熊本校ブログ

日本ベンチャー大學熊本校の講義の様子をお伝えします。

平成24年(2012)【6月30日(土)】 鈴木貢先生(ダイキンHVACソリューション九州株式会社 熊本支店 支店長) DVD鑑賞『小山昇社長(株式会社武蔵野)&仕事の原点(チームワークについて)』

2012/06/30
今日の講義録(やったこと)
・協電機工の朝礼
・環境整備
・部門別朝礼
・株式会社武蔵野代表取締役小山昇社長のDVD鑑賞
・ダイキン工業HVACソリューション熊本支部長鈴木先生のお話
・DVD鑑賞「仕事の原点(チームワーク)」について
・終礼

講義の気付き
・DVDの中で「努力すれば人は変われる」との言葉があった。
→自分も1年生の時と比べたら、大分変わってきた。
けれど、努力らしい努力はしてきていないので、
努力をすればもっと変われるのかなと思うとわくわくしてきた。
・仕組み作りの大切さ。
→継続するには継続するための仕組みづくりが必要になる。
自分は仕組みを作らず、ただやって見るだけ、ということが
多いために続かないのだなと気付いた。
仕組み作り、してみる。
・かけた恩は水に流し、受けた恩は石に刻む
→ついつい「あのときああしてあげたのに・・・!」
と思ってしまうことが多々あるが、かけた恩を忘れて、
受けた恩を忘れないようにする。ここは感謝力に繋がるか。
・株式会社武蔵野は初めとても酷い状況で、
社員もやる気がなかったとのことだった。
→そこで周りを変えるより自分を変えた方が簡単だ!
との考えが持てることがすごい。
誰一人見捨てずに努力した姿勢が結果に表れているんだなと感じる。
・徹底とは周りが異常と思うほどにすること。
→今まで徹底していたと思っていたことも、思い返すと
"当たり前"の域を出ておらず、徹底したことがあまりないなと思う。
何か一つでも徹底できることを探す。
・鈴木先生の講義で、「営業の基本は"コツコツ"とすること」とのお話。
→私はコツコツすることが苦手である。
だから今している、毎日のエグゼや、
毎週のボイスメールは欠かさず行っていく。
・ 仕事は小さいことの積み重ね。
大きいことをなすのは小さいことの積み重ねからなる。
→大きく見える仕事もやること一つ一つはさほど難しいことではないことが多い。
規模だけ見て途方に暮れるより、やることを書きだして
計画を立ててみることが大事かなと感じた。
・気持ちは思うだけでは伝わらない。形にしてこそ伝わる。
そしてそれこそが営業。
→気持ちを形にしなければ分からないということは
聞いたがまだまだ実践できていない。
今後の課題の一つ。
・お客さんに営業して注文して下さるのは、
「価格が安い、品質がいい、約束を必ず守ってくれる」などの信頼から
→ 自分の強みを把握し、誠実に相手に対応すること。
約束を守るなどは当り前でいて、できていないことでもあるので、今後注意していく。
・信頼を得るためには、自分の会社の製品についてしっかり知ること(=勉強)が必要。
→社会人になってもここをしっかり勉強しないと、営業などできるはずがない。
心に刻む。
・営業マンの基本は整理整頓。どこに何があるのかの把握。
→自分は整理整頓が苦手で、不要そうに見えるものでも
ため込んでしまうことがある。
思いきって捨てること、普段から整理しながら使うこと。
これは習慣をつけなければできないこと。普段からやる。
・売上=ファンの数、利益=どのくらい知恵を出したか、の指標のようなもの
→売上=ファンの数、はなんとなく聞いたことがあったが、利益=知恵は初めて聞いた。
面白い考え方だなと思うし、もっともでもあるので、忘れない。
・頭に汗をかけ(=考えろ)
→普段の生活や仕組みは、それが当たり前になって
なかなか変えようとは思わないが、それでは成長が止まってしまう。
気付き力とイコールだと思うので、今からしっかり鍛える。
・自分の望むことと、相手の望むことは違うものだ。
→自分と相手の考え方の違いを踏まえたうえで、
話を聞いたりすることも大事なんだなと改めて思う。
・準備力が大切。準備を一番した人が最後に勝つ。段取り八分。
→準備は今一番課題に思っていること。
仕事をするうえでかなり大事になってくることが判明。学んでいこう。
・やらなきゃならないことはコツコツコツコツと習慣になるまで続けることが大切。
→やると宣言したことでも中途半端で投げ出すことが多い。
習慣になるまで自分に負けないようにしなければ。
ご褒美制度などを自分に作る。
・お客様第一で、その考えでは利益が出ないときは、
利益が出るよう工夫を考える。
→簡単にあきらめないこと。無理そうだったら
諦めることが多くあったが、もう少し考えてみることも大事か。
・DVDで、病院の試み。全員がサービス業
→誰か一人の態度で、印象はガラッと変わる。
普段から自分が所属している組織の一員である自覚を持つ。
見えなそうなところで何をしても、誰かが見てる。
・頑張るエネルギーになるのは、涙を流したり、心が震えるほど感動する体験
→自分も前と比べた時の自分の成長に心が震えたから今頑張れる。
でもまだ経験が足りないので、もっと頑張れるよう経験していく。
・成長は自分一人ではできない。
→切磋琢磨しあえるライバルや、支えてくれる友人、
尊敬できる先輩などのおかげで成長できることを忘れない。
一期一会の考え。

