平成24年(2012)【6月30日(土)】 『野田一夫先生のDVD鑑賞』
2012/06/30
■気づき
・リスクとは「勇気を持って行う」こと。
今の時代は伝統的価値観や伝統的権力などによって
新しいものを生み出すことが拒まれている風潮がある。
しかし、時代の変換期にはベンチャーが必要だ。
価値観を壊して新しいものを生み出そう。
・自分を知る
自分の個性や好きなことを見つめ探し、
それらを生かせる職業について考える。
仕事はお金の儲けだけのためを考えるとつまらない。
自分の好きなことや個性を生かせるものをするのが大切。
やろうとする奴は伸びて、やろうとしない奴は伸びない。
必至で自分のやりたいことを考え、物事に興味を持ち
アンテナを広げていたら、必然的偶然がおきる。
・グローバルに考える
たった一回しかない人生を「よい人生だな」と思えるようにするには、
自分の才能が伸びるもの、好きなものを選択するべきだ。
それがどこの国では花を咲かせるか考える。
グローバルに考え、海外に住むことなども考える。
■実行する事
・自分がやりたいことを考える
自分のことをもっと深く知るために、自分が好きなこと、自分の長所をもっと考える。
友達などに自分の良い点はどこなのか話を聞く。
■全体の感想
自分を知る。これが大切だと感じた。
自分がやりたいことを明確にもっているかいないかで、
これからの人生が大きく変わってくるだろう。
就職活動でも自分を知っているかどうかは大きな要素だ。
自分を知ると言っても簡単にできるというわけではない。
毎日を必死に頑張り、アンテナを常に広くもっていくことが大切だと感じた。
From:安藝崇文(徳島大学4年)@JVU徳島校1期生
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・ こつこつやるべきことをしている人は結果を出す。後回しにしない。
・ 今の日本は中途半端で、良いもの新しいもの<ベンチャー>が生まれない。
それは古い伝統、価値観が、権力が邪魔をしている。
それを打破するにはリスクを伴う。
「勇気をもって行う」ことが大切。
・「心ここにあらざれば見れども見えず聞けども聞こえず」
いつも色んなことを疑問にもち、探求していれば、
歯車が噛み合うように運気やその問題を解決できる機会がまわってくる。
自分中心に情報がまわり始める。
必然的偶然は成功者が多く経験している。
・「日本の将来を大学生のお前が悩んだってしょうがない。
自分のことで悩め」自分のことだからといって一人で悩まないこと!
人に話して聞いて話題にして自分のものにするスパイラルを作る。
また、自分を知る方法として、行動すること、
何かをすることで見えてくることがほとんど。
・「好きこそものの上手なれ」
自分の好きなことを仕事にできれば、人生が楽しいだろう?
自分の力を認めてくれて大事にしてくれるところをみつけよう。
それは日本以外のところかもしれない。
・今の日本の危機を理解し変えてくれる人材を
一人でも多く増やすことこそ日本ベンチャー大学の真の存在意義。
・やるべきことは後に残さない!
・自分の好きなこと、得意なことを探す!
・色んな人と話す!一日1人以上、話したことのない他人と会話する。
・自分と会話する。俺は何がしたいんだろう!
物事がうまくいくとき、それは目に見えない力が働くとき。
でも人生の成功者たちは何も自分から動かなかったわけではない。
ただ、純粋に、自分の関心事を突き詰めてアンテナを張り、考えていたから。
自分が何に向いているなんてことは、すぐに分かることではないかもしれない。
何年もかかる人もいる。
だから色んな経験を積んで、行動して、
たくさんの人と出会って、自分を見つけていけばいい。
いつか、ふと後ろに振り返ったとき、自分の歩いてきた道に
誇りが持てれば、私の人生はいい人生だったと言える。
今日の野田先生の講義を聞いて一番思ったこと、
それは、「手探りでいいから勇気を持って人生を歩め」
From:香川奈央(徳島大学4年)@JVU徳島校1期生
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■気づき
・リスクの語源は、リジカレージで意味は、「勇気を持って行う」こと
危険というネガティブな意味ではなく、ポジティブな意味である。
・時代の変革期は、ベンチャーの時代
昔の価値観、伝統的価値が存在し続けると、新しいものは生まれない。
何を残し、何を変えるのかというを「選択」が大切である。
・自分の好きなこと、得意なことは何かを知ることは、
人生を豊かにする上で大切。
たとえ、給料がよくても自分にあっておらず、
好きでない仕事は辛く続けることが難しい。
逆に自分が好きなこと、得意なことを行うことは、続けても苦にならない。
また自分の好きなこと、得意なことを見つけるためも、
様々のことを経験することが必要だと感じた。
・様々なことに、アンテナをはることが大切である。
仕事をしている際にも、お金の動きはどうなっているのか、
物流はどうなっているのか、興味関心を持つ。
そうすることにより、「必然的偶然」が起きる。
■実践すること
・自分が何が好きで、得意なのかを探るために、様々なことに挑戦する!
・どのような事業を起こすかを考える。
また、事業を考えるために必要なことも探す
■全体の感想
まず、自分の好きなこと、得意なことはなんだろうかを見つけることが
人生を豊かなものにするためには大切であると思いました。
私が知らない自分についてはまだたくさんあるはずなので、
様々なことを経験しながら見つけていきます。
From:瀧口和也(徳島大学4年)@JVU徳島校一期生
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