東京校の講義レポート

令和2年(2020)【10月13日(火) 】秋の出版編集トレーニング2日目 4期生4組

2020/10/13
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令和2年(2020)【10月13日(火)】
秋の出版編集トレーニング2日目
4期生4組
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《新聞の重要性》
私は今まで、新聞を読む習慣がありませんでした。
しかし、今回のお話を聞いて、新聞で現在経済や、昨日の出来事を知ることによって、未来の予測ができると聞いて、新聞の重要性を理解しました。
そして、未来を知るには、やはり現状をしっかり把握しておく必要があることを改めて理解しました。

《続けること》
新聞は、一度読むだけだなく、毎日続けて読むことに意味があるのだと思いました。これは、新聞だけでなく、色々なことに言えると思います。
毎日少しずつでも、新聞の1面かそれ以上を読むことを続けて、半年後には日本の経済について詳しく知っていたいです。

・日経新聞の1~3面をできるだけ毎日読む。忙しくても1面は読む
・夜11時のニュースを見る
・流通新聞を読む
・出版業界を描いた映画やドラマに触れる
・話を聞いている間、どんなことを質問すべきか考える。何事にも疑問点を持って接する。

M.K@関西大学

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《社会に出てからの当たり前》
本日の講義を経て、新聞、主に日経新聞を読むことへのモチベーションが上がりました。
主に、日経新聞がどのように構成されていて、どういった優先順位で読み進めていくべきかということ、
日経新聞を読むことがどう役に立っていくのかということについて学びました。
日経新聞について、私は毎週土曜日に開催してくださっている新聞アウトプットの時間をきっかけに、しっかりと読み始めたばかりです。
活字の羅列を読むのは得意な方だと思っているのですが、わからない語を調べたり、どういうことだったかとわからなくなって
もう一度読み直すなどの作業があることで、まだまだ読み進めるのに時間がかかります。
しかし、こうした過程を積むことにも意味があるのだと思いました。特に、本日上がった「経済」という単語を一つ取ったとしても、
いざ説明してくださいと言われた際には、なんとなくの言葉しか出ず、本当の意味というものを知らずに使用していたということに気づかされました。
知識があるかないかは、用語を出したときの反応でわかるとおっしゃっていた通り、自分に自信をつけるためにも知識を習得することは重要であり、
大きな武器になると改めて感じました。また、わからない単語を調べて内容をある程度把握するだけではなく、そこから自分はどういう社会にしたいのか、
そして将来的にどういった社会になりそうかというところまで考えるようにしていきたいと思いました。
日経新聞の一面は、社会に出た際には知っていて当たり前、むしろ知らなければ恥ずかしいという内容であることも踏まえ、
今から日経新聞に目を通すことを習慣化していきたいと思います。徐々にでも、成長を自分で感じるためにも、
まず継続して行うということに重点を置いて日経新聞、そして現代の社会に向き合っていければと思いました。

・日経新聞を購読する
・どんなに忙しいという時にでも、一面だけ読むでもいいので、継続して読む
・わからない単語はわからないままにせず、知識を増やしていく
・記事の内容から、未来のことを予測するような視点も持てるよう意識する

R.S@明治学院大学


《洞察力を鍛えろ》
今起こっていることが分からなければ新しいものは作れない、という言葉にハッとしました。確かに世の中の現状を知らなければ、
人々に楽しんでもらえるコンテンツは生み出せないと気付きました。
また、その洞察力を鍛えるために新聞を読むことは、社会人になるにあたって大事であることも気付かされました。

《自分のペースでコツコツと》
最初は毎日新聞買って読んでアウトプット、できるかな…と心配でした。
しかし、自分が続けられるやり方でやればいいとアドバイスしていただいて、自分のペースでやっていいんだ、と安心しました。
できるかなと思い留まる前に、自分ができる範囲でまずやってみることが大きな一歩になることに気付きました。

・新聞を読む(自分のペースで)
・読んで学んだことを、人と共有する
・疑問点を持ちながら話を聞き、質問を積極的に投げかける

N.J@都留文科大学

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《源流》
個人面談を数週間前に終え、日経新聞を読み始めたもののやはり内容が難しく、読んでは概要をノートにまとめる毎日。
自分の考えを書き出すなど到底できず、何度か諦めようと思いました。
しかし今回の講義を終えて、何に着目して読もうとしてたのか改めて考えると、ただひたすら文を追うことしか頭になかったのだとようやく学習しました。
今後も毎日読む上で、今回教えていただいた着眼点など、よく噛み締めて読み進めていこうと思います。

ノートに内容をまとめる際に、ただ真新しいことだけ選出するのではなく、前の日に関わりのある事象と比較し、
次はどんなことが起こりそうかなど、分からなくともまずは自分の頭で何かしら考えます。