From:牛島知之(熊本県立大学4年)@JVU熊本校1期生
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講義の気付き
・掃除機の延長コードの巻き方
→延長コードの巻き方を教わった。
時間効率を考えて巻くことが大事、
工事系の仕事をするとき電気配線を巻く時も使える。
・知識をつける
→会社に入っても、自分で図書館などに行き勉強する姿勢が大切。
・営業は整理整頓
→身の回りの本などが常に整理されていれば、
物がない時に探してしまう時間ロスがなくなる。
自分だけでなく、他人が見てもすぐわかるような状態にしておく 。
・準備力
→1番準備した人が最後に勝つ

実行すること
・コツコツ努力を続ける

感想
今日の講義は内容盛りだくさんで充実していました。
その中でも特に印象に残った事は鈴木先生のはお話で、
長年営業をされてきた中で、、コツコツ努力する
小さいことの積み重ねや、感謝を形に表すことで、
お客様や社員同士の信頼関係を築くことが
大切であるとおっしゃっていました。
ベン大で学んでいると良くこれらが重要だと言われるのですが、
実際に定年されるまでこれらを実践されてきたということに感心しました。

From:森田耕司(北九州市立大学大学院修士1年)@JVU熊本校1期生 
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■講義の気づき
<鈴木先生の講義より>
・営業の基本、仕事の基本は小さなことをコツコツ続けること。
・思い・志を持って、諦めないことで環境が味方してくれる。
 →努力してなじむこと!
・信頼を築くことが一番大事。
 →約束を守る、気持ちを形に表す、小さいことでも報告する
・信頼とはすべてを頼られる存在。
・売上とはお客様に好かれているファンのこと、利益とはいかに知恵を出したか。
 →頭を使って一工夫することが大切
・ナンバー1を目指さなければ生きてけない。
・愛がなければ、相手の心に響かない
 →人と真剣に向き合うことが大切
・準備力の差で8割決まる。
 →準備をいかにするかで結果が決まる。


・かけた恩は水に流して、受けた恩は石に刻む
 →恩を忘れない生き方を目指す
・徹底することは、第三者から異常だと思われるくらいにすること。
・職場で違う仕事をしても一人のお客様を満足させるために
全員が同じ方向を向くこと。
・お互いの関わりの中で成長できる

■全体の感想
本日は、聴講生がいる久々の講義でベン大生としての自覚が引き締まった。
積極的に話しかけれたが、講義でもっと聴講生をまきこんだ雰囲気、
はつらつとした雰囲気になるように時間にメリハリをつけ
もっとどんどん質問していく姿勢を持っていく。
整理整頓できる人になります!

From:内山 瑛美(熊本県立大学総合管理学部 4年)@JVU熊本校1期生

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