平成25年(2013)【6月29日(土)】 クラスカフェビジネス会議/石井章子先生(株式会社フィット 社員)
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●1日の流れ
1、クラスカフェビジネス会議
(講師:石井章子先生)
■プロジェクト名:実践!ショップ経営プロジェクト!
■SkipFillのコンセプト
・上品で大人可愛いアクセサリー
■売上目標
・8月末までに4万円
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●気づき
【女性目線】
今回販売する商品は20~40代の女性をターゲットにしたものである
女性の目線で仕入れ、商品の選定、販促を行うことがカギになる
【ゴールデンエリア】
レジ付近が商品を販売するのに適している
【季節商品】
プロジェクトの期間は夏であり、夏に適した商品
販売方法、季節の変わり目での販売方法を考察、計画していく必要がある
【運営】
徳島校の学生だけではなく、石井さん、Kurasucafeの方々
多くの人に協力していただかなければプロジェクトの成功はないので
当たり前の事を徹底し、迷惑をかけるようなことは絶対にしない
【スケジュール管理】
限られた期間の中で結果を出す為には必須である
二週間に一度進捗の報告と次の二週間の予定を報告
【お金を稼ぐということ】
雇われてお金を稼ぐという経験はあるが、実際に仕入れから販売まで
自分で考えて実践したことがないので今回のような貴重な機会を無駄にはせず
チャンスを与えてくださった方、商品を購入してくださる方の為に
お客様が欲しい物を用意し販売していく
●実践すること
・スケジュール作成
・商品選定
・真似する企業を探す
●考察
クラスカフェビジネス会議で実際に商品を販売することになりました。
このような貴重な機会を設けてくださった方々に感謝し、売上目標を達成し
学生の内に、お客様に役立つ成功体験を掴みとります。
石井さん、お忙しい中、講義をしてくださりありがとうございました。
From:井上透(徳島文理大学4年)徳島校1期生
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平成25年(2013)【6月22日(土)】 スケジュール管理学/鈴江崇文先生(株式会社フィット 代表取締役)
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●1日の流れ
1、朝礼
2、日経新聞アウトプット
3、「スケジュール管理学」
講師:鈴江崇文(株式会社フィット社長)
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●学び
・80:20の法則
やらなければならないことが10個あっても、本当に必要なことは実は2個。
やらないことを決めることがスケジュール管理の第1歩。
・復習はスキルの母
スキルを上げるには復習しかない。
・忘れる
人間は忘れる生き物。
だから復習が大切。
・見える化
自分がどんな時間の使い方をしているのか書き出す。
目で見えるようにすることで、不必要な部分がわかるようになる。
・人間らしく
ストイックなタイムマネージメントは無理。
好きなことへの時間を減らしても続かない。
・教える
教えることは最大のアウトプット。
教えることで相手も自分も育つ。
・委任
全部1人でやろうとするから無理。
誰かに任せることが大切。
・聞き方
聞き方で学びの質が跳ね上がる。
自分のことに置き換えて聞く。
●実践項目
スケジュール管理を上手にする。
そのためにやらないことを決める。
まず私はアルバイトの時間が長いので、シフトを削る。
●考察
本日、会計学の予定でしたが、まずお悩み相談から始まって驚きました。
しかし、それこそまさに『意識』。
プレゼンは相手のことを考えて話をしなければならない。
私たちの悩みに沿って予定を変更していただいたおかげでモチベーション、
学びの質が格段にあがりました!
後はどこまで具体的に実践に落とし込めるか!
