平成24年(2012)【5月12日(土)】 『協電お客様まつり』
◎気付き
・雰囲気作り
→お祭りということで、社員さんの一体感を感じた。
飾り付けや着ぐるみなどみなさん笑顔で準備されていて、まずは自分自身が楽しむことを実感。
・担当以外でもフォローし合う
→自分の持ち場でなくても、お客様への担当は一メンバーとして、みんなでフォローする。
・受付
→5階が受付でセミナー会場になっていたが、受付が終わると3階に案内していたため、5階の空間を生かしきれていないと感じた。
エアコンや電気に関する質問を投げかけて、セミナーの時に解答を出すともっと集中して聴けるのではないか。
・準備は念入りに、片付けはてきぱきと
→セミナーの練習や全体の準備では、お客様の立場に立って、知ってもらいたい、役に立って欲しいという心配りを届ける。
片付けは、てきぱきと動く。時間を有効に。
・自分たちのことを知ってもらう
→JVU熊本校をもっと知ってもらうために学生さんを始め、会員企業様にもアピールする。
講義の内容やJVUについてコンパクトに伝える工夫が大事。
・朝礼、終礼時のフォローシップ
→協電の社員のみなさんは報告連絡があった際に、声を掛け合っていらっしゃる。
「がんばって。」や「いいね~」など嬉しい言葉、よし!っと思える言葉を全体でつくっていく。
・場慣れしない
→いつ、お客様が来てもおかしくないように態度を引き締めていくことが大切。
◎実行すること
・名前を覚える
→今回のお客様まつりで協電の社員さんにとてもお世話になった。
自分の名前を読んでもらえる嬉しさがあり、やる気にも繋がる。
もっともっと一人ひとりの名前を覚えていき、いい雰囲気を作っていく努力をする。
◎全体の感想
第3回目のお客様まつりということで、社員のみなさんは動きがてきぱきされていた。
時間があれば、社員さんとお話できたり、協電機工さんのことをもっと知れて面白かった。
しのさんが「協電はいいとこも悪いところも全部見せるから、いっぱい学んでね」
とおっしゃたように、色んな面が見れて楽しかった。
若い社員さん、ベテランの社員さんがお互いにフォローし合っていらっしゃった。
ベン大メンバーにもっと報連相の徹底や、聴講生に対して積極的に
「知ってもらう」という意識で接していくことを実行していこう。
From:内山瑛美@JVU熊本校1期生(熊本県立大学4年)
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◆気付き
・お客様を最後までお見送りする
お客様が帰られる時は、出口までご案内し、お客様が見えなくなるまでお見送りする。
・全体に発言する時は一歩前に出る。
発言するときは周りに自分の顔が見えるように前に出る。
・自分から仕事を取りに行く
何もしていないという時間は作らない、時間を有効に活用する。
◆全体の感想
今回は協電機工様のお客様祭りをお手伝いさせて頂きました。
社員の方々はそれぞれの役割を素早くこなし、足りない所はフォローしあい、チームワークが素晴らしいと感じました。
今回お手伝いさせて頂いたことで、会社の中の良い部分や悪い部分が少し見えた気がしました。
また、仕事中や空き時間等に社員の方々から色々なお話が聞けてとても勉強になりました。
これから会社の中の良い部分や悪い部分をもっと発見していき、
協電機工様とベン大がさらに良いものなるようようにしたいです。
From:森田耕司@JVU熊本校1期生(北九州市立大学大学院修士1年)
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■気付き
・あいさつは自分から先に
一日の始まりのあいさつにしろ、お世話になるときのあいさつにしろ自分から、早ければ早いほどよい。
併せて、あいさつのタイミングを逃さない。
・面構え
面構えで一番重要なのは目。
目を見るだけで相手がどんな人間かがわかる。
・優先順位
お客様のスタンプラリーを押しているときに、お客様から「○○さんはどこにいますか?」と尋ねられ、
スタンプラリーの用紙をそのままに協電機工の社員さんに聞きいってしまった。
その時は、スタンプをすぐ押して、返却し「確認致しますので、少々お待ちください」と伝えていくべきだった。
・両手
物を受け取るとき、渡すときは大概のことがない限り両手で行う。
・質問にはすべて答えれらるようにする
お客様から受けた質問にはすべて答えられるようにする。
それが、来て頂いたお客様への礼儀。
それが自分の仕事への責任。
・ベン大生間のホウレンソウ
ベン大生間でのホウレンソウが甘い。自分だけの勝手な解釈で終わらせない。
・時間の有効利用
空いた時間をどう自分にとって有効な時間にするか。
視野を広く俯瞰的に。自分には何ができるのか、何をしなければならないのかを考える。
・一歩前に
