入れること、
間合いを取ること、声量に変化をつけることです。
2.実行すること
自分の主張には責任を持つ。
3.全体の感想
平日の昼というのに、私たちのために立派な会場を提供してくださり、
また、貴重な時間を割いて御参列頂いた来賓の方々に深く感謝しております。
そのような舞台で自分の主張ができること、
貴重な話が聞けることはとても恵まれていることです。
この素晴らしい場で鍛錬を積み成長していきます。
J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)
4号、森田耕司くん
1.気づき
山近理事長代行、藤本校長のお話の中で、「新卒者に人間力が無い」
→その通りだと思った。自分も就職活動の中でのグループディスカッションの中で
周りに比べ自分の意見が言えなかったり、初対面の人と
すぐに打ち解けられなかったりなど、人間力が無いため、
人間力を磨き成長したい。
2.実行すること
・「~だと思います」という言葉を禁句にして、「~です」と
自信を持って言えるようにする
・アウトプットの重視
3.全体の感想
突然入学を決意し、入学式当日に社長を面談をさせて頂き、
自分の志望理由などを熱心に話したら、熱意が伝わり
入学の許可を頂きとてもうれしかった。
右も左も分からない状態で入学式に参加させて頂き、
主張ではうまく話せていなかったが、
校長、来賓の方々、1期生のみんなの
ベンチャー大学に対する熱い思いを実感できた。
ここで人間力を磨き、胸をはって卒業したい。
最後に入学を許可して頂き、入学式に参加させて頂いたこと、
お忙しい中ご出席頂いた来賓の方々に感謝致します。
J∨∪熊本校1期生 森田耕司(北九州市立大学大学院在学)
1日鞄持ち、田仲瑞穂さん
見学生の挨拶
「1期生の宣言に刺激を受けた」という学生も
山近理事長代行の挨拶
藤本将行校長の挨拶
最後は全員で写真撮影
平成24年(2012)【3月14日(水)・15日(木)】 『就活生のための春合宿』
平成24年(2012)【2月21日(火)】 辰巳明弘先生(株式会社佳論 代表取締役社長) 『熊本校プレ講義・Switch Onセミナー』
楽しくスイッチオンさせて頂きました。ありがとうございます。(崇城大学 S.M)
とても元気になりました!!
これからの就職活動に活かしたいと思います。
本当にありがとうございました!(熊本学園大学 H.M)
自分自身が明るくなれた気がします。
これから辛いことがあっても幸せなことに変えることができそうです。(熊本高等専門学校 K.Y)
自分は、これを受けるまで不のオーラ(β波)が出すぎだと思った。(熊本学園大学 N.I)
自分はどうしたらよいのか、わからなくて悩んじゃう時が多いのですが
今日のセミナーに参加して明るくいること、笑顔でいることの大切さが
どれほど大きいか分かりました!!コツコツ、たのしく、プラスに顔晴ります!!
ありがとうございました!!(熊本大学 A.H)
前向きになれました(熊本大学 A.N)
元気が出ました。(熊本電子ビジネス専門学校 S.H)
冷めきっていた心に火が灯りました。有り難いです!(匿名希望)
自分の意識次第で、生き方が変わることが分かり、
とても良かったです。自分から始めて、周りもスイッチオンできるような
人間になりたいです。ありがとうございました。(鹿児島純心女子大学 K.T)
ジョークを交えながらだったので
楽しく学ぶことができました。(佐賀大学 A.I)
思うだけではなく実践することが大事だということが分かりました。
今から変わります!(熊本学園大学 S.N)
パワフルな講演であり、元気が出ました。(九州大学 S.K)
やる気が出ました。態度を改めるきっかけになりました。(熊本県立大学 M.T)
すごくたのしかったです!
1つの意識でこんなに変わるなんて思ってませんでした!
