東京校の講義レポート

令和2年(2020)【9月11日(金) 】夏の出版編集トレーニング5日目 4期生3組

2020/09/11
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令和2年(2020)【9月11日(金)】
夏の出版編集トレーニング5日目
4期生3組
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《こだわり》
ESの内容を考えているときに感じたことが、こだわりが強くて常に面白いことを考えている人ほど他人に興味を持たれやすいということだ。
そして就職活動ではそういう人間であることを求められるように感じる。
自分らしくあるということが必ずしも強いこだわりを持つということではないと思いながら、今はこれから何にこだわろうと考えている。
しかし最終的にはどんなことでも面白く書ける文章力が必要なので、まずは毎日文に触れたり書いたりすることが大切だ。

《面白く、端的に話す》
これからは自己アピールを1つに絞ろうと思った。いらない情報は切り捨てて、相手が興味を持ってくれそうな内容を選択して話せるようになりたい。
家に帰ってから、自分の王道の自己紹介と、別バージョンをいくつか考えてみようと思った。


・アイデアをメモする
・よく観察し、色々なことに気がつく
・色んな人と会って、話す練習をする


M.S@東京理科大学
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《一行目のキャッチ》
ES発表の時のアドバイスで、「刺激に飢えてる人たちに見せるものなので、見てる側のアンテナに普段は入らない事が歓迎される」という事を聞いて、自分も普段本を買う時には最初の1行で気にいるか気に入らないかを選択しろと言われた事があるので、それだけ最初が肝心なのだと気付きました。

《まずは情報仕入れ》
アイデアが思い浮かばないというお話の中で、それはまず知っている情報が足りないとのアドバイスがありました。
誰も掛け合わせた事の無い組み合わせを作るためにもまずは知っていないとどうしようもないので、知る努力を重ねていこうと思います。

・仮説→検証の流れを身に付ける(特に検証)
・知る努力を重ねる(電車内広告は目を通す等)


T.O@北海学園大学
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《みんなおんなじ》
私だけが特別、異質などと思いがちですが、意外と皆似たようなことを感じる者同士なのだと気付きました。
2日目でやめようかと思った、という吐露を聞いたときは驚きました。まさに私と同じだったからです。
帰りのエレベーターではそれぞれが同様に辛かったことを知り、現地参加の5人が最後までやり遂げたことの大きさを感じました。
今までの人生で、私だけが辛いと思ってきたことも、もしかしたら思い込みだったのかもしれません。口に出して伝えてみること、共感を口に出して返すこと。
これがもっと浸透すれば、物事を達成しやすい組織ができそうです。

《時間はかかるもの》
私の人生を振り返ると、締切前に焦って制作するという経験ばかりです。
追い詰められると力を発揮できるというのは私のような者の言い訳で、スピードを求めすぎると質が落ちるのが道理です。
コロナワクチン問題もドコモ口座問題もそれを体現しているように思います。私は地道な手段でも、何か確立したものをこの世に残したいと思うばかりです。


・秘密主義を緩和する
・一番重要なことは常に考える
・拒絶する前によく知ろうとする
・いいところを探す
・気付きを大切にする
・新コンテンツを完成させる


T.T@東北大学
《日本語》
校正を通して、自分が日本語を曖昧にしか理解できていなかったことに気づいた。特に、言葉が正しく使えているのか、接続詞を加えた方が良いのか迷うことが多かった。
日常生活で言葉に触れる機会はたくさんあると思うので、一つ一つの言葉を大事にして生活したい。

《知る》
新しいものを生み出すために、まずは、今あるものについて知る必要があることが分かった。
新しいアイデアというのは、何もないところから生み出すものではなく、既存のものを進化させることで見えてくるのかなと思った。

・国語辞典を読む
・企業のビジネスについて分析する

Y.S@中村学園大学
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《声に出すこと》
このインターンで、声に出すことの大切さを痛感した。
自分の心の内で絡まっていた糸が、言葉にするだけで一本の糸のように出てくるのだ。整理つかないことがあるのならまずは声に出して読んでみる。
スピーチに慣れることも大事だが、それ以上に今自分が考えていることがクリアになる。そう感じた。

《書くこと》
エントリーシートを書く上で、大事なのはとにかく数をこなすこと。その上で、文章力を向上させたいなら文章を書き続けなければならない。
いつも一歩手前で躊躇していたブログをやってみようかなと感考えた。何回も何回も書き続けていれば、新たな視点が生まれると思うのだ。

《聞くこと》
相手の話すことを校正する。それが自分のためにつながる。ストンと心に落ちた。人のふり見て我がふり直せ、ということなのかなと思った。
それに限らず、他人の意見によって自分にないアイデアが生まれるということは、今日のエントリーシートの発表で感じた。


・沢山人と会話する
・新聞アウトプットの継続
・文章を書く
・自分にとってのこだわりをより数をこなしていく
・本を読む


S.M@立正大学

《人とは違う気づき》
ありきたりの事柄では、エントリーシートが通らないのだと思い知りました。
斬新なアイデアを思いつくには、日頃の観察力が必要だと思いました。

・新聞をななめに読めるようにする
・観察力を鍛える


C.I@専修大学
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《インパクト》
エントリーシートは人事の人は、膨大な数あるため、あまり時間をかけて読んでいないことがわかった。
例えどんなに良い文章を書いたとしても、はじめにインパクトを持ってこないと見て貰えない上、印象に残らない。日頃からインパクトを与える言葉を考えたいです。

・毎日キャッチコピー付きの日記をつける
・面白いものを頭の中で沢山作る


S.F@京都女子大学

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