【平成24年12月15日(土)】 『実行計画書アセスメント』
□1日の流れ
7:30~ ラジオ体操、朝礼(協電機工さんと合 同)
7:45~ 環境整備
8:15~ ベン大朝礼
8:30~ 新聞アウトプット
9:30~ 実行計画書アセスメント
(14:00~ 藤本社長へ内容をプレゼン)
15:30~ 終礼
○気づき
・継続する
言われたことをすぐに実行に移 し、それを継続する。
人間は習慣の生き物。
コツコツ積み重ねていく。
・フォローシップ
これから全員揃うことが難しくなる分、
休んだ人へのフォローに力を入れる。
また、講義の日以外の連絡もと る。
・報連相のスピード
講義欠席の連絡は早めにする。
ベン大に関わる事の情報は早く 共有する。
○実行すること
著書「落花は枝に還らずとも」を読んでアウトプットする。
○全体の感想
今回は実行計画書を完成させることができ、
卒業までの流れがみえるようになりました。
学生全員が揃うのが少なくなるので、
休んだ人へのフォローを徹底すること、
報連相のスピードをあげることを再認識しました。
協電機工様の内定者ともコラボでイベントを企画し、
ベン大間からもう少し大きな枠で報連相の場数を増やして質をあげていきます。
残りのベン大も楽しく、厳しく、学んでいきます。
From:J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)
●気づき
・実行計画書を作成する
→内容の濃いものにして残りの活動を毎回 大切にする。
・報連相の徹底
今回の実行計画書で連絡期限が明確に設定 されたため、
報連相が徹底できると思う。
また休んだ人にもフォロー力を入れていく。
・言い方で印象が変わる
同じ行動をするにしても言い方で印象が変 わる。
相手が気持ちよくなる言動と行動を心がける。
●実行すること
読書課題「車 椅子バスケのJリーガー4度目のパラリンピック日本代表選手を目指して」を読んでアウトプットする。
●全体の感想
本日は実行計画書の仕上げを行い、
社長からチェックを頂きました。
内容が多すぎるという指摘を受けましたが、
それだけ残りの活動の中で濃い時間が過ごせると思うので、
毎回の活動を有意義なものにしていきたいです。
From:J∨∪熊本校1期生 森田耕司(北九州市立大学大学院在学)
☆気づき
・年賀状を書くことで、自分と相手の関わりなどを振り返れる
→協電さんはお客様などに向けて、年賀状を準備されていた。
私自身、高校生からあまり年賀状を書かなくなったため、
改めて、年賀状を書こうと思った。
年賀状を書くことで、なかなか会えない人を思うって
素敵な日本の文化だなと感じた。
☆時間は限られている
・残り約3ヶ月のベンチャー大學で、改めて講義内容や、
行きたいとこ、やりたいこと、学びたいことを書き出し、まとめていく。
学力をつけることは無限だが、時間は本当に限られている。
目的の「何事も前向きに取り組み、誇りを持って、
社会で活躍する人財になる」ようにこれからも一つひとつ、乗り越えていく。
・2期生につなぐ
→2月に合同企業説明会でベンチャー大學もPRする機会ができた。
一年間を振り返り、改めて、熊本校で学ぶ意義を伝えたい。
・予定を落とし込み、有効活用する
→本日も講義日程などを確定するときなど、
自分のスケジュールを把握しておくことが重要だった。
把握することで、次の流れや、余裕ができ、
時間を有効活用できると改めてわかった。
☆実行すること
年賀状を20枚以上書く!
