東京校の講義レポート

令和2年(2020)【9月9日(水) 】夏の出版編集トレーニング3日目 4期生3組

2020/09/09
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令和2年(2020)【9月9日(水)
夏の出版編集トレーニング3日目
4期生3組
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《ディスカッションの意義》
本日の新聞アウトプットでは、経済や政治に特化した「硬派」といわれる記事を主に扱いました。朝、1人で読んだ時は正直難しい…と思うこともありましたが、アウトプットの時間に皆の意見を聞き、討論することで理解が深まるのを感じました。
また、「TOB」のような日頃聞き慣れない単語も一つ一つ調べると段々意味がわかってくるような気がしました。小さな努力を続けていきたいと思います。

《リアルとリモートの違い》
初めてのリモートはとても新鮮でした。やはり、音が聴き取りづらい・時差が生まれるなどの不便が生じ、リアルなコミュニケーションにはかなわないと思いました。ですが、みなさんのマスクなしの顔を拝見できて良かったです。笑

・経済や政治ネタでわからない単語が出てきたら逐一調べるようにする


C.I@専修大学
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《色々な視点》
今日の新聞アウトプットの時間で、自分では持ち得ない観点からの意見交流が沢山行われた。
そこで、先日の視点・思考・習慣の習得に他者の視点を学ぶ事で、自分の視点を変える事に生かせると気付いた。

《疑問を突き詰める》
日経新聞の中には、自分が普段触れない言葉も多く出てくるという事もあり、記事を全部理解する事が難しい。
しかし、「なぜ」を1つずつ解消する事が日経新聞を生かす1番の近道だ、というアドバイスで気付いた。
新聞アウトプットのためだけとは思わず、社会の教科書を上手く活用できるようにしていきたい。

・「珍しい光景」になれるように日経新聞を読むことを習慣にする。
・疑問の解消に労力を惜しまない。


T.O@北海学園大学
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《情報の整理》
新聞は多くの情報にあふれていて、見出しによって違った角度で記事がまとまっている。その中で、いかに情報を整理し、自分の考えをまとめるのかが重要だと感じた。これは恐らく、一朝一夕でできるものではなく、継続していかなければならない。その情報が何に関連づいているのかに気がつかなければならないし、話題の総裁選も同様に、情報は日に日にアップデートされていくからだ。

《用語》
政治面でも経済面でも、出てくる用語や仕組みを理解していなければ、話の全体像は見えてこない。
分からない単語はすぐに調べ、メモを残す習慣をつけること。新聞は教科書だと教わったように、知らない単語がいつかなくなるように今努力をしなければならない。

・なぜ、という疑問を習慣化させる
・メモを取る癖をつける
・早く新聞を読み慣れよう


M.S@立正大学
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《広く》
新聞ワークで自民総裁選をアウトプットした際、当然誰を押したいかは勿論、人によって何を重視しているのか異なります。
その際、なぜその話題を重視してるのか、探ることで新しい気づきに出会えるのかなと思いました。

《透明な壁》
はじめてリモートワークで皆さんのお顔を拝見してはじめて出会ったかのような気持ちになり、少し緊張と恥ずかしい気持ちになりました。(笑)
直接会うとマスクで表情が見えない
リモートだと気持ちが読みにくい
早く気持ちの面で壁がない交流がしたいと思いました。

・分からないことはとことん調べる
・政治経済の問題に対する意見には個人の見解が含まれているので、なぜその人はそう考えたのか深く考察できるようになりたい

S.F@京都女子大学
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《慣性の法則》
元々社交的な性格だったはずが、高校入学をきっかけに人前で話すことを怖いと思うようになりました。
それは元々あった根暗な部分が顔を出したに過ぎないのかもしれないですが、私にとって歯がゆく悲しいものでした。
このインターンでは半ば強制的に話をする場を設けていただけるので、実のある話、ためになる話、またはそのように聞こえる話をしたいと常々意識する環境にあります。当然、意識から結果へとすぐさま結び付くわけではないのですが、1つ変化があります。もっと話したいと思うのです。
今までなら避けてきた「大勢の前で話す」という課題さえも、楽しいものに変わりつつあります。私と1対1で会話をした方はお気付きかと思いますが、そのような状況に比べ、3人以上(大勢)の前で話す際には、まだ相当な緊張をしてしまいます。1対1かのように、つまり1人1人に語りかけるように大勢の前でも話すことができるようになれば、きっとより実のある話、ためになる話も可能になる気がしています。

《褒める力》
意見が人によって異なるのは当然で、だからこそ選挙が意味を持ちます。多様性が認められていく中で、異なるだけで優劣はないという見方が進められていますが、決着を付けなければならない場面もあるということです。ただその際に、一方を讃えるのではなく、他方を蔑むような言動は気分の悪いものです。「Aはよい」。そこでBは悪いと言う前に、Aのよい理由を挙げてもらいたいものです。
周囲で、他方を蔑んでばかりいるような人を見る度、一方を讃える語彙力や、分析力、理解力が足りないのだろうと閉口するばかりです。

《命綱は多い方がいい》
できるだけ絞り込んだ1点に向かって突き進みたいと思っています。
ただ、その考えと、興味が狭いこととは離れたものだと気付きました。
興味が広いと、様々なことが自分に関係します。新しい時計が気になる私は周りの時計と関係する人間になり、新出単語を知った私はその語との従来からの関係を見出しました。
そのように自分との繋がりを増やしていくと、月並みな「生活が豊かになる」といったことだけでなく、自らが課題を設定する際、独創性を持つことに優位になります。奇抜なだけでない、○○×△△が思いつく手助けになるかもしれません。いつか自分が落ちていくとき何気なく掴んでいてくれるような、そんな気付きが溢れているなら、私は様々なことに興味を持ってしぶとく生きていきたいです。

・どの記事に対しても意見を持つ
・経済面に毎日挑戦する
・優越はなく異なるだけと認識する
・興味を広く持つ


T.T@東北大学
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《情報量》
今日の新聞アウトプットは、個人が意見を言うだけで議論にはなっていなかった。
私がそうなってしまった原因は、情報量が少ないため他の人の意見に対し疑問を持てないからである。
賛同することはあっても、反対の意見が出てこなかった。
新聞を読むことを続けることで情報量をつけ、自信をもって自分の意見をぶつけられるようになりたい。

《ビジネス》
社会人になるとは就職するということだと思っていた。しかしそうではなく、ビジネスの世界に仲間入りするということなのかもしれない。
就職活動で頭を一杯にするのではなく、環境変化に応じて生じるビジネスチャンスに気が付けるよう、シアを広く持っておきたい。


・あらゆることに気がつく
・自分の趣味の量を増やす


M.S@東京理科大学
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