【総集編】ミャンマーの松下村塾がこの学校！日本語の勉強だけではなく「志」を持つことを大事にしています。日本ベンチャー大學（東京）＆ラーナーズ （ヤンゴン）制作

ミャンマーの若者が日本へ就職するまでの１年間を「６部構成」でまとめた【総集編】です。技術・人文知識・国際業務のビザで日本へ行きます。大学卒が条件になります。技能実習生ではありません。この学校ではミャンマーの若者の個性を大事にしていますので、日本語の勉強以外に、経済や政治などの時事問題を学び、みんなでディスカッションをしています。最後に皆の前で自分の夢や志を発表します。ミャンマーの若者たちの自然な笑顔、素顔を感じ取ってください。

【コンテンツ】
1、日本語勉強会や日本人学生との交流
2、学生たちの交流旅行
3、日本企業の会社説明会
4、校長先生の結婚式
5、学生の家庭訪問（ミャンマーの田舎）
6、「志」授業と修了証書授与

※2018年10月〜2020年３月の撮影

９月28日（土）
ジャパンスタイル
「私の志」後編

ミャンマー語で書きました。
そしてそれぞれ日本語訳で発表です。

ミョーテッナンダーさん
初級 修了しました。

良い笑顔です！！

９月26日（木）
ジャパンスタイル
「私の志」

「私の夢」、「私の志」について一人一人発表しました。

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ワークの前に「夢」と「志」、違いについてレクチャーを受けます。
どちらも長い人生の中でとても大切なことです。

通訳はオッカーさん。
バッチリでした！

まずは、じゃんけんでグループ分け。
大いに盛り上がります。

続いてグループワーク。

６つの班に分かれて進めます。
未来について考える顔、
真剣そのものです。

日本語がわからないところは、助け合って一緒に考えます。

いよいよ発表タイムです。
自分の言葉で、一人一人の「夢」、「志」を伝えます。

家族のこと、ふるさとのこと、国のこと・・・
周りのみんなが幸せになれるようなビジョンでした。

みなさんのまっすぐな思いに心打たれました。

最後に少しだけ…
今回初めてミャンマーに来させていただいた私から
日本とミャンマーの違いについて感じたことをお話させていただきました。

日本とは違って８つの民族が共に暮らすミャンマー。
言葉や食事、文化も少しずつ違いますがみなさん認め合って生活しています。

そのためか、人との交流も盛んで打ちとけるのが早い！
店員さんや、バスの運転手さん、友達の友達…
気軽に声をかけて話したり、一緒に歌を歌ったり、
誰でもすぐに仲良くなります。

いつでもどこでも「ようこそ！」という気持ちで迎えてくださるところが
本当に魅力的で、好きだな、ミャンマーっていいところだなと
感じた部分です。

８月３１日（土）

日本企業に就職が決まった学生のための内定者セミナーを行いました。