1つ1つ実践します。
From:西脇杜直(徳島大学4年)JVU徳島校2期生
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●学んだこと
【意識】
・聞いてる人の悩みを聞いて、悩みを解決し満足を与える
【復習はスキルの母である】
・復習をすることでスキルは産まれる
【80対20の法則】
・100あれば本当に必要なものは20
・100個商品があれば上位20個の商品で売り上げの八割を占める
・20で80のアウトプット
【タイムマネジメントで大切な二つの事】
・やらないことを決める
・委任する
【人生は時間でできている】
・短い時間の中で質の高いアウトプットを求められる
・時短、作業の効率化などができると価値が高い
●実践すること
・一日のスケジュールを見直す
・生活の中でルールを決める
・人に教える
・意味の無い事をやめる
●考察
今回の講義で意識の重要性を学びました。
意識があると聞いてる人に満足を与える事ができます。
しかし実践するのは難しく、ただ悩みを聞くだけでは
問題を解決することができないので
学びを深めスキルを向上させ悩みを解決できるようになり
意識を自分のものにします。
鈴江社長ありがとうござました。
From:井上透(徳島文理大学4年)徳島校1期生
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平成25年(2013)【6月8日(土)】 営業学/三谷浩之先生(株式会社フィット統括本部長)
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●1日の流れ
1、朝礼
2、新聞アウトプット
3、「営業学」
講師:三谷浩之先生(株式会社フィット統括本部長)
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●学び
・営業の仕事
営業とは、商品の価値を過不足なくお客様に伝えること。
買っていただくかどうかはお客様が決める。
・聞き上手
営業は聞き上手であるこたが重要。
語る→質問→共感→リピート
の順序で会話すると、相手から話してくれるようになる。
お客様の情報を引き出し、お客様の問題解決を提案することが
営業に求められる。
・態度
市場にはお客様とライバルしかいない。そしてお客様は100%見た目で選ぶ。
売る人の態度は当然良くしなければならない。
・NOと言われたらラッキー
お客様は何も言わずに去る。NOと言われたらむしろラッキー。
なぜNOなのか、理由を引き出す。そして改善できるもの、
できないものを見極め、改善する。
・スキルより心
商品を売るスキルを磨くより、心を磨く方が重要。正しい心を持てば結果は出る。
心を磨くのは簡単ではない。形から正していくしかない。
・スケジュール管理
時間だけは平等。それの使い方で仕事ができるできないがわかれる。
・早く行動
人は重要かつ緊急なことはすぐやる。しかし重要だけど緊急でない
ものはなかなか手をつけない。それを普段からしっかりやっておくことで、
緊急性のものは激減する。
・お客様への感謝
お金はお客様からいただいている。お客様がいて初めて自分達が
生かされている事実を忘れてはいけない。
・人は解釈の生き物
解釈次第で全てが変わる。全て前向きにとらえることが重要。
●実践項目
行動を早くする。
今やらなくて良いことも今やる。
そして、スケジュール管理を上手くできるようになる。
●考察
営業学に必要な考え方は、良く考えれば当たり前のことばかりでした。
しかし、普段忘れてしまっている事実を自覚することができました。
自覚があるかないかで人生かなり差ができるのではと感じました。
今回、学んだことを忘れないようにします。
From:西脇杜直(徳島大学4年)JVU徳島校2期生
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●学んだこと
【商売の大原則】
・商売は物々交換から始り、今の時代は等価交換
・相手が欲しい物を用意していないとビジネスの本質から外れる
・お客様の欲しい物を用意していないと成り立たない
【営業マンの仕事とは】
・自社の商品を過不足なく伝える
・商品+サービスの価値を高める
・自社の商品を使ってお客様の悩みを解決する
・売らなきゃだめってものでもない→自分のためだけに売りたいは駄目
【営業の喜び】
・自分も幸せ、相手も幸せにして、その輪を広げると地域が幸せになる
・お客様の問題解決をし、仕事を通じて誰かを笑顔にすること
【営業の振舞い】
1.当たり前の徹底
・社会人としての考え方、モラル、人としてあたりまえのこと
・挨拶、スピード対応
2.仕事への取り組み方と姿勢
・営業スキルより考え方の方が大事
普段考える事は口に出る、日常生活から正していかないと
プロとして生き残れない
3.身だしなみと清潔感
・人は見た目で判断する
常に自分が相手に与える印象を考える
●実践すること
・NOと言われたらチャンス、何故NOなのか理由を聞いて悩みを解決する
・挨拶を元気よく行なう
・身だしなみに気を使う
●考察
今回の営業学で営業マンの仕事について学びました。