自分が発言するときはみんなの顔が見える位置に前に出る。
自分が発言するということをアピールする。
■実行すること
・優先順位を決めたら即行動する。
・御指摘・注意を受けたら、先ず何が何でも素直に受け入れる。
■全体の感想
今回は協電機工様のイベントをお手伝いさせて頂ける大変貴重な体験でした。
なぜなら、社会人と一緒の同じ土俵でお客様相手に仕事をし、
さらに私たち自身も協電機工様の看板を背負った一日だったからです。
学生だから仕方ないとか、分からないとか、許してもらえると言った甘えは通用せず、
先ず何事もトライすることを今回改めて再認識することができました。
分からないことは分かる人に聞く、疑問・質問はタイミングを見計らって聴く、
ベン大熊本校の学生として1年間協電機工様にお世話になることは分かっていることなので、
社員の皆様とも自分からコミュニケーションをとりに行く。
そうすれば、イベントのお手伝いをさせて頂けるときに余計な壁がなくなり
もっとスムーズに仕事がはかどります。自分がやりたいように過信慢心でするのでなく、
教室の提供、イベントへの参加、仕事を与えてくださる協電機工様、
また、ベンチャー大学にご支援をしてくださる会員企業様がいることで
私たちが学ぶことができることを肝に銘じ、感謝の気持ちを忘れずにいきます。
学ぶことに、成長することに貪欲に。
From:坂田匡平@JVU熊本校1期生(立命館アジア太平洋大学4年)
平成24年(2012)【4月28日(土)】 『歴史伝統文化学 ~歴史施設訪問の計画を立てる』
↑熊本の歴史を調査中
・ラジオ体操
・協電機工の朝礼
・環境整備
・グループ朝礼
・ベン大朝礼
・新聞アウトプット
・「熊本の歴史散策」資料集め
・実行計画書作成
・感想共有
・終礼
↑実行計画を付箋に書いて並べます
1.気付き
●報連相の徹底
自分たちの行動は、自分たちがわかっているだけではだめ。
聞くだけでなく、行動から学び、行動で伝える。
●話している相手を応援する態度を示す
協電機工さんの朝礼では、スピーチをしている人に「がんばれ!」の意味や
聞いてることを示すため握り拳をふりながら聞く。
相手をリラックスさせる工夫が大事。
●新聞アウトプット
天皇について
→日本のことを知っていく中で、天皇も重要なことがわかった。
上の世代の生き方を学び、若い世代がそのメッセージを受け取ることを実践する。
●講義にて
イイものを真似する
→ベンチマーキングするのは、一分一秒でも早く改善し、
合わなかったら、書き直していく。
●優先順位
→すぐできるか、実践しやすいものから課題は片付けていく。
●フォローシップ
→リーダーに任せっきるのではなく、失敗したり、
やり直したりするときもどんどん声をかけていく。
2.実践すること
スピーチをしている方に、応援する態度を持つ。
リーダーに対して、声かけをする。
3.全体の感想
まだまだ、情報や指示されることをまってしまっている。
もっと、自分から取りにいく。
社会人の方が聴講にいらっしゃった時は、
もっと話をして、自分をアピールしていく。
歴史散策のルートを自分たちで計画していく中で、
それぞれの性格を一つにまとめるのは体力がいる。
意見を主張し、相手の意見も聞く。
その配分や目標を明確にするのが、大切だと感じた。
これから、ベン大熊本校のカラーを
もっと自分たちで作っていこう、と4人で確かめられてよかった!
J∨∪熊本校1期生 内山瑛美(熊本県立大学在学)
↑実行計画書について、城戸より説明
1.講義の気付き
・声のトーンが低かったり、動きが緩慢であったりと、
疲れているようだと指摘を受けた
→気合いが入っていない。気合いを入れなければ。
始まる前に「ラ音」で挨拶してみる。
・新聞アウトプットで、憲法改正についての記事をアウトプット
→戦争は断固反対だが、自衛隊などについての改正は
仕方がない部分もあるのかなと思う。もっと知識を増やして自分の考えを固める。
・環境整備で蛍光灯の掃除をした
→想像以上に汚れていなかった。普段あまり掃除しない場所も
とても綺麗にされていて、見えないところも美しくの精神を見た。
見習わねばならない部分もある。
・熊本の歴史的場所を書き出してみることをした。知らない場所も多かった。
→近場でも行っていない場所があった。
看板などは出ているのだから、注意不足。
気づき力をもっと磨く。
・藤本社長よりベンチマークの意味などを教わる。
「一旦そのまま採用してみて変える必要があればその都度修正すればいい」と言われた。
→まず受け入れること。
へたにこねくり回さず、初めはそのまま採用してみることもいいと教わった。
まずは他人のいいところを真似してみる。
・歴史散策の話し合いで、話が何度も脇道に逸れて、なかなか進まない時があった。
→話し合いで優先順位を決め、逸れてきたら引き戻すことも必要。
本質を考える練習にもなるか?
