【平成25年1月26日(土)】 『歴史散策 ~霊巌洞~』
2013/01/26
○1日の流れ
7:30~7:45 ラジオ体操+朝礼(協電機工)
7:45~8:05 環境整備
8:15~8:30 ベンチャー大學朝礼
8:40~9:40 新聞アウトプット
9:40~10:00 事前学習の情報共有「霊巌洞」
10:00~10:40 移動
10:40~11:40 歴史散策「霊巌洞」
11:40~12:20 移動
12:30~13:30 昼食休憩
13:30~14:30 歴史散策アウトプット、プレゼン
14:30~15:30 実行計画書点数記入、2月2日講義質問事項作成
15:30~16:00 終礼
●気付き
・活力朝礼をする
→本日の職場の教養で、活力のある朝礼を行うことで
業績が上がるということだった。
朝から自分の気持ちをオンにして、1日のスタートをきることが
仕事にも影響するということが改めてわかった。
・お客様目線で考える
→朝礼でしのさんから、旅行やお店にあった際、
お客様目線に立って物事を見ることがこれから、
社会にでていくためには大切だと教えていただいた。
そうした、おもてなしの心や気配り、心配りを常に意識することで、
いいコミュニケーションが築け、
相手の気持ちを少しでも汲み取る力が身に付くと感じた。
【新聞アウトプット】
・銭谷さんが参加してくださった。
→いつものメンバーでの気付きにプラスして
新たな視点が増え、内容の議論が深まると感じた。
自分の知識と色んな人の知識を足して、人間力を磨いていこう。
・アルジェリアのテロについて、平和の尊さを感じた
→日本人10名の方々が亡くなられたこの記事で、
本当の平和や正義、国際法の難しさを感じた。
命の尊さや日本の治安のよさを感じ、
これからテロなどの戦いが増えないことを祈りたい。
【霊巌洞】
・宮本武蔵が晩年の5年を熊本で過ごし、五輪書を書く
→二天一流を創始した宮本武蔵が、
武術を磨くだけでなく文武両道に励むことの大切さを伝えた。
勝負に対する気持ちの持ち方【平常心】や鍛錬すること、
勝負する上で工夫することなど、
弟子たちに伝えるため、一所懸命書き残した。
・五百羅漢
→この霊巌洞にはたくさんの仏様の石像がある。
風化したものもあるが、今でも大切に残され、
人々の平穏など、心のよりどころとされていた。
【アウトプット】
実際に行った知識プラス調べた知識を重ねる
→霊巌洞はあまり資料がなかったが、
坂田君の知識が豊富で、しのさんに誉めていただけた。
プレゼンをすることは聴いてもらう人の時間を頂いている
ということを意識して、これからも分かりやすく伝えていくことを心がけよう。
●実行すること
・お客様目線で、心配りを大切にする。
・新聞を一週間継続して読む。
●全体の感想
本日は久々の歴史散策ということで、初めて【霊巌洞】に行きました。
行った感想は、少しさびしい気持ちになりました。
観光地として盛り上げるにはもっと行政が
働きかけないといけないと校長が教えてくださり、
熊本は偉人がたくさんいらっしゃるのに、
行かなかったり知らない人が多いと感じました。
JVU熊本校に通って、改めて熊本の凄さや伝統文化、
歴史の面白さを感じることができています。
これからも現地に【行く】ことを大切にしていきます。
本日はしのさんと久々に歴史散策に行け、楽しかったです。
次回の歴史散策は熊本巡業ですので、
県外の学生に熊本の魅力を伝えられるようにがんばります!
From:J∨∪熊本校1期生 内山瑛美(熊本県立大学在学)
□気づき
・日々の生活に落 とし込み
新聞アウトプット でディスカッションした後に、
自分の生活にリンクしているところを探す。
自分の生活に落と し込んで、実践する。
議論の為の議論、 勉強の為の勉強にしない。
・全ては自分の責 任
他人のせいにしない。全ては自分の責任。言い訳をしない。
・コミュニケーションをとる
同じ時間・空間を 共有する。コミュニケーションは最初は質より量。
□実行すること
「バカボンド」を 読む
□全体の感想
今日は新聞アウトプットをしていて、議論のための議論、
勉強のための勉強では何の役にも立っていないと感じ、
自分の生活にどうしたら落とし込めるか、
自分の生活に適応できるかを考えていきます。
気づき、学んだことを現実・現場・現物で実行していきます。
挑戦することを楽しみます。愚痴・弱音・誹謗ではなく、行動します。
From:J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)
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