名古屋校ブログ

日本ベンチャー大學名古屋校の講義の様子をお伝えします。

平成25年(2013)【6月15日(土)】  東南アジア研究会(学生同士による発表)

2013/06/15
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●1日の流れ
1、日経新聞ディスカッション
2、東南アジア研究会(学生同士による発表)
  (通信環境、東南アジアについて)
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●気づき
【ビジネスチャンスは平等には与えられない】
宿題のアウトプットの際に桑野校長がおっしゃられた言葉です。
時間に限りがある中活動しているので宿題のアウトプットも
全員が出来るとは限らない。そうすれば我先にと手を
挙げてアウトプットしないとアウトプット出来ないことになる。
せっかく調べたものであればアウトプットをしたいと思うし、
そのような機会を頂くことで成長も出来る。
ビジネスチャンスは自分で積極的に掴みにいかなければならない。

【ルックイースト?】
東南アジアはかつてルックイースト政策を掲げていた。
日本を見ろ。日本を見習えと。しかし現在では日本よりも
はるか上の環境を持っている東南アジア。調べていて、
みんなの発表をきいて感じたことは国の意思決定のスピードが桁違い。
日本はその辺りが本当遅く感じる。日本は東南アジアからたくさん
学ぶべきことがあると思いますし、脅威と感じる必要がある。

●実践すること
・課題の意味やねらいを理解する(今回であれば最終的に
どのような企画を描くための情報収集で、それをどの会社に
持っていくのかなどを理解する)
・資料や発表において常に上を狙う

●全体の感想
今回、アメリカから日本にきているアンディがピアズの
広島支社を通じてベン大に参加しに来てくれました。今後、
アンディの居るアメリカサンディエゴともSkypeなどで
やり取りをしながら国際的な講義勉強の時間をとっていきます。
かなり忙しい中、課題もかなりの量がありましたがまだまだ
序の口だと思っています。どんどん、貪欲に挑戦していきたい。
そしてものにしていきたい。他のベン大生との良い意味での競争心が
さらにかき立てられた回となりすごく嬉しいです。今後も頑張ります。

From:金堂孔輔(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
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●気付き
・どれだけ深堀りするか
JVUで勉強をし成長している感覚はあるが、一つ一つにどれだけ深堀りをし、
より真剣に取り組むかで成長の度合いは変わってくる。
どれだけ課題が多くても毎回全力投球することが何よりも大事。

・ビジネスにおいて平等はない
誰にでもプレゼン(課題の発表)が回ってくるわけではない。積極的に
手を上げて自ら動かなくては表現することはできない。

・日本の通信事情の特異さ
グローバルスタンダートから離れている。
外国人を日本に呼び込む努力が足りない。市場が縮小していく日本において、
通信に限らずインバウンドを意識していかなくてはいけない。

3.実行すること
・何事にも全力投球
・積極性
・東南アジアへの注目

4.全体の感想
通信環境においての考察でも東南アジア研究でもグローバルな視点が
必要であり、まだまだ知らないことが多すぎると感じ、自分の力のなさを実感しました。

今週は大変ハードな日々で、講義当日も長時間にわたりましたが、
そこでどれだけの力を出せるかが今後に響いてくる。
やる気がみなぎってくる一日でした。

From:大島圭太郎(愛知県出身、立命館大学卒)JVU名古屋校1期生
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●気付き
・チャンスは平等ではない
通信事情での発表において、チャンスの公平性を知った。
平等と公平は違い、ビジネスでは、より積極的な人間がチャンスを手に入れる。

・東南アジアを知らなすぎる!
東南アジアの成長が著しい、特に自分が担当したインドネシアは人口が
2億人を超えているという魅力的な市場であり、直接投資も上昇傾向にある。
今後この地域でのビジネスを考えながら課題に深く取り組む。

●実行すること
・積極的に意見を伝えていく。
・東南アジアの情報を深堀する。
・英語力を身につける。

4.全体の感想
20時までと長い時間でしたが、今後東南アジアでビジネスを
展開しようかとも考えているので、みんなのアジアの発表は
とても興味深い物でした。また自身の発表では、インドネシアについて
取り上げたのですが、内容が薄く、また伝えるプレゼン力もまだまだでした。
課題の多く見つかった講義でした。

From:加藤将仁(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
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●気づき
<ビジネスチャンスは平等ではない>
宿題のアウトプットの際に教えて頂いた言葉です。現在
おかれている環境の多くはチャンスが平等に与えられている。
しかし、ビジネスシーンにおいては平等ではないという事を
痛感しました。学生の段階でこういった事を実感させて
頂いた事に感謝です。譲り合っていてはビジネスチャンスを掴めません。

周囲と競い合って自分をアピールしていきます。

<日本は沈没するかもしれない状況にある>
海外の企業の日本に対する評価がどのようなものなのかを
教えて頂いた。その中で日本は海外から終わった国だと
思われている事がすごくショックだった。私たちは普段なんの
不自由なく暮らしているから実感しづらいが、海外が
こういった目で日本をみているという事は、日本が沈没する日が
早いうちに来るかもしれない。せめて日本のリーダーとなりうる
私たちはこういった危機感をしっかりと持って、
日本を復活させる事に貢献しなければならない。

また、どうしようもならない場合に備えて海外でも生き抜けるような
スキルを備えておく必要があるので、そういったスキルも得られるように動く。

●実践すること
<積極的な自己アピール>⇒ビジネスチャンスをつかむには
積極性が重要。どんどん手を挙げて自分の思いをぶつけていく!

<課題の意味をしっかりと考えてながら取り組む>⇒与えられた
課題の中で一番重要な部分を熟慮し、本質を理解した資料作りを行う!

●全体の感想
みんなの資料を見たり、プレゼンを聴いて自分の甘さ・浅さを感じた。
妥協点でとどまるのではなく、限界までやりきったものを提出
できるようにしていく。他のJVUの学生と競争して自分が1番良い資料を
作成したり、1番良いプレゼンができるように努めていく。

また、今回アンディのプレゼンを聴いて、自分の英語力のなさを実感した。
国際競争力を高めていくためにも英語力は必須。今やっている事に
加えて、英語力をつけるためにできる事も行っていく。
貪欲に、貪欲にスキルを身につけていく!

From:青木裕典(愛知県出身、中京大学院1年)JVU名古屋校1期生
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