・すぐに手を上げられなかったときがあった。
→ベン大生の基本は挙手。
当てられてから考えてもいいからとにかく手を挙げなければならない。
早急の課題。
・終礼で、挨拶がずれて、やりなおしてしまった。
→何度かやってしまったこと。どう直せばいいのかいまいち分からない。
今後のリーダーの挙動を見よう。
・最後のマニュアル手直しが遅かった。
→一つ一つの作業をぱぱっとやること。
だらだらやっても得はない。
2.実行すること
・挨拶はラ音でする。
・やることを付箋に書いて手帳に貼る。
3.全体の感想
歴史散策の計画では、知らない人や場所なども出てきて、
熊本にも確かに歴史があったのだな、と改めて実感し、
地元のことなのに、今まで無頓着だった自分が恥ずかしかった。
今からでもベン大、その他でしっかり学んでいく。
ベン大生のお株を聴講生に取られてしまっていた節があるので、さらに成長してい 。
ベン大に入学してから1月が経過し、リーダーの任を内山さんに引き継ぐが、
リーダーとして先走りすぎて迷惑をかけることが多々あった。
今後はうまくまとめるコツなど、
足りなかった所を他のリーダーのまとめ方を見て、
必要なら一緒に考えて成長していく。
J∨∪熊本校1期生 牛島知之(熊本県立大学在学)
↑優先順位をつけて分類します
1.気づき
・言葉の意味を知る
ただ言葉を知っているだけでは、何の役にも立たない。
その言葉の意味を知って初めて言葉に命が吹き込まれ、言霊となる。
・環境作り
場の雰囲気はそこに居る人間によって作られるので、
オンとオフのメリハリを徹底する。
・論点をずらさない
グループワークになると話が進んでいくにつれ論点がずれて、
問題の本質から離れて明確な判断ができなくなってしまう。
気づいた人が引き戻す。
・ベン大生間のフォロー
ベン大生間で気づいたことは注意し合う。
特にあいさつ(始まり・終わりの礼)。
事務局から注意されてやり直しているようではまだまだ。
・先ず真似する
1分1秒を無駄にしないために、まずはそっくりそのまま真似して、
自分のものに合わせていく。
・聴講生への配慮
特に初めて来た学生・社会人の方には気の利いた配慮を示す。
自分から話かけ、最低限、名前は必ず覚える。
2.実行すること
・オンとオフの時を徹底する。
3.全体の感想
今回は講義形式ではなくグループワーク主体でしたので協調性が試される内容でした。
私自身、グループワークは人が多くなるほど苦手と感じており、
自分が必要なさそうと感じたら、気配を消して、
わが道を進んでいるような奴なので、
今回も正直心の中では「めんどくせ~」「そんな小さいことよくね?」と思っていました。
自分だけが分かっていても、それをどう分かりやすく相手に伝えるか、
自分の情報を多くの人と共有するにはどうすればいいのかを
今回のグループワークを通して考えさせられました。
全員のベクトルを合わせて、全員が主体性を持ち、
役割を担い、藤本社長が言われていた「楽しむ」環境づくりが大切だと痛感しました。
当たり前ですが、人はみんな違います。
その当たり前のことをまず認めて、相手にどう接するかを学んでいきます。
J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)
↑実行計画書途中まで完成!続きは6月に
1.講義の気付き
・ベンチマーク
他社から頂いてきた情報や物を近い形で使っていき、
自社に合うような形で改善していく。
場合によってはそのまま使った方が
効率が良いこともあるということを知った。
良いものは積極的に自分の中に取り込みたい。
・1情報1枚主義と多情報1枚主義
1情報1枚主義はポストイット等に
基本的に1つの情報を書き込こむ。
メリットとしてわかりやすい事、いらなくなったら捨てられる事がある。
多情報1枚主義は1つ紙に多くの情報を書き込むため
無駄な情報を目にしてしまうことがある。
・実行計画アセスメント
月ごとにやるべきことをリストアップし
1情報1枚主義の情報をポストイット等に書き出して貼り付けていく。
これを見て振り返ることで、やるべきこと、
達成度等を知ることができ、情報を把握しやすいと感じた。
・聴講生が活発に講義に参加し意見を出していた
自分も負けていられないと感じた。
事前準備を念入りに行い、活発に意見を出せるようにする。
・周りの人に対する配慮
初めてきた聴講生が参加しやすくなるような環境づくりをする。