☆全体の感想
本日は12月1日の続きだったため、スムーズに進 んだ。
ベンチャー大學がない日の報連相も大切にして、
使えるツールを最大限活用していこうと思った。
辰巳先生のセミナーから100日以上が経ち、
改めて継続することが大切で、
いかに自分の自信に繋がるかを感じた。
From:J∨∪熊本校1期生 内山瑛美(熊本県立大学在学)
【平成24年12月1日(土)】 『実行計画書アセスメント』
○1日の流れ
・ラジオ体操、朝礼、掃除
・アセスメント 第63期上期実行計画書作成
・全社宴
○気づき
新しい期のスタート
→12月1日から協電機工さんは63期がスタートする。
先日27日に行われた経営計画発表会での方針がスタートした。
私たちも朝礼時に経営計画書を朗読し、一緒にやる気がみなぎった。
厳しさの中に楽しさがあり、それが仕事なのだと学んだ。
旬のものを食べる
→「職場の教養」で、12月1日は秋茄子についての話であった。
何をするにも体調管理が大切であり、よい食事、
栄養価の高いものはやはり旬の食材を食べることだとあった。
改めて、健康であることが仕事ではもっとも大切であり、
自己管理ができる人が仕事ができる人なのだと思った。
12月は3人でのベン大
→気持ちを一新し、実行計画書を作成するのだが、
4人で決めることなのに、牛島くんが11月、12月と来ない。
8月の回天研修の際に帰り際、牛島くんが「熊本校生は
他分校に比べて一つになれていない。」と言った。
私はそれから必死に4人で一つになろう、
ベンチャー大學熊本校1期生としての絆を深めようと色々企画した。
しかし、言った本人が今回のような事態をつくり、
せっかくまとまりかけているものがまとまらないと急に虚しくなったし、
何でベン大でこうして悩まないといけないのか、わからなくなった。
社会で活躍する人財、前向きに物事を捉える人
→私たちの目的。
以前は「感謝を行動で表し、後輩の憧れの的になる」だった。
社会で活躍できる人になるために、環境整備や優先順位、
自分たちのルールを守ることを再徹底すると決めた。
坂田くんとの衝突
→評価尺度を前回まで出席率としていたため、
これから内定研修やインターンシップなどが忙しくなり、
評価尺度を何にするのか改めることにした。
時間で評価するという私の意見が、
甘いと坂田くんが言い、議論がストップした。
しのさんと今村さんが丁寧に実行計画書の意味や
内容を突き詰めてくださり、最終的には時間の期限にすることになった。
お互いが納得しなければ、本当の実行計画書ではないと改めて感じた。
内定者との共通目標、目的
→今回の実行計画書は協電さんの内定者6人との
共同でまとめることとなった。
共通していることは、時間を守り、主体性、積極性、責任感を持つこと。
残り4ヶ月、学生としてできることを一所懸命がんばる。
切り替えを大切にする
→今回、ベン大生も全社宴の席に参加させてもらった。
実行計画書のときとは違い、お酒や美味しい料理を食べ、皆さんで楽しく話した。
表彰などもあり、改めて温かい会社だなと感じた。
年齢を越えて、本音で話すことができる環境の大切さを感じた。
○実行すること
ホウレンソウに関する本を読む!
○全体の感想
2回目の実行計画書作りは前回よりも、
自分の思っていること、目的意識や数字にこだわることの
大切さを感じながら作ることができた。
学生として、ベン大生として、残り4ヶ月を
しっかり充実したものにするためのいい機会だった。
達成率100%を目指します!!!
From:J∨∪熊本校1期生 内山瑛美(熊本県立大学在学)
●気づき
・体調管理
自分の身は自分で守る。
社会に出ると、多くの人に迷惑をかける。
マスク、換気をする。
・情報の共有化
連絡には返信、フォローをする。
ベン大に関することは報連相を徹底する。
・自分ができることを相手に強要しない
自分の覚悟を相手にも適応せず、相手との共通点、妥協点をみつける
・すべては自分の決定
ぐだぐだ言わずに自分で下した決断なら、実行するのみ。
・場の雰囲気
場の空気が悪い時は、一時中断して、外の空気でも吸いに行く。
気が立っていて議論のなることはない。
・楽しむ時は楽しむ
宴という楽しむ場所ではとにかく楽しむ。
●実行すること
・コミュニケーションに関する本を読む。
●全体の感想
今回は2回目の実行計画書の作成で、出だしは順調でしたが、
具体性を出すところから、議論が行き詰まり、
雰囲気がとても悪い時間帯もありました。
楽しくやるといった雰囲気すら感じられませんでした。
複数で一つのことを決めることの難しさを改めて痛感しました。
ひとりひとりの価値観・方針があり、自分ができることに相手を強制させないで、
共通点・妥協点は見つけていくことが重要だということがわかりました。
その為にも、日々コミュニケーションをとっていきます。
From:J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)