【10・19(火)】吉田松陰学
2010/10/19
■日本ベンチャー大學2期生 滝沢周平(帝京大学卒・千葉県出身)■
吉田松陰先生の辞世の詩
「吾れ今 国の為に死す、 死して君親に負かず、 悠々たり 天地の事、 鑑照 明神にあり。」
→これは死刑執行の際に読んだもので、死の直前に自分のやってきたことを思い返しそれでも間違った行動を取っていないと改めて振り返る詩である。
一生ではなく死んでも自分の志、思いを貫き通す執念を感じました。幕府を倒すというのが、当時どれだけ無謀で、難しいことかというのも少しずつ分かってきました。
■日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(広島大学卒・北海道大学大学院卒・山口県出身)■
◇大河ドラマアウトプット
私は、ただ見ているだけになっている。
⇒ドラマだけでなく、様々なことがそうである。
★人に話をする習慣をつける。
★人に話をすることを前提に様々なことに触れる。
◇行動する。
吉田松陰先生、高杉晋作の本質
■日本ベンチャー大學2期生 平野慎也(東京成徳大学卒・千葉県出身)■
・何よりも行動が大事。
→吉田松陰先生を通して、まだ私自身に行動が足りないことを実感しました。まずは学ぶために行動をしなくてはならない。それはテレビでも本でもどんなことでもいい。
だが、行動をしていればいいと言うことでもない。それに対しての気付きを見つけることが大事である。この「行動→気付き」が大切である。
■日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪商業大学休学中・大阪府出身)■
【歴史に学ぶ】…
まずその時代背景を探る。「なぜここまで動けるのか?」と疑問に思う。演出ではなく本質を探る。
⇒「カッコいい」とか思うのは演出だけを見ているから。そのバックグラウンドを知ると、心からその行動に感動出来る。感動は一生忘れない。
【高杉晋作】…
晋作がいなければ松陰先生がメジャーになることはなかた???それは晋作が「ティーチャ―」ではなく、「リーダー」だったから。つまり『行動の人』。だから多くの同志の気持ちを揺さぶった。松陰先生も『行動の人』であった。
⇒思想だけでは感動は生まれない。なにより説得力不足。自分もテリトリーは狭いなりに、もっと行動出来る事があるので、現場体験をもっと増やしていく。
■日本ベンチャー大學2期生 大美賀章裕(琉球大学卒・群馬県出身)■
行動の部分が欠損している事に改めて気付かされた。今元局長の
おっしゃっているように龍馬伝を見ていても理解しやすくなってきている。
もっと動く。動く。
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