リーダーに任せない。
2.実行すること
・1情報1枚主義
・周りの人に対する配慮
3.感想
本日はベンチャー大学で今後の熊本の歴史散策に関する予定を決めるために、
実行計画アセスメントを作成した。
熊本に20年程住んでいるにも関わらず、新たに発見した場所が多く驚いた。
話し合いの中で様々な意見が出たため、
まとめることの難しさを改めて感じた。
今回の講義で、自分は周りに対する配慮が出来ておらず、
リーダーに任せてしまってしまっていた。
次からは積極的な発言と配慮を行っていきたい。
J∨∪熊本校1期生 森田耕司(北九州市立大学大学院在学)
平成24年(2012)【4月21日(土)】 『人間塾セミナー』
↑屋外であろうと「新聞ディスカッション」がベン大流
↑高瀬先生の講演。テーマは「リスクの有る人生こそ面白味がある」
1.気づき
幸せとは、誰かに貢献すること
→お金やモノを追い続けても、本当に心が豊かになるのではない。
自分たちの努力で何かをして相手を喜ばせることが幸せになる。
それは何かを乗り越えた先に、初めて見える。
諦めない
→何度失敗しても顔をあげて、一生懸命突き進むことで
目標は達成できる。イメージすること、失敗を恐れないこと。
応援してくれる方々が沢山いること
→こんなにも若い世代を本気で応援してくださる大先輩がいらっしゃること。
逃げるのはいつも自分。本気で応援してくれる方々から逃げない。
気配り、目配り、心配り
→セミナーを運営するにあたり、前の方から席に座っていただけるよう、誘導すること。
なるべく、側に座らず中へ座って頂く。
名刺交換は、時間があれば積極的に進んですること。
2.実行すること
当たり前のことを当たり前にする。
(報連相、時間を守ること)
生きる目標を持つこと。
ウイスキーの笑顔。
3.感想
昨日のセミナーを準備から参加させて頂き、セミナーを成功させるために沢山の方々が
協力して作り上げていらっしゃる様子、来てくださった方々のために、と
一生懸命な姿から本気でやること、思いを行動にすることの大切さを学びました。
そして、夢、一生懸命、愛を持って進むことを成し遂げます。
反省はするけど後悔はするなという高瀬先生の言葉のように、
まずは自分が与えられたものをしっかり吸収していきます。
それを与える側になれるよう、経験を積んでいきます。
日本ベンチャー大學熊本校に入学して、沢山の気づきを
気づきで終わらせないようにしなくては!と強く決めました。
J∨∪熊本校1期生 内山瑛美(熊本県立大学在学)
↑1期生は最前列での聴講です。
1.講義の気付き
・新聞アウトプットの時、少し難しめのトピックが出て、話題についていけないところがあった。
→新聞をしっかり読んでいたらもっと理解できたはず。今からしっかり読む。
・高瀬先生は、英語もあまり話せず、コネもないという、ないないづくしの中でも
アメリカという異国の地で会社を作られ、軌道に乗せられた。
→無理だ、と思うようなことでも、
やってみれば、どうにかなるのだ、ということを学んだ。
まずは飛び込むこと。
・日本人は豊かにはなってきたが、幸せになったとは思わない。
幸せは自分で作り上げることができる、と話された。
→話し中、何度か言われた「日本人は人のせいにしすぎ」との言葉がすべてかなと感じた。
失敗したことから逃げず向き合うことで収穫を得ることができる。
次に同じことになった時に、失敗せずできたらそれは「成長」といえるのだろう。
・今日という日は昨日の次の日であり、明日の前の日。
→今の自分はあくまで今までの自分の行動でできている。
明日の自分は今からの行動でできる。
反省はしても後悔して無駄な時間を取らないよう
前向きに過ごせば明日の自分も前向きになれるはず。
・人にしてもらうことに慣れて、自分からすることを忘れている。
→恩恵を受けすぎて、受けることが当たり前で、
自分から動かない所謂「指示待ち人間」に自分は、
なっている。学びも、仕事も自分から取りに行くこと。日々実践する。
・今、和魂洋才から無魂米才になっている。
→日本の心、美点を忘れて、とりあえずアメリカに飛びついているようではだめだ、
という考えは他にも応用のできるのではないか。
・嶋田先生のお話で、笑われてもいいから一生懸命やる。
一生懸命には魔力がある。というお話があった。
→大学で、本当に一生懸命やったと胸を張って言えることがない。
一生懸命な人と交流をもったことがあるが、恰好よかった。