これからコツコツ継続的に意識したいです!(鹿児島大学 A.K)
久々にこんなに声を出しました。
集中して反応するということは、とても気持ちいいですね。(熊本大学 M.N)
自分の幸せは自分でつかむものだと気付くことができました。(熊本大学 K.S)
大変元気になりました。日常から活かしていきたいと思いました。
ありがとうございました。(熊本県立大学 A.S)
接客向けの講話だと思って参加をしたが、周辺の身近な家族、友人にも
今晩からでも応用できることがたくさんあったので、
精力的に自分の細胞を変えていきたい。(崇城大学 T.M)
自分は現在就職活動中で、挨拶等のマナーに気を配る機会が増え、
どうすれば良いのか悩んでいた所でした。(熊本県立大学 J.S)
平成24年(2012)【1月24日(火)】 桑原たか子先生(ファイアースポット 代表 / 虹の木 代表) 『熊本校プレ講義・感性学 ~感性を磨く・ロマンと使命~』
■桑原たか子先生のお話
・脳力の話
【体は借り物、意識が自分】
⇒頭の中の素材や資質は万人共通。
生き物は全て4つの遺伝子の配列で、
人間か、虫か、犬か…等が決まっている。
「元気な声で挨拶」、「明るい声で挨拶」、「心を込めた声で挨拶」…。
声が変わるのは、脳がある種の働きをしているから。
心がどこにあるかはわからないけれど、
自分が意識することで、変わることができる。
つまり、意識を変えることで、自分が変わることができる。
・看脚下、照顧脚下
【困難となったときは気づきにくいが、問題の中心(核)は小さいもの】
⇒現在は、「靴を揃える」という意味で使われているが、
本来は、「自分の足元をよく見よ」という意味。
何もなくなったときに、自分には何ができるのか、
通ってきた道や足元を見ることが大切。
落ち込んでしまうと全部が悪いように感じてしまうが、
本当に変えるべきことは小さいものであると冷静にものを見れるようにしたい。
・「さわらとかます」のお話。
⇒【自分で自分に壁を作っていないだろうか?(心磨きの13ヶ条より)】
何度も壁にぶつかると、壁にぶつかろうとしなくなる。
でも、壁は知らないうちに消えていることがある。
失敗を重ねるうちに自分で壁を作っていることがないか。
100回だめだったとき、あきらめていないか。
101回目に、成功することはある。
自分の経験の中で、確立を出す。
・【みんな心の中に小さなダイアモンドを持っている】
■熊本校 藤本将行校長より
・親に感謝すること
⇒親の仕事の話を聴いたことがあるか?
親の職業をきちんと説明できるか?
手紙や挨拶で感謝の気持ちを伝える。
・経営計画書より
⇒働く社員は、家族の期待を一身に背負っている。
お家の方も一緒。
みんな例外なく、ご家族の支援があって、生活している。
お家の方に感謝をすること。
・ゆとり教育、ゆとり世代
⇒時代背景というだけ。
しかし、今も少しずつ、時代は変わっていっている。
社会は、競争社会。
当たり前のことだが、今の教育では薄れていっている。
大学卒業して、社会人になるとき、競争社会で生きていく
ために、変わらないといけない。競争は受け入れていくこと。
どこかの会社に入ることも競争。
・親御さんに感謝をしなさい!!!
⇒今日家に帰って、元気な声で「ただいま!」と言うこと。
まずは、お家を元気に、そして、熊本、日本を元気にしていく。
平成23年(2011)【12月14日(水)】 西嶋敏先生(くまもと笑いヨガ倶楽部代表、熊本キャリアサポートオフィス代表) 『熊本校プレ講義・コミュニケーション学』
■西嶋敏先生のお話
・コミュニケーションの大切さは以前は今ほどに言われていなかった。
⇒挨拶といった当たり前のことを当たり前にすること。
・笑いの「質」を変える
⇒最近のお笑い番組では欠点を笑うことが多い。
テレビを介してしかコミュニケーションが取れていない家庭。
・笑いはエネルギー
⇒みんな幼稚園、小学校のときはたくさん笑っていた。
大人になるにつれ、笑いに対して失礼、
不謹慎といったイメージがついてしまって、
子どものときほど笑わなくなった。
イメージ(思い込み)をなくすこと、
考え方一つで人生は楽しくなる。
⇒笑いは、自己を開放する。
スマイルは、相手に対して自分が敵意のないことを示す。
面接のときなど、第一印象は自分で変えることができる!
・笑いヨガ
⇒誰でもできる。ユーモア、冗談、コメディは不要。
笑いのエクササイズ+ヨガの呼吸法。
・ジブリッシュゲーム
⇒ジブリッシュ(メチャクチャ語)で話す。
2人一組になって、1人はジブリッシュ語、
もう1人はなんと言っているのか日本語に訳してみる。
いつも以上に相手の目を見て話を聴き、
相手が何を言おうとしているのかを
知りたくて一生懸命に聴くことができた。
伝えるときは、何を伝えるかより、
どう伝えるかを考えて伝えることができた。
■東京校事務局今元局長のお話
・ギブアンドテイクではなく、テイクアンドギブ
⇒周りからの支えに気づき感謝して、恩返しをすること。
・松下幸之助の面接の話
⇒「あなたは運がいいですか?」に対して、
自信を持って「はい、運がいいです」と答えること。
今日までたくさんの人に支えられて、
これから社会に出て恩返しができることはすごいこと。
とっても運がいい。
周りの人の支えに気づいて感謝して、
これからその恩に報いる気概があるかどうか。
JVU熊本校事務局 工藤唯