【9・10(金)】藤田牧雄先生(株式会社小松屋、代表取締役)『人間力経営学』 風香先生(元女子プロレスラー)
【1日の流れ】
09:00~ 朝礼、掃除
⇒トイレ掃除が大変でした。
10:00~ 新聞アウトプット
⇒日本とインドの経済連携協定が結ばれたという記事のアウトプットがありました。インドと提携したことで中国との亀裂が生じる可能性も指摘されました。自分は中国がネット通販を外資に解禁した記事をアウトプットしました。ユニクロが今後も拡大し、国土が広い中国はネット販売に適しているとわかりました。
11:00~ 藤田牧雄社長のご講演(前半)
⇒小松屋代表取締役。なにごとも背負わずに、自分の生き方確かめることを教えてもらいました。社長が体感したことを話してくれたのでわかりやすかったです。
12:00~ お昼休憩
13:00~ 風香様のご講演
⇒元女子プロレスラー。プロレスラーが来ると聞いて、本当に試合の衣装を着て講演に来ると思っていました。私服のままでもプロレスラーの雰囲気を感じました。それほどこの業界に思い入れがあるのがわかりました。弟子である岩谷さんの話も聞けて勇気をもらえました。
13:30~ 質問タイム
14:00~ 藤田牧雄社長のご講演(後半)
⇒第2部の社長による講演。感じたら即動くこと。それを忘れないために人間力を日々磨くことを教えてもらいました。
14:30~ 掃除
15:00~ 終礼
⇒小田君と関君も自分と同じ聴講生だったけどベンチャー大学に来る目的と目標をしっかりと持っていた。自分も負けていられないので変わる努力をします。
【学び、気づき】
・組織をつくるために必要なもの
1コップを上に上げる。
2目標設定
3環境づくり
4ケツをける
経営とは人を正すことで相手をその気にさせることである。
・場数、体験、実績を増やす。
・自分をイメージしているのは自分。自分と未来は変えれるが過去と他人は変えられない。
・人に言われても自分で確かめる力が必要。そのために常に自分で自問自答する。
・成長するには自分に打ち勝つために闘争心が必要。
・「感、即、動」→自分で感じて、そう思ったらすぐに行動する。
・自分の中での明るいニュースを作り、課題を一つずつクリアしていく。自分の意思を貫く。
・自分の気持ち次第で人は変われる。今後の就職活動に向けての励みになった。
・忘れてはいけないこと
1 感謝 (守)
2 素直 (破)
3 腹をくくれ、決めろ (剥)
・何事も1000%やり切るつもりでやる。
・自分のパワーは、自分で身に付けたものでしかない。それさえあれば手ぶらでもうまくいける。
・絶対身に付けておくものは人間力
人柄 実学 バイタル
人間力=人望 × 知恵 × エネルギー
人間性
この人のためなら動けるぞ!お金を出せるぞ!と思われるように常に人間性を磨く。
・エネルギーとなるものは「かきくけこ」で始まる。
か…感動、感激
き…興味
く…工夫
け…健康
こ…恋
・喜怒哀楽は生きている証。心で思っていなかったら何も起きない。
・自分の大切な人のために働く。
自分にとって最後のインターシップになりました。とても充実した夏になりました。二期生の皆さんのように志が高い人と一緒に勉強することは自分への刺激にもなりました。機会があれば入学も検討してみます。本当にお世話になりました。
城西大学4年 T.K
【9/8水】人脈学
●てっぺんの朝礼 米沢様
つまらないことを楽しくするのが"挨拶"で、この質によって良くも悪くもなる大きな存在である。
脳科学で実証された言葉、身振りを使った自己暗示を使ってどれだけ自分の持ちうるパワーを引き出す事ができるのだと感じた。それは人間の本能に訴えかけるもので小学生でも実践可能である。
他人を気にすることなく自分を引き出していける環境を追い求めた形の一つが今日のてっぺんの朝礼にあたるだろう。
印象に残ったのは0.2秒で応答すること。アクション一つでいかに相手の心をいかに掴むかがポイントである。
●クオレコーポレーション 伊谷様
メラビアンの法則によると、視覚的要素と聴覚的要素しか印象を変える方法が無い。うなずきや、相づちが有効である。印象を変えるために次の3つの事をしなくてはならない。
①全部聴けていない自分を認識し、全て聴く心がけをする。
②話し手は要点をはっきりさせることによって聴いて貰いやすくする工夫をすること。