今のままではその人のようになれない。
一生懸命になれることを見つける。
周りは熱い人ばかりだから、絶対何かある。
・止まっている人に転んだ人を笑う資格はない。
→大学で、前に進めたと感じることはとても少なかった。
前に進まないような自分は嫌いだ。
少しずつ前に進んではいるのかもしれないが、
まだまだ転んでいない。もっと前に進もう。
・心は形に表さないとわからない。
→感謝していても、言葉にしたり行動で表さなければ
相手には伝わらない。感謝したら、すぐに言葉にしたり行動に移す。
・なでしこジャパンのヘアバンドには
「自分を信じ、奇跡を信じ、絶対あきらめなければ、神はいる」と書いてある。
→実際になでしこジャパンは結果を出した。
信じることはあまりしたことがない。要経験か。
・マニュアルだけではなく、プラスαをしてみる。
→マニュアルに則って動くことも大事だが、
気付きがあればそこにプラスをすることもできる。
間違っていても成長できる。今だからこそできること。何か考える。
・嶋田さんは、リアクションを大きく取られていた。
→感性が豊かな方だと感じた。
お話を聞いていて惹きこまれた。な
んとなくでも感情を感じることができる。すごい。
・パネルディスカッションで、言葉の意味を誤解している人が多いと話された。
→自分自身、経済という言葉の本当の意味(経世済民)をつい最近まで知らなかった。
もっと誤解は多くあるのだろう。
新聞などを読むことでもっと深められるのではないか。
2.実行すること
・講演などがあり、準備に参加する時には、自分から仕事を探したり取りに行く。
・感謝を口に出す。そしてプラスで行動できないか考える。
3.全体の感想
今回の講演、パネルディスカッションを受けて、まず感じたことは、
講師の方々の"熱"だ。前に出てこられた方は皆熱く、
聞いている側に伝えようという気迫のようなものを感じた。
私ももっと熱くなれる、ありがたく貴重な機会だった。
社会人の方とお話する時に緊張してしまい、
会話が続かないという場面が多々あった。
緊張は慣れかなと思うが、会話が続かないのは、
相手に対する興味が足りないからなのかなと思う。
好奇心は旺盛な方だと思っていたが、まだ足りない。
J∨∪熊本校1期生 牛島知之(熊本県立大学在学)
↑嶋田嘉志子先生の講演。テーマは「一度しかない人生に
燃えて生きる情熱と感動を…」~魅力学五原則~
↑第2部はパネルディスカッション。テーマは「生きること!働くこと!」
1.気づき
・情報の共有
環境整備時に、やったことのある掃除を
やったことのない人に教えて情報を共有し合う。
何でも事務局頼りにしないで、ベン大生間の報告・連絡・相談も密に取り、
それでもわからないことは、自分たちから情報を取りに行く。
指示待ちの奴隷にならない。
・確認を取る
いつ、どこで、誰と、何を、どのようにしてを的確に確認を取る。
自分だけの解釈で判断しない。
・特に伝えたいことは復唱する
嶋田先生は「勇気を持て」「愛と夢」「Love is power」を何度も復唱されていた。
それにより記憶に残る。
・勇気を持つ
自分の勇気を言葉・行動で表す。
・いい人の真似をする
先ずは誰を正解とするかを決める。そしてその人の真似をする。
今回は、藤本社長が名刺交換をするときをずっと見ていました。
藤本社長は名刺交換される時に
「御挨拶させてください」と言って名刺を差し出されていた。
この作法頂戴いたします。
また、真似はどこまでいっても真似でしかないので、やり方ではなく
あり方を重要視する。
2.実行すること
一つの挨拶にも心を込める
3.全体の感想
今回は今までのベン大の講義とは違い、場所も関わる人の数も違ったので
戸惑う場面が多々ありましたが、そこで空気を読む力、
場に合わせて臨機応変に対応する力をつけるよい実践となりました。
多くの社会人の方と一緒になって仕事をさせて頂ける事、
さらに貴重なお話が聴けること、こんな贅沢な環境に
自分がいることを自覚し、感謝の心と謙虚な姿勢を忘れず、
学ぶこと、自分を磨くことに、もっと貪欲になります。
ベン大を通して行動し場数を踏むことで、
実践することの重要性が回を重ねる毎に強くなっています。
J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)
↑コーディネーターはプレ講義にも来て頂いた西嶋敏先生
1.気づき
・高瀬先生の講義
