東京校の講義レポート

令和3年(2021)【8月3日(火)】 夏の出版編集トレーニング2日目 5期生1組

2021/11/05 21:34:03

令和3年(2021)【8月3日(火)】
夏の出版編集トレーニング2日目
5期生1組

「アウトプットは恐ろしく難しい」
今日は初めて、新聞アウトプットを行いました。私は、普段暇なときに日経新聞を読むことはありましたが、それを自分に落とし込んで考え、発表するという経験は初めてでした。やってみると何度も言葉に詰まり、言いたい概念が説明できず、正直ボロクソな発表になってしまいました。この原因はやはり、新聞をただ読んでいるだけでは、インプットしかできず、アウトプットをする場がないからだと思います。しかし、他人の脳みそは観察できないので、その人が幅広い知識を持っているかどうかは、アウトプットによってしか分かりえません。アウトプットの重要性と難しさと痛感させられました。

「6人の評価を聞けば、収穫も6倍」
自分のES の回答の評価を頂いただけでなく、他5人のESについても評価を聞くことができました。まず、内容が6人6色だったので、「こんな切り口もあったか」と、参考になる部分が多くありました。また、他5人のESと、その評価を自分が頂いた評価のように考えられたので、学びが6倍になりました。「人のふり見て我が身直せ」という言葉があるように、今後のESではほかの方が指摘されたポイントも意識して、自分のESをさらにブラッシュアップさせたいです。

I.C@獨協大学

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「日経新聞はストーリー仕立て」
経済は、経世済民と言う言葉の略で、世の中を良くして民を豊かにするという意味だと初めて知りました。そして、そのためにはまずルールである法律を作る事が必要だから、政治が必要と言った風にジャンルの流れストーリーのようになっていると気が付きました。また、新聞は各新聞社によって書き方が違うので、1紙ばかり読まずバランスよく知識を得ることが大切だと思いました。

「センスは量」
エントリーシートは企業が知らないようなことを書くのが大切だと気付きました。競争率の激しい中で一番になるより、オンリーワンになれるように、情報量を増やすことを意識したいです。そして、センスは量であるというのに驚きました。どれだけ量をこなしたかによってセンスが身に付いていくと知り、就活のためでなくとも活用したいと思います。

K.C@和洋女子大学

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「ネガティブこそビジネスチャンス」
新聞アウトプットについての講義で印象に残りました。
意見を考える上では、どうしてもメリットを探してポジティブに繋げるように考えてしまいがちです。
しかし、そこをあえてデメリットというネガティブな部分に目を向け、いかにポジティブにビジネスへ繋げていくかが重要だと理解しました。

「自分の土俵へ相手を連れ出せ」
相手の興味を惹き、なおかつ相手のペースに持ち込まれないためには、自分の土俵で戦う工夫をする事が必要と知りました。
枠にとらわれず、自分がいきいきと語れる自由な発想が求められるのだと気がつきました。

K.H@専修大学

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「質より量」
エントリーシートを書くとき、出てくる設問は全て、自己アピール箇所です。単なる質のアピールより、具体的な量(数字)を入れて入れて、質をアピールことが大事です。エントリーシートを見る側では、真っ先に目に映る文章の中のワードは数字ですので、数字をうまく使うとアピール効果も増します。

「経済は世を知る、民をよくすること」
経済曰く「世ヲ経メ、民ヲ済フ」とのことです。経済というワードの意味をここまで、細かく考えたことがありませんでした。授業では、経済活動の解釈は、よりシンプルでした。お金のやり取りというのは一番シンプルで、一番よくある経済活動です。簡単というと、経済は企業のイメージが強くなっていますが、実際のところ、普通な家計でも経済活動と言えます。今後は政治・金融・国際などのことをよく新聞から確認してから経済を理解していきたいです。
 
G.K@駒沢大学

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「甘く見るなアウトプット」
このキャッチコピーが思い起こすほど、アウトプットを甘く見ていたことが今回の実習で分かりました。興味があるトピックだったので、言いたい疑問などは浮かぶだろうと考えていましたが、いざ自分の番に発表となると言いたいことが纏まらず、疑問点を説明できたかが曖昧でした。ひとつだけではなく、多く視野を持ち、書籍や新聞を読むことが重要だと再確認出来ました。


「質ではない量だ」、「土俵を超えてからが勝負」
自己アピールは企業側の土俵ではなく、自分自身に置き換えるかが重要です。在り来りで、予想しやすいことばかりを書けば企業に読まれる間もなく飽きられてしまう。企業に読んでもらうためにどのように文章を書くか、発想力が求められる事を教わりました。

T.K@桃山学院大学

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「経済とは経世済民のこと」
人にものを伝えるには、その言葉の意味をわかりやすく伝える必要があり、そのためにはその語源、本質をつかみなさいという趣旨のお話でした。そのことが経世済民の意味と合わせて理解できました。

「相手の土俵で戦うな」
たしかに、既に行っている事業の知識では就活生は企業の方に太刀打ちできないので、その企業の知らないネタ、もしくは一見畑違いのネタで勝負するということは理にかなっていると感じました。またその勝負の土台に立つためにも、周りの就活生よりも情報感度を高める必要性を感じました。

T.K@広島大学

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