平成28年(2016)【11月9日(水)】 セイコーまつり参加/古谷勝彦社長(生興株式会社 代表取締役社長)
●進化に柔軟に対応する
今回のセイコー祭りを見学して、日本の技術力が、予想以上に進化しているのだということを、感じ取りました。
そのなかで、世の中が変わっていない、なんてことはない。今も刻一刻と変化していて、それは自分が変化を感じ取ることができていないだけなのだと気づきました。
世界が変化していることを敏感に感じ取れるようになることはもちろんのこと、世の中に変化が起こっても、ついて行けるように、進化していける人間を目指します。
●異業種のビジネスから学ぶ
生興株式会社の古谷社長とお話をしている際に、
業界の話のみならず、サブカルチャーの話題までたくさん出ました。
私は日本ベンチャー大學に入学するまで、その2業種とは全く接点がなかったのですが、そのお話を伺うなかで、異業種のビジネスから、どうやってお客様を取り込むのか、その過程を学ぶことができるんだということを感じました。
昨日の実践経営塾でも、小山社長が非常識(異業種)から学べとおっしゃっていたので、自分が興味のなかった業種でも、使えることは吸収するという姿勢を身につけます。