③(許可をとり)メモをとることが大切。
印象に残った言葉;他人と過去は変えられない。自分と未来を変えていこう
●井上電気株式会社 井上吏司社長
人脈を広げるためのあれこれを教えていただいた。
お礼状を書くときに持っておくべきポリシーを伝授いただいた。私もお世話になった方は多いので是非実践してみます。
ただ、名刺交換などしていないので相手の連絡先が分からない人がいらっしゃるので、今後はご縁を繋ぐ意味でも名刺交換を大切にしていきます。
鳥取大学 関力仁
【8・27】三縄浩司先生(株式会社フジヤマサービス 代表取締役) 『リアル経営学』
9:00~ 朝礼、清掃
二回目のD棟掃除。平野さんと仲良くなれました。
10:00~ 新聞アウトプット
私は東南アジア主要五ヶ国の成長についての記事をアウトプットしました。前回より要点を整理できましたが、まだ読み込みが足りませんでした。小沢さんの記事をアウトプットしている人が多かったです。
12:00~ 三縄浩司先生の講演
本当の福祉というもの教えてくれました。目的と目標の違いをいままでわかっていませんでした。この二つを常に考え充実した生活を送ります。福祉事業にも興味を持てたので調べていこうと思います。
【学び、気づき】
①仕事は20代に覚える
②30代で自分が成長するか、しないかが決まる。それまでに気づかないとそこから先は伸びない。
③夢、目標が見つからないなら、いまは目の前の仕事をこなす。そのうち霧が晴れて見えるようになる。
④周りで起きていることは全て自分の行いによるもの。何事も人のせいにしない。
⑤チャンスを掴む練習をする。備えよ常に。
⑥目的→将来自分がどうなりたいか 目標→将来の自分に近づくための課題
⑦福祉とは幸せを創造し、豊かさを作ること。
⑧福祉をビジネスにすることは、幸せを売るビジネスになる。いまの時代は一つのものをプラスアルファで売るのが主流となる。
⑨まずは、自分でしっかりと仕事で稼いでから、ボランティアをする。どれか一つのことに集中しすぎない。
⑩偶然、縁を大切にする。
まだ自分が聴講生だからという理由で自分はそこまでしなくていいという考えで勝手にラインを引いていました。人の動きを気にしすぎている所が多く周りが動かないと自分も動かない傾向が強いです。もう一度このインターンでの目的と目標を考えてみます。そこが曖昧だがら積極性が欠けていると感じました。
ありがとうございました。
城西大学4年 T.K
【8/20(金)】大西恵子先生(大西恵子事務所代表)『コミュニケーション学』
アウトプット①
1日の流れ】
09:00~ 朝礼、掃除
10:00~ 新聞アウトプット
自分と違う視点での記事の捉え方を聞かせていただいてとても勉強なった。
10:30~ 大西恵子様による講義
ただ教えるだけでなく教えることで能力を引き出すという話が自分でも誰かに教えるとき心がけようと感じた。
12:30~ 安藤副社長による会社説明
100年以上続いている会社は1パーセントしかないのに安藤物産は100年以上続いていて素晴らしい会社だということがわかった。
13:30~ 大西恵子様による講義
会話するとき言葉を届けようとする、喜び、気持ちを伝えるという考え方が素晴らしいと感じた。
14:50~ 池田様による講義
戦争というと本やテレビでしか聞いたことがないので実際経験した方からお話を聞かせていただき戦争についてリアルなことを知ることができた。
15:50~ 終礼
【気づき・学び10個】
①新聞を読むとき表面の知識だけでなくいろいろな角度から考えることが必要
②いろいろな意見からあらためて自分の考えを導きだす
③話をするときはまずは同意から始める
④話す相手により話しの伝え方を変える
⑤自分にしか出来ないことを見つけやる
⑥今まで漠然とメモを取っていたけど大西先生のお話を聞かせていただき参考にさせていただき実行していく
⑦挨拶の大切さ、なぜ必要なのか、というのを改めて理解した
⑧自分で感じたことは理解しやすいというのがワーク式の授業で実感した
⑨10+10+…=100より-10×-10=100のほうがいい。というのを聞き、自分も-10×-10な100を経験していきたい
⑩ 話をするとき沈黙を恐れないで話をしていく
目標
相手の目を見て話す
難しく考えず積極的に質問する
