広島校ブログ

日本ベンチャー大學広島校の講義の様子をお伝えします。

【平成24年12月1日(土)】 『日本人脳学』 長谷川嘉秀先生(広島eマガジン)

2012/12/01
●全体の流れ
10:25~朝礼・掃除
10:45~新聞アウトプット
12:00~長谷川嘉秀先生(有限会社広島ネット・マガジン取締役編集長)による講義
15:00~終礼

●講義の気づき
≪夢について≫
「憧れを願いとし、願いを本音とするならば、
望みは全て叶えられる」という言葉を教えていただき、
「憧れ」を「憧れ」で終わらすのではなく、「憧れ」を「目標」し、
「目標」を本気で達成しようと努力すれば
必ず叶えられるということに気づかされた。

また、「九星気学」に関する情報をいただいた。
三国志の戦いの中で、少数派の軍が「九星気学」を利用して
戦勝したという話を聞き、すごい力のある占星術だと感じた。
夢を叶えるためには、努力だけでも十分であるが、
「九星気学」のような運気も活用することで
さらに夢に近づいていくに違いない。

≪子どもについて≫
「助産師」のもとで生まれた子どもと、
「産婦人科」のもとで生まれた子どもとでは大きな違いが生じる。
産婦人科の場合、新生児室に、生まれたばかりの
赤ちゃんを保管するというのが通例である。
新生児室にいる場合、赤ちゃんは泣いても
母親がすぐに駆けつけてくれるということはない。
このことから、何を言っても聞いてくれない、
叶わないという「諦め」の感情が芽生えてくるといわれている。
つまり、新生児室で生まれた子どもには記憶の中に
諦めの感情がとどまり続け、大人になっても
「願いなんか叶うわけがない」と思ってしまうのである。
最近では、母子ともに同じ部屋で生活できる
環境を提供している産婦人科も存在している。
こういった取り組みを今以上に推進し、母親が
ずっと近くにいる環境を作っていくことが
「諦める」と言わない子どもを作る一つのきっかけとなるだろう。

●実践すること
短期的な目標を立てるのではなく、長期的な目標を立てるよう
長谷川嘉秀先生に教わったので、将来像を明確に思い描き、
目標に向けて挑戦し続けます。
九星気学を学び、運気も味方にして、目標を達成していきます。

●全体の感想
長谷川嘉秀先生は様々な分野に対して見識があり、
説得力のあるお話ばかりで非常に感銘を受けました。
今回は大阪校から新城さんに来ていただきました。
講義中も質問や意見が多く飛び交うなど大変盛り上がりました。
これまでの授業では、学生からの質問があまり多くなかったので、
今回のようなスタイルで講義を受けていきたいです。

From:山本健勝(広島修道大学4年)@JVU広島校1期生
○気づき
「因果応報」
すべてのものごとは因果応報である。
因果応報とは原因・条件・結果・反応のこと。
原因とは自分の中身のことで、自分次第で縁起が生まれ、縁起に導かれていく。

「仏教を知る」
日本は元来、神道の国であった。
西暦530年ごろに渡来人が日本に入ってきたときに
仏教も一緒に入ってきて、日本に普及した。
ある学説では日本人の9割以上は大陸系の先祖をもつそうだ。
そのため日本人の心には仏教の世界観が刷り込まれている。
その仏教を知ると言うことは日本人の心を知ると言うことなので、
多くの日本人やアジア人のフォローができるようになる。

「無意識をコントロールする」
憧れを願いとし、願いを本音とするならば、望みはすべて叶えられる。
自分の潜在意識に刷り込まれた既成概念が
どのようなものかを知る努力をし、願いは叶うということを知る。
強くそれを望めるようになれば、
引き寄せの法則で夢は実現に向かう。

○実践すること
12/6までに決めた目標で来年の気が決まるので、
将来の目標を決め、強く意識する。

○全体の感想
今回の授業は文章に起こすと、少し怪しい。
こういったことは啓発セミナーに多いように思うが、
今回の授業で仕事に対する意識が変わり、
迷ったときに道標にするものが見つかったと感じた。
社会人になってからもメンター講座に通い、社会でしっかりと活躍したい。

From:河本将治(広島大学4年)@JVU広島校1期生
●気付き
講義のタイトルとしては「日本人脳学」となっていたが、
枠に囚われない幅広い分野にわたる内容を話して頂けました。
漠然と「当たり前」「仕方のない事」と思いこんでいた事に対する、
そう思ってしまう理由や解決策を提示して頂き、
目から鱗が落ちるとはまさにこの事だと感じました。
また、人生全般における行動選択や目標の据え方など、
「生きる」事に直結した内容が多く、だからこそ
普段の生活の中で直ぐに実践できる事が多くありました。
行動選択について、これまでの自分の人生を振り返ると、
多くの部分で当てはまっており、漠然と「運が回ってきた」
「流れに乗れた」と表現していたモノに説明が出来てしまいました。
その事から、大きな人生の流れは漠然と存在するのではなく、
自ら作りだすモノだと改めて感じました。

●実行する事
・将来の目標を上方修正する。
・自分の直感を信じ、これだと感じたモノはまず実行する。

●全体の感想
突然、広島校の講義に参加させて頂くことになり、
学生の皆さんには事前の連絡が無かったにも関わらず、
温かく迎えて下さり有難う御座います。
お陰さまでただの休日では無く、
非常に有意義で楽しい時間を過ごさせて頂きました。
講義で長谷川先生が仰っていた様に
「やりたいと思った事はやった方が良い」というのは本当だと、
計らずとも証明する形になりました。
木曜日の朝に広島校での講義へのお誘いを頂き、
自分の感覚の思うままに即決したのは間違っていませんでした。
やはり、自分が求めているモノを得る為の情報は、
無意識に自分が見分けて教えてくれているようです。
これからも自分の感覚を信じ、大きな目標に向かって突き進んで行きます。
また機会が有れば広島校の講義に参加させて頂きたいです。

From:新城早人(大阪電気通信大学4年)@JVU大阪校2期生

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