仕事は顧客満足が第一で面白くはないものである
→もう一度仕事の選び方を考えるきっかけになった。
安定志向で大手を受けようという考えはやめ、
どうすれば人と社会に貢献することが出来るかを考える。
・外国で企業をされた
→チャレンジをすることで成長出来るし、行動することが大切だと分かった。
・嶋田先生の講義
やりたいと思うことには、命をかけるほどの情熱を持ち、挑戦する
→企業研究などの際、表面的に調べるだけでなく、
深いところまで調べるようにする。
愛と夢が自分を爆発させる原動力になる
→とてもいい言葉だと思った。
自分に投資してくれている両親に感謝する、夢を見つける
・パネルディスカッション
藤本社長のお言葉、しかる時には人を叱るのではなく、その事をしかるべき。
例えば清掃が不十分な際に、おい何をやっているんだ、ではなく、
ここが汚れていると指摘する。
→自分が部下を持った時に思い出して使いたい
目標を定めるが、結果が出ないときはどうすればよいか
→能力がないことを素直に認め、反省はしても後悔はしないことが重要である。
今後失敗したら次につながるように反省点を挙げる。
2.実行すること
どんな状況でも自分からのあいさつを心がける
3.全体の感想
今回の講演は、国際交流会館という大きな会場での講演で
準備からお手伝いをさせて頂きましたが、
戸惑うことが多々ありました。
講師の先生方はとても熱い方々で、お二方のお話に引き込まれ、
聞いている途中で胸が熱くなりました。
改めて自分が置かれている環境に感謝し、吸収する事、
アウトプットすることを強化し、人間力を磨いていきます。
J∨∪熊本校1期生 森田耕司(北九州市立大学大学院在学)
↑藤本将行校長もパネラーとして参加いたしました。
平成24年(2012)【4月20日(金)】 高瀬拓士先生(株式会社日本コンピュータ開発 相談役最高顧問) 『経営学』
↑東京校でも1期生のときから講義いただいている高瀬先生
1.講義の気付き
・リスクのある人生ほどおもしろい。
→今までリスクのほとんどない無難な生活を過ごしてきた。
・やらない言い訳を考える必要はない。
→やらない言い訳を考えて、後悔したことがあったため、
今後はやれる方法を考える。
・大学に何をしに行っているのか。
→高いお金を払っていただいているのだから、勉強しなければ何の意味もない。
・日本人は人に依存しすぎ。
→まず自分にやれることは自分でやる。
自分で考えることも必要。
・自分の位置付けをしっかりする。
→今の自分の立場がどのようなものであるか考えれば、
何をしないといけないのかが容易に分かる。
・日本は就活で、安定を求めている
→大企業は安定のため採用している一方でリストラもしている。
・大学生が学ぶべきは最新技術ではなく、人間力と基礎学力。
→今まで学んできたのかと聞かれたら「いいえ」である。
何を学んできたのだろうかと恥ずかしくなった。
・学生と社会人のちがい
→いい仕組みなどで、恩恵を貰う側から自分も社会にgiveする立場に変わる。
・反省はしても後悔はするな
→悪かったことを反省する必要はあるが、
それ以上くよくよ考えても仕方がないのだから
ある程度で割り切ることも大切だと感じた。
・仕事は楽しくない。つらいものだ。楽しくなるかどうかは個人の責任。
→仕事選びのポイントを変えようと考えさせられた。
楽しいだけの仕事なんてあり得ない、という当たり前のことを失念していた。
2.実行すること
・社会に感心を持つために新聞を毎日読む。
・知識を得たら、その知識を利用し、どう行動できるか考え、実行に移す。
3.全体の感想
日本には本当は資源がある、日本人はその気になれば良い社会を作ることが出来るなど、
話を聞いてみれば当たり前なのだが、気付けていなかったことにたくさん気付くことができた。
間違っていても自分の意見を言う人になれば、またさらに成長できるのかな、と考えた。
J∨∪熊本校1期生 牛島知之(熊本県立大学在学)
1.気づき
・伝える力
高瀬先生は声に変化をつけ、特に伝えたいことは
声を大きくし身振り手振りを加え強調されていた。
また、高瀬先生の間合いがあり、1つの発言が短く聞き取り易かった。
・目的を確認する
自分が「何の為に大学へ行っているのか」の目的を見失わない。
元々は勉強するために大学へ入学したので、
高瀬先生言われた専門知識よりも基礎学力と人間力を学ぶ。
何の為かを自問自答する。
・質問に答える
相手の質問に的確に答える。
