【平成24年11月17日(土)】 『技能競技大会見学』
2012/11/17
○1日の流れ
・朝礼、ラジオ体操
・環境整備
・新聞アウトプット
・技能競技大会見学
・展示場見学
○気づき
・比較する対象
他人と比較しない。するなら過去の自分と比較する。
・先を読む力
ただ与えられた仕事だけを悶々とこなすのではなく、
他に自分ができることがないのか、周りに配慮しておく。
まずはマニュアル通りに、そして失敗して自分の脳に刻み込む。
・結果を出す
時間内に終わらせて、評価を受けれる条件までクリアすること、
公の場で評価を受けれることが、先ずはお世話になった人への恩返し。
○実行すること
自分の車の環境整備をする。
○全体の感想
今日はいつもお世話になっている協電機工の
工藤さんが出場した技能競技大会の応援に行きました。
普段見慣れない作業着でもくもくと競技に取り組んでおられて、
しかも練習では時間制限内では完了したことがないという
ことだったのに、本番では時間内で完了したことに驚きました。
そのあと競技終了後の工藤さんの手を見たらボロボロで、
手がこれまでの努力を物語っていました。
私も口だけではなく、行動で示します。
さらに結果を出し、評価されることまで念頭において物事を行っていきます。
From:J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)
□気づき
・朝礼のやり方
変更後の朝礼のやり方を忘れていた。
いい加減覚えてマニュアルを見ずにやる。
・結果を出す
→結果をだすために、時間の管理をしっかり
やるべきことは早目に取り組み、考えながらやる。
・見えない努力
→人が見てない所の努力の継続が結果につながる。
□実行すること
隙間時間に読書
□全体の感想
本日は新聞アウトプットの後、技能競技大会を見学しました。
技術職の方々が工事の早さと正確さを競っていました。
技術を身につける事は素晴らしいことだと感じました。
自分も技術を身につけるために見えない努力を実践していき、
結果を出せる人間になりたいです。
From:J∨∪熊本校1期生 森田耕司(北九州市立大学大学院在学)
■気づき
【技能競技大会】
•練習の差、努力の差
→工藤さんがずっとこの大会に向けて
頑張ってらっしゃる姿を毎週みていた。
時間内に届くギリギリで本番を迎えたとおっしゃっていた。
本番は、残り時間7分を残して
無事に競技を終わらせることができていらっしゃった。
皆さんの応援を力に換えて、本番で発揮された、工藤さんの姿は感動した。
準備をどれだけしてきたか、コツコツと練習に
励んでいらっしゃった工藤さんの努力の賜物だと思った。
•感謝力
→本番を無事に終えて駆け寄ると、
工藤さんは「皆さんのお陰」っとずっとおっしゃっていた。
ここ一ヶ月ずっと練習する姿をみてきた中で、
こういう気持ちを忘れないことが大切なのだと改めて感じた。
•誇りと会社の代表
→12名の競技される方々をみて、手先のてきぱきさと、
丁寧さ、それぞれ工夫される姿をみて、
自分の仕事に誇りを持たれてる姿、会社の代表として、
会社の期待を背負ってらっしゃる様子が伝わった。
これが、社会人なんだと思った。
•後輩に繋げる
→工藤さんはこれから入社してくる後輩に伝えられるように、
また先輩の社員さんは新人で素人の人に技術を提供するために臨まれた。
その思いが表情や背中に表れていた。
【展示場見学】
•それぞれの営業
→いろんなブースでそれぞれのメリットや紹介の仕方があった。
どこにお客さんが求めているか、特化して技術など、
その人の心に響かせる臨機応変さが大事なんだと思った。
■実行すること
・もう一度初心に戻り、今までアウトプットしてきた日報を読み返す。
・大きな挨拶、はきはきした返事を心がける。
■全体の感想
本日は寒く雨も降っている中、工藤さんの
てきぱきと競技をされる姿、男性の中で、
新人でもある工藤さんが奮闘されている姿をみて、
凄く勇気を頂けた。
その工藤さんを応援する協電の社員のみなさん。
昼食をみんなで、ブルーシートの上で囲んで食べ、
凄く楽しかったし、美味しかった。
こうした一体感が素敵だなと思ったし、
こういう空気、温かい人になろうと思いました。
From:J∨∪熊本校1期生 内山瑛美(熊本県立大学在学)
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