今の自分がいかに未熟かを実感し、今後自分を磨いていくために、
まずは当たり前の事を徹底し社会人としての考え方、振舞いを
身につけます。
From:井上透(徳島文理大学4年)徳島校1期生
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平成25年(2013)【6月1日(土)】 プレゼン学 徳島大学にて/ 鈴江崇文先生(株式会社フィット 代表取締役)
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●1日の流れ
1、鈴江崇文社長による「プレゼン学」
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●講義の気付き
[プレゼンの価値は無限大]
集客する時にプレゼン
成約する時にプレゼン
仕事に限らず、友達なども含めて人を説得する時にプレゼン
プレゼンとはあらゆる場面で必要になることであり、プレゼン力を
高めることは無限大の価値がある。
[4%]
しっかり勉強する人は20%
学んで実行に移す人はその20%
つまり実際にやる人は4%
だからやるだけで周りと差がつく
[6意]
意識、意図、熱意、真意、決意、誠意
プレゼンはこれら6つの意が重要になる。
特に意識。
つまり、聞き手の満足を考えたプレゼンが重要。
[プレゼント]
プレゼンはプレゼントからきている。
[拍手喝采される講演]
①冒頭
②主題
③趣旨
④背景
⑤サポート
⑥結論
この順序でプレゼンを組み立てる。
[実体験]
プレゼンに実体験を含めると聞き手が引き込まれる。
だから普段から様々な経験をしておく必要がある。
[聞き手のことを考える]
結局、上手なプレゼンとは聞き手のことを考えて作られたプレゼン。
相手が興味あること。
相手が飽きない工夫。
●実践項目
プレゼンする機会を作る
プレゼンの時、学んだプレゼンのノウハウを使う。
主に拍手喝采される講演をする方法を使う。
●考察
プレゼンのノウハウだけでなく価値を考えることで、プレゼンが
如何に重要な要素か学ぶと同時に、このノウハウを実戦で使いたいという
気持ちが沸き上がりました!
From:西脇杜直(徳島大学4年)JVU徳島校2期生
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●「プレゼン学」 講義内容
■プレゼンとは
・プレゼンとは人を目的のために動かすもの
■六意
・意識→聞いてる人の満足
・意図→伝えたいことの明確化
・熱意→本気度
・真意→ありのまま、かざらない
・決意→覚悟はあるのか
・誠意→人にプレゼント、プラスを与えているのか
■自身のもちかた
・セルフイメージを変える→スーパー○○
■天性の壁の越え方
・実体験をもとに話す
・論理がある
・インスピレーション=ビビビ
・相手が何を知りたいのか考え話す
■ 拍手喝采される講演方法手順
①オープニング(冒頭)
②トピック(主題)
③プレミス(趣旨)
④バックグランド
⑤サポート
⑥結論
●実行する事
・セルフイメージを持つ
・学んだら一つで良いので実践する
・人を動かす
●まとめ
今回のプレゼン学でプレゼンの意味から実行手順を学びました。
今回学んだことを人前で話す際に実践し、自分のキャリアアップにつなげます。
そのために今後は自分から人に話しかける主体性を持ち、人と話す機会を増やします。
From:井上透(徳島文理大学4年)徳島校1期生
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平成25年(2013)【5月25日(土)】 現地歴史学/香川県直島でアート、地方ビジネス、歴史を学ぶ
●気付き
・家プロジェクト
安藤忠雄を初め、著名な建築家が手かげた古民家や寺。
コンセプトを係りの人に聞くとより楽しめる。
・観光地ビジネス
自然とアートが融合した直島では、普段買う価格より高い
キャッシュポイントが街のあちこちにちりばめられている。
・直島のバス
バスで島を一周できるが、明らかに定員overだが乗れるだけ乗れるスタイル
観光地だからこそできること。
・そこにしかないもの、人が集まる理由
直島には赤かぼちゃという現代アート作品があった。
港の近くに存在し、フェリーから降りた観光客がまっさきにあしを運んでいた。現地にしか存在せず赤と黒の派手なカラーで目を引き人を近づけ、近くまでいくと他の観光客が作品と一緒に写真を撮る風景が見られる。
a.商品(赤かぼちゃ)
・直島限定
・ぱっとみて何かわからない、疑問を与える
b.商品使用イメージ
・赤かぼちゃの周りには常に人がいて写真を撮影している
・直島に来た記念に
c.閲覧価格
・無料
d.場所
・直島の入り口
私が考える限り上記の理由で人が集まっている。
・常にビジネス視点で見る
・人が集まっていれば集まる理由を考える
・質問の質を高める
●まとめ
今回の歴史学で直島を視察し、現地のビジネスモデルを学びました。
直島という過疎地でも存続でき、外から人を集客する仕組み、
希少性を持たせるなど数多くのアイデアを現地で体験しました。ですので
今後は自分を磨くため積極的に観光地に行きます。
From:井上透(徳島文理大学4年)徳島校1期生