そのためにはその質問の本質を捉え、自分の結論を出す。
・考える
今日の講義で、自分がいかに何も考えずに生きてきたか、が気付けた。
一方的過ぎるマスコミの情報により、自分の考えまでも一方に偏っていた。
今までのは自分の意見ではなく、会った事もない人の活字の意見だった。
自分で考え、自分の意見を持ち、行動する。
・自分の位置付け
今の自分の人生、歴史、世界・社会での位置づけを行う。
そうすれば、何をすべきか方向性が見えてくる。
・和魂洋才
日本の心を持ち、西洋の技術を取り入れる。
先ずは根本の日本のことから学ぶ。
空っぽのままアメリカの真似しても意味がない。
・日本という恵まれた環境
単一民族・単一文化の社会、緑・海が豊富な資源。
いい社会があるから、いい企業がある。
この恵まれた国で生活でき、勉強することできていることに感謝する。
2.実行すること
寝る前に一日を振り返り、朝起きたとき一日の計画を立てる。
3.全体の感想
高瀬先生は2時間も立ったまま休憩なしで講義をされた。
その2時間があっという間に感じるほど
高瀬先生のお話は、熱く刺激的で面白いものでした。
誰かがやってくれると思い、何でも依存するようになった社会に生きていると、
思考まで他人任せで大多数の意見を引用しているだけになっていました。
高瀬先生が言われたように「死」をゴールと位置づけ、
ゴールした時拍手喝采をうけるように、今日出来ることをつべこべ言わずやります。
懇親会の最後にアウトプットをすることで自分の意見を主張すること、
相手の意見を聞くことのよいトレーニングになりました。
J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)
↑終了後は懇親会を行いました
平成24年(2012)【4月14日(土)】 重光悦枝先生(重光産業株式会社 取締役広報室長) 『経営・営業学』
2012/04/14 21:35:00
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今日の議事録
・朝礼
・オリエンテーション
・新聞アウトプット
・本(日本ベンチャー大學図書館)の整理
・重光悦枝先生 「経営・営業学」
・終礼
1.講義の気づき
【場の空気を味方にする】
→講義を聴く自分たちと同様に、先生も緊張されているのだから、
話しやすいように、場の空気を和らげることが大切。
ハイタッチをお互いにするだけで、自然と笑顔にもなれ、うなずきやすく、
一体感を感じれた。
【創業者の思いを共有し、マニュアル化する】
→味千ラーメンが「世界の味千ラーメン」になるために
美味しさを提供し、感謝と奉仕の気持ちを、価格でも還元していくような仕組みや
フランチャイズの店でも本店と同じ味になるような
マニュアル化がされているlことを知った。
思いを形にすることで、わかりやすく確実なものになっていく。
このマニュアル化するということは、自分の行動にもあてはまり、
何か新しいことや時間を有効活用でき、計画的に動けるようにもなる。
【今ある命に感謝する】
→自分の存在というものは、1億円の宝くじが100万回連続して当たるくらい凄いこと。
先祖や自然に感謝し、生き抜くことがいかに大切か、ぐさりと自分に突き刺さった。
感謝の気持ちを持ち、形にもしていく。
2.実行すること
→時間を守る
初めての講義であるのに遅刻してしまった。
全然感謝力がない。
迷惑をかけるだけでなく、場の空気も悪くなってしまう。
生活のリズムを整えていく。
→傾聴という姿勢
「なすびの法則」のように「なるほど、すごい、びっくり」と相づちを打ち相手の本音を聞く。
周り全体の雰囲気を感じることが重要。
→日本のことを知る
国旗、国歌なども自国のことをもっと知る。
→一年以内に海外に行く
重光先生があれほど海外に行くことを薦めていらっしゃる。
自分の五感で情報を取りにいく。
3.全体の感想
初めての授業で、本を貸し出してくださったり、分離礼の練習、
新聞の意見交換、そして講義。このことが当たり前でないこと、
恵まれていることを色んな場面で感じた。
一つ一つを確実にこなしていき、自分のものにしていく。
4人でもっともっと高めあっていこうと感じた。
J∨∪熊本校1期生 内山瑛美(熊本県立大学在学)
1.講義の気付き
・新聞アウトプットでは、北朝鮮のミサイル問題から情報は間違っている可能性があっても