S.S@国士舘大学
《洞察力を鍛えろ》
今起こっていることが分からなければ新しいものは作れない、という言葉にハッとしました。確かに世の中の現状を知らなければ、
人々に楽しんでもらえるコンテンツは生み出せないと気付きました。
また、その洞察力を鍛えるために新聞を読むことは、社会人になるにあたって大事であることも気付かされました。

《自分のペースでコツコツと》
最初は毎日新聞買って読んでアウトプット、できるかな…と心配でした。
しかし、自分が続けられるやり方でやればいいとアドバイスしていただいて、自分のペースでやっていいんだ、と安心しました。
できるかなと思い留まる前に、自分ができる範囲でまずやってみることが大きな一歩になることに気付きました。

・新聞を読む(自分のペースで)
・読んで学んだことを、人と共有する
・疑問点を持ちながら話を聞き、質問を積極的に投げかける

N.J@都留文科大学

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《源流》
個人面談を数週間前に終え、日経新聞を読み始めたもののやはり内容が難しく、読んでは概要をノートにまとめる毎日。
自分の考えを書き出すなど到底できず、何度か諦めようと思いました。
しかし今回の講義を終えて、何に着目して読もうとしてたのか改めて考えると、ただひたすら文を追うことしか頭になかったのだとようやく学習しました。
今後も毎日読む上で、今回教えていただいた着眼点など、よく噛み締めて読み進めていこうと思います。

ノートに内容をまとめる際に、ただ真新しいことだけ選出するのではなく、前の日に関わりのある事象と比較し、
次はどんなことが起こりそうかなど、分からなくともまずは自分の頭で何かしら考えます。

S.S@国士舘大学
《もったいない》
今回、新聞アウトプットの意義についての話で、新聞には昨日起こった最新情報が書いてあり、
経済や政治などのトピックスが詰まっている宝庫であるとわかりました。今までの事を知ることで未来の予測ができると言われ、
今までぼんやりと新聞を見るだけだったのはとてももったいないことであると気づきました。
就活のためだけでなく、社会人になってからも、新聞を読んで情報を仕入れることは大切であると気づきました。


《舞台としての出版社》
出版社の雰囲気を知ることができるドラマや映画、漫画を教えていただきました。
いくつかは見たことがあったのですが、私が知っているよりもずっと多くの作品に出版社が登場していました。
ドラマや漫画など、満遍なくどのコンテンツでも出版社が舞台のものがあるということに気づきました。
さらに、働く側と経営している側というふたつの視点があるという言葉を聞いて、
ただ見るだけではなく視点を考えて見ることが大切であると気づきました。

・わからない言葉を学ぶつもりで新聞を読む
・少しでも疑問に思ったことは質問する
・ニュースを見ること、新聞を読むことを継続する

Y.H@関西学院大学

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《新聞の情報》
新聞を読む習慣が私にはなかったため、初めての新聞アウトプットでした。
また、新聞は今の情報を詳しく教えてくれる教科書であると言うことを教えていただき確かにと思いました。
新聞は今だけでなく未来も理解することができるものであるため読む習慣をつけていきたいと思った。

《疑問は学びながら考える》
最後に、質問をする機会があったのですが自分はいつも質問ありますか?という場面において質問を出せません。
自分は学んでいるときに教えてもらっている事だけを飲み込むだけであったため自分ではあまり考えていないのかもしれないと思いました。

・学んでいる時に、自分で考える癖をつける。
・新聞を読むことを習慣づける。
・わからないことは調べる癖をつける。

C.W@東洋大学

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《空虚になっていました》
新聞アウトプットにおいて、ある人が記事内容と田舎の日本の暮らしとの間にある関連性について話していた。
このように、社会の出来事と実践的な物事との結びつきを意識する考えが自分には欠けていると気づいた。
特に私は抽象的な言葉や概念を多く用いてしまい、議論が机上の空論のような空虚さを纏ってしまう。
彼女のように現実世界との具体的なリンクを意識していかなければ、議論が説得性に欠けてしまうと思わされた。

《新聞はストーリーテラー》
新聞が思考の流れを生みだすように構成されていることを知った。
まずは経済を行う際の基盤である政治、それから経済活動、そして外的要因としての国際問題へと読み手の視点を誘導しているとは見事だ。
社会を一つのストーリーとしてみると、それまで分断されて難しく感じていた事象も理解しやすくなるだろう。
今後は新聞に隠されたそうした社会の流れを意識して読んでいきたい。

・抽象的な言葉を避ける事
・分からない言葉の意味をきちんと調べる事
・質問や意見を積極的に言う事

R.T@同志社大学

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