平成24年(2012)【9月8日(土)】 鈴江崇文先生(株式会社フィット 代表取締役) 『株と事業計画』
2012/09/08
① やったこと
新聞アウトプット
鈴江社長から学ぶ株と事業計画
②気付き
・いきなり投資家になる事はよくない
どこの企業が良いか判断する目ができていない為
・需要と供給のバランス
・海外に投資するとわけのわからない話がでてくる
・インパクト
会社の売上と比較して小額のニュースは株価を上げる材料にはならない
③実行項目
・事業計画書を作る
・フラッシュモブ
・大人帝国の逆襲を視聴する(気分転換♪)
④感想
今回の講義でスカイマークの市場について学び、ブルーオーシャンを作る難しさを感じました。
なぜなら、日本の格安航空会社といえばスカイマークで、この当たり前を作っていたにも関わらず、
海外から進出したエアアジア、ピーチなど競合が加わる事で市場がレッドオーシャンになっている。
このようにブルーオーシャンを維持することは難しく、
価格だけでなく特出した何かを持たなければならない。
それを維持する為の仕組み、例をあげると任天堂のwiiのような、
今までターゲットじゃなかった層の顧客を取り込める商品、
事業作りをしていきたいと思います。
From:井上透@徳島校1期生
■気づき
・経済についての学び
株が儲かる、儲からないではなく、「株を通じて何故上がったか、
下がったか 【考える】ことで意味を見出す」ということが目的。
・買っている株に対してのニュースがとりあげられたとき、
「何時」にそのニュースが出たか注意しなければならない
株は15時に相場が閉まるため、時間によると次の日の株の動きに大きく影響する
・モノの価値、値段はすべて「需要と供給のバランス」次第
・株を見るとき、でき株も見なければならない。
・経済活動を行う人には4種類ある従業員、自営業者、ビジネスオーナー、投資家
従業員、または自営業者として一生懸命することで、
ビジネスオーナーや投資家にシフトする可能性が増えてくる。
いきなり後の二つになることは ほぼ不可能。
・教育とは 素質×教材の質×教育回数である。
・事業計画を立てるときに どんな客層か、どんな強みがあるか
■実践すること
・事業計画 を考える
・金持ち父さん 貧乏父さん の続編を読む
■感想
教育というのは、私たちだけでなく、
鈴江校長のお子さんや従業員に対しても同じというお話を伺って、
もしかして、物事の本質とは全てそういう原則的なものは同じであるのに、
見方を変えて、つい難しく考えてしまうのは
私たち自身のせいなのかもしれないな、と感じました。
鈴江校長は知識と経験により、成功するビジネスがある程度見抜けるそうです。
すごいすごいと尊敬するだけでなく、そういった方の今までの経験を見つめることで
私たちがすべきことは、ただただ目の前にあることを一生懸命
実践することしかないのだと改めて感じました。
From:上田恵子(徳島大学4年)@JVU徳島校1期生
【気付き】
・ 自社株を買うことで一株あたりの値段を高くなる!
・ 投資家が安定なディフェンシブ株に投資する→逃避資金
・ 非上場の株は買えるけど買わない方が良い。それはギャンブル。
・ 自営業・従業員は自分で働いて稼ぐ。
ビジネスオーナーとイノベーターはお金に働かせる。
・ いきなりビジネスオーナーやイノベーターになれる訳ではない。
自営業・従業員で大成しなければ無理。
・ 株の動きを分析することで企業を知り時代を見ることができる。経験が大事。
・ 教育効果・・・素質×教材の質×教育回数
【実行項目】
・ 徳島校の皆に、殻を破るためのお題を考える。
・ 新事業について考える。企画書!
・ 選挙に行く!
【感想】
今日は鈴江社長の結婚記念日を祝い、
國村君の誕生日もお祝いできた素敵な日でした!
株競争もそろそろ終わりが近づいてきました!
果たして誰が勝つのか、最後まで気が抜けません!
今日の講義で、株の上り下がりには、景気だけでなく、
その会社の動きと関連企業の動きも関係していることを実感できました!
新聞を読むのが楽しくなります!
来週は無人島で鬼退治です。
ミイラ取りがミイラにならないように気をつけます!
From:香川奈央(徳島大学4年)@JVU徳島校1期生
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