出来る限り迅速に発信するべきか、ゆっくりでも正しいことを
しっかり確認してから発信するべきかの討論があり、
私は迅速に発信すべきだと考えた。
→ミサイルが発射されたと伝えられても国民には出来ることが
ほとんどないと指摘されもっともだと感じる。
情報の速さか正確さかの問題はケースバイケースで、
状況を読みながら判断するべきもので、考えが浅かったと気づいた。
・重光先生の講義から、成長するには安定している現状を
壊す勇気を持つことも重要なことだと学んだ。
→成長するということは、自分が変化するということであるから、
現状を維持することは成長を阻害することに繋がるのかなと考えた。
・MBA(めげない・ばかにしない・あきらめない)がアイデンティティだとお聞きした。
そして、自分以外は師だと謙虚に言われていた。
→前向きである。めげないと諦めないはよく聞くが、
ばかにしないはなかなか聞かない。振り返ると人を心の中でばかにすることがある。
しかし人はそれぞれ優れたところがある。
そこを探し、尊敬していけばもっと自分も謙虚になれるはず。
2.実行すること
・学び、興味を持ったところは実際に現地へ行く。
・今後拍手をする時は、見の高さで拍手する。
・最近スイッチオンを唱えることが減っている。
気分が落ち込んだ時などには唱えてみて切り替えのきっかけにしてみる。
3.全体の感想
リーダーをやらせていただいて、足りない点は多々あったように思う。
けれど、初めにやらせていただいて本当にありがたいとも思う。
なぜなら一番成長が実感できるからだ。
手さぐりで切り開いていくことはとても楽しい。
ベン大卒業時にどこまで成長できているか今からすごく楽しみだ。
重光先生の講義でまず感じたことは、重光先生は
とても元気のいいかたであるということだ。
毎日とてもお忙しいはずなのに、エネルギッシュで疲れなど微塵も見えなかった。
毎日が充実していることが顔からにじみ出ていた。
J∨∪熊本校1期生 牛島知之(熊本県立大学在学)
1.気づき
・強い想いをもつこと
強い想いがある所に人は惹きつけられるので、
明確な目標・ビジョンを持つ重要性を感じました。
また「出会うべく人には必ず出会う、一瞬遅からず、一瞬早からず」
という言葉を信じて日々鍛錬していきます。
・柔軟な視点を持つこと
私は日々知らず内に固定概念により偏った判断をしてしまいがちなので、
柔軟な視点を持ち、先ずは素直に全てを受け入れることから始めていきます。
・スピーチ
相手の表情を確認しながら発言できるぐらいの余裕を持つことを意識し、
もっと自分の間を大事にしていきます。
2.実行すること
分離礼を先ずは意識して行う。
3.全体の感想
講師の先生には大変貴重な時間を割いて御講義頂いているので、
限られた時間で多くのことを学んでいけるよう、
感謝と素直な心を持ち、主体性を持って熊本校を創っていこうと実感しました。
これから、よきライバルであり、よき同志である一期生との連絡も密にとっていきます。
J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)
1.気づき
・ZAPPOSの事例でハッピーを届けるという一つの理念に向かい
従業員がサービスを提供する。
初めて聞いた会社だったが、このような素晴らしい会社があるのかと感心し、
企業選択の際に経営者の理念に賛同することの重要性を感じた。
今後の就職活動に生かしたい。
・偶然に出会うためには、努力して、行動すること
→工藤さんも言っていたが、待っているだけでは駄目で、
自分で行動して情報を取りにいく事が大切。
今後も謙虚になり、努力を惜しまず、積極的に行動していきたい。
2.実行すること
・講義、議論の中で必ず手を挙げ、その場で意見を考え言えるようになる
・拍手を目の高さで行う
・分離礼を意識して行う
3.全体の感想
ベンチャー大学での初の活動であり、環境整備、新聞アウトプット、
講義など初めて体験し、とても新鮮だった。
環境整備では、ただ掃除するだけでなく、
前回との違いを探してみるなどの気づきの時間であると知ったし、
新聞アウトプットでは、短時間で内容を整理し、
意見を言うということで難しかった。
今後は引き出しを少しずつ増やしていき
的確な意見が言えるようになりたい。
今日の重光先生の講義では、今後、私の日常生活で
取り入れたいと思う事が多く、とてもためになった。
J∨∪熊本校1期生 森田耕司(北九州市立大学大学院在学)