一呼吸おいてから落ち着いて行動、発言する
来週もよろしくお願いします。
城西大学経営学部2年 西井真央
アウトプット②
こんばんは。城西大学3年 日吉勇人です。
8月20日の日報を再提出させていただきます。
9:00 挨拶。自己紹介。掃除。
・自己紹介をするはずが抱負を言ってしまいました。
・今日いらっしゃる先生の事を調べてきていました。
9:30 日本経済新聞のアウトプット「トウモロコシ 中国、純輸入国に」 「GM、スピード再建」
・アウトプットでは、ただ話すだけでなく自分の意見を最後に加えていました。
10:00~11:30まで大西恵子先生による「話す」と「聞く」を磨くコミュ二ケーション学の講義の前半
11:30~12:00まで昼休憩
12:00~13時 安藤物産株式会社の安藤謙一郎先生による講義
・安藤物産株式会社は、社員教育に力をいれていました。なぜなら、力を少しずつつけ会社自身の成長につなげるためです。
13:00~14:30 大西恵子先生による「話す」と「聞く」を磨くコミュ二ケーション学の講義の後半
・相手の話を7分間聞きあって話す時に、うまく話すことが出来ませんでした。
14:40~15:40 池田勝武先生による伊号第366潜水艦人間魚雷回天の体験談の講義池田勝武先生の「今は、平和ぼけしている。」とおしゃっていました。なので、今を一生懸命に生きなくてはいけないのでと気付きました。
15:40~終わり 掃除。今日のアウトプット。目標と改善点と反省の提出
積極的に自分から動く事が出来なかった事が反省点です。
気づき10個
1、声です。教室に入ってきてからの挨拶に圧倒されました。やはり、声の大きさや高さで挨拶した人の印象がわかると思います。なので、挨拶が肝心なのだとあらためて感じました。
2、積極性です。私は、掃除をする時に言われるまで何をすればいいのかわからず立ったままでした。また、掃除以外でも新聞のアウトプットでは自分の意見を積極的に発言していました。
3、自分の考えを自分の言葉で他の人に伝わるように話す所です。話す内容が長くなったり内容があっちこっちいってしまうと何が言いたいのかわからなくなるので頭で一度整理をして発言する事は大事だと学びました。
4、質問の時間には、もうすでに頭で考えて発言していることです。質問をする時間になって考えるのではなく先生のお話を聞きながら考えている所はぜひ実践していきたいと思います。
5、自分の将来について明確な目標を持っている所です。
6、名刺交換です。他の学生は、ただ名刺交換するだけでなく少し話をしていました。交換するだけではあっけなく相手に印象が残らないと思います。笑顔や話しの一つでも交えて名刺交換すれば良い印象をもってもらえるのだと学びました。
7、一つ一つの気遣いです。私のスーツの襟がたっていたのを注意していただきました。掃除では、自分の仕事が終わるとすぐに次の仕事を見つけたりしたいました。
8、景気や人のせいにしないという所です。自分がしたこと言った事は自分でやった事です。なので、人や景気のせいにしないで自分自身が責任をもつことは思っていた以上に大切だと学べました。
9、沈黙を恐れずに相手の話を聞くところです。沈黙は、相手がまだ考えていたり質問が伝わっていなかったりします。そのため、しっかり話を聞いたり言い直したりする気遣いが大切だと学べました。
10、人前で話す所です。もっと声を張り人の目を見て話す事は日ごろしていなかったのでこんなにも難しいことだったのかと気付きました。
目標
周りの学生さん達と比べて明らかに私の声は低くはっきり話せいなかったです。
なので、まず要点を絞ってはっきりと話せるようにする事が目標です。
【8月19日(木)】講師:ルーク19渡辺明日香先生『リアル経営学』
アウトプット①
お疲れ様です。城西大学経営学部の小野田直樹です。
8月19(木)の日報をお送りします。
(1日の流れ)
9:00~ 朝礼、自己紹介、掃除 印象に残ったこと
・夏休みの出来事を話されていた。
・大きな声で話されていた。
9:50~ 日経新聞の自分が気になった記事をアウトプット 印象に残ったこと
・自分が気になっている記事を30秒で話されていた。
11:00~ お昼休憩
11:20~ お昼寝
12:00~ ご講演 「ルーク19」渡辺明日香さん
14:00~ 質疑応答 印象に残ったこと
