【平成25年3月9日(土)】 『リアル営業・経営学』 藤本将行校長(協電機工 社長)
2013/03/09
【1日の流れ】
ラジオ体操
朝礼
環境整備
新聞アウトプット
松下村塾DVD観賞
藤本校長による「営業、経営学」
終礼
○気づき
・視野を広げる
→本日の朝礼で読んだ「職場の教養」にて他部署の質問でも
お客様からしてみればひとつの組織である。
そのときの自分の対応しだいで、お客様にとってその会社の評価につながる。
お客様には誠心誠意の対応を心がけようと感じた。
藤本校長の「営業、経営学」
・自分たちが主役じゃなくても世界一を目指す
→協電機工さんはミスユニバース熊本大会のスポンサーをされている。
そこでは、自分たちが主役ではなくても、
お手伝いや裏方というポジションで世界と戦うことができる。
常に自分の目指すもののために色んな見方があるということがわかった。
・活きた経営
→東京校の講義では活きた経営学を伝えていらっしゃるという。
日々のクレームや社員さんの実際の話を伝え、
活きた話、現実現場の話をされている。
完璧の姿をみせるだけでなく、改善の途中経過や失敗談、
課題も話してくださるので自分の社会人の姿も想像できた。
・チャレンジ精神を常に持つ
→可能性を広げるため、ないものねだりをしないため、
別のマーケットにも意識することで成長し続けられる。
・攻めの20代
→何が正しいのかわからない。若いうちは大いに失敗してよい。
勉強であれ、恋愛であれ、常に攻めの姿勢を持つ。
・モチベーションは社員の成長
→企業は人でできている。人の集まりの中で
いかにコミュニティを確立できるか。
社員や周りの成長は自分のモチベーションにもつながる。
・家族の健康や笑顔が何よりも大切
→不健康になったときに気づくのは遅い。
今あること、笑顔で過ごせることに感謝し、
健康に生きるため努力する。
・これからの人生は自分で決める
→社会人は自分の意思決定で決められる。
これからは責任感を持ちつつ、自分の意思で進んでいく。
自由や意思決定は、選ばれた人の特権であることを忘れない。
・可能な限り、自分のコミュニティに投資する
→宴会で心がひらくことを知っておきながら
実践している人が少ない。
自分のコミュニティで、よいコミュニケーションが築けるように心がける。
・年齢は魅力
→清潔感やフレンドリーさを持って、魅力ある人になろう。
・はがき1枚でつながるご縁
→小山社長は一年間に3000枚はがきを送られるという。
はがきなど形に見える感謝をこれからも実行していこう。
○実行すること
旅行先で御世話になった友人にはがきを出す。
自分の将来の宣言を練習する。
○全体の感想
本日は色んな話を藤本校長から聴くことができました。
ベンチャー大學に対する熱い思いや、
家族や社員さんを思う気持ち、
東京や熊本の違いと面白かったです。
いくつになってもチャレンジ精神を忘れず、
魅力ある人になれるよう精進します。
私も「ご縁ある人々をいかにして幸せにするか」を考え、行動していきます。
From:J∨∪熊本校1期生 内山瑛美(熊本県立大学在学)
●気づき
・自分の頭で考え、行動する。
与えられる環境になれて満足せず、学ぶことが目的では なく、
学んだことを自分の生活に落とし込んで、実行する。
・人とぶつかり合う気概を持つ
衝突を恐れない。
人間関係をなあなあにしない。
・人に出会う
その人の苦労話を聞く。
聞いてマイナスになることはない。
・気づいたこと・学んだことは実行する
知行合一
人から言われたことはまずやってみる。
すぐには成果がでないことでも、後に返ってくる。
・攻めの20代
勉強も恋愛もなんでもかんでも、攻める。
攻めてこそ、新たな道は開かれる。
若いときの蓄積が後に生きてくる。
・世の中に出ることは、自分で計画を立てること
自らの意思をもち、自らの言葉を持つこと。
●実行すること
・高校の同窓会出席者に感謝のはがきを書く。
●全体の感想
熊本校最後の講義を藤本校長からしていただき、感謝しております。
今までの一年間があったからこそ、今笑って話せることがあり、
自分たちの歴史を振り返ることができることが将来の財産になります。
経営者、人財採用といった社会人の人と話しができる環境にいることを
当たり前だと思わず、この頂いた御縁に感謝を形に表していきます。
From:J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)
□気づき
・新聞アウトプットでクレジットカードについてアウトプット
→クレジットカードは必要性があまりもてなかったが、
他の人の話を聞いてみて、人によっては便利なツールであることがわかった。
・松下村塾DVD鑑賞
→大和魂についてのお話で、得た知識を
日本人としてどう活かすかというものがあり、
これは個人でも活かせるのではないかと思った。
・藤本校長のお話で、人のお話を何回、何十回ときいても、
勉強になったな、と思うだけで全てを活かすことは無理というものがあった。
→お話の中から自分に活かすものを絞って、
しっかり活かすようにしなければ意味がない。
・自分のコミュニティに時間とお金を投資することが大切。
→色々な経験をしなければ、と思って、
身近な人にお金や時間をかけることを疎かにしていたなと思う。
もっと深いかかわりを持たなければなと思う。
□感想
藤本校長の講義を受けさせていただき、
身の回りの一番お世話になっている人々を
疎かにしてしまっていた自分に気づけました。
今からでも、身の回りのお世話になった方、
お世話になっている方にしっかり時間とお金を使い、恩返しをしていきます。
本日は熊本校としての最終講義でした。
まだまだ足りないところだらけですが、
それでも成長できたなと思える部分は確かにあります。
From:J∨∪熊本校1期生 牛島知之(熊本県立大学在学)
■気づき
・松陰先生の人間的魅力
→人間的な魅力がないと人がついて来ない。
・大和魂
→国のために命をいつ でも投げ出すイメージがあったが、
別の観点で和魂漢才で知識を
どのように活かしていくかという意味もある。
・同じことをやっても 時期によって感じ方が違う
今週は学会で中学の修学旅行以来の2度目の沖縄だった が、
ベン大で歴史を学んだ後に訪れると感じ方がかなり違った。
これからも感性を磨いていきたい。
・意思決定と責任感を持つ
→学生と社会人の違い
・自分の周りにお金を使う
→趣味を充実させたり、飲み会にお金を使う、感謝を形に表す
コミュニケーションの大切さ
■感想
本日は熊本校としては 最後の講義で、藤本校長にご講義頂きました。
藤本社長の生き方や大事にしておられる考え方を知ることが出来ました。
藤本校長がベン大を作ってくださらなかったら
今の私はなかったと確信しています。
ベン大に1年間通うことができ、自分なりに成長する ことができました。
これからもご縁や感謝を忘れ ず、立派な社会人になれるよう精進して参ります。
From:J∨∪熊本校1期生 森田耕司(北九州市立大学大学院在学)
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