平成25年(2013)【10月14日(月)】 地撮り 山口支部
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●感想
学び【ツッコマれることは素晴らしい!】
弱みがあるからツッコミを入れられます。
しかし、弱みは消しちゃいけません。
人からツッコマれるのは、愛(相手への感心があり、関心を使う)
そして、愛ある人は、向上心のある人にだけ、ツッコミます。
向上心のある人は、弱みを超え、成長していくことでしょう。
子どもは、教育を受ける権利、というより、
大人に感心・関心持ってもらう愛を受ける権利があるのかもしれません。
いじめは、この欠如ではないでしょうか。
江戸時代の商人を育てる教育方針を挙げて、今回のアウトプットを
締めさせて頂きます。
三つ(までに)心、六つ躾、
九つ言葉(世辞、気遣い)
十二文、十五(森羅万象)理で末決まる
(「(ディズニーと三越に学んできた)日本人にしかできない「気づかい」の習慣」
上田比呂志/著 p.134 より)
愛とは 感即動の一つ前=感じる以前の幽襟(静かな深い思い) だと思う。
脱線〔思うという言葉は非常に繊細だ。(今、最後に「思う」と書いた)
母親の思いを思い出せばわかるだろう〕
静かな深い思いは、誰にでもある。
大きな和やかさは、静かな深い思いをさとった時、在るのだろう。
From:梶井友世@山口校1期生(山口芸術短期大学卒)
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