・会社を経営するには既成概念を外す。
・持たない意見を持つことが大事。
15:00~ 終礼
15:10~ 目標設定、名刺交換の仕方、日報の書き方説明
(気づき10個)
1、朝礼はみんなで大きな声を合わせてする。
2、朝礼で夏休みの出来事を話されていた。自分から積極的に挙手をしていた。
3、講演をしていただいた方に名刺を交換していただきお礼メールを送る。自分は一度もお礼メールをしたことがないので不安です。
4、「やってみて、言って聞かせて、やらせてみて、褒めてやらねば、人は動かず」この言葉が仕事をするのにとても重要である。
5、仕事を覚えるには、教えてもらうのではなく自分から進んで教えてもらいに行く。 自分から学ぶことが大切である。
6、講演していただいた方に質問するというのは、その会社に興味があり質問することによってコミュニケーションがとれる。
7、相手に質問するときは二者択一のようにし、答えを導き出すようにして質問する。
8、「忍耐力」というものは仕事には必要なこと。すぐ怒るのではなく、10個褒めてから、怒った方が良い。
9、相手の人と仲良くなるには、相手の名前を呼び、相手を褒め、笑顔で挨拶する。
10、先輩方は講師の方にたくさん質問をしていた。講演中に質問をすることを書き出していた。
インターンシップを通して人前で話せるようにしたい。
今日は一日インターンシップ大変お世話になりました。
よろしくお願いいたします。
アウトプット②
【1日の流れ】
09:00~ 朝礼、自己紹介、掃除
・ 最近あった自分の体験を話す場があるのに驚きました。
・ 悪い点があるとすぐにおっしゃっていただいてどこが悪いの自分で理解できとてもありがたいお言葉でした。
09:30~ 新聞のピックアップなど
・短い時間で自分の意見をどんどん言う姿に圧倒されました。自分は緊張と口下手なところがありあまり意見が言えなく恥ずかしかったです。
12:10~ 昼休憩
13:00~ 渡辺社長による講義
・ 「あきらめない、やり続ける」という言葉が印象的でした。これは理解していてもなかなか出来ることじゃなくそれを何回も実践している渡辺社長は素晴らしい方なんだとお話を聞かせていただいて感じました。 他にも渡辺社長のお話はいろいろなことがたくさん詰まっていて感じたことがたくさんありました。
15:00~ ベンチャー大学についてなど説明
・ 目標を立てるときにどのような立て方がよいかなど基礎のことから教えていただき目標設定の仕方がよくわかりました。
・ 名刺交換の仕方も教えていただき明日は教えていただいたよう出来るようにしたいです
【気づき・学び10個】
①朝礼では発言し積極的に発言をしていて発言もすればいいわけじゃなく皆さんが自発的に何かを得ようとしている姿に自分ももっと自発的に行動しなくてはと感じた。
②何をするのも悪いところがあったらすぐにおっしゃっていただいたりフォローしていただいて自分に足りないものが多いということに気づかされた。
③名刺交換などぜんぜん頭になくしっかり準備していなく先を考えての行動が出来るようにならないといけないと感じた。
④すぐにおこし下さった社長にお礼のメールなどをしていてこういったすばやい行動が次の出会いに繋がるんだということを感じた。
⑤常に相手との会話を大切にしている姿を見て会話がどれほど大事なものか痛感した。
⑥渡辺社長の話を聞き、ポジティブな考えで相手を納得させ交渉に応じさせる会話力が素晴らしいと感じ自分も少しずつ会話力を身につけたいと感じた。
⑦99人に反対されても自分がいいと思ったことをやるというのはとても勇気がいるけど成功者はみな通った道ということ。
⑧質問をすることは、自分は相手に興味があることの表れで、そこから、会話が広がり人脈が広がっていくことがいかに大切か理解できた。
⑨自分がいかに思っていることをすぐ言葉に出すのが苦手か痛感しました。すぐには直せないかもしれませんが努力したい。
⑩このインターンシップでは自分から学ぶ姿勢が大事であり、ただ行ったではなく普段学校で学べないことがたくさんあるので一つでも多くのものを持ち帰り将来に生かしたいです。
目標
話すときに無駄な言葉を使わない
新しく気づいたことを10個以上増やす 聞
いた話から自分の考えを導きだし感想、意見などを言えるようにする。
城西大学経営学部2年 西井真央