熊本校ブログ

日本ベンチャー大學熊本校の講義の様子をお伝えします。

【平成24年9月29日(土)】 『環境整備・習慣整備とは』 矢島茂人先生(株式会社武蔵野 常務取締役)

2012/09/29
1、1日の流れ
・ラジオ体操、朝礼
・環境整備の社内勉強会に参加
・矢島先生による漫談
・環境整備
・9月15日のベン大熊本校主催の企画反省会
・終礼、10月の予定確認

2、講義の気づき

・受けから攻めへ
→5年半前から藤本社長による社内改革が始まり、
 ようやく目指してきた方向性に近づいてきたとおっしゃていた。
 半分近く人も変わり、今日のこの日を迎えられることが
 できたことに感謝し、この成長を止めないために
 今回2度目の矢島先生の漫談を開催された。
 これからは新たに組織編成を行う意義を再確認し、
 これからもっと強い企業になっていく決意が込められていた。
 私も社会人に向けて一歩一歩、基礎を築いていこう。

・数字、マーケット、商品という意識
→ライバル企業やお客様第一主義を貫くために、
 改善改善を続けるにあたり、情報を意識しておくことが重要。

・やらないものを決める
→優先順位をつけ、自分の会社の企業文化を大切にし、
 方向性を揃えていくことがこれからもっと大切になっていく。

・原理、原則、現場の意見で判断する
→情報が多い中、自分の目で確かめ、事実確認をしながら
 進めていくことが非常に大事になっていく。
 周りを巻き込んでいき、社外や第三者からみて、
 仕事を任せたいと思える態度を徹底することがこれから大切になっていく。

・人生を豊かにするたために、この環境整備は皆さんに共通する
→みんなニコニコ ワクワクの人生を送りたいと思うが、
 9割9分の人は行動に移さない。行動し、メモして、忘れないためと、
 忘れるためにしっかりすぐその場でメモを取る。

・全ての事象は連なっている、繋がっている
→10世代前のご先祖様が1024人いらっしゃるように、自分の命も
 今日学んでいる会社も、時間もすべて誰かの御蔭、御縁で成り立っている。
 そして、最終的には自分自身が決めたこと、選ばれてここにいるということ。

・常に改善するためには振り返ることが大事
→まずは『騙された』と思ってやってみる。事実確認をして、腑に落ちることが大切。

・見える化を意識し、具体的に評価することで会社の環境整備は進む
→学んだことをしっかり実行する。

・本気度で自分の人生は変わる
→どうなりたいか思い描き、それまでにコツコツと努力する。
 整理を徹底する。

・要るものと要らないものをしっかり分ける
→午後から部門ごとに分かれて、環境整備、まずは要らないものを捨てるという作業をした。
 決断するとそこからスムーズに仕事は進む。協電さまは仕事、作業が早い。

3、実行すること

・矢島先生の【会社は環境整備で9割変わる】を読破する。
・言われた課題を提出期限までに余裕を持って行うことを心がける。

4、全体の感想

本日は矢島茂人先生のセミナーを聴かせていただけ、
環境整備の現場を一緒に体験させていただき、
本当にありがとうございました!
3時間、あっと言う間で、本日の資料は私の財産にしていきます。
協電さまの連携して行動される生の現場を体感でき、
これから社会人としてあり方、行動の仕方を
たくさん学ばさせていただきました。
本当にありがとうございます!!

From:内山瑛美(熊本県立大学4年)@JVU熊本校1期生


●気づき
・受けではなく攻め
自分から一歩踏み出す。
現実・現場の現物・人物に会いに行く。

・すぐその場でメモを取る
忘れるためにメモを取る。

・1情報1枚主義。
優先順位の明確化

・物的環境整備
見えるものを整理整頓。
誰が見てもすぐわかるように。

・現状維持は怠惰
人間は艱難とは共にできるが、富貴とは共にできない。

・類は友を呼ぶ
その人の付き合っている人を見ればその人がわかる。
自分の次元が変われば人も変わる。

●実行すること
・明日衣替えを兼ねた自分の部屋の掃除をする。

●全体の感想
「こんな研修受けさせてもらえるのはありえない」と
矢島先生の言われた通り、普通の学生やっていたら
ぬるま湯につかりつづけるただの木偶に成り下がっていました。
私が今ここにいるのは多くの御先祖様が戦争・天災を
乗り越えられた御蔭であり、その命のバトンを次は
私もつながなくてはなりません。
自分の靴も並べられないやつ、足元に落ちているごみも
拾えないやつに大事を為すことはできません。
凡事徹底で愚直に進んで行きます。

From:坂田匡平(立命館アジア太平洋大学4年)@JVU熊本校1期生


○講義の気づき
・すぐにその場でメモをとりまくる
→メモは忘れないためではなく、忘れることができるためにとる。
 常にメモできるものを携帯しておく

・健体の自覚
→何事においても健康が重要、快呼吸,快便,快食,快眠ができる環境を作る

・御縁の自覚
命のバトンのご恩,創業者や先輩上司のご恩、お客様のご恩。
 特にお客様のご恩を意識

・分からなかった所はチェックをつけて時刻を書く
→時間を書く事で、後に思い出す時イメージしやすそうだと感じた

・環境整備の徹底
→ お客様に喜ばれ続けるように自分を変える。
 ライバルよりも先に先手で徹底。自分を成長進化させる。

○実行すること
・健体の自覚を徹底する

○感想
本日は矢島先生の環境整備セミナーに参加させて頂きました。
矢島先生の漫談はパワフルでとても面白かったです。
環境整備は一見単純そうに感じていましたが、
奥が深いなと感じました。
お客様から満足して頂き、業績を上げるには
環境整備の徹底から入ることが重要であること、
まずは、自分の行動、考え方を変えていこうと改めて感じました。

From:森田耕司(北九州市立大学大学院1年)@JVU熊本校1期生


□講義の気付き
・ご縁の自覚
→今の自分は様々な縁の上に出来ていることを意識し、
 感謝を忘れないようにしなければ。

・健脳
→悪いことや、さぼりなども、
 結局は自分で決めてしていることだから自己責任であること。

・お客様からお金をいただき、お客様から仕事を学ぶ。
→お客様第一主義という考え方は当然の帰結なのかなと感じた。

・1情報1枚主義。継続すること。
→立派なことも習慣づけて、続けなければ意味がない。

・先手でより徹底して
→いいと思ったことは、即座に始める。
 毎日続けると決めたものはしっかり毎日続けないと効果がない。

□実行すること
・靴を揃える
・1日1枚ポストイットを活用。
→前回の実行することができているか
・一日一度は笑顔になる
→途中から意識していなかった。反省。
・目の前のことに一秒懸命になる。
→できていない。長くなくてもいいからぎゅっと集中することが大事。

□感想
 今回矢島先生のお話は2度目であったのですが、
 覚え漏れていたこともあり、二度目を受けることができて本当にうれしいです。
 AさんとCさんで言えば、今までCさんであったので、
 今後はAさんで居続けられるよう気をつけていきます。
 今回、自分がいかに恵まれているのかの現状認識できました。
 これまでも恵まれているなとは思っていたのですが、
 自分が今不自由なく在ることそのものが
 有難いのだなと思うことができました。
 継続、ということは今のところ出来ていない部分ですので、
 小さなことでも実践して、習慣づけし継続していきます。

From:牛島知之(熊本県立大学4年) @JVU熊本校1期生

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